海野が新技でO・カーンに勝利も無言を貫く…タイチがHoTの介入でゲイブにリングアウト勝利も大荒れ!


3月12日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2025」愛媛・宇和島市総合体育館 924人
(試合内容は実況ポストより

<第1試合 20分1本勝負>
上村優也 〇TAKAみちのく(6分30秒 ジャストフェースロック)YOSHI-HASHI ×永井大貴

<第2試合 20分1本勝負>
永田裕志 〇小島聡 石井智宏(7分30秒 片エビ固め)後藤洋央紀 棚橋弘至 ×村島克哉

<第3試合 20分1本勝負>
TJP 〇ジェフ・コブ カラム・ニューマン(8分24秒 片エビ固め)ザック・セイバーJr. 大岩陵平 ×ハートリー・ジャクソン
※ツアー・オブ・ジ・アイランド

<第4試合 20分1本勝負>
内藤哲也 鷹木信悟 〇辻陽太 BUSHI(7分40秒 片エビ固め)ボルチン・オレッグ エル・ファンタズモ 矢野通 ×邪道
※ダブルクロス

<第5試合 30分1本勝負>
EVIL 〇成田蓮 高橋裕二郎 金丸義信 SHO(6分44秒 リングアウト)デビット・フィンレー SANADA ドリラ・モロニー バットラック・ファレ ×チェーズ・オーエンズ

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<第6試合 『NEW JAPAN CUP 2025』2回戦 時間無制限1本勝負>
〇タイチ(20分40秒 リングアウト)×ゲイブ・キッド

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<第6試合 『NEW JAPAN CUP 2025』2回戦 時間無制限1本勝負>
〇海野翔太(23分53秒 片エビ固め)×グレート・O・カーン
※セカンドキャプチャー

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宇和島大会でも『NEW JAPAN CUP 2025』2回戦が行われ。メインは前日の大会から復帰し坊主頭とイメージを変えた海野がO・カーンと対戦した。
試合開始、ロックアップから海野が押し込みエルボーを放つ。再度ロックアップでO・カーンが押し込み、海野がエルボーで応戦。O・カーンは猫だましからエルボーを連打し、ストンピング、モンゴリアンチョップを繰り出すが、海野はドロップキックで反撃し、ストンピングを連打。エルボースマッシュを連発して先手を奪う。
海野はエルボーから突進を試みるが、O・カーンは片足タックルで海野を倒し、ショルダータックルを浴びせ、キャメルクラッチからサーフボードストレッチ、ヘッドロックと海野を捕らえ、フロントネックロックからダブルアームスープレックスで海野を投げる。
O・カーンは海野に足蹴にすると、海野は前進してエルボーを連打。O・カーンはボディースラムからモンゴリアンチョップを連発し、地獄突きから玉座で海野を捕らえる。

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O・カーンはモンゴリアンチョップ、ニーリフトからハンマースルーを狙うが、海野が切り返してトップロープへギロチンホイップを決め。ショルダータックル、エルボーの連打、串刺しアッパーカットからフィッシャーマンズスープレックスホールドと試合の流れを変える。
海野はニーリフトを連打し、パイルドライバーを狙うがO・カーンが切り返してジャックナイフを決める。王統流二段蹴りを放ち、肩固めで海野を捕らえる。逃れた海野に飛行機投げから巴投げ、一本背負いから再び肩固めを仕掛けるが、海野はロープエスケープする。
海野は場外へ逃れるが、O・カーンは鉄柵に叩きつけ、エプロンめがけて担いで叩きつける。鉄柵へハンマースルーを狙うが、海野が切り返して逆にO・カーンを鉄柵に叩きつけ、ドロップキックを放つ。

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海野は鉄柵を利用したハングマンDDTを狙うもO・カーンが切り返し、TTDで海野を突き刺す。リングに戻った海野にO・カーンはバックマウントエルボーを連打し、裏大外刈りを決めると、エリミネーターを狙うが海野が逃れ、エルボーを連打。O・カーンは地獄突きを決めるが、海野はスイングDDTからラリアットを放ち、相打ちになる。ラリアット合戦はO・カーンが制し、NGOを決め、肩固めで海野を捕らえ、スピニングバックブリーカー式エリミネーターを狙うが、海野がDDTで切り返す。
エルボーのラリーで海野が崩れる。O・カーンは「そんなものか」と言い放ち、大空スバル式羊殺しを狙うが、海野が逃れて延髄斬りを放てば、O・カーンは王統流正拳突きで応戦、エリミネーターを狙うが海野が逃れ、ハーフネルソンスープレックスからラリアットを連発する。

