鷹木に打ち勝った海野がNJC決勝に進出!IWGPを狙うフィンレーと激突へ!


3月17日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2025」福島・ビッグパレットふくしま 722人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
永田裕志 〇小島聡(9分51秒 片エビ固め)棚橋弘至 ×村島克哉
※ラリアット

<第2試合 20分1本勝負>
グレート・O・カーン 〇TJP ジェフ・コブ カラム・ニューマン ジェイコブ・オースティン・ヤング(9分10秒 卍固め)エル・ファンタズモ 矢野通 ボルチン・オレッグ 邪道 ×永井大貴

<第3試合 20分1本勝負>
ザック・セイバーJr. 〇大岩陵平 ハートリー・ジャクソン(9分32秒 片エビ固め)石井智宏 YOSHI-HASHI ×本間朋晃
※THE GRIP

<第4試合30分1本勝負>
デビット・フィンレー 〇SANADA ドリラ・モロニー(8分25秒 Skull End)タイチ 上村優也 ×TAKAみちのく

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<第5試合 30分1本勝負>
▲ゲイブ・キッド バットラック・ファレ チェーズ・オーエンズ(7分51秒 両者リングアウト)▲成田蓮 SHO 金丸義信

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<第6試合 30分1本勝負>
〇EVIL 高橋裕二郎 ディック東郷(10分7秒 体固め)内藤哲也 辻陽太 ×BUSHI
※マジックキラー

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<第7試合 『NEW JAPAN CUP 2025』準決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇海野翔太(24分10秒 片エビ固め)×鷹木信悟
※Second Capture

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『NEW JAPAN CUP 2025』福島大会で準決勝戦が行われ、メインで海野と鷹木が対戦した。差し合いから腕の取り合いが展開。鷹木がヘッドロックを仕掛けるが、海野はヘッドシザースで切り返す。次に両者が手四つで力比べを繰り広げ、切り返した鷹木が再びヘッドロックを仕掛ける。抜けた海野がヘッドロックを酢掛け、ロープへ振った鷹木とぶつかり合い、エルボーのラリーが続くが、ハンマースルーを切り返した海野がギロチンホイップからショルダータックルを決め、鷹木は場外へ逃れる。
リングに戻った鷹木の足を取った海野はニークラッシャーを決め、ロープを使ったレッグロックやサイキックからレッグロックで右脚を攻め、リードを奪いにかかる。海野は突進を仕掛けるが、鷹木がバックエルボーからナックル、フェイントDDTからパンピングボンバーで反撃して海野を場外へ追い出す。

場外戦では、鷹木が鉄柵の角に海野を押し込み、鉄柵へハンマースルーで叩きつける。リングに戻ると、海野のボディーに全体重を浴びせ、キチンシンクからショルダータックル、ブレーンバスターを決めて試合の流れを変え、スリーパーからフェースロックで海野を捕らえるが、海野はロープエスケープするも、鷹木はセントーンを命中させる。
鷹木が海野を足蹴にすると、海野はエルボーを連打。ガードした鷹木が拝み渡りを狙うが、海野が阻止。念仏パワーボムを狙うも、リバースした海野が低空ドロップキックからネックブリーカーで反撃する。
海野は串刺しアッパーカットからフィッシャーマンズスープレックスホールドを決め、パワーボムを堪えた鷹木にレッグブリーカーからニークラッシャー、STFで捕らえる。鷹木はロープエスケープする。
海野はニーリフトの連打からエルボースマッシュを狙うが、鷹木がネックスクリューで切り返し、串刺しパンピングボンバーを決めるが、海野はエルボーを連打、鷹木はエルボーで何度も海野を倒すが、海野は連打を浴びせると、鷹木は龍魂ラリアットを放つ
鷹木が起き上がり小法師龍魂ラリアット、背面ダイビングエルボードロップ、念仏パワーボムと畳みかけてSTFで海野を捕らえ、脇固めへ移行するが、海野はロープエスケープする。

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鷹木は雪崩式ブレーンバスターで海野を投げると、「キタキタタイム」に突入。MADE IN JAPANを狙うが、海野が切り返してエルボースマッシュを連打。鷹木は龍魂ラリアットを決め、海野もハーフネルソンスープレックスで応戦すれば、鷹木もハーフネルソンスープレックスを繰り出し、海野がジャーマンで投げても、鷹木はパンピングボンバーで応戦する。
海野がラリアットを放つと、鷹木のパンピングボンバーと相打ちになるが、海野がトルネードDDTからラリアットを決めるが、鷹木が余裕で受けきったところで、海野はパワーボムを決める。

