鈴木みのるが上野を破りUNIVERSEを奪取で世界に宣戦布告!アストロノーツがタッグ王座を奪取!MAOはTHE 37 KAMINAを離脱へ


3月20日 DDT「Judgement2025~旗揚げ28周年記念大会5時間スペシャル~」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第7試合 30分1本勝負>
佐々木大輔()KANON

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<第8試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第85代王者組】MAO TO-y()【挑戦者組】野村卓矢 阿部史典
☆MAO&TO-yが2度目の防衛戦

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<第9試合  DDT UNIVERSAL選手権試合 60分1本勝負>
【第17代王者】上野勇希()【挑戦者】鈴木みのる
☆上野が初防衛戦

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DDT後楽園大会のセミではDDT UNIVERSAL選手権が行われ、王者の上野に鈴木みのるが挑戦した。
試合開始から二人が駆け出し、急ブレーキをかけると、腕の取り合いから上野がアームロックを仕掛け、レッグシザースからグラウンドを狙う。マウントを取ったところで鈴木が切り返し、スリーパーを極めてグラウンドで攻めるが、いったん距離を置く。
差し合いから鈴木が押し込み、エルボーを連打。ロープへ振った上野はショルダータックルを仕掛けるも、スワンダイブは阻止されると、鈴木がロープ越しの腕十字を極める。

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場外へ落ちた上野に鈴木がエプロンからサッカーボールキックを放ち、南側へ雪崩れ込んで通路でエルボーのラリー。張り手のラリーも繰り広げるが、上野のエルボーを連打されても鈴木は耐え切り、殴りつけるエルボーで上野を階段落ちにさせる。さらに鈴木はイスでフルスイングし、上野を痛めつける。
リングに戻ると、上野がエルボーを連打するも、鈴木は殴りつけるエルボーで反撃し、再び場外戦に。上野は客席へ叩きつけられ、北側に雪崩れ込んでエルボーのラリーを展開。上野が崩れると、鈴木は一本足頭突きで上野を階段落ちにさせるが、実況席の前で上野がDDTを決め、イスを使って絞首刑を敢行する。、

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上野はプランチャを狙ったが、鈴木はイスでフルスイングして迎撃すると、イスで上野を滅多打ちにし、首にイスをかざしてからサッカーボールキックを放つ。

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鈴木はエプロンの角に上野のボディーを直撃させ、ボディーエルボーを決める。リングに戻ると、上野のボディーにフットスタンプ、ニーリフトを連打し、サッカーボールキックとドロップキックで攻め続ける。
鈴木はボディーへニーリフトを連打。上野はエルボーの連打からブレーンバスターを狙うが、鈴木がフロントネックロックを極めると。上野は強引にブレーンバスターで投げ、おっぴろげアタックからロープ越しでダブルニードロップを命中させ、場外へ逃れた鈴木にエプロンの角へ河津掛け、コーナーからムーンサルトアタックを命中させる。

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リングに戻ると、上野はおっぴろげアタックからフェースロックを極めるが、鈴木が指折りで逃れ、串刺しビックブーツからPKを放ち、フェースロックで上野を追い詰める。上野はロープエスケープでする。
鈴木は「上野を遊ぼうぜ」と足蹴りで挑発。上野のエルボーに対し、鈴木は殴りつけるエルボーでラリーを展開する。

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鈴木の突進を上野がドロップキックで迎撃すれば、鈴木はビックブーツで応戦。上野のビックブーツと相打ちになる。鈴木の串刺し攻撃を避けた上野は、ハーフネルソンスープレックスからスタンディングシャイニングウィザードを決める。フロッグスプラッシュを狙うも、鈴木が剣山で迎撃し、笑う上野に鈴木みのるがエルボーを連打。上野は前進して打ち返し、ラリーを展開。上野の連打で鈴木が崩れると、シットダウンひまわりボムを決め、カウント2で返される。

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上野はWRを狙うが、鈴木が逃れて往復ビンタを浴びせれば、上野はドロップキックからBMEを命中させるもカウント2で返される 上野の突進を鈴木がドロップキックで迎撃し、スリーパーを極める。逃れた上野に鈴木が時間差ロープワークからスリーパーを仕掛ける。ゴッチ式パイルドライバーを狙うも、上野が防ぎ、鈴木が殴りつけるエルボーを連打すれば。上野もエルボーで返し、ラリーを展開する。

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上野がドロップキックを決めるも、鈴木がボディーエルボーからゴッチ式パイルドライバーを決め、3カウントを奪取を奪取、試合後は世界に向けて挑戦者を募る

