踊りまくって15年、平田一喜の集大成!


3月12日 DDT「遂に来た!!平田一喜15周年記念興行~語れ!15年分のHIRATA GO!!」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより

<第1試合 30分1本勝負>
〇入江茂弘 彰人 翔太(11分37秒 片エビ固め)納谷幸男 正田壮史 ×中村圭吾
※ビーストボンバー

<第2試合 30分1本勝負>
〇大鷲透 パンチ富永(0分9秒 横入り式エビ固め)男色ディーノ ×アントーニオ本多

◎毎度おなじみ再試合
〇大鷲透 パンチ富永(9分55秒 横入り式エビ固め)男色ディーノ ×アントーニオ本多

<第3試合 時間差バトルロイヤル 時間無制限1本勝負>
〇Kotoka(10分48秒 片エビ固め)×伊橋剛太
※カルデラ
退場順=高鹿佑也、須見和馬、YUNI、魔苦・怒鳴門、クリス・ブルックス

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<第4試合 30分1本勝負>
〇土井成樹 青木真也(10分37秒 片エビ固め)上野勇希 ×石田有輝
※バカタレスライディングキック

<第5試合 30分1本勝負>
〇MAO ヨシヒコ(14分38秒 片エビ固め)HARASHIMA ×ポコたん
※レインメーカー

<第6試合 30分1本勝負>
〇平田一喜 高橋ヒロム 石井慧介(28分35秒 片エビ固め)YO-HEY 近野剣心 ×高尾蒼馬
※エゴイストドライバー

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平田デビュー15周年記念大会が新宿FACEで開催され。メインは主役である平田が新日本プロレスのヒロム、ガンプロの石井と組んで、DRAGON GATE練習生時代の同期だったNOAHのYO-HEY、タブプロレスの剣心、高尾と対戦。入場の際には平田が一番最後に登場し、TOKYO GO!を踊って観客を沸かせる。

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試合は平田対YO-HEYで開始。腕の取り合いからグラウンドでの攻防が繰り広げられ、正々堂々の握手を交わす。しかし、平田がガットショットを狙うもキャッチされ、サミングで反撃。アームホイップの応酬からドロップキックの相打ちとなるなど、互角の勝負を見せる。

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次に石井対高尾のドリフ対決に。石井の野球チョップに対し、高尾はドロップキックで応戦。ヒロム対剣心になると張り手のラリーが展開され、剣心がミドルキックの連打を仕掛けるが、ヒロムが串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキックで反撃。

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代わった平田がグラスをかけてTOKYO GO!を踊ろうとするも、剣心のハイキックで阻止され、会場はブーイングに包まれる。ここからYO-HEY組は平田を捕らえ、15周年を祝いながら徹底的に痛めつける。平田は剣心のコルタバから「押すだけ」で反撃する。

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代わった石井がソバットやダブルニードロップを決める。突進を剣心のミドルキックで迎撃されてから、フェースクラッシャーを喰らうも、石井はスピンキックで応戦。剣心もランニングニーで反撃する。
代わったYO-HEYは石井にミサイルキックを決めるも、読み合いから石井がニーアッパーやフランケンシュタイナーで反撃。代わったヒロムにYO-HEYがダブルニーアタックを仕掛けるが、ヒロムもファルコンアローで応戦。ここで平田が志願して交代し、YO-HEYに手刀からTOKYO GO!をしようとするが、ヒロムと石井が連係を指示し、トレイン攻撃を仕掛けるも。やっぱり平田だけが避けられてしまう。

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YO-HEYと剣心が連係で平田を捕らえるも、YO-HEYの突進を平田が手刀で迎撃し、乱戦に突入する。・リングに一人残った平田はグラスをかけてTOKYO GO!を踊ろうとするが、YO-HEYに阻止される。グラスを奪ったYO-HEYがかけてTOKYO GO!を踊ろうとするも、平田が阻止する、

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そこで平田が「一人で踊れない!」と叫ぶとヒロムと石井が駆け寄ってTOKYOGOを踊り、挙句の果てには6選手全員が踊る。

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平田の剣心への奇跡を呼ぶ一発逆転首固めは返されると、YO-HEYは平田への想いを述べ、剣心もリングに上がると、平田は二人とエルボーのラリーを展開。YO-HEYの逆水平や剣心のミドルキックを浴びせられるも、平田は延髄斬りで返し、YO-HEYにはランニングエルボーを決める。

