バーブ佐々木レフェリーが見せる、葛西＆デスペラード＆竹田による世界最高峰のデスマッチ！


3月10日 バーブ佐々木レフェリー25周年大会『CRAZY FEST』後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

＜第0試合 15分1本勝負＞
〇石田凱士(7分15秒 ハーフタイガースープレックスホールド)〇伊東優作

＜第1試合 15分1本勝負＞
〇高橋ヒロム 植木嵩行(12分20秒 横入り式エビ固め)バラモンシュウ ×バラモンケイ

https://platform.twitter.com/widgets.js

＜第2試合 スクランブルバンクハウスデスマッチ タッグ3WAY 20分1本勝負＞
木髙イサミ 〇宮本裕向(10分19秒 体固め)×佐々木貴 杉浦透
※ムーンサルトプレス　あと1チームはアブドーラ小林＆本間朋晃

https://platform.twitter.com/widgets.js

＜第3試合 ハードコアルール ストリートファイト 6人タッグマッチ 20分1本勝負＞
佐々木大輔 ビオレント・ジャック 〇石川修司(10分0秒 エビ固め)神谷英慶 若松大樹 ×鬼塚一聖
※スプラッシュマウンテン

https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js

＜第4試合 アイテム持ち込みエニウェアフォール 6人タッグマッチ 20分1本勝負＞
〇岩谷麻優 葉月 飯田沙耶(14分44秒 体固め)スターライト・キッド AZM ×星来芽依
※ムーンサルトプレスwithたわし

https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js

＜第5試合 ノーDQルール TLCマッチ30分一本勝負
〇山下りな (19分41秒 片エビ固め)× 鈴季すず
※スプラッシュマウンテン

https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js

＜第6試合 蛍光灯＆ガラスボード＋”X”TREMEデスマッチ 3WAY 時間無制限1本勝負
〇葛西純(29分30秒 片エビ固め)×エル・デスペラード
※リば―スクロスアーム式スティミュレイション あと一人は竹田誠志

https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js

バーブ佐々木レフェリーの25周年記念大会が開催され、メインはFREEDOMSの葛西、新日本プロレスのですが、竹田が3WAYで対戦し。1コーナーにはバラ付きガラスボードがセットされ、凶器の制限なしという過激な特別ルールで行われることになった。

https://platform.twitter.com/widgets.js https://platform.twitter.com/widgets.js

試合開始。3選手がそれぞれ蛍光灯を持ち、竹田は自分の頭で蛍光灯を割ってから、葛西とデスペラードから蛍光灯を奪って殴打。デスペラードをロープの蛍光灯にクラッシュさせるが、デスペラードはバックエルボーで反撃。葛西とのエルボーラリーが展開される中、竹田がジョンウーとハンマースルーでガラスクラッシュを狙うが割れず、葛西と竹田のダブルブレーンバスターでようやくガラスをクラッシュさせる。
葛西と竹田が蛍光灯でフルスイングのラリーを繰り広げ、葛西が蛍光灯頭突きを決めて竹田の額を切り刻む。さらに蛍光灯で殴打し、エルボーラリーから頭突きを連発。蛍光灯を束にしてボディースラムでクラッシュさせるが、竹田が蛍光灯でフルスイングし、ハサミで葛西をメッタ刺しにして額を切り刻み、さらに、火災に蛍光灯を咥えさせてクラッシュさせてからXファクターで攻め立てる。
竹田は葛西に蛍光灯をセットしてスワントーンボムを命中させるが、デスペラードがカット。竹田はデスペラードに串刺しエルボーを決め、蛍光灯イスをセットして串刺し攻撃を仕掛けるが、デスペラードがスピアーでで迎撃して、蛍光灯イスを投げつける。さらに、イスに竹田の顔をセットしてフルスイングするが、、竹田はデスペラードのマスクをハサミで切り刻み、二つのハサミでメッタ刺しにして額を切り刻むだけでなく。さらに顔面整形でダメ押しする

https://platform.twitter.com/widgets.js

竹田はデスペラードの周りにイスを並べ、バラガラスボードをセットすると、トップコーナーへ上がりるが、デスペラードが起き上がって雪崩式ブレーンバスターを狙う、ところが葛西が裏摩周で二人をまとめてバラガラスボードへクラッシュさせる。

https://platform.twitter.com/widgets.js

葛西はトップコーナーに蛍光灯束をセットし、デスペラードを肩車してからクラッシュさせる。さらにバックドロップ、垂直落下式ブレーンバスターを決めるが、リバースタイガードライバーは竹田にカットされると、竹田をエプロンへ出した葛西は三角飛びラリアットで排除する。

