宮原、エース復権へ第一歩!SAITOBROTHERSの長期政権に終止符を打ち、青柳とのビジネスタッグで世界タッグ王座を奪取!


3月9日 全日本プロレス「ドリームパワーシリーズ2025」後楽園ホール 1355人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 GAORA TV チャンピオンシップ 60分1本勝負>
【第28代王者】〇宮本裕向(10分29秒 片エビ固め)【挑戦者】×”ミスター斉藤”土井成樹
※ムーンサルトプレス
☆宮本が4度目の防衛に成功

<第2試合 30分1本勝負>
近藤修司 〇吉岡世起(9分27秒 エビ固め)青柳亮生 ×長尾一大心
※クラッシュドライバー

<第3試合 北斗軍・春季トライアウト2025 30分1本勝負>
世界のMAZADA 世界のTAKEDA(竹田誠志) 〇世界のYOSHIDA(吉田隆司)(13分50秒 片エビ固め)×大森北斗 羆嵐 ジャック・ケネディ
※パイナップルボンバー

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<第4試合 30分1本勝負>
〇鈴木秀樹 芦野祥太郎 田村男児 井上凌(12分4秒 逆エビ固め)×安齋勇馬 綾部蓮 本田竜輝 ライジングHAYATO

<第5試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第70代王者】〇MUSASHI(16分2秒 片エビ固め)【挑戦者】×立花誠吾
※二天一流
☆MUSASHIが2度目の防衛戦

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<第6試合 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇宮原健斗 青柳優馬(24分49秒 シャットダウンスープレックスホールド)【第99代王者組】×斉藤ジュン 斉藤レイ
☆SAITOBROTHERSが9度目の防衛に失敗。宮原&青柳が第100代王者組となる。

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全日本プロレス後楽園大会では世界タッグ選手権試合が行われ、王者のSAITOBROTHERSに宮原&青柳のビジネスタッグが挑戦、ビジネスタッグがSAITOBROTHERSに世界タッグ王座を明け渡してから1年半以上、ビジネスタッグは王座を奪還するために挑んできたが返り討ちにされてきたことから、今回は宮原もエース復権をかけ、背水の陣で挑んできた

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試合はジュンvs宮原で始まるが、レイvs青柳になるとロックアップからレイが押し込むが、青柳が逆水平をいなし、ぶつかり合いからドロップキックを放てば、受けきったレイはショルダータックルで応戦する。

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代わってジュンが青柳にニーリフトを連打するが、青柳がレッグシザースでジュンを倒してから、エプロンから宮原がジュンの側頭部へドロップキックを見せる。ところが、場外戦になると、SAITOBROTHERSが反撃。ビジネスタッグを担いで鉢合わせにし、二人まとめて鉄柱に固定してからショルダータックルを決め、先手を奪う。
リングに戻ると、SAITOBROTHERSが宮原を捕らえて試合をリード。ジュンがチョークスラムを狙うが、宮原が逃れると、ビックブーツを放ち。代わって青柳が串刺しフライングフォアアームを連発。突進するジュンにドロップキックを放つが、ジュンがショルダータックルで反撃し、レイにタッチする。
レイは青柳にレイチョップを連打し、ショルダータックルを浴びせ。。起き上がり小法師の逆水平を連打し、青柳を追い詰める。青柳がエルボーで反撃するも、レイがダブルチョップで返し、スリーパーで絞め上げる。宮原がカットに入るが、ジュンがショルダータックルで排除する。
レイが青柳にBBQボムを狙うが、青柳が回転エビ固めからフライングフォアアームで反撃し、串刺しフライングフォアアームに対して、レイが串刺しショルダータックルで応戦してブレーンバスターを狙うが、青柳がブレーンバスターで投げ返す。
代わって宮原がジュンに低空ドロップキックから側頭部へドロップキックを放つと、。青柳との連係を狙うが、SAITOBROTHERSが阻止し、宮原にトレイン攻撃からダブルヒップトスを決め、ジュンが串刺しビックブーツを連打する。
SAITOBROTHERSが宮原にDOOMを狙うが、宮原が同士討ちさせると、青柳がコーナーのジュンにドロップキックから雪崩式ブレーンバスターで投げてから ビジネスタッグがブラックアウト&ビックブーツを合体技を見せ。 ジュンはビンタからランニングニーを浴びせれば、宮原はラリアットで応戦する。
ジュンが突進する宮原にチョークスラムからジャックハマーを仕掛けるが、宮原が丸め込みで切り返す。それでもジュンがスピアーからジャックハマーを決めるが、カウントは2で返され、サイコブレイクを狙うと、宮原が逃れたブラックアウトを放って、青柳がロックスターバスターで援護してから。宮原がブラックアウトを決める。
宮原がジュンにシャットダウンスープレックスを仕掛けるが、ジュンが逃れたところで。レイが入って、ビンタの連打からジュンがラリアットを放って、DAYS GONEを狙うが、宮原が脱出し、読み合いからシャットダウンスープレックスを狙いは ジュンが逃れるも、宮原がブラックアウトからシャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪取し、ビジネスタッグが第100代王者となって。SAITOBROTHERSの長期政権に終止符を打った。

