プロレスが好きでよかった!…高鹿佑也が「D GENERATIONS CUP 2025」を優勝!DAMNATION TAの変!フェロモンズが一夜限りの復活!


2月23日 DDT「NEXT GENERATION 2025 ~如月ロマン~」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
大鷲透 〇石田有輝(5分10秒 片エビ固め)夢虹 ×須見和馬
※炎掌

<第2試合 30分1本勝負>
〇平田一喜(7分11秒 奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)×アントーニオ本多

<第3試合 30分1本勝負>
男色ディーノ 竹田光珠(11分12秒 久しぶりのフェロモンズだから無効試合)スーパー・ササダンゴ・マシン 今成夢人

<第4試合 30分1本勝負>
佐々木大輔 〇KANON MJポー イルシオン(9分32秒 片エビ固め)To-y 秋山準 ×松永智充 佐藤大地
※スリーピーホロウ

<第5試合 30分1本勝負>
〇クリス・ブルックス 高梨将弘(9分46秒 片エビ固め)青木真也 ×中村圭吾
※ブレインマンティスボム

<第6試合 「勇気爆発バーンブレイバーン」コラボ6人タッグマッチ~ブレイバーンデビュー戦 30分1本勝負>
〇ブレイバーン 上野勇希 MAO(17分29秒 体固め)納谷幸男 彰人 ×高尾蒼馬
※ブレイブクロススティンガー

<第7試合 「D GENERATIONS CUP 2025」優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
【Bブロック1位】〇高鹿佑也(16分40秒 変形トライアングルランサー)【Aブロック1位】×正田壮史
☆高鹿が優勝

DDT後楽園大会のメインは「D GENERATIONS CUP 2025」優勝決定戦が行われ、正田と高鹿が対戦した。
試合開始直後、高鹿がハンマーロックで先手を取る。しかし、読み合いの展開になると、正田がドロップキックで反撃。さらにエルボースタンプを見舞うが、高鹿をショルダースルーでエプロンに出す。だが、高鹿はショルダーアームブリーカーを決める。しかし、正田も三角蹴りで場外に落とし、プランチャを狙うも、高鹿が回避。続いてエプロンからサッカーボールキックを決め、場外で左腕へのニー・ドロップを放つ。さらに、ハンマーロックのまま正田を倒すなど、徹底的に左腕を攻める。

リングに戻ると、串刺し攻撃を狙う高鹿を正田が迎撃し、トラースキック。しかし、再び三角蹴りを狙うも、高鹿が場外へ落とす。続けてトペ・スイシーダを狙うが、正田がジャンピング・ハイキックで迎撃。場外でブレーンバスターからパイルドライバーを決める。

リングに戻ると、正田がスリーパーで締め上げるが、高鹿はロープエスケープ。正田は高鹿をトップロープに宙吊りにし、ダイビング・ニードロップ。連続カバーでスタミナを奪いにかかる。続けて高鹿を足蹴にし、ミドルキックを連打。串刺し攻撃を狙うが、高鹿がキャッチし、水車落とし。さらに正田の左腕を蹴り上げてバックドロップを決める。正田のブレーンバスター狙いも、高鹿が脇固めで切り返し、正田はロープエスケープする

高鹿のハンマーロックを振りほどいた正田は、高鹿のスワンダイブ攻撃をトラースキックで迎撃。続けてトラースキック、パントキック、延髄斬り、バイシクルキックと連撃を繰り出す。高鹿が腕十字を狙うも、正田は切り返してジャーマン・スープレックス・ホールド。しかし、切り返した高鹿はアームロックで捕らえる。正田はコーナーへ押し込んで脱出すると、続けてロケットキックを決め、正田のチカラ KOBUムキムを狙うが、高鹿が切り返してインターセプとを決める

正田は往復ビンタで応戦するが、高鹿はトーチャーラック・ボムから、ムーンサルトプレスを狙うも自爆してしまう

エルボーのラリーに突入し、高鹿は正田の左腕へオーバーヘッドキックも。正田はコンプリートショットからバスソーキック、さらに三角蹴り、そして正田のチカラ KOBUムキムキ」を狙うも、高鹿が切り返し、トライアル・ランサーを狙う。しかし、正田はコーナーへ前落としからニーアッパーを浴びせる