場外では葛西と竹田が蛍光灯束を奪い合う中、デスペラードがトペコンヒーロで蛍光灯束をクラッシュさせ、リングに戻ったデスペラードは葛西、竹田を串刺しラリアット、竹田をブレーンバスターで蛍光灯に叩きつけてから、その上へ葛西をスタナーでクラッシュさせる。そして、十字架有刺鉄線ボードを持ち出し、竹田にセットしてイスでめった打ちしてから、マッドスプラッシュを狙うが、竹田が十字架ボードを投げつけ、互いにヒップトスで十字架ボードに直撃し合う。
竹田はフォークボードを持ち出すと、デスペラードをフォークボードへロックボトムで叩きつけ、葛西にもフォークボードを添えてロッキンボを決めるが、葛西は竹田をフォークボードへジャーマンスープレックスで叩きつけ、デスペラードがフォークで額を刺し合い、葛西がデスペラードに竹串で刺してからラリアットを連発するが。2発目はデスペラードがスパインバスターで叩きつけて、ピンチェロコを決めるも、竹田が蛍光灯を投げてカット！
デスペラードに蛍光灯束を添えてロッキンボからリバースUクラッシュを決めるが、葛西がカット。葛西に竹田が蛍光灯束で一撃を加えるが、葛西はラリアットからリバースタイガードライバーを決める。竹田に蛍光灯束を置いてパールハーバースプラッシュを命中させるが、デスペラードがジャーマンでカット、3選手がダウンしてから、エルボーのラリーが展開される。

https://platform.twitter.com/widgets.js

読み合いの中、デスペラードはスパインバスターで竹田を排除し、葛西はデスペラードにロコモコからピンチェロコを決める。

https://platform.twitter.com/widgets.js

頭突きの応酬からクロスアームパイルドライバーを狙うが、竹田がカット。葛西が竹田を排除し、蛍光灯束をセットしてデスペラードにクロスアームパイルドライバーを決め、3カウントを奪い勝利となった。
この試合をプロデュースした佐々木レフェリーは
デスマッチを否定する人らをいるだろうが、いざ見てみると病みつきになる、凄い世界観である。これもまたプロレスであり面白さであることを改めて実感させた。

セミファイナルでは山下りなが鈴季すずと対戦、試合開始。互いにイスを手に取り、イスチャンバラが展開されるが。山下が投げたイスを鈴季すずがキャッチして、投げ返すと、バケツから鈴をばら撒いたが、山下はボディースラムを連発し、コーナーに鈴季すずを逆さ吊りにしてイスを顔面にセットし、イスを投げつける。

https://platform.twitter.com/widgets.js

山下はイス盛りを作り、鈴季すずをサーフボードで捕らえてイス盛りへ直撃させ、エルボーのラリーは山下が制し、イス盛りの上にラダーを横にセット。その上でブレーンバスターを狙うが、鈴季すずが切り返してラダーへブレーンバスターを決め、さらに、サードロープに山下の頭をセットし、助走をつけてドロップキックを決める。
鈴季すずは場外にテーブルをセットし、エプロンから山下を担いで尻から落とすと、怒った山下はテーブルを立て、テーブル貫通デスバレーボムを敢行する。
リングに戻ると、山下が鈴季すずの腕にガジェットを刺すが、鈴季すずも山下の腕をガジェットで刺し返し、頭突きを繰り出す。さらに、自分の額にガジェットを刺して流血しながら頭突き合戦を展開。鈴季すずが頭突き合戦を制し、山下をイスで埋める。トップコーナーから雪崩式攻撃を狙う山下を、鈴季すずが下へ潜って尻にステープラーを撃ち、イス盛りへパワーボムを決める。
これに怒った山下はトラースキックで反撃し、鈴季すずにイスをセットしてコーナーへ上がる。鈴季すずは自らラダーを自分の上にセットし、山下は構わずダイビングボディープレスを決めるが、自らも痛い思いをする。
両者はテーブルの破片で殴打し合いながらラリーを展開。山下が連打からイスを投げつけ、ラリアットを狙うが、鈴季すずが避けてリバースフランケンを決める。エルボーの応酬からテキーラショット！イス盛りへジャーマンスープレックスを狙うが、山下が逃れてパイルドライバーを狙う。しかし、鈴季すずが切り返してイス盛りへデュードバスターを決め、バスソーキック、トラースキック、イスでフルスイングからニーアッパー、ジャーマンスープレックスホールドはと畳みかけるがカウント2で返される