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海野はランニングニーを放つと変型ノーザンライトボムことセカンドキャプチャーを決めて3カウントを奪い2回戦を突破した。試合後の海野はマイクを持ったが何も言わず退場、バックステージでも無言を貫いた。

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内容的には海野がこれまでの自分の型を壊してきたという感じで、それが海野の目指すものなのか、今のところはわからない、わかるのは海野はエースを目指さなくなったことで、殻を打ち破ろうとしていることだ。

セミファイナルではタイチがゲイブと対戦、ぶつかり合いからゲイブがエルボーを放てば、タイチは脳天チョップで応戦し、ラリーになる。タイチは袈裟斬りに切り替え、ソバットを放つも、ゲイブはキャッチしてアッパー掌打を返し。タイチがビックブーツを放つも、ゲイブはラリアットで応戦する。

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ゲイブは逆水平チョップを連打し、コーナーへハンマースルーで叩きつけ、足蹴でタイチを挑発するが、タイチは袈裟斬りを連打。ゲイブはアッパー掌打で応戦し、串刺し攻撃を狙うも迎撃される。しかし、ゲイブはスティーブ・ウイリアムス式オクラホマスタンピードから逆エビ固めを決めるが、タイチはロープエスケープする。
ゲイブのジャーマンをタイチはジャンピングボレーキックで阻止し、河津掛けを決め、串刺しビックブーツを放ち、読み合いからスピンキック、ステップキックを連打する。受けきったゲイブは逆水平チョップ、アッパー掌打で反撃し、串刺し攻撃を狙うも、避けたタイチはジャンピングハイキックを放つ
ロングタイツを脱いだタイチは天翔十字鳳を狙うが、ゲイブは避けて逆水平チョップを放つ。タイチはローキックで応戦し、ラリーになる。タイチの連打に対し、ゲイブは頭突きを連打してアッパー掌打を決め、タイチを足蹴にするが、タイチはミドルキックを連打してゲイブをダウンさせる。

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ゲイブは読み合いから延髄斬りを決め、変型コブラツイストを仕掛ける。パイルドライバーを狙うもタイチはリバースし、ジャンピングハイキックから聖帝十字陵で捕らえる。ステップキックからパントキックを連発し、垂直落下式パワーボムを決める。

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タイチはアックスボンバーを炸裂させ、バックドロップホールドを決めるがカウント2で返され、タイチはビックエルボーからゲイブを起こすが、ゲイブはいきなりパイルドライバーから。O・KNEEを狙うも、タイチは天翔十字鳳で迎撃する。
ラリアットとアックスボンバーが相打ちになる。タイチはビックブーツからランニングネックブリーカーを決める。

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ゲイブはナックルパートで反撃し、垂直落下式ブレーンバスターを決めると、O・KNEEからパイルドライバーで突き刺す。

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ところがゲイブがカバーしたところで。成田が乱入してレフェリーを場外へ引きずり出しカウントを阻止する。これに怒ったゲイブは成田に襲い掛かるが、House of Tortureが乱入。成田が鉄板入りプッシュアップバーでゲイブをKOして引き上げ、。場外カウントが進むがゲイブは戻れず、タイチがリングアウト勝ちを収めるが、タイチは納得せず試合続行を訴えるも認められず。タイチは大荒れで引き上げていった。。

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第6試合のHouse of touture vsWARDOGSの10人タッグ戦は。先に入場した地元出身のSHOの挑発でWARDOGSが入場。House of Tortureが奇襲をかけて試合が開始され、両軍が場外で乱闘を繰り広げる。

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試合はHouse of Tortureがモロニーを捕らえて試合をリードするが、長時間捕まったモロニーはSHOにスピアーを決め、代わってフィンレーが串刺しバックエルボーからマシンガンラリアットを連発。ブレーンバスタースラムでSHOを圧倒するも、パワーボムを逃れたSHOは指折り攻撃を仕掛け、背後からEVILが急所打ち。さらにSHOがスピアーを決める。
代わったオーエンズが成田に変形ネックブリーカーを仕掛けるも、House of Tortureが入って、オーエンズにトレイン攻撃から東郷のパイプカットを決めて蹂躙する。
オーエンズは成田のダブルクロスを逃れ、Cトリガーからのパッケージドライバーを狙うも、金丸がウイスキーミストで阻止。成田がダブルクロスを決めて3カウントを奪う。しかし、SANADAは一度も試合に加わらなかったことで、WARDOGSが疑いの眼を向けた。

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