2月11日 新日本プロレス「THE NEW BEGINNING in OSAKA」エディオンアリーナ大阪 5502人札止め
(試合内容は実況ポストより)
<第0試合 20分1本勝負>
ジェフ・コブ 〇フランシスコ・アキラ(6分20秒 前方回転エビ固め)エル・デスペラード ×村島克哉
<第1試合 棚橋弘至ファイナルロード〜縁(えにし)30分1本勝負>
〇棚橋弘至(9分24秒 後方回転エビ固め)×真壁刀義
<第2試合 30分1本勝負>
〇ドリラ・モロニー(10分40秒 体固め)×鷹木信悟
※ドリラキラー
<第3試合 30分1本勝負>
〇グレート・O・カーン(9分36秒 体固め)×海野翔太
※エリミネーター
<第4試合 30分1本勝負>
〇SANADA(8分35秒 体固め)×タイチ
※デットフォール
<第5試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第77代王者組】ロビー・イーグルス 〇藤田晃生(11分43秒 エビ固め)【挑戦者】YOH ×ロッキー・ロメロ
※Urbandon Hope
☆ロビー&藤田が初防衛に成功
<第6試合 NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第47代王者】〇KONOSUKE TAKESHITA(11分33秒 片エビ固め)【挑戦者】×ボルチン・オレッグ
※レイジングファイヤー
☆TAKESHITAが3度目の防衛に成功
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— NJPW WORLD (@njpwworld) February 12, 2025
THE NEW BEGINNING in OSAKA(February.11th, 2025) Backstage comments!
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新日本プロレス大阪大会の第6試合ではNEVER無差別級選手権試合が行われ、王者のTAKESHITAにボルチンが挑戦。ロックアップからぶつかり合いが続き、TAKESHITAがニーを放つが、ボルチンはショルダータックルで応戦。場外戦でもロックアップが繰り広げられ、ボルチンがTAKESHITAを鉄柱に押し込む。ショルダータックルを仕掛けるが、ボルチン自身が鉄柱に誤爆、TAKESHITAはボルチンをエプロンに上げ、右肩を鉄柱に直撃させる。
リングに戻ると、TAKESHITAがボルチンの右肩を狙ってエルボーを連打。TAKESHITAラインで攻め、トップコーナーから雪崩式ブレーンバスターを決める!
右肩を攻められたボルチンはドロップキックで反撃し、ワンハンドボディースラムからボルチンプレスと攻め。さらにボルチンシェイクを仕掛けるが、TAKESHITAがショルダーアームブリーカーで逃れるるが、それでもボルチンはTAKESHITAを担ぎ上げ、アバランシュホールドを決める。
ラリアット合戦が繰り広げられ、ボルチンが逆水平チョップを放つと、ボルチンシェイクからボルチンリフトを決め、串刺しボディーアタックから2ステップリバースプラッシュ、そしてカミカゼを狙うが、TAKESHITAが逃れてブルーサンダーを決め、リストを掴んだままエルボーのラリーでは、TAKESHITAが弾丸を越えたエルボーで制する。
しかし、ボルチンは強引にカミカゼを決めるとジャーマン、TAKESHITAが逃れ、ラリアットからワガママを放つ。さらに弾丸を越えたエルボーからフロントネックロックで絞めあげると、レイジングファイヤーで3カウントを奪い防衛、試合後は大岩が挑戦表明する
第5試合のIWGPジュニアタッグ選手権試合、王者組のロビー&藤田のTMDKvs挑戦者のYOH&ロッキーのROPPONGI REVICEは、ロビーとロッキーでアームホイップの応酬が続く中、ロッキーがナカスゾナックルを放つが、藤田がブラインドタッチでロビーと連係。逆水平チョップからサッカーボールキックを連発し、TMDKがロッキーを捕らえて試合をリードする。
しかし、YOHがブラインドタッチで登場すると、ROPPONGI REVICEが連係で反撃を開始。YOHは藤田にバックエルボー、ボディースラム、エルボードロップ、ニードロップ、ボディープレスと連続攻撃を仕掛ける。
