ボラドールがテンプラリオから勝利を強奪！アトランティスJrが”親分”ゲレーロから勝利


2月27日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2025」後楽園ホール 1457人札止め
(試合内容は実況ポストより)

＜第1試合 20分1本勝負＞
〇ティタン KAMAITACHI(5分51秒 エビ固め)×シェウア マックス・スター
※ラ・ランサ

＜第2試合 Relevos Increibles 20分1本勝負＞
〇エチセロ ニンジャ・マック(11分29秒 反則勝ち)×バルバロ・カベルナリオ エル・デスペラード

＜第3試合 MLW世界タッグ選手権試合 60分1本勝負＞
【第15代王者組】〇小島聡 OKUMURA(8分36秒 片エビ固め)【挑戦者組】マグヌス ×ルビト
※ラリアット
☆小島＆OKUMURAが防衛

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＜第4試合 Match Relámpago 10分1本勝負＞
〇ルビト(9分4秒 片エビ固め)サンドカン・ジュニア
※ラ・エスパシアル

＜第5試合 ブラック・キャットメモリアルマッチ 30分1本勝負＞
ミスティコ マスカラ・ドラダ 〇スティグマ 棚橋弘至(14分41秒 高角度前方回転エビ固め)アベルノ ソベラーノJr. ×ライデル 石森太二

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＜第6試合 30分1本勝負＞
〇アトランティスJr(15分12秒 片エビ固め)×ウルティモ・ゲレーロ
※マッドスプラッシュ

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＜第7試合 30分1本勝負＞
〇ボラドールJr.(17分39秒 片エビ固め)×テンプラリオ
※アタッケ・デブレタドール

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「CMLL FANTASTICA MANIA 2025」は後楽園2連戦を迎え、初日のメインはUNITED EMPIREの一員であるテンプラリオはボラドールJrと対戦。読み合いの末、テンプラリオがボラドールを場外へ出すと、トペスイシーダを狙ったが、ヤングライオンに誤爆すると、この隙を突いたボラドールは、ビッグブーツを連打して先手を奪う。
リングに戻ると、ボラドールがラリアットからバックエルボーを決め、トラースキックと攻めるが、テンプラリオがミサイルキックでボラドールを場外へ出すと、トペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、テンプラリオがエルボーとティヘラでボラドールを場外へ追いやり、スライディング攻撃を仕掛けるが、リングに戻ったボラドールが場外のテンプラリオにハリケーンラナを決める。リングに戻ると、ボラドールのハンドスプリングをキャッチしたテンプラリオがフェースバスターを決めるが、ボラドールはサンセットフリップボムで応戦。テンプラリオはヨシタニックを狙うが、ボラドールが変型コードブレイカーで切り返し、突進するが、テンプラリオが場外へ放り投げてからサスケスペシャルを命中させる。

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リングに戻ると、テンプラリオが串刺しラリアットを決めるが、ボラドールはトラースキックで応戦。テンプラリオがジャンピングニーを決めると、ボラドールもトラースキックとドロップキックを連発し、両者がダウンとなる。
ボラドールの串刺し攻撃を避けたテンプラリオはジャーマンで投げるが、セカンドコーナーへ上がったところをボラドールがジャンピングハイキックから雪崩式フランケンシュタイナーで逆転する。

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ボラドールがトップコーナーへ上がると、テンプラリオが雪崩式フランケンシュタイナーを決める。読み合いになると、ボラドールがカナディアンデストロイヤーことボラドールスペシャルで応戦する。

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ボラドールが突進すると、テンプラリオがシットダウン式前落としを決めれば、ボラドールはトラースキックからコードブレイカーで応戦して、雪崩式攻撃を狙うが、テンプラリオが雪崩式パワーボムで切り返し、エル・テンプロが決まって勝負が決まったかと思われたところで、マグヌスとルヒトが乱入し、レフェリーのカウントを妨害してテンプラリオ襲撃、最後はボラドールがアタッケ・デビレターレで3カウントを奪い勝利も、試合後は大ブーイングが発生する。

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セミではアトランティスJrが”親分”ゲレーロと対戦、試合開始から両者は握手を交わし、ロックアップで対峙。ゲレーロがグラウンドに持ち込み、アトランティスJr.がクロスフェースで先手を奪う。ゲレーロはレッグシザースからインディアンデスロックを仕掛けるが、アトランティスJr.がアームホイップで切り返す。ゲレーロは足を取ってロメロスペシャルを狙うが、アトランティスJr.がインディアンデスロックで反撃、。ゲレーロはロープエスケープする。
ロープワークでアトランティスJr.がドロップキックを放つが、ゲレーロはラリアットで応戦。アトランティスJr.がトラースキックでゲレーロを場外へ出すと、ノータッチトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻ると、アトランティスJr.がウラカンラナを決め、串刺し攻撃を仕掛けるが、ゲレーロは回転エビ固めで丸め込む。串刺しラリアットの応酬になると、アトランティスJr.がジャンピングハイキックを放って雪崩式攻撃を狙うも、ゲレーロが雪崩式前落としで切り返し、ゲレーロスペシャルを仕掛けるが、アトランティスJr.がジャンピングハイキックから雪崩式フランケンシュタイナーを決めるも、ゲレーロは雪崩式パワーボムで再び逆転する

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ゲレーロがトップコーナーへ上がると、アトランティスJr.がトーチャーラックボムを決める。しかし、ゲレーロがカナディアンデストロイヤーで反撃し、コーナーへ再び登る。

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アトランティスJr.が雪崩式フロントスープレックスを決めるが、コーナーへ上がったところをゲレーロがゲレーロスペシャルが決まって勝負あったかに見えたが。手がロープにかかりニアフォールになる。

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￥ゲレーロの串刺し攻撃を狙ったが、避けたアトランティスJr.がパワースラムからマッドスプラッシュを連発し、3カウントを奪い

今大会ではブラック・キャットメモリアルマッチが行われ、石森太二が欠場のBONESOLDIERに代わって登場。
スティグマと石森が対峙すると、スティグマがドロップキックを決める。アベルノには棚橋が張り手のラリーを展開するが。棚橋がビンタで攻撃。ミスティコがソベラーノにティヘラを決め、石森にはアームホイップを放つ。アベルノとライデルにもセカンドコーナーからティヘラを連発し、棚橋のプランチャを皮切りにテクニコ軍が次々と空中技を決めて盛り上がる。

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リングに戻ると各選手が乱戦状態に。最後はミスティコがアベルノにティヘラからプランチャを決めるが、スティグマがライデルに回転エビ固めを決め勝利となる

第3試合のMLWタッグ選手権(王者)の小島＆OKUMURAvsマグヌス＆ルヒドのロス・デブレアドーレスは、デブレアドーレスが小島＆OKUMURAを巧みに分断してリードを奪うが、OKUMURAがルビトとマグヌスにOKUMURAカッターを決め、小島と交代。小島はルビトにマシンガンチョップを連発し、「いっちゃうぞ！」と叫びながらダイビングエルボードロップを決める。

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小島はローリングエルボーからDDTを狙うが、コジコジカッターを仕掛けようとしたところをマグヌスに阻止され、王者組はピンチに陥る。
王者組はコジコジOKUMURAカッターで反撃。小島がルビトに強烈なラリアットを決め、3カウントを奪って防衛となった。

BEST OF THE SUPER Jr.32の大会日程が発表された。

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