橋本千紘が里村を降しセンダイガールズ王座を奪取!5年以内に武道館進出を公約!


3月19日 センダイガールズプロリング「THE TOP of JOSHI WRESTLING」国立代々木競技場 第二体育館
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 10分1本勝負>
〇Maira(5分3秒 片エビ固め)×愛海
※ドロップキック

<第2試合 15分1本勝負>
〇優宇 VENY レナ・クロス ニナ・サミュエルズ(10分7秒 体固め)×YUNA 鈴木ユラ ZONES 炎華
※ベアベアベアーズ

<第3試合 15分1本勝負>
〇ジャガー横田(5分54秒 コブラツイスト)×シン・広田さくら

<第4試合 15分1本勝負>
〇アジャ・コング 井上京子 井上貴子(10分28秒 片エビ固め)×岡優里佳 永島千佳世 水波綾
※ダイビングエルボードロップ

<第5試合 ハードコアマッチ 20分1本勝負>
〇DASHチサコ(17分12秒 体固め)×世羅りさ
※ラダーからのホルモンスプラッシュ

<第6試合 センダイガールズワールドジュニア選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】〇さくらあや(10分2秒 ジャーマンスープレックスホールド)【第9代王者】×ChiChi
☆ChiChiが4度目の防衛に失敗、さくあやが第10代王者となる

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<第7試合 センダイガールズワールドタッグ選手権試合 30分1本勝負>
【第23代王者】〇岩田美香 高瀬みゆき(12分41秒 片エビ固め)【挑戦者】舞華 ×HANAKO
※バスソーキック
☆赫覚醒が初防衛に成功

<第8試合 センダイガールズワールド選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】〇橋本千紘(19分6秒 エビ固め)【第17代王者】×里村明衣子
※パワーボム
☆里村が初防衛に失敗、里村が第18代王者となる

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センダイガールズプロレスリング初の東京都内でのビックマッチが開催され、メインはセンダイガールズワールド選手権、王者の里村に橋本が挑戦する頂上対決が実現、この二人のシングルが実現するのは6年半ぶりで、この試合にあたり橋本は1年間封印してきたオブライトを解禁することを予告した。

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握手から試合開始となって、里村はローキックを放つが、足を取った橋本はグラウンドを仕掛け、カバーするも里村が返す。里村は脇固めを狙うが、橋本は無理せずロープエスケープする。
差し合いから里村がアームホイップ、リストロック、ニーアッパー、アッパーカットと左腕を攻める。
今度は手四つでの力比べ。橋本がバックを奪い、叩きつけてからショルダータックルを放つが、里村はローキックの連打で橋本を切り崩し、旋風脚を放って橋本をダウンさせる。
里村は首投げからチンロックを仕掛け、逃れようとする橋本にサーフボードストレッチを決める。力比べは橋本が制するも、里村はミドルキックの連打からダブルニードロップを決める。ハンマースルーを仕掛けるが、橋本はブレーンバスターで切り返す。里村はミドルキックの連打から顔面ハイキックを放ち、串刺しフライングフォアアームを狙うが、橋本はコーナーへ押し込み、串刺しラリアットを連打。コブラツイストから俵返しで里村を投げる。

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里村はオーバーヘッドキックを放ち、エルボーのラリーが続く。里村はソバットを放つが、橋本はラリアットから水車落としで投げめ、セカンドコーナーからサンセットフリップを命中させ、里村は右膝を痛めてダウンする。
里村はブーメラン式アームホイップからSTFで橋本を捕らえるが、橋本はロープエスケープ、里村は往復ビンタ、ローキック、エルボーを連打するが、ミドルキックをキャッチした橋本はラリアットを連発し、左のラリアットを放つ。
橋本はパワーボムを狙うが、逃れた里村は往復ビンタを連打。橋本はハンマーを連打し、里村は一撃を放って、橋本のラリアットを避けてオーバーヘッドキック、ミドルキックからDDTを決める。里村スペシャルからハイキックを放つが、橋本はキャッチしてパワーボムを決めて突進すると、里村がハイキックからバスソーキックで迎撃し、橋本がダウンする。
橋本はカウンターでスピアーを放って、トップコーナーへ向かうが、里村がオーバーヘッドキックで動きを止め、デスバレーボムを連発し、橋本はカウント2でキックアウトする。
里村のスコーピオンライジングを狙うが、橋本が払い落とし、オブライトを狙うも、里村は逃れてニールキックを放ち、トップコーナーへ上がる。しかし、橋本が雪崩式バス・ソイヤーを決め、トップコーナーからサンセットフリップを放つ。

