WWE「エリミネーションチェンバー」カナダのトロントで開催され、メインはWWEユニバーサル王者コーディ・ローデスへの挑戦権をかけた「エリミネーションチェンバー」戦でローガン・ポール、ダミアン・プリスト、CMパンク、ジョン・シナ、ドリュー・マッキンタイア、セス・ロリンズが参戦。試合はドリューvsロリンズで開始し、その後ダミアン、ポール、シナの順でリングインし、シナはロリンズ、ドリュー、ダミアン、ポールにアティチュード・アジャストメントを決める。
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ドリューがシナにクレイモアを放ったところで、ダミアンが十字固めで丸め込まれ、3カウントで失格すると。これに怒ったドリューはダミアンにクレイモアを放って退場、その間にポールがフロッグスプラッシュでダミアンから3カウントを奪いダミアンは失格する。
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シナとパンクが向かい合うと、ロリンズが割って入りパンクを攻撃。シナとロリンズの殴り合いが始まるが、ポールが二人まとめてラリアットを放つと、パンクのポールにGTSを決め3カウントでポールが失格となる。
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シナとパンクが合体してスカイハイラリアットをロリンズに決め、その後二人は抱き合ったかと思えば殴り合いを繰り広げ。パンクはGTSを狙うが、シナに切り返されSTFで捕らえると。パンクは切り返してアナコンダバイスで捕らえ、シナは押さえ込んで逃れる。
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パンクはロリンズをダブルスレッジハンマーで排除し、シナにダイビングクロスボディーを狙ったが、シナがキャッチするとアティチュード・アジャストメントを決めるが、カウント2で返される。
ロリンズがパンクにペディグリーを決めるがが、カウント2で返され。ロリンズが再度ペディグリーを狙うと、パンクがリバースし、コーナーからダイビングエルボードロップを命中させてから、GTSを狙いうが、ロリンズが丸め込み、コーナーパワーボムからカーブストンプを決めるが、これもカウント2で返される。
ロリンズがコーナーへ上がると、シナがアティチュード・アジャストメントを狙うが、ロリンズが逃れると、パンクがロリンズにGTSを決めてから、シナがアティチュード・アジャストメントで3カウントを奪い、ロリンズが失格になる。
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シナとパンクの一騎打ちとなり、シナが握手を求めるが、パンクはGTSを決めると、カウント2で返され、シナもアティチュード・アジャストメントを決めるが、カウント2で返される。シナがSTFを狙いパンが逃れてロープの間に頭を出したところで、失格となったロリンズがカーブストンプを浴びせると、シナがSTFでパンクと捕らえ、パンクがタップアウトでシナが優勝、レッスルマニアでコーディの保持するWWE統一ユニバーサル王座への挑戦を決めた。
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試合後に王者のコーディが登場し、シナと向かい合うが、ザ・ロックがラッパーのザ・ロックがラッパーのトラヴィス・スコット共に現われ、自分を受け入れろと迫る。コーディは拒否すると、ロックの合図でコーディに急所蹴りを浴びせ、ロレックスの腕時計を手にして殴打しまくり、マイクでも殴打するだけでなく、ベルトで殴打してコーディをKOする。コーディは流血しながらも立つがシナはベルトでまた殴打から、ロックも腰ベルトでコーディを殴打、シナがコーディの後頭部を踏みにってダメ押しするなど衝撃のラストとなった。
https://platform.twitter.com/widgets.jsSPEECHLESS. 💔
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JOHN CENA just viciously TURNED on CODY RHODES at #WWEChamber! pic.twitter.com/jSyaCud7Wz
第1試合で行われた世界女子王座挑戦をかけた、女子版エリミネーションチェンバーには、アレクサ・ブリス、ロクサーヌ・ペレス、ビアンカ・ブレアー、リブ・モーガン、ナオミが参戦。リブvsナオミで開始かと思われたが、謎の襲撃を受け負傷欠場していたジェイド・カーギルが突如現れ、自分を襲撃した犯人はナオミとみて、ナオミを襲撃しKOして、カーギルは退散する
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ナオミが試合ができる状態ではないため、ナオミは失格に。ビアンカが登場するが、相棒であるナオミがKOされたことで動揺の色を隠せない。試合はロクサーヌ、ベイリー、アレクサの順で登場し、ベイリーがリブのオブリビオンを食らって3カウントで失格。ロクサーヌもアレクサのツイステッド・ブリスを食らって3カウントで失格。アレクサはシスター・アビゲイルをビアンカに決めたところで、リブにジャックナイフに丸め込まれて3カウントで失格になる。