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代わった高尾は平田にダイビングフットスタンプを決めるが、ヒロムと石井の援護で平田が「押すだけ」で反撃。高尾がパーフェクトドライバーを決めても、突進をヒロムのヒロムちゃんボンバーからTIME BOMB。石井がニールキックで援護を受けた、平田がエゴイストドライバーを高尾に決めて3カウントを奪い、15周年を勝利で飾った。
試合後にヒロム、石井からエールを送られた平田は「これえからもプロレス界をばく進します」と約束、記念大会を締めくくった。
自分が憶えているのはデビュー前からアイアンマン王座を奪取してしまい、王座防衛戦をやってしまったこと、それに最初こそは実力派を目指したつもりがケガで長期欠場、なかなか目が出ない時期が続いたがTOKYOGO!に開眼してからジワジワと存在感を発揮、EXTREME王座を奪取したことがきっかけになって大ブレイクした。そういった意味では大器晩成型のレスラーだと思う、お笑いを前面に出すかと思いきや、時たま出すシリアスさ、DDTはディーノといい、アントンといい、幅の広いレスラーが多い、平田はまさにその一人だと思う。
最後に平田一喜選手デビュー15周年おめでとうございます

セミファイナルのMAO&ヨシヒコvsHARASHIMA&ポコたんは、試合開始早々、ポコたんがヨシヒコに奇襲をかけるが、ヨシヒコはMAOの援護で往復ビンタで反撃。HARASHIMAに対してもヨシヒコとの連係で攻め立てる。

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MAOを場外へ追いやったポコたんはトペスイシーダを狙うが、ロープの間に頭が引っかかって失敗。MAOのニールキックで場外へ落とされると、ヨシヒコがトペスイシーダ、MAOがケブラータを決め、場外で大ダメージを与える。場外戦でもMAOがポコたんを捕まえ、イスでフルスイングをしてポコたんを流血させ。リングに戻ると、MAOが噛みつくなどしてポコたんを徹底的に痛めつける。

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ヨシヒコとMAOの串刺し攻撃を迎撃したポコたんは、二人をまとめてフェースクラッシャーで反撃。代わったHARASHIMAが二人にライダーキックから串刺しビックブーツを決める。ヨシヒコへの雪崩式攻撃を狙うが、ヨシヒコがサンセットフリップボムで切り返し、MAOの援護でスリーパーホールドを仕掛ける。しかし、HARASHIMAがコブラツイストで逆転し、ヨシヒコも切り返してコブラツイストから卍固めを決める。逃れたHARASHIMAはファルコンアローを決める

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代わったポコたんはヨシヒコにフラッシングエルボーを連発し、HARASHIMAがスワンダイブボディープレスを決める。さらにポコたんがイス攻撃を仕掛けるが、MAOとイスの奪い合いになり、ポコたんはレフェリーを突き飛ばす。しかし、MAOとヨシヒコが二人がかりでイスでフルスイングをして、ポコたんを追い詰める。MAOは傘を使ってデッドリードライブを決め、傘の柄でポコたんをメッタ刺しにしえ、ヨシヒコも傘で一刺しを狙うが、誤ってMAOに命中しMAOが吐血する。

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HARASHIMAがヨシヒコに山折りを決め、ポコたんが蒼魔刀を放つが、カウントは2で止まる。ヨシヒコはHARASHIMAとポコたんに急所打ちを連発し、MAOの援護で突進をかけるが、ポコたんのラリアットに迎撃される。ポコたんがダイビングセントーンを狙うも自爆し、ヨシヒコのダイビングセントーンも自爆に終わる。HARASHIMAの蒼魔刀がポコたんに誤爆する中、MAOの居合キックからヨシヒコがカナディアンデストロイヤーを決めてから、MAOの援護でレインメーカーを決め、ポコたんから3カウントを奪う

一夜限りの復活を果たしたたった一ヶ月未満で終わったユニット「ずんちゃ♪マッスルサバイバー」が再結集され土井と青木が、上野&石田組と対戦に土井対石田に代わると、石田がどすこいフェイントからショルダータックルを決め、上野との連係で土井を捕らえる。サンドウィッチぶちかましを仕掛けるが、互いにがっぷり四つとなって、上野がすくい投げで勝ってしまう。

