コブが予告通りに内藤から勝利！鷹木は究極技でボルチンを降す！


3月14日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2025」大阪・金岡公園体育館 1069人
(試合内容は実況ポストより

＜第1試合 20分1本勝負＞
〇永田裕志 小島聡 矢野通 石井智宏(7分36秒 ナガタロックⅡ)後藤洋央紀 棚橋弘至 YOSHI-HASHI ×村島克哉

＜第2試合 20分1本勝負＞
海野翔太 〇エル・ファンタズモ 邪道(6分26秒 片エビ固め)グレート・O・カーン カラム・ニューマン ×ジェイコブ・オースティン・ヤング
※スピニングバックブリーカー

＜第3試合 20分1本勝負＞
〇(0分23秒 反則勝ち)×()ザック・セイバーJr. 大岩陵平 ハートリー・ジャクソン

＜第4試合 30分1本勝負＞
〇EVIL 成田蓮 高橋裕二郎 SHO 金丸義信 ディック東郷6分56秒 片エビ固め()デビット・フィンレー ゲイブ・キッド SANADA チェーズ・オーエンズ バットラック・ファレ ×外道
※マジックキラー

＜第5試合 30分1本勝負＞
ザック・セイバーJr. 〇大岩陵平 ハートリー・ジャクソン(8分2秒 片エビ固め)上村優也 タイチ ×TAKAみちのく
※THE GRIIP

＜第6試合 『NEW JAPAN CUP 2025』2回戦 時間無制限1本勝負＞
〇ドリラ・モロニー(15分5秒 体固め)×TJP
※ドリラキラー

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＜第7試合 『NEW JAPAN CUP 2025』2回戦 時間無制限1本勝負＞
〇鷹木信悟(18分16秒 片エビ固め)×ボルチン・オレッグ
※バーニングドラゴン

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＜第8試合 『NEW JAPAN CUP 2025』2回戦 時間無制限1本勝負＞
〇ジェフ・コブ(15分4秒 片エビ固め)×内藤哲也
※ツアー・オブ・ジ・アイランド

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『NEW JAPAN CUP 2025』2回戦も残り3試合のとなり、金岡大会のメインでは内藤がコブと対戦する。試合開始、ロックアップからコブがグラウンドを狙い、バックを奪って内藤を放り投げる。再びロックアップから内藤がヘッドロックを仕掛けるも、ロープへ押し込まれる。読み合いからアームホイップを決めるが、内藤がトランキーロポーズを阻止し、逆にトランキーロポーズを決める。
内藤は低空ドロップキックから場外戦を仕掛けるが、コブが鉄柵へハンマースルーで内藤を叩きつけ、
客席での攻防でコブがハンマーを連打。リングに戻ると、内藤を踏み越え、内藤のエルボー連打に対しクロスチョップで応戦。コーナーに内藤を押し込み、串刺しショルダータックルを決める。ハンマーで内藤を圧倒し、サーフィンを敢行、更にコーナーミサイルを命中させる。

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コブは逆水平チョップからその場飛びムーンサルトを試みるが、自爆してしまう。内藤はバックエルボー、マンハッタンドロップ、エルボーアタックからドロップキックで反撃すると、読み合いからトルネードDDTでコブを突き刺し、ネックロックで捕らえて首への引き込みエルボーを連打し、は雪崩式フランケンシュタイナーを決めると、エスペランサと畳みかける。

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内藤はコリエント式デスティーノを狙うが、切り返したコブがツームストーンパイルドライバーで突き刺し、さらにアスレチックブレックス、倒れ込みラリアット、その場飛びムーンサルトと畳みかける。
コブはツアー・オブ・ジ・アイランドを狙うが、内藤がデスティーノで切り返し。コリエント式デスティーノを仕掛けるも、コブが逃れてツアー・オブ・ジ・アイランドを狙う。しかし内藤が切り返し、トルネード式首固め、コリエント式首固めと丸め込みを連発する。

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内藤はデスティーノを狙うがコブが切り返し、ツアー・オブ・ジ・アイランドを決めるが、カバーに入れない。

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内藤は浴びせ蹴りで反撃するも、コブがラリアットからアスレチックブレックスを決める。トラースキックからデスティーノ式ツアー・オブ・ジ・アイランドを決め、3カウントを奪い銃準決勝に駒を進めた。大会前からSNSで内藤からの勝利を予告していたコブは、それだけ今の内藤に絶対に自信があったということを示したかったのか、それを考えると内藤は完敗だったのかもしれない。