YOHがブレーンバスターを狙うが、藤田が逃れ、ネ申スペシャルを狙うが、ロッキーがカットするだけでなく、場外のロビーにトペスイシーダを決め、藤田はレッグラリアットでYOHを場外へ出す。ムーンサルトアタックを仕掛けるが、ROPPONGI REVICEがキャッチし、ダブルブレーンバスターを決める。
ROPPONGI REVICEは藤田を捕らえて3Kを狙うが、藤田がティヘラで阻止。YOHのトラースキックがロッキーに誤爆し、藤田がジャパニーズレッグロールクラッチを決めるも、突進をしたところで、ROPPONGI REVICEが3Kで迎撃。ロッキーの援護でYOHがトラースキックを放ち、ファルコンアロー&シットダウンパワーボムを決める。
さらにストロングゼロを狙うが、ロビーがロッキーに雪崩式フランケンシュタイナーを決めて阻止する。TMDKはYOHにサンドウィッチ旋風脚を決め、マキシボムを狙うが、ロッキーがフランケンシュタイナーで阻止。ロッキーがフォーエバーラリアットを放つも、TMDKがマキシボムからmスウィートバスターを決め、YOHにハイキックから場外へトペコンヒーローを放つと、藤田はロッキーにスワンダイブミサイルキックを決める。
藤田はAbandon Hope」を狙うが、ロッキーがデュードバスターで阻止。スライスロッキーを仕掛けるが、ロビーの援護で藤田がジャーマンスープレックスホールドを決めるとAbandon Hopeで3カウントを奪い、初防衛に成功する。
第4試合のSANADAvsタイチは、後入場のタイチが石森に気を取られている隙に、SANADAがプランチャで奇襲をかける。リングに上がり、ギターショットを狙うが、タイチはビックブーツで阻止。ギターを手にするが、タイチはそれを捨てる。
場外戦では、SANADAが鉄柵へハンマースルーするが、タイチもビックブーツで反撃し、鉄柵へハンマースルーを返す。ようやく試合が開始となった、タイチはイスでSANADAをフルスイングする。
タイチはリングに戻ろうとするが、ロープを跨いだところを石森が足を取り、SANADAがロープを蹴り上げて急所攻撃を決め、マジックスクリュー、マウントナックル、ナックルを連打。低空ドロップキックから突進を仕掛けるが、タイチがビックブーツで迎撃し、河津掛けを決める。
タイチは串刺しビックブーツを放ち、読み合いからスピンキック、サッカーボールキックを連打。ミドルキックを放つが、SANADAがキャッチ、再び読み合いから低空ドロップキックを決め、ドロップキックから串刺し攻撃を仕掛けるが、避けたタイチが串刺しジャンピングハイキックを放つ。
タイチはロングガウンを脱ぎ、天翔十字鳳を狙うが、SANADAが回避し、スワンダイブミサイルキックを命中させれば、タイチはハイキックからデンジャラスバックドロップを狙うが、SANADAが急所蹴りで阻止。シャイニングウィザードからラウディングボディープレスを決める。
SANADAはデットフォールを狙うが、タイチが逃れ、後頭部へアックスボンバーからジャンピングハイキック、天翔十字鳳を仕掛けるが、SANADAがキャッチし、急所蹴りをアピールも、タイチが急所蹴りを浴びせて、タイチ式外道クラッチを決める。
タイチはにアックスボンバーからバックドロップホールドを決める・。
タイチはブラックメフィストを狙ったが、SANADAがレフェリーを掴んで阻止すると。ポップアップ急所蹴りからデットフォールを決め、3カウントを奪い勝利、試合後もSANADAが石森と一緒にタイチとTAKAを痛めつけたところで、昨年8月から欠場していた上村優也が駆けつけた、タイチを救出、SANADAに宣戦布告をする。
第3試合の海野vsO・カーンは、海野がドロップキックで奇襲をかけ、エプロンめがけてスイングDDTを決めてから試合がスタートし、デスライダーを狙うが、O・カーンが場外へ逃れる。海野は追いかけ、エルボースマッシュを連打。鉄柵へハンマースルーを仕掛けるが、O・カーンが切り返す。しかし、海野はドロップキックで応戦し、花道でエクスプロイダーを狙うも、O・カーンが切り返して柵めがけてダブルアームスープレックスで投げ。さらに柵で殴打し、モンゴリアンチョップを連打。海野を担ぎ上げ、エプロンに叩きつける。
