自分の自己主張を貫いたOZAWAが北宮を降しGHC防衛!そして満を持してKENTAが名乗りを上げたが…


3月22日 NOAH「STAR NAVIGATION PREMIUM 2025」後楽園ホール 1550人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<第6試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第57代王者】〇Eita(11分20秒 片エビ固め)【挑戦者】×アレハンドロ
※Imperial Uno
☆Eitaが2度目の防衛に成功

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<第7試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第46代王者】〇OZAWA(21分33秒 片エビ固め)【挑戦者】×マサ北宮
※REALLEVEL
☆OZAWAが3度目の防衛に成功

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NOAH後楽園大会のメインイベントではGHCヘビー級選手権試合が行われ、王者のOZAWAに北宮が挑戦した。

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開始からOZAWAがスクワットや腹筋で北宮を挑発するが、北宮は無視する。OZAWAは場外へ逃げるが、北宮が追いかけ、リングに戻るとOZAWAはサミングや一回転して寝そべるなど挑発を続け、鼻くそ攻撃まで仕掛ける。

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怒った北宮はショルダータックルとブレーンバスターで反撃。しかし、OZAWAは北宮を場外へ追い出すと、セコンドのT-2000Xが北宮を袋叩きにし、OZAWAが鉄柵へハンマースルーで叩きつける。さらに額に噛みつき、試合をリードする。
リングに戻ると、OZAWAはストンピングを連打し、ボディースラムからスクワットをしながらインディアンデスロックやネックロックで攻めながら、顔をこすりつけるなど精神的に北宮を揺さぶり、逃れた北宮にニールキックを放つが、北宮は耐え抜く。
北宮はダブルチョップの連打からショルダータックルで反撃、串刺しラリアットからショルダースルー、セントーンで試合の流れを変える。左膝へエルボードロップを連発し、スライディングラリアットを放つ。さらに監獄固めで捕らえ、サイトースープレックスと見せかけてニークラッシャーを決める。北宮は串刺しショルダータックルを狙ったが、避けたOZAWAに串刺しドロップキックを放ち、ミサイルキックを命中させる。
OZAWAは顔面キックを決め、耐えた北宮にビッグブーツのコンボからフラットライナーを決めると、体を震わせてセントーンを連発し、北宮はラリアットを放って体を震わせ。さらに雪崩式バックフリップを敢行する。

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北宮はサイトースープレックスを狙うが、OZAWAが体を入れ替えて浴びせ倒す。エルボーのラリーから北宮はダルルチョップを連発し、旋風脚を避けた北宮は足横須賀からスピアーを決める。ダイビングセントーンを狙うが、ヘッドスプリングで立ったOZAWAが噛みつきから不知火・改Xを決め、REALLEVELを狙うが自爆すると、北宮は監獄固めで捕らえ、OZAWAを追い詰める。
しかし、北宮がヨシ・タツに気を取られて排除している隙に、OZAWAがマウスを狙うが、受けきった北宮は頭突きからラリアットを決め、さらにパイルドライバーで突き刺し、カウント2を奪う。
北宮はダイビングセントーンを命中させるが、ヨシ・タツがレフェリーを引きずり下ろすと、T-2000Xが総攻撃を仕掛ける。

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北宮は全てを排除し、OZAWAに串刺しラリアットからラリアットを決めるが、カウント2で返され、サイトースープレックスはOZAWAが不時着するも、OZAWAは立てないところで、北宮がセントーンを連発。サイトースープレックスを狙うが、着地したOZAWAが旋風脚からリバースフランケンを決めると。スクワットから掟破りサイトースープレックスを決め、ビックベンエッジからREALLEVELで3カウントを奪い防衛した。試合後にOZAWAがマイクアピールをしたところでKENTAが現われ、挑戦を表明するが、OZAWAは選手権は拒否し2022年1月5日、新日本プロレス新東京ドーム大会で棚橋弘至と戦ったのーDQ戦を要求、これに拳王と遠藤が加わったことえ、4・14後楽園でタッグでのノーDQ戦が行われる帰途になり、KENTAが勝てば5月3日の両国でGHCヘビー級王座に挑戦することになった。
試合内容的には、今回もOZAWAは反則はするけど、試合の所々で自分の自己主張はしっかり貫き、技も含めてファンから支持を受けての防衛だが、OZAWA自身も北宮の自己主張は認めていたことを考えると、OZAWAの完勝といったところだろう。
KENTAに関しては、今のNOAHにとって民意度が高い者同士の対戦で、OZAWAもSNSを使ってしっかり主張すれば、KENTAも多少トンチを使いSNSで自己主張するなど、ある意味似た者同士、違うのはキャリアだけ、OZAWAは棚橋とのノーDQ戦でKENTAが負傷したことでトラウマになっていると思っているだろうが、KENTAも伊達にBULLET CLUBでヒールをやってきたわけでないことから、OZAWAにとって厄介な相手なのかもしれない。

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セミファイナルではGHCジュニアヘビー級選手権試合が行われ、王者のEitaにアレハンドロが挑戦、Eitaのショルダータックルに対し、アレハンドロはアームホイップを連発し、コルタバでEitaを場外へ追い出すと、ノータッチでトペコンヒーロを命中させて先手を奪う。
リングに戻ると、アレハンドロが側頭部へドロップキックを叩き込み、ロープ越しでサンセットフリップを命中させる。読み合いから後方回転エビ固めを狙うが、Eitaがキックアウトしてアレハンドロを場外へ出し、バスタを命中させて反撃する。
場外戦でEitaがアレハンドロを鉄柵へハンマースルーで叩きつけると、リングに戻ってEitaはアレハンドロのマスクを掴んで連続で投げ飛ばし、ブートを押し当てて攻め立てる。串刺し攻撃を避けたアレハンドロが読み合いからコルタバを決め、ドロップキックで反撃。さらにスペースローリングエルボーからフェースクラッシャーを決め、試合の流れを変える。
アレハンドロはブーメランフェイントからロープ越しでボディープレスを決め、ESO ES TODOで突き刺す。

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アレハンドロはフロッグスプラッシュを狙うが、Eitaが剣山で迎撃するとから丸め込む、Eitaはブレーンバスターからペロスを決め、リバースゴリーを狙うが、アレハンドロがスペルラナで切り返し、さらにミステリオラナを狙うが、Eitaがコーナーパワーボムで叩きつける、Eitaがトラウマを仕掛けるが、アレハンドロが切り返してラ・マヒストラルをで丸め込み、さらにカナディアンデストロイヤーで追撃。連続ジャックナイフで丸め込むが、カウント2で返される。アレハンドロはジャンピングニーからスペルラナを狙うが、Eitaが阻止するとImperial Unoを決め、3カウントを奪い完勝で防衛する。
試合後にEitaがアレハンドロをカイ・フジムラの兄であることを暴露すると、これに怒ったカイは怒りに任せて認めてしまい、挑戦を表明した。

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