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オブライトを狙うが、里村は逃れてスリーパーで橋本を絞め上げ、カバーするもカウント2で返される。
里村はデスバレーボムを決めるが、カウント2でして、突進すると、橋本がバス・ソイヤーでで叩きつけフライングショルダーからパワーボムを決めて3カウントを奪い王座奪取した。
試合後には新崎人生から「これからはオマエが引っ張れ」とエースの座を託され、里村にも感謝を語った橋本は「夢を叶えたい…5年以内に日本武道館進出」を掲げ、最後はお馴染みの「キュン」で締めくくった
自分も橋本vs里村は8年前も見ていたのもあったが、8年前の試合よりは好内容だった。8年前はまだ橋本も勢いに乗っていた時期でもあったが、橋本はいくら里村に3連勝してきても、里村を完全には越えていないというものがあり、今回は勝つことで里村を越えたかと思ったら、バックステージコメントでも「まだモチベーションは落ちたわけでない」橋本はオブライトを決められなかったことでの悔しさもあって、あの二人はあれだけの試合をやって、まだ満足しないという欲深さ、橋本と里村はその欲深さが原動力であり、里村も引退まであと1ケ月にもかかわらず意欲的なことから。引退までとことんあがいていくつもりなのかもしれない。

セミファイナルではセンダイガールズワールドタッグ選手権、王者の岩田&高瀬の赫覚醒に、スターダムから舞華&HANAKOの舞杯 High Mateが挑戦した。
岩田 vs 舞華で開始。ロックアップから岩田が押し込み、舞華が体を入れ替えて美レークを決め、握手を求めるが、岩田は蹴りで拒絶して、ソバットを浴びせ、レッグラリアットを放つも、HANAKOが乱入して場外戦を仕掛ける。HANAKOが岩田、舞華が高瀬を抱えて直撃させ、同時ボディースラムを決める。リングに戻ると、舞杯 High Mateが連係で岩田を捕らえ、試合をリードする。

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岩田はHANAKOのソバットから踵落としを浴びせ、代わった高瀬がミサイルキックから串刺しラリアットを決める。連係を狙う舞杯 High Mateを高瀬が同士討ちさせ、高瀬がエルボーを連打。HANAKOはボディースラムからアルゼンチンバックブリーカーを仕掛けるが、高瀬は切り返してスリーパーを決める。HANAKOはKUBINAGEで逃れ、バックフリップを決める。
代わった舞華に高瀬がパワースラムで叩きつけるが、舞華もパワースラムで応戦。舞華のスライディングラリアットを避けた高瀬は、スライディングラリアットを返すと、」代わった岩田がサッカーボールキックを連打を浴びせる。
舞華と高瀬がエルボーのラリーを展開。舞華が連打を仕掛けるが、岩田がビックブーツで応戦。舞華はラリアットを放つが、岩田はコードブレイカーから雷音を狙うも、舞華はバックドロップで投げれば、岩田はスピンキックで応戦。頭突きの応酬から岩田がトラースキックを放ち、舞華はラリアットで応戦する。
代わったHANAKOは岩田にブレーンバスターを決めるが、白鷺で狙いは高瀬がカット。赫覚醒が連係からHANAKOを捕らえるも、岩田の三角蹴りを舞華が阻止し、HANAKO共に摩周を決める。
HANAKOは岩田にバックドロップを決めるが、舞杯 High Mateの合体技を岩田が阻止し、高瀬が入ると。赫覚醒がダブルバックドロップで舞華を排除。岩田はHANAKOにミドルキックを連打し、HANAKOのJTコースターを阻止しら、岩田がランニングニーを連打し、三角蹴りからバスソーキック、トラースキック、バスソーキックで3カウントを奪い王座を防衛する。