セミファイナルでは鷹木がボルチンと対戦、差し合いからバックを奪ったボルチンに鷹木がロープエスケープ。ロックアップからボルチンがヘッドロックを仕掛け、ロープへ振った鷹木とぶつかり合いが発生。エルボーのラリーが展開され、鷹木がナックルを連打するも、ボルチンが逆水平チョップで応戦。串刺し攻撃を避けた鷹木がヒップトスを決めるが、ぶつかり合いはボルチンが制し、ボルチンプレスで先手を奪い、ボルチンシェイクを狙うも、鷹木がロープエスケープで場外へ逃れる。
エプロンに立つ鷹木にボルチンが迫ると、鷹木がスタンガンで反撃し、場外戦を仕掛ける。鉄柵へハンマースルーを決め、ボルチンのショルダータックルを鷹木が回避すると、ボルチンは鉄柵へ直撃し、鷹木はブレーンバスターで投げる。
リングに戻ると、鷹木がロープ越しでニードロップを決め、キチンシンクを連打。右腕をマットに叩きつけてからセントーンを決め、腕十字でボルチンの右腕を攻める。ボルチンはロープエスケープでする。
鷹木はボルチンの左腕へエルボースタンプを狙うが、ボルチンがドロップキックで反撃。フラップジャックで鷹木を叩きつけ、ボルチンシェイクからボルチンリフトへ繋げる。串刺しボディーアタックから2ステップリバーススプラッシュを決めるが、カミカゼは鷹木が回避する。

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鷹木は串刺しパンピングボンバーから天龍コンボを浴びせ、バックエルボーからナックルを連打。フェイントDDTで突き刺し、ネックスクリューで攻める。
鷹木はさらに串刺しパンピングボンバーから頭突き、ナックルを浴びせ、雪崩式ブレーンバスターでボルチンを投げつける。ここで「キタキタタイム」となる
。ボルチンは逆水平チョップを連打し、鷹木は右腕へエルボースタンプからカマイタチパンピングボンバーを決め、ショルダーアームブリーカーを仕掛けるも、ボルチンがスリーパーで捕らえる、逃れた鷹木は龍魂ラリアットからクロスボディーを狙うが、キャッチしたボルチンがバックフリップでで投げ、アバランシュホールドから、カミカゼは鷹木が回避し、ジャーマンからスライディングTを放つ。

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ボルチンはドロップキックで反撃するも、鷹木がスライディングパンピングボンバーからMADE IN JAPANを決めるが、カウント2で返される。
頭突き合戦から鷹木がショートレンジパンピングボンバーを決め、ハツラツエルボーからナックル、頭突きを連打。再びショートレンジパンピングボンバーを狙うが、ボルチンがカミカゼで応戦、そしてバーティクト狙いは、鷹木がDDTで切り返す。
鷹木はパンピングボンバーを狙うが、ボルチンのラリアットに阻まれるも、鷹木はパンピングボンバーで応戦する。

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鷹木はアンビルエルボーを連打するも、ボルチンが強引にカミカゼを狙う。鷹木が逆打ちで切り返し、パンピングボンバーを決めるがカウント2で返されると、究極技である初期型ラストファルコンリーを改めバーニングドラゴンで、3カウントを奪い準々決勝へ進出する。

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第6試合ではTJPがモロニーと対戦し、TJPは口の周りにシャークのメイクを施して登場。試合開始早々、TJPがドロップキックでモロニーを場外へ送り出し、トルニージョを決め、鉄柵へハンマースルーを叩き込み、先制する。

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リングに戻ると、TJPはフロントネックチャンスリーから顔面ウォッシュを試みるが、モロニーが串刺しショルダーで迎撃し、ショルダースルーでTJPを放り投げる。
モロニーは天龍コンボ、ハンマースルーでTJPを場外へ叩き出すと、鉄柵へハンマースルーを決め、リングに戻ってボディースラムで試合の流れを変える。さらにマシンガンチョップからサッカーボールキックをTJPに浴びせる。
モロニーはスピニングエルボーを連打し、ビンタからニーリフトへと繋げるが、突進をTJPがフランケンシュタイナーで場外へ出すと。トペ・コンヒーロを決め、リングに戻るとエルボーのラリーが展開される。
TJPはソバット、モロニーはエルボーで応戦し、TJPの空中胴絞め落としをモロニーがキャッチしてブレーンバスターで投げる。再びエルボーのラリーからTJPがソバットを放つが、モロニーはローリングエルボーで応戦する。
モロニーはドリラキラーを狙うが、TJPが逃れてスイングDDTを決める。しかしモロニーはゴアで反撃し、再びドリラキラーを狙うが、TJPがサムソンクラッチで丸め込む。

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モロニーは読み合いからスパインバスターを決め、ドリラキラーへ繋げようとするも、TJPが卍固めで切り返し、モロニーはロープエスケープする。
エプロンに立つTJPにモロニーがゴアを狙うが、TJPが回避し、側頭部へドロップキックを放つと、ダイビングフォアアームから顔面ウォッシュを浴びせ、マンバスプラッシュを狙うが、モロニーが雪崩式を狙う。ところがコーナーにモロニーを宙吊りにしたTJPがフットスタンプを決め、シャイニングケンカキックへ繋げるが、読み合いになると、モロニーが垂直落下式ブレーンバスターからゴアを炸裂させる。

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モロニーはドリラキラーを狙うが、逃れたTJPがトラースキックで反撃。モロニーのゴアをフットスタンプで潰し、ファルコンアローを決めるとｌTJPは串刺しシャイニングケンカキックからマンバスプラッシュを決めるが、カウント2で返される。

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TJPはてピノイストレッチで捕らえ、卍固めへ移行するも、逃れたモロニーが逆水平チョップで返して突進は。TJPがデストレーションキックで迎撃するが、モロニーがドリラキラーを決めて3カウントを奪い準々決勝に進出した。

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