https://platform.twitter.com/widgets.js

鈴季すずの往復ビンタからトラースキックに対し、山下は頭突きからラリアットを放つとファイヤーサンダーを決めるが、カウント2で返される。
山下は再びイス盛りを作り、デュードバスターを決めるが、これもカウント2で返されると、イス盛りへスプラッシュマウンテンを連発し、3カウントで勝利となる。

https://platform.twitter.com/widgets.js

第4試合のSTARSvsNEO GENENSISのスターダムによるアイテム持ち込みエニウェアフォールマッチは
急用の飯田に代わり、キャプテンスターダムが参戦すると大剣を持参すれば、星来は包丁、AZMはライトセーバー、葉月は台車に乗せたコグマ、キッドはゴム、岩谷は「たわしーず」時代の巨大たわしを持参。しかし、星来の包丁が本物だったため没収され、ピコピコハンマーに変更された。
試合はキャプテンvs星来で開始。キャプテンが大剣をフルスイングするも、星来がブルーシートで防御し、デカい包丁でフルスイングしてキャプテンの大剣を破壊する

https://platform.twitter.com/widgets.js

これに怒ったキャプテンはキャメルクラッチで星来を捕らえ、岩谷と葉月が星来の顔を巨大たわしでごしごしと磨く。
星来はキャプテンにドロップキックで反撃し、代わってAZMが足を払い、サッカーボールキックとドロップキックを連発。しかし、キッドが岩谷＆葉月をまとめてヘッドシザースホイップで攻撃し、ゴムを伸ばしてゴムパッチン攻撃を決め、顔面に直撃した葉月は泣きそうになる。

https://platform.twitter.com/widgets.js

AZMとキャプテンが南側で乱闘を繰り広げ、通路で丸め込み合戦からゴムを引っ張り合いながらリングサイドに戻る。キャプテンがAZMにキャプテンロケットで反撃し、代わった葉月がAZMにスイングDDTから顔面ウォッシュを決める。AZMはブレーンバスターを逃れ、ミスティカを決める。キッドはダイビングクロスボディーとその場飛びムーンサルトを連続で命中させる。
しかし、コグマが乱入して援護し、FWCが連係攻撃を展開。葉月がミサイルキックを決め、コグマがボディープレスから葉月がセントーンを決めてからクロスフェースを仕掛けるが、星来がピコピコハンマーでカット。葉月はキッドにコードブレイカーを決め、キッドはキッチャーマンで反撃。葉月はビッグブーツを放つ。
代わった岩谷はAZMと星来をまとめてアームホイップし、星来にドロップキックを決める。

https://platform.twitter.com/widgets.js

しかし、NEO GENENSISがトレイン攻撃から3方向ドロップキックで岩谷を捕らえ、星来がブーメランドロップキックを決める。
星来は岩谷にドロップキックを放つが、岩谷がトラースキックで反撃してから乱戦に。キッドがSTARSにプランチャスイシーダを決めるが、NEO GENENSISに誤爆すると、岩谷＆葉月が同時トペスイシーダを決める。リングに戻ると、岩谷が星来にフロッグスプラッシュからドラゴンスープレックスを狙うが、AZMがたわしでカットしてから、星来丸め込みを試みる。しかし、葉月と岩谷がダブルトラースキックを決め、コグマが加勢してロケットを発射、最後は葉月が星来に巨大たわしをセットし、岩谷がムーンサルトプレスで3カウントを奪う。