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第6試合のセンダイガールズワールドジュニア選手権試合、王者のEvolutuonのChiChiに、スターダムからさくあやが挑戦、開始からエルボーのラリーとなって、読み合いからさくらあやがミドルキックを放つが、ChiChiはエクスプロイダーからトラースキックを決め、さくらあやの右脚をトップロープへセット。そこめがけてビックブーツを放ち、右脚攻めで先手を奪う。

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さくらあやはドロップキックで反撃すると、串刺しスピンキックからサッカーボールキックを連発。ダブルリストアームサルトを狙うが、阻止したChiChiはエルボーで返せば、さくらあやもエルボーで応酬し、ラリーが続く。ChiChiはビックブーツ、さくらあやはミドルキックとラリーを繰り広げ、さくらあやが優勢に立つが、突進をChiChiがビックブーツで迎撃。トラースキックの応酬で両者ダウン
ChiChiはスピンキックを放つと、トップコーナーからミサイルキックを命中させ、トラースキックを決めるが、カウント2で止まる。ChiChiの突進をさくらあやが飛びつき三角絞めで捕らえ、ChiChiはロープエスケープする。
さくらあやはミドルキックを連打。バスソーキックを狙うが、ChiChiは水面蹴りで迎撃し、足四の字固めでさくらあやを捕らえ、さくらあやはロープエスケープする。ChiChiはバックドロップを狙うが、逃れたさくらあやはスピンキック、ミドルキックからハイキックを連打。ジャーマンスープレックスホールドを決め、3カウントを奪い王座奪取した。

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第5試合のチサコvs世羅は。凶器持ち込みあり、場外カウントなしのハードコアルールで行われ、世羅は二振りの竹刀、チサコはラダーとイスを持参で登場。開始直前、ザ・グレート・カブキさんが登場し、チサコに激励の花束を贈呈された。
握手からイスチャンバラを制したチサコは、イスを世羅に投げつけてドロップキック。場外戦で世羅にイスを投げつけたチサコは、テーブルを二列に並べてセット。世羅にイスを添えてから再びイスを投げるが、世羅は竹刀で一撃して反撃。トラッシュ缶を持ち出し、チサコの頭に被せてフルスイングする。
世羅もテーブルをセット。エプロンからエアーズロックを仕掛けるが、チサコはリング内に逃れ、コーナーに上がった世羅をラダーで一撃。ラダーの間にイスを挟み込んでセットし、そこめがけてチサコがデッドリードライブで落とす。
チサコは世羅にイスを投げるが、世羅はコーナーに立ててあるラダーめがけてチサコを投げ、さらに後頭部へイスを投げつける。世羅はチサコにイスを添えてからダブルニーアタックを決め、チサコをイスで埋めてからリバーススプラッシュ式ダブルニードロップでリードを奪う。
世羅はラダーへ上がるが、世羅めがけてイスを投げたチサコは、ラダーから雪崩式ブレーンバスターで投げ、ラダーからホルモンスプラッシュを狙う。しかし、世羅がラダーを倒したため、チサコは場外へセットされていたテーブルに直撃して貫通する。
大ダメージを負ったチサコをリングに上げた世羅は、左右エルボーを連打。エアーズロックを仕掛けるが、チサコはビッグブーツで返す。世羅はイスを何脚もチサコめがけて投げ、イス盛りでエアーズロックⅡを決めるが、カウント2で返される。
世羅はチサコをラダーとイスで埋め、ダイビングダブルニードロップを決めるが、これもカウント2で返され、 世羅がラダーで一撃を狙うが、避けたチサコはジャーマンで投げ返る。
エルボーのラリーから世羅が連打で突進するが、チサコはクレイモアキックで迎撃。世羅は竹刀でチサコを滅多打ちにし、ラダーをセット。イス盛りにチサコを寝かせ、ダイビングダブルニーを狙いは、チサコはイスを投げて動きを止める。チサコはラダーを並べてセットすると、二人まとめて転落する。
チサコはテーブルをセットして世羅を寝かせ、櫓からテーブル貫通ホルモンスプラッシュを敢行! リングに戻ると、世羅をイスで埋めてからホルモンスプラッシュを決め、3カウントを奪取!

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