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海野がラリアットを狙うも、鷹木がガードしてバックエルボーからナックルで。龍魂ラリアットを狙ったが、海野がドロップキックで迎撃も、鷹木はパンピングボンバーで応戦する。
海野がローリングエルボーを狙うが、鷹木が切り返してMADE IN JAPANを決め。さらに鷹木ドライバ98、スライディングTからパンピングボンバーと畳みかける。

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鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、海野が逃れて延髄斬りを放ち、鷹木はバックエルボー、ナックルからパンピングボンバーを狙うも、海野がドロップキックで迎撃してセカンドキャプチャーは、逃れた鷹木がファイヤーサンダーを決めてからの、パンピングボンバーは海野がラリアットで打ち勝ち、最後はラリアット、ランニングニーからセカンドキャプチャーを決め、3カウントを奪い勝利を収め決勝へコマを進めた。

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試合後の海野は何もアピールせず無言で帰るも、フィンレーと共に現われた外道が呼び止め、リングへと戻すと、海野はマイクで「必ずオマエをぶっ倒す」とフィンレーに向けて一言だけ言って去り、バックステージコメントでもノーコメントだった。

決勝は海野vsフィンレーとなったが、今の海野はこれまでの形を崩して新日本プロレス時代の佐々木健介のような無骨なスタイルへと変えている。それが海野が本当に目指したかったスタイルなのかはわからないが、今の海野は何かに飢えていることだけは感じた。また一方のフィンレーはザックと同等な立場に立つには頂点のベルトであるIWGP世界ヘビー級ベルトはどうしても欲しいところ、今回は飢えた海野と野心のフィンレーの対決になりそうだ。

セミファイナルの内藤&辻&BUSHIvsEVIL&裕二郎&東郷は、House of toutureが内藤を捕らえて試合をリードする。
内藤は東郷に低空ドロップキックを放つと、代わって辻が東郷にケブラドーラ・コンヒーロを決める。串刺しボディーアタックからポルペトスプラッシュを狙うが、ブレーンバスターで切り返された東郷がヘッドロックパンチを繰り出し。代わってEVILが登場し、裕二郎とダブルショルダータックルで辻を攻めて、EVILがダークネスフォールズを狙うが、逃れた辻がエルボーで反撃し、陽太コンボからカーブストンプを決める。

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代わってBUSHIが場外のEVILに矢のようなトペスイシーダを放って。リングに戻ると、串刺しバックエルボーから低空ドロップキックで攻めるが、EVILがレフェリーを利用したトラースキックを放つ。
House of TortureがBUSHIにトレイン攻撃を仕掛け、東郷がパイプカットを浴びせる、そこで内藤がカットしようとするが、裕二郎が急所蹴りで排除。決め、辻へ急所へのヘッドドロップを食らわせ、最後は東郷がBUSHIに急所打ちからEVILとのマジックキラーが決まり、3カウントでHouse of toutureが勝利となる。

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試合後、EVILが辻にIWGP USベルトでの一撃を狙うが、辻がポップアップ急所蹴りを浴びせるだけでなく。さらに裕二郎にもケインで急所攻撃を仕掛け、House of Tortureを返り討ちにした

第5試合のゲイブ&ファレ&オーエンズのWARDOGSvs成田&SHO&金丸のHouse of toutureはWARDOGSが金丸を捕らえて試合をリード。しかし、SHOに気を取られた隙に金丸から低空ドロップキックで反撃、さらにHouse of Tortureが場外戦を仕掛けて試合の流れを変える。House of Tortureはオーエンズを捕らえて試合をリードするが流れを変えようとするが、オーエンズが金丸とSHOを同士討ちさせ、SHOにブラディーサンデーを決める。
代わったゲイブが成田に串刺しラリアットを炸裂させ、コーナーに叩きつけてから再びラリアットを決める。エルボーの連打からコーナードロップキックを狙うが、金丸が阻止。成田はサミングから突進し、ゲイブをエクスプロイダーで投げ飛ばす。ゲイブは頭突きの連打から垂直落下式ブレーンバスターを決め、成田を攻め立てる。ゲイブがO・KNEEを狙うが、SHOと金丸が成田を場外へ逃がすと。怒ったゲイブはHouse of Tortureめがけてムーンサルトアタックを命中させる。

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ゲイブは成田にブレーンバスターを狙うも、成田が逃れて鉄柱攻撃を仕掛け、ゲイブがリングに戻ろうとしたところを成田が足を引っ張り、両者リングアウトとなってしまった。

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