成田とのケンカマッチを制したゲイブは新日本LOVEを訴える!昨年度覇者の辻はEVILの罠にかかり1回戦で脱落!


3月8日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2025」後楽園ホール 1508人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 10分1本勝負>
〇村島克哉(8分3秒 逆エビ固め)×永井大貴

<第1試合 20分1本勝負>
〇永田裕志 天山広吉 小島聡 タイガーマスク(7分45秒 バックドロップホールド)後藤洋央紀 棚橋弘至 矢野通 ×本間朋晃

<第2試合 20分1本勝負>
エル・ファンタズモ 〇エル・デスペラード 邪道(10分13秒 ヌメロドス)グレート・O・カーン ジェフ・コブ ×ジェイコブ・オースティン・ヤング

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<第3試合 20分1本勝負>
〇フランシスコ・アキラ カラム・ニューマン(8分43秒 首固め)内藤哲也 ×BUSHI

<第4試合 『NEW JAPAN CUP 2025』1回戦 時間無制限1本勝負>
〇上村優也(15分48秒 スーパーマン)×SANADA

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<第5試合 『NEW JAPAN CUP 2025』1回戦 時間無制限1本勝負>
〇EVIL(4分53秒 片エビ固め)×辻陽太
※EVIL

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<第6試合 『NEW JAPAN CUP 2025』1回戦 時間無制限1本勝負>
〇大岩陵平(9分40秒 アーククラッチ)×チェーズ・オーエンズ

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<第7試合 『NEW JAPAN CUP 2025』1回戦 時間無制限1本勝負>
〇ゲイブ・キッド(22分16秒 体固め)×成田蓮
※レッグトラップパイルドライバー

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「NEW JAPAN CUP2025」が開幕、本来なら前日7日の後楽園から開幕予定だったがリングトラブルで大会自体が中止となり、行われる予定だった、上村vsSANADA、辻vsEVILは今大会にスライドされた。
メインはゲイブと成田が対戦し、先入場のゲイブは、背後から襲撃してきた成田を鉄柱攻撃で返り討ちにすると、さらにマイクで挑発し、ビンタを食らわせてからムーンサルトアタックを命中させるなど先手を奪う。

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リングに上がって試合開始。ゲイブはエルボーの連打からコーナードロップキックを命中させる。

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成田を場外へ引きずり出し、鉄柵へハンマースルーを仕掛けるが、成田も鉄柵へハンマースルーで反撃、客席へ座らせて逆席を連打するゲイブに対し、成田はペットボトルの水で反撃。南側の扉に叩きつけ、会場の壁にぶつけるが、ゲイブは鉄柱攻撃でやり返し、お酒を口から吹きかけ、南側の扉を叩きつける。
ゲイブはリングサイドにイスを積み上げ、地獄突きからイス盛りへブレーンバスターを狙うが、駆けつけたSHOが邪魔に入り追いかける。ゲイブは助走をつけてラリアットを狙ったが、成田がスロイダーで投げ、イス盛りへブリザードスープレックスを決める。

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リングに戻ると、成田はランニングネックブリーカーから首四の字で捕らえる。ゲイブはロープエスケープする。

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成田は場外戦を仕掛け、鉄柵へハンマースルーからビックブーツを放ち。英語実況席へ叩きつけ、イスを突き立ててゲイブの首を絞める。
リングに戻ると、鼻血を出した成田はブレーンバスターで投げ、サミングから突進するが、ゲイブがフロントスープレックスで投げると。串刺しラリアット、逆水平、頭突きのコンボから、突進する成田にエクスプロイダーで投げ飛ばし、セカンドコーナーからムーンサルトプレスを命中させる。
ゲイブは地獄突きから成田をコーナーへ上げ、逆水平を連打してから、雪崩式攻撃を狙うが、成田がコブラクローからナックルで落とし、地獄の断頭台を決める。さらにスリーパーで絞め上げ、首投げで逃れたゲイブにフロントネックロックを仕掛けるが、ゲイブが立ち上がると成田が再びスリーパーで絞め上げ、ダブルクロス狙いは、逃れたゲイブはPKを放つ。
ゲイブは成田に垂直落下式ブレーンバスターからバックドロップを決める。吠えてから成田を起こそうとするが、成田はダウン。ゲイブは蹴りつけ、ラリアットを放つがレッドシューズ海野レフェリー誤爆する。

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その隙に成田が鉄板入りプッシュアップバーでゲイブを殴打すると、裕二郎とSHOが駆けつけてゲイブを袋叩きにし、成田がイスでゲイブの脳天をフルスイングして、ゲイブは流血する。

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ゲイブをリングに上げると、成田が鉄板入りプッシュアップバーでの一撃を狙うが、モロニーと石森が駆けつけ、SHOと裕二郎をバックステージへ連行する。成田は鉄板入りプッシュアップバーを奪ったゲイブは捨ててエルボーのラリーにから、ゲイブがビンタを決め、サブレフェリーが入ったところでO・KNEEを放つと、パイルドライバーからレッグトラップパイルドライバーを決め、3カウントを奪い1回戦を突破した。
試合内容的にはケンカマッチだったが、成田は反則を織り交ぜながらも直線的に攻めたのが敗因さったか…