正田は再び正田のチカラ KOBUムキムキを狙うが、高鹿が切り返し、アームロックからトライアル・ランサーで捕らえ、正田がたまらずタップアウト、高鹿が優勝を果たした。

試合後の高鹿は「恥をかいて何度もやめようと思ったけど、プロレスを好きでyかったとマイクでアピールしたが、高鹿は正田と違って下積みから這い上がってきた選手でまさに好対照、昨年も行き詰まったことで大いに悩んでいたが、ユニットとして組んでいたバーニングがなくなり、リーダーだった遠藤、メンバーだった岡田佑介も引退したことが、高鹿にとって一番の転機となり、これまでかいてきた恥をやっと結果として結びつけることが出来たと思う。
高鹿も苦労を味わってきたが、最後に味わえる勝者しかわからない喜び、その喜びを味わいたいから、プロレスが好きになれるのかもしれない。

第5試合の 「勇気爆発バーンブレイバーン」コラボ6人タッグマッチ~ブレイバーンデビュー戦は、プロレスデビューを果たしたブレイバーンがMAOとの連係を披露するが、上野との連係は生理的に合わないため見せることができず、対する納谷率いる強欲軍は出演している声優の稲田徹さんの後押しを受けて反撃する

しかしMAOから代わったブレイバーンがオープニングテーマ曲に乗ってダイビングクロスボディーを納谷に命中させれば。納谷がブレイバーンにチョークスラムを決め、トップコーナーへ上がると、上野&MAOがダブル雪崩式ブレーンバスターをの援護から、、ブレイバーンがスワンダイブボディープレスを決め、ブレイバーン組が合体技を連打する

最後はブレイバーンが高尾にリバースフランケンから、ブレイブクロススティンガーで3カウントを奪い勝利となる

第5試合ではクリスが発熱のため急遽欠場となった高梨将弘に代わりアッキと組んで、青木&中村と対戦、試合はブレインマンティスボムでクリスが中村を降したが、試合後の先送りになっていたKo-D王座への挑戦者のことを今林GMから聞かれると、クリスはスマホで高梨に連絡を入れ、次期挑戦者に指名、3・20後楽園での選手権が決定となる

そして第4試合のカリスマ&KANON&ポー&イルシオンvsTo-y 秋山準 松永智充 佐藤大地は、試合はKANONがスリーピーホロウで松永から3カウントを奪い勝利も、試合後に昨年4月から膝の手術で欠場していた岡谷英樹が突如竹刀片手に現れると、KANONを殴打するだけでなくカリスマと握手を交わし、ペティグリーでKANONをKOする。マイクを持ったカリスマは岡谷のDAMNATION TA入りを発表するだけでなく、KANONをDAMNATION TAからいらない子として追放、保持していたKO-D6人タッグもリングに置いて放棄し事実上返上となった

第3試合のディーノ&竹田vs今成&ササダンゴは、ディーノはダンディ、竹田はシャイニングとフェロモンズとして登場する。

シャイニングが今成の顔に尻を押し付け、ディーノはナイトメアと男色殺法を展開、終盤にはフェロモンズはセクシーピーラーやセクシーシーソーなど、往年のフェロモン殺法を披露する

、ササダンゴにフェロモンマジックを狙う。そこで今林GMがストップをかけ無効試合となる。

今林GMは生中継だぞとキレるが、ディーノと口論になり、怒ったディーノが今林GMを張り付けにすると、シャイニングが今林GMの顔に股間を押し付け、今林GMは失神してしまう。

試合後にササダンゴは煽りパワポを行い、ディーノの保持するEXTREME王座に挑戦を表明、ササダンゴも最後の挑戦と位置づけ、挑戦を受諾せず、逆に挑戦者に指名、立会には今林久弥ではなく鶴見亜門が務めることになった。

第2試合では負傷欠場していた平田の復帰戦が行われ、アントンと対戦も、これからのダンスプロレスを脱却してバチバチファイトを見せようとするが、アントンのゴンギツネタイムになると、アントンはゴンギツネを狙ったが避けた平田がエゴイストドライバーを狙う、

そこで平田がかけているサングラスが声をかけると、諭された平田はTOKYO GO!を狙う。

しかし空気の読まないアントンがドラゴンスクリューからシャイニングゴンギツネを狙うも平田がガードし奇跡を呼ぶ首固めで3カウントを奪って勝利となった。

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