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試合後も宮原も久しぶりの王座戴冠にもかかわらず厳しい表情を崩さなかったが、宮原にしてみれば世界タッグ王座の奪還はエース復権への第1歩に過ぎず、ジュンから三冠王座を奪取して5冠王になったことでエース復権と言えるのかもしれない。

セミファイナルでは世界ジュニアヘビー級選手権が行われ、王者のMUSASHIに立花が挑戦した。

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ロックアップから腕の取り合いが始まる。MUSASHIがヘッドロックを仕掛けるが、立花はヘッドシザースで切り返すと、余裕のヤンキーポーズを披露。MUSASHIがショルダータックルを仕掛けるも、立花はヤンキー座りで挑発。しかしアームホイップの応酬から、MUSASHIがアトミックドロップを決め、フェイスカットで先手を奪う。

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MUSASHIが勢いに乗って突進するが、立花は巧みに場外へMUSASHIを出すと、ヤンキーフェイントで牽制し、リングに戻ろうとするMUSASHIはロープを跨ぐと、ロープを蹴り上げて急所攻撃、 さらにエプロンでの攻防でイケメン落としを敢行し、MUSASHIに大ダメージを与える。
立花はネックブリーカーからスリーパーでMUSASHIを捕らえ、絞め上げる。MUSASHIが必死で逃れようとするも、立花は後頭部ラリアットを叩き込み、ネックロックで首を徹底的に攻撃。しかし、逃れたMUSASHIはティヘラからエルボーアタックで反撃すると。立花をロープ越しで四つん這いにさせ、フットスタンプを決めると、低空ドロップキックからドロップキックで試合の流れを変える。
立花はマンハッタンドロップからヤンキーキックで反撃し、再びスリーパーでMUSASHIを絞め上げ、MUSASHIは必死でロープエスケープ、立花が左右エルボーを連打するが、MUSASHIはエクスプロイダーで立花を投げ飛ばし、場外へ出すと、トペ・スイシーダを狙うが、立花は素早くリングに戻り、マンハッタンドロップで逆にMUSASHIを場外へ落とし、ノータッチ・トペ・コンヒーロを命中させる。
リングに戻ると、立花はスピアーからヤンキースラムを決めるれば、MUSASHIは延髄斬りで反撃し、立花のハイキックに対し、MUSASHIはブレーンバスターで応戦する
両者エルボーのラリーが続き、立花が左右エルボーを連打も、MUSASHIはファルコンアローを決め、エストレージャ・フットゥロを命中させる。MUSASHIは二天一流を狙ったが、逃れた立花はジャーマンからラリアットを叩き込むとイケメン落としを決めるが、カウントは2で返される。