第9試合のKO-Dタッグ選手権、王者のMAO&TO-yのThe37KAMIANAに、格闘探偵団の野村&阿部のアストロノーツが挑戦、TO-y vs 野村になると差し合いから野村が押し込み、ビンタを連打するも、MAOが介入してダブルドロップキックを決め、阿部にも連係からダブルドロップキックで先手を奪う。しかし、TO-yのダイビングクロスボディーが自爆すると、右腕にストンピングからアームロックを極められる。代わった阿部もナックルを連打し、左腕を攻める、
TO-yは阿部にドロップキックで反撃すると。MAOもダイビングニードロップからドロップキックを放ち。タイナーからハリウッドスタープレスで阿部を攻め、MAOは阿部のボディーにソバットを決めるが、阿部は回転浄土宗からサッカーボールキックで応戦する。

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代わった野村がMAOに串刺しエルボーからブレーンバスターで投げ、MAOはソバットからブレーンバスターを狙うも、野村が逆にブレーンバスターで投げ、ジャーマンの応酬からMAOが騙し討ちナックルを放ち、フェイントから旋風脚を放つ。

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代わったTO-yが野村にマシンガンチョップ、串刺しドロップキックを連発からコジマワンダーランドを狙ったが、丸め込んだ野村は、阿部の低空ドロップキックの援護から腕十字でTO-yを捕らえる。TO-yはロープエスケープする。
TO-yが逆水平を連打するも、野村はショルダーアームブリーカーで反撃。代わった阿部がお卍固めでTO-yを捕らえ、グラウンドお卍固めへ移行するが、MAOが必死でカットに入る。

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阿部はTO-yのオプジェクトを決めると、、MAOがカットして乱戦に。阿部がTO-yにアイルビーバックから伊良部パンチを放ち、4選手がダウ、アストロノーツがTO-yを捕らえると、二人掛かりでナックルを連打。これに怒ったMAOがラリアットでカットするが、TO-yの逆水平がMAOに誤爆する。

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37KAMINAは頭突きの応酬で仲直りして、乱戦から37KAMINAが旋風脚&コジマワンダーランドの合体技を阿部に決める。TO-yのダイビングクロスボディーは阿部が押さえ込み、野村の援護で阿部が押さえ込む。

TO-yがフランケンシュタイナーで野村を排除するが、阿部がドロップキックで反撃。アイルビーバックから伊良部パンチを浴びせれば、TO-yは逆水平からコジマワンダーランドを決める。

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しかしTO-yがキックアウトさえると阿部のお卍固めに捕まり、グラウンドお卍固めでTO-yがギブアップで アストロノーツが王座を奪取、試合後は中村圭吾が青木真也とのコンビで挑戦表明し、バックステージではMAOが37KAMIANAからの離脱を表明する

第7試合のカリスマvsKANONは、カリスマのセコンドには、新しくDAMNATION TA入りを果たした岡谷が付く。
試合開始からカリスマがKANONを挑発。ニーリフトからナックルを連打するも、KANONは逆水平チョップの連打で反撃。ショルダータックルやエルボーの連打で攻勢に出るが、カリスマが場外へ逃れると、KANONを場外へ引きずり出し、岡谷が竹刀でKANONを殴打。客席へKANONを叩きつけ、罵声を浴びせる。さらにカリスマがイスでKANONを殴打し、首にイスをかざして鉄柱に叩きつけて痛めつける。リングに戻っても、イルシオンがKANONの股間にミサイルキックを放つ。

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カリスマはネックブリーカーからKANONの顔面を踏みにじり、足蹴りを加える。これに怒ったKANONはエルボーの連打で反撃。カリスマがソバットからダイビングラリアットを仕掛けるも、KANONはボディーエルボーで迎撃し、キチンシンクを連打。バックブリーカーで反撃する。
KANONはカリスマに串刺しラリアットからブレーンバスターを決めるが、ポーと岡谷が乱入。KANONのトレイン攻撃はかわしたが、カリスマがライトニングスパイラルを決める。

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カリスマがチンクラッシャーを決めるが、KANONはフェースバスターからラリアットで反撃。しかしポーがレフェリーを引きずり出すと、岡谷が竹刀でKANONを殴打しようとするが、ポーに誤爆。イルシオンにはベトナムドライバーを決める。

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KANONはカリスマにラリアットを決めるが、ベトナムドライバーは切り返され、カリスマがクロスフェースを極める。切り返したKANONのコブラツイストをかわし、カリスマが再びクリスフェースを極める。逃れたKANONはスリーピーホロウからコブラツイスト2.0を狙う、

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ところがKANONが岡谷に気を取られた隙に、カリスマが急所打ちから竹刀で殴打するとk ミスティカ式クロスフェースで捕らえ、KANONは無念のタップアウト。さらにDAMNATION TAがKANONを袋叩きでダメ押しする。試合後、カリスマは「弱すぎて悲しい。女々しい雑魚だな」とKANONを罵倒。さらに「来月から岡谷の復帰戦の相手にKANONを指名する」と宣言し、カードを一方的に決定。「カリスマ&岡谷 vs KANON」の対戦が決定すると、岡谷も「逃げるなよ」とKANONに高笑いする。

第6試合後には2年以上首の負傷で欠場していた吉村直巳が4月6日の後楽園から復帰することを発表した。

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