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リブvsビアンカの一騎打ちとなり、ビアンカにダイビング式コードブレイカーを決めるが、ビアンカはスピアーで応戦。ビアンカはパワーボムの体勢のまま鎖や檻にリブを叩きつけると、リング内へパワーボムから450°スプラッシュを狙ったが、リブが剣山で迎撃する。リブがコードブレイカーからオブリビオンを狙うが、ビアンカはKODで3カウントを奪い世界女子王座に挑戦が決定となった。
セミファイナルではケビン・オーエンズvsサミ・ゼインのシングル戦が行われるがサミが首に古傷がかかっているため、アダム・ピアーズGMは試合にはGOサインを出さないため、非公式試合として行われた。
最初から殴り合いの激しい展開となり、オーエンズがトップロープから前落としからセントーンを決めてから、場外戦でも殴り合いになる。リングに戻ると、オーエンズがイスでサミを滅多打ちにしようするが、ロープに直撃して反動で自分にイスに直撃しイスを奪ったサミは、今度はオーエンズをイスで滅多打ちにし、さらにホッケースティックでも殴打する。場外戦になると、オーエンズがホッケースティックで攻撃しながらサミの顔を噛みつき、テーブルを二段重ねにセットする。
https://platform.twitter.com/widgets.jsThat sick SOB just took a bite! 😲#WWEChamber pic.twitter.com/QCSk3VOORi
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その間にサミはホッケースティックでオーエンズを殴打し、客席での殴り合いへと発展。サミはトラッシュ缶でオーエンズを殴打し、オーエンズの頭にトラッシュ缶を被せて攻撃を続け、さらに、テーブルへテーブル貫通ブルーサンダーを連発する。
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TABLES#WWEChamber pic.twitter.com/3aOwUGcB12
オーエンズはゴングやトラッシュ缶の蓋での殴打で反撃し、リングに戻るとサミが雪崩式を狙うが、下からすり抜けたオーエンズがサミを場外へ落とし、サミは二段重ねのテーブルを貫通させる。
リングに戻ると、オーエンズがセットされているイスへサミをフィッシャーマンバスターで叩きつけるが、サミもイスの上からのハーフネルソンスープレックスで応戦するも、ヘルヴァキックはレフェリーに誤爆してKOすると、オーエンズはスタナーを決めてカバーするが、サブレフェリーが入ってタイミングが遅かったため、カウント2でキックアウトされ、怒ったオーエンズはサブレフェリーをラリアットでKOする。
https://platform.twitter.com/widgets.jsTwo WWE referees just got attacked and laid out in under a minute! 👊👊#WWEChamber pic.twitter.com/cc1p7b450Q
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三人目のレフェリーが入ってくると、オーエンズはリング内にテーブルをセットし、サミをイスでフルスイングからテーブルに寝かせたうえでイスを乗せる。しかし、起きたサミはテーブルをオーエンズに投げつけ、雪崩式を狙うが、オーエンズは雪崩式旋回テーブル貫通フィッシャーマンバスターを決める。
オーエンズはサミをコーナーに立てて串刺し攻撃を狙うが、サミがベルヴァーキックで迎撃すると、有刺鉄線を巻きつけたイスを持ち出し、オーエンズにフルスイング、突進するオーエンズをレッグシザースで有刺鉄線イスに直撃させ、有刺鉄線イスの上でのブルーサンダーを決める。
https://platform.twitter.com/widgets.jsBARBED WIRE CHAIRS?! 😱#WWEChamber pic.twitter.com/anxBB86gZT
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オーエンズはポップアップパワーボムで反撃し、場外へ逃れたサミの首にイスをセットしてから鉄柱攻撃を連発、そして、エプロンへパワーボムを連発して3カウントを奪うが、試合後に負傷欠場していたランディ・オートンが乱入しRKOでオーエンズをKOする。そしてオートンはWWEでは禁止技になっている顔面パントキックでダメ押しを狙ったがスタッフによって止められてしまった。
https://platform.twitter.com/widgets.jsThat RKO was months in the making! 💥#WWEChamber pic.twitter.com/bILneJRImh
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