KO-Dをかけた、CDK対決は高梨の大流血で凄惨な試合に…


3月20日 DDT「Judgement2025~旗揚げ28周年記念大会5時間スペシャル~」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第10試合 KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第84代王者】〇クリス・ブルックス(21分11秒 体固め)【挑戦者】×高梨将弘
※ブレインマンティスボム
☆第84代王者3度目の防衛に成功。

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DDT後楽園大会5時間興行が開催され、メインはKO-D無差別級選手権、王者のクリスにパートナーの高梨が挑戦するCDK対決が実現した。

腕の取り合いを高梨が制し、切り返しを試みるクリスを高梨が鼻を摘んで阻止。ミスティカから丸め込むと、場外へ逃れたクリスは逆水平で反撃。エプロンでパイルドライバーからエプロンパワーボムで高梨を叩きつけ、客席へ向けてブレーンバスターで投げつける。

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リングに戻ると、クリスはエプロンの高梨にスライディングキックを放ち、場外戦でも逆水平を連打浴びせてから。リングに戻り、大ダメージを負った高梨にセントーンを投下して、試合をリードする。クリスはアッパーカットを放ち、ブレーンバスターを狙うが、高梨がフロントネックロックで捕らえる。しかし、持ち上げたクリスはブレーンバスターをで投げ、高梨は場外へ逃れると、クリスは高梨はCDKのTシャツを投げつけ、受け取った高梨はそれを引き裂き、エルボーを連打を浴びせる。

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しかし、クリスは高梨の古傷である左膝を鉄柱にセットし、イスでフルスイングすると、さらにテーブルをセットしてテーブル貫通パイルドライバーを狙うが、セコンドのアントンが止めに入ったため、リングに戻る。クリスはイスを投げ入れ、自身もイスに座り、高梨もイスに座ってビンタのラリーを展開。高梨はサミングを決め、クリスはビックブーツから突進するが、高梨がイスへのレッグシザースからイスを投げつけ、イスめがけてラブリードックを決める。

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クリスもジョンウーで応戦するが、高梨がミサイルキックを放ち、クリスがケブラトーラコンヒーロからさくらえみ70キロと畳みかける。
クリスは逆水平の連打で高梨を崩し、ガードした高梨は延髄斬りを決める。クリスはジャンピングニーから延髄斬りを返し、高梨がバックドロップからハンマースルーを狙うも、切り返したクリスがツームストーンパイルドライバーで突き刺す。
エプロンへ出た両者は激しい攻防を繰り広げる。クリスがブレインマンティスボムを狙うが、リングに逃れた高梨が断崖式タカタニックを狙う、ところが切り返したクリスがテーブル貫通デュードバスターで高梨を突き刺し、高梨は大流血する。

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大流血となった高梨に、酒呑童子の盟友であるKUDOが駆け付け、高梨に気合を入れる。

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リングに戻った高梨にクリスが蹴りつけるも、高梨が左右のナックルを連打に対し、lクリスが往復ビンタで応戦するが、高梨がグルグルパンチからことり卍、逆打ちと畳みかける。

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高梨はタカタニックを狙ったが、クリスはデュードバスターで高梨を突き刺す。クリスは中指を立てる高梨にバスソーキックを放つが、高梨はロケットパンチからタカタニックを決める!ダイビングダブルニーを狙うも、クリスが剣山で迎撃してから雪崩式ブレインマンティスボムを決め、さらにブレインマンティスボムで3カウントを奪い王座を防衛した

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ところが、試合後に高梨が動かないため、サードロープが外され、タンカが運ばれる。そういう状況の中、クリスは王座防衛をアピール、次期挑戦者である高鹿と睨み合いなり、高梨も倒れながらもマイクで呼びかけ。最後はアントンが「1・2・3・4」で締めくくった

試合内容はパートナー同士の試合ながらもハードコアの試合となったが、前回対戦したとこはクリスが高梨に合わせたことが不満だったことから、敢えてクリスが自分のスタイルの試合で臨んだものの、高梨の大流血から凄惨な試合となってしまった。高梨もレフェリーが止められてもおかしくはなかったが、高梨もクリスとの試合はビックマッチのメインになったことから、それをやり通す義務がある。高梨の意地が凄惨な試合をどうにか成立させた。

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