1月25日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2025」エディオンアリーナ大阪第二競技場 752人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇マサ北宮 佐々木憂流迦(10分16秒 片エビ固め)谷口周平 ×ソザヤ
※サイトースープレックス
<第2試合 20分1本勝負>
〇サクソン・ハックスリー(6分34秒 エビ固め)×小田嶋大樹
※ネックハンキングボム
<第3試合 30分1本勝負>
丸藤正道 杉浦貴 〇征矢学(9分11秒 片エビ固め)モハメド ヨネ 小峠篤司 ×大原はじめ
※弾道
<第4試合 30分1本勝負>
YO-HEY タダスケ 〇菊池悠斗(12分0秒 片エビ固め)AMAKUSA 宮脇純太 ×LJクリアリー
※カオスブレイク
<第5試合 30分1本勝負>
〇OZAWA 遠藤哲哉 ダガ オオワダサン(19分4秒 片エビ固め)拳王 晴斗希 ×アレハンドロ カイ・フジムラ
※ビッグベンエッジ
<第6試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第57代王者】〇Eita(18分49秒 Numero Uno)【挑戦者】×HAYATA
☆Eitaが初防衛に成功
<第7試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第68代王者組】〇オモス ジャック・モリス(17分10秒 片エビ固め)【挑戦者】×清宮海斗 ガレノ
※ラストライド
☆オモス&モリスが初防衛に成功
NOAH大阪大会が開催され、第5試合はOZAWA&遠藤&ダガ&大和田侑改めオオワダサンのTEAM 2000Xが拳王&晴斗希&アレハンドロ&カイのALL REBELLIONと対戦、試合はTEAM 2000Xがカイを捕らえて試合をリードするが、OZAWAvs拳王になると、代わったOZAWAは串刺しドロップキックからミサイルキックを放ち、ファイヤーマンズキャリーを狙うが、切り返した拳王はミドルキックを放つも、OZAWAはヘッドスプリングで受け流し、足を噛んでからカミカゼ、ムーンサルトフェイントからその場飛びシューティングスターを決めた後、サンダーファイヤーパワーボムを狙う。しかし、拳王がスピンキックで逆襲するも、OZAWAはレフェリーを利用して急所蹴りを浴びせる。
アレハンドロの援護を受けた拳王はOZAWAに蹴暴を放ち、PFSを狙うもOZAWAがかわして旋風脚を放つ。これに拳王は輪廻で応戦する。
代わったアレハンドロがOZAWAにカイとの連係を狙ったが、OZAWAは二人を同士討ちさせた後に二人まとめてDDT。アレハンドロにサンダーファイヤーパワーボムを狙うも晴斗希がカット。しかし、最後はアレハンドロをマスクを舐めるとドロップキックを浴びせから、ビックベンエイジで3カウントを奪う。
試合後、OZAWAはアレハンドロのマスクを引き裂いたうえで顔を舐め回すと、これに駆けつけたガレノが頭突きからガレノスペシャルでOZAWAをKOし、GHCヘビー級王座への挑戦を表明した。
そのガレノはメインで清宮と組んで、モリス&オモスのGHCタッグ王座に挑戦した。
序盤は、清宮がクロスボディからドロップキックでモリスを攻め、代わったガレノとダブルヒップトスからガレノがボディープレスと連係でモリスを攻め、モリスは場外へ逃れる。
ところが代わったガレノと清宮をまとめてヘッドロックで捕らえ、ショルダータックルでなぎ倒して場外へ追いやると、モリスをリフトアップして場外の清宮へ放り投げるロケットランチャープランチャをを命中させる。
リングに戻るとモリスが清宮に串刺しフライングフォアアームからボディースラムを決めるが、清宮はジャンピングネックブリーカーで反撃。ガレノへの交代をヨシ・タツが阻止し、王者組が清宮を捕らえて試合をリードする。
長時間捕まった清宮はモリスにブーメランフォアアームを放ち、代わってガレノがショルダータックルを決め、場外のヨシタツやダガにラリアットを放つ。リングに戻るとモリスをラリアットで場外に出し、重爆ノータッチトペコンヒーロを命中させ、リングに戻って変型コンプリートショットを決める
