EVIL抜きでもHoTの勢いは止まらず、6人タッグ王座を強奪!ザックは報復の丸め込みで後藤から直接フォール!


1月30日 新日本プロレス「Road to THE NEW BEGINNING」宮城・仙台サンプラザホール 1077人
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 10分1本勝負>
△安田大虎(10分時間切れ引き分け)△永井大貴

<第1試合 20分1本勝負>
〇大岩陵平 ハートリー・ジャクソン(11分33秒 アーククラッチ)YOSHI-HASHI ×村島克哉

<第2試合 20分1本勝負>
〇エル・ファンタズモ 海野翔太 真壁刀義 邪道(7分20秒 片エビ固め)ジェフ・コブ グレート・O・カーン フランシスコ・アキラ ×ジェイコブ・オースティン・ヤング
※CRⅡ

<第3試合 20分1本勝負>
SANADA 〇石森太二(9分43秒 外道クラッチ)タイチ ×TAKAみちのく

<第4試合 30分1本勝負>
〇内藤哲也 高橋ヒロム(9分29秒 プルマブランカ)石井智宏 ×本間朋晃

<第5試合 30分1本勝負>
ゲイブ・キッド 〇クラーク・コナーズ ドリラ・モロニー(10分5秒 片エビ固め)鷹木信悟 辻陽太 ×BUSHI
※NO CHASER

<第6試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】成田蓮 高橋裕二郎 〇SHO(11分51秒 横入り式エビ固め)【第29代王者組】棚橋弘至 ×矢野通 ボルチン・オレッグ
☆棚橋&矢野&ボルチンが3度目の防衛に失敗、House of toutureが第30代王者組となる

<第7試合 60分1本勝負>
〇ザック・セイバーJr. ロビー・イーグルス 藤田晃生(16分58秒 ジャパニーズレッグロールクラッチ)×後藤洋央紀 エル・デスペラード YOH

新日本プロレス仙台大会のセミファイナルではNEVER無差別6人タッグ選手権が行われ、王者の棚橋&矢野&ボルチンにHouse of toutureの成田&裕二郎&SHOが挑戦したが、House of Tortureの入場中に学ランモードで登場した王者組が襲撃をかけ、これまで奪われてきた2つのベルトを奪い返す。

試合開始になると、House of Tortureが場外戦に持ち込み試合をリード。棚橋をリングに連行し袋叩きにして試合をリードするが、棚橋は低空ドロップキック、旋回式クロスボディで反撃する。
代わった矢野は場外戦を仕掛け、裕二郎を客席に叩きつけると、イスでフルスイングするもレフェリーが止められた隙に、House of Tortureが再び襲撃し、イス攻撃で矢野を痛めつけ、裕二郎が鉄柱に叩きつける。
リングに戻ると、House of Tortureが矢野を捕らえて再び試合をリードするが、矢野は成田にフロントスープレックスで反撃すると、代わったボルチンが成田にショルダータックル。SHOのスピアーを受け流したボルチンはボルチンシェイクを決める。

ボルチンは裕二郎と成田をまとめてショルダータックルから成田に串刺しボディーアタック、ボディースラムからボディープレスと攻めるが、カミカゼは逃れた成田がクローを決め、ボルチンも首投げで反撃する。
代わった棚橋は成田にボルチンと連係攻撃を仕掛け、ボルチンはリバースプラッシュ、棚橋はサンセットフリップを決める。棚橋がスリングブレイドを狙うが、SHOが阻止。成田がビッグブーツを決め、House of Tortureがトレイン攻撃から裕二郎が棚橋の股間にヘッドドロップを決め、成田は鉄板入りプッシュアップバーを放つが、棚橋は避けてビンタ、SHOにドラゴンスクリュー、裕二郎にツイストアンドシャウトを決める。
代わった矢野は崇コーナーを作り、SHOを直撃させ、、矢野がシーソーからボルチンがフロントスープレックスを決め、成田と裕二郎に急所打ちで排除、矢野がSHOにマンハッタンドロップを決め、棚橋がスリングブレイド、ボルチンがバーティクトを決め、矢野が鬼殺しを決める、ところが金丸が乱入すると、矢野はマンハッタンドロップで排除を狙ったが、金丸がウイスキーミストを噴射したところで、SHOが急所打ちから丸め込んで3カウントを奪い、王座を奪取する。
現在EVIL、司令塔のディック東郷を欠いたHouse of toutureだが、二人が抜けても勢いは止まらないようだ。

メインイベントではIWGP世界ヘビー、ジュニアヘビー級、ジュニアタッグ選手権の前哨戦が行われ、ザック&ロビー&藤田が、後藤&デスペラード&YOHと対戦、試合はYOH vs ロビーに代わると、YOHがロビーチャントで挑発すると。ロビーは手本を示して、ロビーチャントを煽るが、その隙にYOHが強襲するが、丸め込んだ、ロビーはティヘラからゼロ戦キックを決め、さらにロビーチャントでマシンガンチョップを浴びせる。

