Rice or Breadがタッグ王座防衛も、HANAKOとさくらあやがNEW BLOOD主役争奪戦


3月1日 スターダム「NEW BLOOD 19東京・ベルサール渋谷ファースト
(試合内容は実況ポストより)

＜第1試合 NEW BLOODタッグ選手権次期挑戦者決定1dayトーナメント～1回戦～ 時間無制限1本勝負＞
水森由菜 〇さくらあや(9分33秒 片エビ固め)米山香織 ×梨杏
※桜花爛漫

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＜第2試合 NEW BLOODタッグ選手権次期挑戦者決定1dayトーナメント～1回戦～ 時間無制限分1本勝負＞
〇妃南 八神蘭奈(13分29秒 片エビ固め)鉄アキラ ×姫ゆりあ
※変型ジャックハマー

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＜第3試合 15分1本勝負＞
〇玖麗さやか(7分23秒 片エビ固め)×叶ミク
※ときめきスピアー

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＜第4試合 20分1本勝負＞
〇吏南 琉悪夏(13分21秒 片エビ固め)×花穂ノ利 光芽ミリア
※Pink♡Devil

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＜第5試合 NEW BLOODタッグ選手権次期挑戦者決定1dayトーナメント～決勝戦～ 15分1本勝負＞
水森由菜 〇さくらあや(17分23秒 片エビ固め)妃南 ×八神蘭奈
※桜花爛漫

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＜第6試合 NEW BLOODタッグ選手権 20分1本勝負＞
【第4代王者組】〇月山和香＆HANAKO(12分1秒 片エビ固め)【挑戦者組】ななみ ×Himiko
※ダイビングサンセットフリップ
☆Rice or Breadが初防衛に成功

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今大会の「New Blood」ではNew Bloodタッグ挑戦者決定トーナメントが開催され、第1試合では水森＆さくらあやの桜田門が米山＆梨杏と対戦
序盤は桜田門が連係で梨杏を捕らえて試合をリードするが、梨杏が水森にクロスボディーを決めるも。今度は代わった米山が桜田門の連係に捕まる、米山は巧みに桜田門の同士討ちを誘発するとセントーンで反撃し、串刺し攻撃を仕掛けるが、水森がそれを迎撃してドロップキックを決める。続いてさくらあやがスピンキックからドロップキックを連発。米山はクロスチョップで反撃し、梨杏が代わって串刺しドロップキックからドロップキックを放つ。
さくらあやはボディースラムから三角絞めで捕らえるが、米山がカット。桜田門コンビは梨杏にサンドイッチ攻撃を連発する。

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米山の援護を受けた梨杏がさくらあやにヘッドシザースホイップからドロップキックで反撃すると、さらにボディースラムからダイビングクロスボディーを決めるが、梨杏の突進を狙ったところで、さくらあやが飛びつき三角絞めで捕らえ、梨杏はロープエスケープする。
さくらあやは梨杏にハイキックを狙ったが、梨杏が避けて丸め込み、米山ぐるぐるパンチで援護を受け、再び丸め込む。、

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梨杏はさくらあやにエルボーを連打し、突進するが、さくらあやは桜花乱舞で迎撃して3カウントを奪っい決勝に進出する。

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第2試合ではGod’s Eyeの妃南＆八神がアキラ＆ゆりあの新人コンビと対戦、新人コンビは妃南にダブルショルダータックルから連係攻撃を仕掛けるが、God’s Eyeも八神がリングに入るとダブルドロップキックで反撃。妃南がボディースラムでゆりあを捕らえ、先手を奪う。
長時間捕まったゆりあは八神にドロップキックを決めて反撃。代わってアキラもドロップキックから串刺しドロップキックを連発し、エルボーのラリーを仕掛ける。

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八神はアキラに串刺しバックエルボーからドロップキック、サッカーボールキックと攻め、ハンマースルーを狙うが、アキラが切り返して河津掛けからクロスフェースを仕掛け、ドロップキックを放つも、八神は串刺しハイキックからサッカーボールキックで応戦、代わった妃南がドロップキックから串刺し攻撃を狙うが、アキラがドロップキックで迎撃する。
代わってゆりあがビックブーツを連発。妃南がボディースラムから逆エビ固めでゆりあを捕らえるが、ゆりあはロープエスケープする。

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ゆりあのエルボー連打を妃南が一撃で返すも、ゆりあはドロップキック、串刺しドロップキックで再び攻勢に出て、ビックブーツからドロップキックを決めるが、八神がドロップキックで援護し、妃南が水車落としを決める。
そこにアキラが入って新人コンビがドロップキック＆河津掛けの連係を決めると、ゆりあがシャイニングレッグドロップを決める。