ガレノはエルボーの連打を放ち、ポップアップで叩きつける。読み合いからモリスはニーリフトを放つが、ガレノはラリアットで応戦する
清宮vsオモスに代わると、清宮は低空ドロップキックを連発し、ミサイルキックを決めるが、串刺し攻撃はオモスが踏み潰す。
代わったモリスがオモスの肩に乗って超高層フロッグスプラッシュを命中させると。タイガードライバーを狙うが、清宮がフランケンシュタイナーで切り返し、ジャンピングニーからシャイニングウィザードを放つがカウント2となる。
清宮はモリスにシャイニングランサーを炸裂させるが、オモスがカット。ガレノがオモスに頭突きを決め、突進するが、オモスがダブルハンドチョークスラムで排除する。
清宮はオモスにシャイニングウィザードを連発して排除すると、モリスはGLKを決めるが、清宮がシャイニングウィザードで反撃。その後、モリスがGLKからタイガードライバーを決め、ガレノをGLKで排除すると、代わったオモスがラストライドで3カウントを奪い、防衛に成功、試合後もTEAM2000Xがリングジャックし、オモスは一旦WWEに戻るため、ベルトをダガに譲渡することをアピール、そして拳王は新日本プロレスから離脱したKENTAに2月11日の後楽園ホール大会に出場を要請した。
セミファイナルではGHCジュニアヘビー級選手権が行われ、王者のEitaにHAYATAが挑戦した。
試合開始、Eitaがヘッドロックを仕掛け、ロープに振ったHAYATAにショルダータックルを放つ。しかし、HAYATAはマンハッタンドロップで反撃すれば、EitaはティヘラでHAYATAを場外に追い出すと、スライディングキックを放つ。しかし、場外戦ではハンマースルーを仕掛けたEitaに対し、HAYATAが切り返し、ジョンウーでEitaを鉄柵に直撃させる。
リングに戻ると、HAYATAは2ステップムーンサルトを狙うが、Eitaが剣山で迎撃。その後、回転エビ固めから腕固めを決め、HAYATAの右肘のサポーターを外してリストロックからパントキックで左腕を徹底的に攻める。
Eitaは脇固めからアームロックを狙うが、HAYATAはロープエスケープ。読み合いから再び脇固めで追い詰めるが、HAYATAはロープエスケープして場外へ逃れる。
しかし、ロープ際で迫るEitaの左足をHAYATAがロープに引っ掛けて絞めあげると、左足を蹴ってレッグブリーカーからレッグスプレットを決め、そのままトーホールドへ移行。さらにヒップドロップで試合の流れを変え、レッグロックでEitaの左脚を狙い撃ちにする。
HAYATAはEitaをコーナーに逆さ吊りにし、起き上がろうとするEitaにナックルを浴びせる。続いてロープを使ったレッグロックから串刺し攻撃を狙うが、避けたEitaがコーナーに上がったHAYATAを払い落としてから、パントキック、ドロップキック、ジャンピングハイキックを決め、ハンマースルーを仕掛けるが、HAYATAはこれを切り返して回転延髄斬りで反撃。その後、Eitaを鉄柱に直撃させてからDDTで突き刺す。
EitaのドロップキックをキャッチしたHAYATAはインディアンデスロックを決め、Eitaは抵抗してHAYATAを倒すも、余計に食い込んでしまい、必死でロープエスケープする。
HAYATAはハンマースルーを仕掛けるが、Eitaが崩れてしまい、足を取ったHAYATAにEitaがミスティカ式河津掛けからグラウンド卍固めを決め、HAYATAは必死でロープエスケープする。
Eitaはリバースゴリーを狙うが、HAYATAが切り返して403インパクトを決めるも、2発目は逃れたEitaがImperial Unoからトラウマ狙いは、HAYATAが逃れてヘデックも狙いはEitaが逃れる。
両者は読み合いから丸め込み合戦となると、Eitaがヌメロウノで捕らえ、HAYATAがギブアップで王座を防衛、試合後にジュニアタッグリーグのEitaのパートナーの小田嶋が志願すると、谷口もパートナーに志願するが、Eitaは迷わず小田嶋を選びジュニアタッグリーグに参戦することになった。