ところが、ブラインドタッチした後藤がYOHとロビーにショルダータックル。太鼓の乱れ打ちを仕掛けるが、デスペラードは加わらないため足並みが乱れる。すると場外のザックが後藤の足を取って倒し、エプロンでネックツイストからエルボースマッシュを連打。リングに戻ると、TMDKが後藤を捕らえて試合をリードする。藤田とロビーが太鼓の乱れ打ちを浴びせるが、怒った後藤が二人まとめてラリアット、ザックにはショルダータックルを決める。

代わったデスペラードは藤田に串刺しバックエルボーからブレーンバスター。ピンチェロコを狙うが、藤田が逃れてレッグラリアット、逆さ押さえ込みからミドルキックを決める。ブレーンバスターはデスペラードが切り返し、エルボーのラリーに突入。藤田が連打するも、デスペラードが一撃で倒す。しかし、ロビーが入るとYOHも加勢し、デスペラードの援護でYOHがファルコアロー。続けてデスペラードが藤田にスパインバスターを決める。
後藤 vs ザックに代わると、後藤がラリアット、村正からバックドロップを決める。ラリアットはザックが切り返し、脇固めから腕固めへ移行するが、YOHがカットするが、ロビーと藤田がデスペラードとYOHを排除すると、後藤はロビーと藤田にラリアットを叩き込む。続けてザックに牛殺しを決め、GTRを狙う。

ザックはサムソンクラッチを狙い、後藤が潰して後藤参式も、キックアウトしたザックは足を払ってPKから、ザックドライバーを狙いは、後藤が切り返して後藤弐式、しかし切り返したザックがジャパニーズレッグロールクラッチで3カウントを奪い、後藤からの直接勝利で前哨戦を制する。

第5試合では鷹木&辻&BUSHIのLIJが、ゲイブ&コナーズ&モロニーと対戦、エルボーのラリーでは、辻が連打するも、ゲイブが逆水平で応戦。辻はニーからショルダータックルを放てば、ゲイブもショルダータックルで返す。ラリアットでゲイブが打ち勝ち、ビンタに対して辻はエルボーで応戦、ゲイブは頭突き、逆水平のコンボを繰り出すと、読み合いからドロップキックを決めてから、WARDOGSが辻を捕らえて試合をリードする。

辻はモロニーにケブラドーラコンヒーロを決め、代わった鷹木がショルダータックル。コナーズにはボディースラム、ゲイブにヒップトスと反撃。その後、モロニーにブレーンバスターを決め、キタキタタイムを仕掛けたが、モロニーがドロップキックで阻止。

鷹木とモロニーはエルボーのラリーを繰り広げ、モロニーが連打。鷹木はバックエルボーからナックルで反撃するも、モロニーは延髄斬りでかわしm鷹木は串刺しパンピングボンバーを放つが、モロニーは足掛けDDTで突き刺し、読み合いからトラースキックを決め、ドリラキラーを仕掛けるも鷹木は切り返して熨斗紙を決める。
コナーズとBUSHIに代わると、コナーズが串刺しバックエルボーからパワースラムを決めるが、NO CHASERはBUSHIが逃れ、スピンキックから低空ドロップキック、場外へ逃れたコナーズに矢のようなトペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、ゲイブの強襲をBUSHIが食らい、乱戦に突入するが。コナーズ&モロニーがゴアスピアーをBUSHIが食らってしまうと、コナーズがNO CHASERで3カウントを奪いWARDOGSが勝利となる。

第3試合のSANADA&石森vsタイチ&TAKAは、WARDOGSが奇襲をかけ、試合は開始早々から場外戦へと突入、SANADAは木槌でタイチを殴打し、試合の主導権を握る。

試合はSANADA組ががTAKAを捕らえるが、長時間捕まったTAKAは、SANADAと石森にジャストフェースロックで反撃し、SANADAにはポンプキックを放つ。
代わったタイチはSANADAに脳天チョップを連打し、ビッグブーツ、河津掛けで攻め続ける。ステップキックから串刺しビッグブーツを放つが、石森に気を取られた隙にロープを跨いだところ、SANADAがロープを蹴り上げて急所攻撃。タイチは場外へ転落したところで、SANADAがプランチャを命中させる。

リングに戻ると、SANADAが低空ドロップキックからマジックスクリューを決めるが、読み合いからタイチがアックスボンバーを放つ。
代わったTAKAは石森に串刺しニーからトランスレイブ、ジャストフェースロックと捕らえるが、石森はロープエスケープ。TAKAはビンタを放つが、石森はハンドスプリングオーバーヘッドキックで反撃。TAKAはスーパーKからみちのくドライバーを決めるが、SANADAがタイチをレフェリーと交錯させてカウントを阻止。
最終的にSANADAがタイチ、TAKAに急所蹴りを決め、石森がTAKAを外道クラッチで3カウントを奪って勝利となった。

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