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ゆりあはエルボーの連打から突進するが、妃南が払い腰でで投げ、大外刈りから八神と合体ネックブリーカーを決めると、最後は妃南がジャックハマーを決め、3カウントを奪い決勝戦へ進出する。

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セミファイナルで行われた水森＆さくらあやの桜田門vs妃南＆八神のGod’s Eyeは、開始からさくらと八神でいきなり蹴り合いになると、さくらあやがタックルでグラウンドに持ち込み、リストロックの応酬、八神がヘッドロックでさくらあやを絞め上げ、ロープへ振るが、さくらあやがドロップキックで放てば、突進するさくらあやを八神が正拳突きで迎撃し、腕固めを仕掛けさくらあやはロープエスケープするも、八神は左腕へキックからニードロップを決め、さくらあやの左腕を狙い撃ちにしてから、代わった妃南がボディースラムを連発するなど、God’s Eyeが試合をリードする。
長時間捕まったさくらあやは八神にドロップキックを放つと。代わった水森由菜がドロップキックで続き、ショルダータックルを連発してから、八神と妃南に熊本の不沈艦を連打する。

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水森は八神にヤッホープレスを決めるが、串刺し攻撃を避けた八神が串刺しバックエルボーからサッカーボールキックを放つと、代わった妃南も串刺しジャンピングニーからドロップキックを連発し、逆エビ固めを狙うが、逃れた水森がドロップキックからギロチンドロップキックで反撃。妃南はワンハンドバックブリーカーからSTFで水森を捕らえるが、さくらあやがカットし、八神がさくらあやを排除する。

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水森は妃南に椰子の実割りから突進するが、妃南が払い腰で投げれば、水森はダイビングショルダー、妃南はロックボトムで応戦。さくらあやvs八神に代わり、八神がドロップキックから。さくらあやとミドルキックのラリーになり、さくらあやがローキックからミサイルキックを命中させれば、突進するさくらあやを八神がミドルキックで迎撃し、串刺しハイキックからドロップキックを連発。腕十字を仕掛けると、さくらあやが切り返して三角絞め。八神が再び切り返して腕十字を仕掛けるが、水森がカットする。
God’s Eyeはサンドイッチ攻撃を仕掛けるも同士討ちになり、桜田門が同時ドロップキックでGod’s Eyeを場外へ追い出すと、さくらあやがプランチャスイシーダを命中させる。

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リングに戻ると、さくらあやが八神にミサイルキック、串刺しスピンキックからサッカーボールキックを決めるが、突進するさくらあやを八神が足を払って腕十字を仕掛け、さくらあやはロープエスケープする。

八神はPKからさくらあやの左腕へニーアッパーを決め、エルボーのラリーになり。さくらあやが連打を浴びせれば、八神はミドルキックで返し、妃南の払い腰の援護から合体ネックブリーカーを決める、

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八神はさくらあやにニールキックを決め、ブラジリアンキックを狙うが避けられると、水森のハリケーンドライバーの援護からさくらあやがバスソーキックを決め、ダブルリストアームサルトから桜花爛漫で、3カウントを奪って勝利を収め、NEW BLOOD王座への挑戦権を獲得する。

メインイベントではNEW BLOODタッグ選手権が行われ、王者の月山＆HANAKOのRice or Breadに、ディアナからななみ＆Himikoが挑戦、Himikoは50代と最年長挑戦者となる。

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試合はRice or Breadが連係でHimikoを捕らえ、先手を奪うが、HimikoはHANAKOを丸め込み、ドロップキックで反撃。代わったななみがHANAKOとぶつかり合いになると、ななみが制して串刺しラリアットをバナ手羽、HANAKOは串刺しボディーアタックから、ショルダータックルを連発し、アルゼンチンバックブリーカーを狙うも、ななみが逃れてエルボーを連打。HANAKOがラリアットを狙うと、ななみが胴絞めスリーパーで捕らえ、HANAKOはロープエスケープする。
ななみはHANAKOに後頭部ラリアットを決め、セカンドコーナーからスリーパーを仕掛けるが、HANAKOが逃れてビックブーツからブレーンバスターで投げる。代わった月山がクロスボディーからヒップドロップを連発し、突進するが、ななみが切り返してダブルリストアームサルトを決める。

