2月7日 マリーゴールド「MARIGOLD New Years Golden Garden2025」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇石川奈青(7分50秒 片エビ固め)×咲村良子
※ボディースラム
<第2試合 15分1本勝負>
〇野崎渚 CHIAKI(8分11秒片エビ固め )瀬戸レア ×リアラ
※ノアールランサーハイ
<第3試合 15分1本勝負>
〇MIRAI(8分48秒 変型アームブリーカー)×メガトン
<第4試合 15分1本勝負>
〇林下詩美(7分4秒 ジャーマンスープレックスホールド)勇気みなみ
<第5試合 20分1本勝負>
高橋奈七永 〇山岡聖怜(13分33秒 エビ固め)翔月なつみ ×後藤智香
※ジャーマンスープレックス
<第6試合 20分1本勝負>
桜井麻衣 〇ちゃんよた(14分1秒 片エビ固め)青野未来 ×山田美保
※ジャックハマー
<第7試合 スーパーフライ級選手権 15分1本勝負>
【第2代目王者】〇ビクトリア弓月(14分49秒 片エビ固め【挑戦者】×松井珠紗
※三段式ムーンサルトプレス
☆弓月が2度目の防衛戦
マリーゴールド新宿大会のメインではスーパーフライ級選手権が行われ、王者の弓月に珠紗が挑戦した。
試合開始から弓月がアームホイップを連発し、ドロップキックを放つと。珠紗もドロップキックを連発で応戦し、ヘアホイップを連発した後、足を押し当てる。
エルボーのラリーでは珠紗が連打し、ボディースラムで投げるが、弓月はヘッドシザースホイップからドロップキックで反撃すると、珠紗もドロップキックを放ち、弓月はヘッドスプリングからドロップキック。さらにクロスフェースで捕らえ、珠紗はロープエスケープする。
珠紗はニーリフトを連打し、丸め込んでマフラーホールドを決めるが、弓月は必死でロープエスケープする。珠紗は串刺しボディアタックから突進するが、弓月がロックボトムで返し、ダブルリストアームサルトを決める。突進した珠紗はレッグシザースで反撃するも、弓月はエプロンに出てドロップキックで場外に落とし、ブレーンバスターを狙うが、珠紗がエプロンを利用してハングマンDDTを敢行したの後で、プランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、珠紗がランニングニーからMKDを決めるもカウント1で返され。エルボーのラリーでは弓月が連打し、突進する珠紗にトラースキックが決まる。弓月はエルボーからバックドロップ、ドロップキックを決め、再びクロスフェースで捕らえ、ナガタロック3に移行するが、珠紗はロープエスケープする。
弓月は串刺しドロップキックからミサイルキックを決め、クロスアームジャーマンを狙うが、珠紗がカサドーラからフットスタンプ、さらにクロスボディやダイビングフットスタンプを決める。珠紗は逆さ押さえ込みからマ・ツイカワイストラル、ランニングニー、フィッシャーマンズスープレックスホールドと攻め。続いてミサイルキックを放ち、弓月はトラースキックで反撃。その後、クロスアームジャーマンスープレックスホールドを決め、ボトムからセカンド、トップコーナーからムーンサルトプレスを3連発し、3カウントを奪い防衛となった。
試合後は珠紗を最高の挑戦者だけではまだ遠い、負けず嫌い。なめんじゃないよ
そこでCHIAKIが現われると、珠紗を担いで退場してしまい。弓月は戸惑う中、防衛をアピール。シャインフォーエバーマリーゴールドで締めくくった。
珠紗にしてみればフライ級王座には王座決定戦も含めておそらく3度目の挑戦だったと思う。しかし同じ時期に移籍してきた選手たちが結果を残していく中、珠紗だけがなかなか結果を出せない、内容だけ残しても結果を残せない状況は本人にとっても一番不本意だと思う。おそらくCHIAKIが連れていった理由はダークウルフ軍への勧誘だろうが、答えを出すのは本人次第、だが結果を残せない以上、立ち位置を変える必要に迫られているのかもしれない。
セミファイナルでは桜井&ちゃんよたが青野&山田と対戦。試合は後半、山田はダブルアームを狙うが、ちゃんよたがそれを阻止し前落としで叩きつけると。桜井の援護でラリアットを連発し、ダブルブレーンバスターを決める。青野はハイキックからラリアットを決め、山田がジャックナイフから首四の字を決めるが、桜井がカットに入るとちゃんよたが二人まとめてラリアットで場外へ追い払い、桜井がプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、桜井&ちゃんよたがミサイルキック&バックフリップの合体技を決め、ちゃんよたのラリアットは山田がカサドーラで返すが、突進したところでちゃんよたがラリアットを決め、ジャックハマーで3カウントを奪い勝利を収める。
試合後に桜井は久しぶりタッグを結成したちゃんよたに対してUN王座をかけてシングルでの対戦を要望すると、ちゃんよたも受諾する。
第5試合の奈七永&聖怜のパッション親子は、翔月&智香と対戦し、奈七永は智香に串刺しラリアットを決めると、変わった聖怜が串刺しショルダーを連発。突進した聖怜に、智香はビッグブーツからジャイアントスイングを狙うが、ビンタで聖怜が阻止するも、。智香はリバースジャイアントスイングからフェースクラッシャーを決める。
パッション親子の連係を阻止した智香は聖怜のノド輪落としを決めるが、奈七永がカットに入りラリアットで援護してから、合体バックドロップを決め、反撃した智香はGCSを狙うも、奈七永がカットkらパッション親子がスカイハイラリアットを決め、聖怜がダブルリストアームサルトジャーマンから押さえ込み、智香から3カウントを奪った。