リングに戻ると、O・カーンが飛行機投げ、巴投げ、一本背負いを連続で投げ、ブレーンクローで海野を捕らえると、ストマックブロックからサイドスープレックスで投げる。
O・カーンは串刺し攻撃を仕掛けるが、海野がカウンターエルボーで迎撃。突進してきたO・カーンにエクスプロイダーからイグニッションを決める。
海野はデスライダーを狙うが、O・カーンが逃れると、海野は読み合いから延髄斬りを決める。ブレイズブレイドを仕掛けるが、O・カーンがラリアットで迎撃し、エリミネーターを狙うも、海野がデスライダーで切り返す。
海野はブレイズブレイドから旋回式デスライダーを決め、再びデスライダーを狙うが、切り返したO・カーンが後頭部エルボーを浴びせて海野はダウンする
O・カーンはバックマウントからエルボーを連打し、レフェリーが止めに入るが、O・カーンは振り払うと、海野に逆大外刈りを決め、エリミネーターを狙うが、切り返した海野がトルネードDDTからデスライダーを仕掛ける。しかし、O・カーンがDDTで逆転し、大空スバル式羊殺しを決める。逃れた海野はローリングエルボーを放つが、海野が王統流正拳突きで迎撃すし、コンプリートショットからエリミネーターを決め、3カウントを奪う。
試合後にO・カーンはバリカンを持ち出して髪切りを狙ったが、バリカンを奪った海野自ら髪を刈った。
第2試合の鷹木vsモロニーが、モロニーがドロップキックを放つも、鷹木は受けきり、ショルダータックルで応戦。ブレーンバスターからキタキタタイムを狙ったが、モロニーがトラースキックで阻止する。
鷹木は串刺しパンピングボンバーから天龍コンボを放って、ジャーマン、切り返したモロニーがバックドロップで投げれば、鷹木がナックル、バックエルボーから龍魂ラリアットを放ち、突進を仕掛けるも、モロニーがスパインバスターで叩きつける。
鷹木が場外へ逃れると、モロニーが鉄柵へハンマースルーを決め、客席へ叩きつける。さらに頭突きから鉄柵へ再びハンマースルーで攻撃。リングに戻ると、モロニーはドリラキラーを狙うが、鷹木がリバースして串刺し攻撃を回避。モロニーが延髄斬りを決め、ドリラキラーを再度狙うも、鷹木がナックル、バックエルボー、ナックルを連打し、龍魂ラリアットから雪崩式ブレーンバスターで投げつけるが、モロニーは読み合いからゴアで応戦する。
モロニーはドリラキラーを仕掛けるが、鷹木が切り返して熨斗紙を決める。ショートレンジパンピングボンバーに対し、モロニーがトラースキックを連打から掟破りの「MADE IN JAPAN」を決める。
モロニーはドリラキラーを仕掛けるが、鷹木がシーソーで逃れ、パンピングボンバーから「MADE IN JAPAN」を決める。さらにハツラツエルボー、ナックル、頭突きを連打し、スライディングパンピングボンバーからパンピングボンバーを決める。
鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、モロニーが切り返してドリラキラーで3カウントを奪い勝利となる。
第1試合の棚橋vs真壁は張り手のラリーが続く中、真壁がニーリフトから場外戦へと仕掛け。鉄柵へハンマースルーを決め、棚橋の突進をラリアットで迎撃する。
リングに戻ると、真壁が首投げからスリーパーホールド。ボディースラムから再びスリーパーで棚橋のスタミナを奪うが、棚橋はロープエスケープ。棚橋がエルボーを連打し、真壁も応戦。エルボーのラリーが続き、棚橋が下がると、真壁はロープへ振るが、棚橋がフライングフォアアームから青天井エルボーをサンセットフリップと攻める。
棚橋はスリングブレイドを狙ったが、真壁がパワースラムで叩きつける。串刺しラリアットからコーナーナックル、ノーザンライトスープレックスホールドをジャーマンスープレックスホールドと攻める。
真壁がラリアットを決め、キングコングニーを狙うが自爆。棚橋のスリングブレイドを真壁が阻止するも、再びエルボーのラリーに。真壁が連打を浴びせ、袈裟斬りからラリアットを放つが、棚橋が真壁の突進をスリングブレイドで迎撃し、ハイフライフローを狙うが自爆する
真壁がラリアットを決めようとするが、棚橋がジャパニーズレッグロールクラッチで逆転の3カウントを奪った