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代わったHimikoが月山に串刺しバックエルボーからフェースバスターを決め、ジャベを狙うが、HANAKOがカット。月山がドロップキックからヒップアタックを連発し、エルボーのラリーで月山が連打するが、突進したところを切り返したをHimikoがバックドロップで投げ、代わったななみがダイビングボディープレスを命中させる。

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Himikoが月山にダブルアームを狙うが、月山が切り返してバッククラッカーを決めるも、ななみの援護を受けたHimikoがリバースタイガードライバーを決める。

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HANAKOがカットに入り、ディアナ組ににドロップキックを放つと。月山がHimikoにミサイルキックを命中させを決め、Rice or Breadが合体前落とし、そして月山がダイビングサンセットフリップを決め、3カウントを奪って王座防衛に成功した。

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試合は握手から始まり、ロックアップからリストロックの応酬に。その後、ハンマーロックの応酬から玖麗がドロップキック、串刺しドロップキックを連発し、ボディースラムで先手を奪う。
試合後はHANAKOがななみとの対戦を要望すれば、トーナメントを優勝した桜田門がRice or Breadを挑発、最後は全選手が揃って締めくくりとなった。
さくらあやもHANAKOも試合後にNEW BLOODの主役争奪戦をアピールしたが、成長することで本音の部分や自己主張したりする。スターダムの若い世代は伸びしろがあることを感じさせた。

第3試合では玖麗がT-HEARSのミサと対戦、玖麗がスリーパーを仕掛けるが、ミクがロープエスケープすると、ドロップキックを連発し、アームバーを仕掛けるが、玖麗がロープエスケープする。ミクは再びドロップキックを決め、エルボーのラリーから、ミクがクロスボディーを決め、スワントーンボムを狙うも自爆。玖麗がその隙にブラックアウトスリーパーを仕掛けるが、ミクは必死でロープエスケープする。

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玖麗はボディースラムを連発するが、ミクは首固めを連発しエルボーを連打して突進すると、玖麗がドロップキックで迎撃する。
玖麗はミサイルキックを決め、スピアーを狙うが、ミクがジャックナイフで切り返す。しかし、玖麗が再びスピアーを決め、3カウントを奪って勝利を収めた。

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第4試合のH.A.T.E（吏南＆琉悪夏）vsSEAdLINNNG（花穂ノ利＆光芽ミリア）が奇襲をかけて試合を開始となる。

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SEAdLINNNGは琉悪夏を捕らえてダブルドロップキックを決めるが、吏南が介入するとH.A.T.Eがダブルドロップキックで反撃。ミリアはエルボーの連打からビンタを決めるが、怒った琉悪夏がビンタで返し、エルボーでミリアをなぎ倒す。代わった吏南がヘアホイップを連発し、ミリアを捕らえて試合をリードする。

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ミリアは吏南の串刺し攻撃を避け、ショルダータックルを連打すると。代わって花穂ノ利がドロップキックを連発、琉悪夏が入ってもH.A.T.Eの連係を同士討ちにさせる。花穂ノ利は串刺しドロップキックを連発し、吏南のボディースラムからサッカーボールキックを浴びせる。
花穂ノ利が突進するが、吏南が払い腰で切り返し、ビックブーツからドロップキックを決める。花穂ノ利はミドルキックを連打するが、吏南が大外刈りで応戦。突進してきた花穂ノ利にミドルキックを決める。
ミリアと琉悪夏のぶつかり合いでは琉悪夏が制し、セントーンを決める。エルボーのラリーでミリアがエルボーを連打するが、琉悪夏が一撃で受けきる。花穂ノ利の援護を受けたミリアがラリアット、ランニングニー、マウントエルボーを連打する。
しかし、吏南の援護を受けた琉悪夏がミリアにクロスボディーを決め、代わった吏南がフィッシャーマンスープレックスホールド、琉悪夏がフィッシャーマンバスターを決め、吏南がダブルニードロップをと連係で攻める。

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吏南がダイビングダブルニードロップを狙うが、ミリアが避け、ミリアの援護でミサイルキックを命中させる。SEAdLINNNGはエルボー＆ミドルキックのサンドバックタイムで攻めるが、連係を琉悪夏が阻止。吏南がハイドレンジアでとらえるが、花穂ノ利は必死でロープエスケープ。

吏南がPink♡Devilを狙うが、花穂ノ利は丸め込みを連発。吏南にジャックナイフを丸め込み、ミリアがスピアーからバックドロップを決める。往復ビンタから突進するが、琉悪夏がボックスで迎撃。最後に吏南がPink Devilを決め、3カウントを奪って勝利を収め、試合後もH.A.T.Eの挑発に怒ったSEAdLINNNGは一触即発となった。。

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