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立花はヤンキーハンマーを習ったが、MUSASHIが避け、トラースキックからクロスアーム式ジャーマンスープレックスホールドを決める! そして、エストレージャ・フットゥロから二天一流で3カウントを王座を防衛、試合後にMUSASHIが念願のマイクアピール化と思ったら吉岡が取り上げ手紙を読もうとすると。強い意志を持ったMUSASHIがマイクを奪い返して吉岡を挑戦者に指名、吉岡も受諾し3・29大田区での選手権が決定する

第1試合ではGAORA TV選手権が行われ、王者の宮本に土井が挑戦した

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、序盤から宮本が土井にショルダータックルからヘッドシザースホイップで場外へ出すと、トペ・スイシーダを敢行。しかし土井は素早くリングに戻り、低空ドロップキックを決めて宮本の左膝を踏みつけ、足四の字固めで先手を奪う。
宮本がリバースを試みるが、土井は元の体勢に戻し、宮本はロープエスケープで脱出。土井は左膝への関節蹴りを連打し、ドラゴンスクリューから再び低空ドロップキックで宮本の左膝を徹底的に狙い撃ちにする。
土井が突進するも、宮本が豹魔殺しで投げ返し、土井の串刺し攻撃を迎撃。ニールキックコンボを決め、イタリアンストレッチNo.32「ソルナシエンテ」を仕掛けるが、土井が丸め込んで切り返す。
張り手のラリーからエルボーのラリーへと展開し、読み合いの末、宮本がラリアットを決める。しかし、その場から飛んだムーンサルトダブルニーは自爆に終わる。土井が足四の字固めを狙うが、宮本が丸め込みで脱出。DOI555からバカタレスライディングキックを放つも、宮本がラリアットで迎撃。
宮本が雪崩式ブレーンバスターを狙うが、土井がサミングからサンセットフリップボムを決める! DOI555からバカタレスライディングキックを再び放つが、カウントは2で止まる。
土井が再び突進するも、宮本がフランケンシュタイナーで切り返す。土井が反撃を試みるが、宮本が蒼魔刀を決め、ハンドスプリングからの攻撃を仕掛ける。しかし、土井がバカタレスライディングキックで阻止。
最後は宮本が「投げるぞオイ!」の掛け声とともにラストライドからムーンサルトプレスを決め、3カウントを奪取! 見事、防衛に成功した。

北斗軍の春季トライアウトが幕を開けた。リングには、トライアウト参加者として、DRAGON GATEでお笑い担当の吉田隆司、竹田誠志。MAZADAが参戦も、MAZADAはゼニョール斉藤疑惑が浮上したため減点対象ととなる。

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吉田は「シャラップ!」と一蹴し。竹田はがらが悪いため減点対象になり、北斗は味方である羆嵐とケネディに対しても「実力派ユニットなのにたるんでいる」と一喝してリストラ対象に上げる。ところが、試合が始まると、北斗は敵味方関係なく袋叩きにされる。

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試合はトライアウト軍が袋叩きで大ダメージを負った北斗を集中的に攻撃しリードを奪うが、羆嵐がボディースラムから重爆セントーンを決め、ケネディがファールアウェイスラムからラリアットを放つなど試合を盛り返す。
北斗vs吉田の一騎打ちになると、吉田が地獄突きから延髄斬りを決め、サイバーボムを狙うが、北斗がリバース。ここから北斗軍がトレイン攻撃を仕掛け、宝くじの1等を当てるよりも成功率が低いと言われる北斗軍スペシャルを狙うが、やっぱり失敗に終わり、逆にトライアウト軍は北斗を捕まえトレイン攻撃からトライアウトスペシャルを決める。
両軍入り乱れる大乱戦の中、吉田が北斗とケネディにマシンガン地獄突きを連打。モンゴリアンチョップ、ダブル地獄突きから両腕パイナップルボンバーを決め、最後はパイナップルボンバーで北斗から3カウントを奪取、試合後には北斗は吉田に合格を出してTシャツを手渡すと、受け取った吉田は大喜びとなった。

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