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セミファイナルでは大岩とオーエンズが対戦、ロックアップからオーエンズが押し込むが、大岩が体を入れ替えて反撃。オーエンズはエルボーを放ち、場外へ逃れる。
リングに戻ると、オーエンズがガットショットを仕掛けるが、大岩がキャッチして倒し、大岩はアームホイップからアームシザースを決め、ショルダータックル、ヒップトスからドロップキックを連発。さらにヒップトスからアームロックを仕掛けるが、オーエンズが場外へ逃れる。場外ではエルボーの応酬となり、オーエンズがビックブーツから鉄柵へ河津掛けを決めて先手を奪う。
リングに戻ると、オーエンズはファイナルカットからジュエルハイルドを決め、エプロンへ逃れた大岩に至近距離からニーアッパーを放ってから、パッケージドライバーを狙うが、大岩が逃れる。エルボーのラリーとなるが、大岩は左腕を掴んでエプロンへ叩きつけ、鉄柱を利用したアームバーで左腕をさらに痛めつけて試合の流れを変える。
リングに戻ると、大岩はリストロックから左腕を引っ張り、ヨーロピアンアッパーカットを放って、串刺しバックエルボーからロープを使ったアームロックを仕掛ける。唾を吐いたオーエンズにショルダースルーを決め、バックドロップを狙うが、オーエンズがナックルで逃れソバットからコーナーへサンセットフリップボムを決める。
オーエンズはパッケージドライバーを狙うが、大岩がジャックナイフで切り返すと、オーエンズはジャーマンからニーアッパーを決め、Cトリガーを仕掛けるが、大岩がラリアットで迎撃する。

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大岩はスリーパーを仕掛けるも、オーエンズがロープに直撃させて脱出。オーエンズは丸め込んでからCトリガーを連発する。

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オーエンズはパッケージドライバーを狙うが、大岩が切り返してアーククラッチで捕らえて、オーエンズはたまらずタップアウトとなって大岩が2回戦へ進出する

第5試合の辻vsEVILは。後入場の辻に東郷が襲撃をかけ、EVILが鉄柵を使って右脚を痛めつける。辻がようやくリングに上がるが、EVILがレフェリーを突き飛ばし、東郷と共に辻を袋叩きにしてからマジックキラーを仕掛けようとするが、辻が逃れて反撃。辻はEVILにボディースラムを決め、その上に東郷を乗せてポルペトスプラッシュを決めてから、試合が正式に開始される。

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辻は串刺しボディーアタックからブレーンバスターで投げて。突進を仕掛けるも、EVILがラリアットで迎撃し、SCORPION DEATH LOCKで捕らえ辻はロープエスケープする。EVILはダークネスフォールズからEVILを狙うが、辻が切り返してトラースキックから頭突きを浴びせ。串刺しラリアットから、MARLOWE CRASHを狙うも避けられるも、辻は再びラリアットを決めてからジーンブラスターは、レフェリーに誤爆する。

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その隙に東郷が辻にパウダーを浴びせ、EVILが急所打ち。そして!EVILで3カウントを奪い。2回戦へ進出、昨年度覇者の辻は一回戦で脱落となる。

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第4試合では上村がSANADAと対戦、序盤から互いに出方を伺う慎重な立ち上がりとなって、リストロックの応酬から、SANADAがハンマーロックを仕掛けるが、上村がそれを制する。SANADAがレッグシザースを試みるも、上村はハンマーロックで逃さず、切り返したSANADAはヘッドロックを仕掛けるが、上村はヘッドシザースで食らいつく。

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SANADAが再度ヘッドロックを仕掛け、十字ロープワークから上村はアームホイップを決めると、SANADAは場外へ逃れ、追いかけた上村に反撃。SANADAがリングに戻り、上村がリングに戻ろうとロープを跨ぐ瞬間、SANADAがロープを蹴り上げて急所攻撃を決め、場外戦で鉄柵へハンマースルーを仕掛け、北側観客席に雪崩れ込んで観客の荷物で殴打する。
リングに戻ると、SANADAがドロップキックからナックルを連打。上村は逆水平の連打で反撃するも、SANADAが低空ドロップキックで応戦。串刺し攻撃を仕掛けるSANADAに対し、上村はフライングフォアアームで迎撃する。
上村は逆水平を連打し、串刺し攻撃を避けてアームホイップから逆水平を決める。さらにSANADAのTシャツを剥ぎ取り、バックドロップを決め、カバーから腕十字を仕掛けるが、SANADAがロープエスケープする。
SANADAは低空ドロップキックを放ってから、上村をエプロンへ出し。場外からドロップキックを命中させてから、プランチャも決める。リングに戻ると、SANADAが上村の串刺し攻撃を避け、ムーンサルトアタック式ドラゴンスリーパーからSkull Endを仕掛けてから、ラウディングボディープレスを試みるが、上村が剣山で迎撃する。
上村がヘッドスプリングで起き上がると、ボディープレスからダイビングボディープレスを狙ったが、石森が場外へ着き落とす。これに怒ったタイチが石森を追いかけ、イスを投げつける。リング内では読み合いからSANADAがマジックスクリューを仕掛けるが、逃れた上村が裏投げを決める。
SANADAが延髄斬りを決めれば、上村も延髄切りで応戦すると、SANADAがシャイニングウィザードからデットフォールを狙う。

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逃れた上村がジャーマンからドロップキックで反撃すると。読み合いの末、上村がスーパーマンで3カウントを奪い勝利、試合後はまさかに敗戦となったSANADAはレフェリーに抗議するが受け入れられなかった。

第2試合ではデスペラードがヌメロドスでジェイコブからタップアウトを奪うが、IWGPジュニアヘビー級王座への挑戦者に指名していたクラーク・コナーズからの映像メッセージが公開され、コナーズはハードコアマッチでの選手権を要求した

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