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しかし肝心な土井と青木も、青木の空気の読めなさに土井が振り回されながらも石田を捕らえて試合をリードする。再び石田対土井になると、石田が串刺しぶちかましの連打から低空ぶちかましを決める。土井が回転エビ固めから丸め込み合戦を展開するが、青木がうっかり土井にサッカーボールキックを浴びせてしまう。これに怒った土井が青木を睨む中、上野&石田は孤立した土井を捕らえ、サンドウィッチぶちかましを仕掛ける。しかし、またしてもがっぷり四つになるも、石田が土井を上手投げからどすこいスプラッシュを決めるが、カウントは2で返される。

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石田が掌打を狙うが、土井が十字固めで切り返し、石田が串刺し攻撃を仕掛けるも、土井が丸め込みからバカタレスライディングキックを放ち。最後にDOI555からバカタレスライディングキックを決め、3カウントを奪う。

第3試合の時間差バトルロイヤルは、トップバッターとしてクリス・ブルックスと高鹿佑也が登場。3番手に須見、4番手にYUNIが登場して歌を口パクでパフォーマンスも、クリスと高鹿にビンタされてしまう。

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5番手に伊橋剛太が登場。いきなり突進するが、クリスがビックブーツで迎撃されると、全員で伊橋を袋叩きにする。伊橋を起こそうとするが重くてなかなか立ち上がらず、高鹿は伊橋を担いでスクワットを試みるも崩れ、その勢いで高鹿がオーバー・ザ・トップロープで失格となる。
6番手は魔苦・怒鳴門がDDTに久しぶりに登場。須見とYUNIを下ネタで翻弄し、マックシェイクで須見をギブアップさせて失格に追い込めば、夢虹も逃げ回り、自らオーバー・ザ・トップロープで失格。魔苦も夢虹を追いかけた勢いでオーバー・ザ・トップロープで、失格となる。

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次に元DRAGON GATEのKotokaが登場。クリスが彼のファンだったことで握手を交わし、二人で伊橋を攻める。しかし、クリスが誤ってKotokaに攻撃を加え、オーバー・ザ・トップロープでクリスが失格となる。Kotokaは伊橋に急所蹴りからハイキックを連発し、最後にメテオラを決めて3カウントを奪い、優勝を飾る。

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第2試合の大鷲&DRAGON GATEの富永vsディーノ&アントンは、試合開始前、富永が入場中にディーノ組が奇襲を仕掛けるも、大鷲がディーノを丸め込んで早くも3カウントとなる。

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富永が出番がないまま試合が終了し、帰ろうとする大鷲とディーノ、アントンに怒った今林GMは、自身の権限で再試合を決定。富永の入場から試合をやり直し、さらに今林GMは下ネタ厳禁を言い渡す。

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再試合もアントン組が奇襲で開始。大鷲がディーノを丸め込むが、カウントは2で返されるも、今林GMの要求を無視したディーノが、ディーノは富永にケツ堀りを仕掛け、ナイトメアを喰らわせる。

ディーノのリップロックをかわした富永は大鷲にタッチ。大鷲はアントンとディーノにヘッドシザースホイップを決め、代わった富永はディーノにロープ越しの頭突きを炸裂させる。続けてPTロケットを狙うも再び自爆し、ディーノがリップロックを仕掛ける。
ディーノは地獄門で富永を仕留めようとするが、富永がアントンをハンマースルーでアントンは転倒。は例のごとくゴンギツネタイムに突入。タンポポバージョンのゴンギツネが下ネタを連発し、富永がガードを固める中、ディーノの地獄門が大鷲に誤爆する、そしてアントンはゴンギツネを地獄門にチャージさせ、ア〇ルゴンギツネを狙ったが、富永のスキンヘッドに滑って自爆する。

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怒った富永は掟破りのア〇ルゴンギツネを狙うが、電池切れでジャージができず、今林GMに責任を取らせようと自ら地獄門をセット。今林GMから充電を受けた富永のア〇ルゴンギツネがアントンに炸裂するも、カウントは1で返される。

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今度は富永がアンダータイツ姿で今林GMの上に乗っかるが、大鷲が空気を読まずにディーノを丸め込んで3カウントを奪い、試合終了となった

第1試合の納谷&正田&中村vs入江&翔太&彰人は

入江と納谷はエルボーのラリーを展開し、納谷がジャーマンスープレックスを決めて突進するも、入江がバックフリップで見事に投げ返す。
再び翔太対中村に代わると、翔太がボディープレスを連発し、ハイキックからミドルキックを決める。納谷組が介入し、トレイン攻撃から連係で翔太を捕らえる。しかし、正田がブレーンバスターを決めたところで乱戦に突入。入江組は中村を捕らえ、入江がビーストボンバーを連発して3カウントを奪った。

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