第3試合のカリスマ＆ジャック＆石川vs神谷＆若松＆鬼塚は。石川はイスを使ったオブジェを作り、カリスマがそのオブジェへの雪崩式攻撃を狙うが、鬼塚がカリスマをイスオブジェへパワーボムで叩きつける。若松はジャックにミサイルキックを決めてから、神谷は石川にブレーンバスターで投げる。

https://platform.twitter.com/widgets.js

若松はカリスマ、鬼塚は石川、神谷はジャックにダイビングバカチンガーエルボーを同時で決める。神谷組はトレイン攻撃から石川に神谷がバックドロップで投げる。

https://platform.twitter.com/widgets.js

鬼塚が突進するが、カリスマがイスを投げつけ、有刺鉄線金棒へのペディグリーを決める。さらに石川とのダブルインパクト、石川は鬼塚にジャイアントニーリフトからファイヤーサンダーを決め、スプラッシュマウンテンで3カウントを奪う。

https://platform.twitter.com/widgets.js

第2試合のスクランブルバンクハウスデスマッチ タッグ3WAYは新日本プロレスの本間が古巣の大日本プロレスのアブ小と組んで参戦 
この試合では、元大日本プロレスの本間が参戦。李日韓レフェリーが裁く中、各選手はカウントダウンを待たずに有刺鉄線バットを奪い合い、宮本がそれを制してアブドーラ小林の頭部を殴打。試合は早々に場外戦へと発展する。佐々木貴は有刺鉄線バットでアブドーラ小林の脛を殴打し、本間にも同様の攻撃を加える。イサミはアブドーラ小林に有刺鉄線バットをフルスイングする、

https://platform.twitter.com/widgets.js

貴は本間のシューズをセットしてから本間にバスソーキックを放ち、右脚を攻撃。有刺鉄線バットでのフルスイングを狙うが、本間にキャッチされ、頭突きからこけしロケットを喰らうると、本間は有刺鉄線バットをセットし、小こけしを命中させる。
リング内は乱戦状態になると。ヤンキー二丁拳銃が貴を連係で捕らえ、宮本は貴に有刺鉄線バットをセットしてムーンサルトプレスを決め、3カウントを奪う。

第1試合のヒロム＆植木vsバラモン兄弟は、ヒロムは植木とともに裸足で試合に挑むも、バラモン兄弟の水霧による奇襲を受け、豚の首を押し付けられそうになる。しかし、植木が身を挺て庇い、逆にケイに豚の首を押し付けてサンドウィッチヘッドドロップを狙うも、自爆して豚の首に直撃してしまう。

https://platform.twitter.com/widgets.js

場外戦では、ヒロムがケイを捕らえると、植木が股間へヘッドドロップを決める。ヒロムも海パン姿になり、助走をつけてヘッドドロップを狙うが、シュウがバケツの水で迎撃。これに怒ったヒロムは植木とともに南側へ移動し、バラモン兄弟とともにバケツの水を観客に向けて撒く。しかし、リングサイドに戻ったヒロムは足を滑らせると、植木とシュウからバケツの水をかけられる。さらに、ケイの「お告げゲル」の餌食に遭う。

https://platform.twitter.com/widgets.js

リングに戻ると、シュウがヒロムの尻に杭を打ち込み、標識でフルスイング、完全に白い灰状態になったヒロムの股間に豚の首とスーツケースをセットし、ボウリングでストライクを決める。そして、バラモン兄弟が腕にアーマーを装着し、サンドウィッチラリアットを仕掛けるが、同士討ちになると、ヒロムもアーマーを装着し、「ヒロムちゃんボンバー」を決める。植木は胸毛攻撃を繰り出し、ヒロムは植木もろともバラモン兄弟にバケツの水をかける。さらに、スーツケースをセットして股間めがけてボウリングでストライクを決める
そして、植木がマヨネーズを持ち出し、ヒロムが植木の胸毛にマヨネーズをかける。ケイに直撃させようとするが、シュウがヒロムにパウダーを浴びせ、五体満足からのバラモン兄弟の標識攻撃が例のごとく誤爆、最後は、ヒロムがケイを胸毛マヨネーズに直撃させてから、丸め込んで3カウントを奪い。試合後はバラモン兄弟に対し宇宙大戦争での決着をアピールした。


コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