大混戦4WAY戦を制した石川がジャイアントリサイタル復活を掲げKO-D王座挑戦へ、ダブルタイトル戦を控えるTAKESHITAが飯野を一蹴!遠藤がDDTとしばしの別れ…、ゴンギツネの強敵はAIだった


1月3日 DDT「新春☆ドラマチックパレード2025~答え合わせは一年後~」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇To-y 彰人 高尾蒼馬(6分45秒 片エビ固め)大鷲透 スーパー・ササダンゴ・マシン ×松永智充
※コジマインパクト

<第2試合 30分1本勝負>
佐々木大輔 MJポー デムース 〇イルシオン(9分21秒 片エビ固め)夢虹 須見和馬 佐藤大地 ×石田有輝
※スワントーンボム

<第3試合  BZWタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第6代王者組】MAO 〇ヨシヒコ(11分54秒 凱旋門固め)【挑戦者組】×平田一喜 アントーニオ本多
☆MAO&ヨシヒコが初防衛戦

<第4試合 30分1本勝負>
〇クリス・ブルックス 高梨将弘 正田壮史(14分39秒 グラウンドオクトバスストレッチ)青木真也 上野勇希 ×中村圭吾

<第5試合 30分1本勝負>
〇遠藤哲哉(13分50秒 片エビ固め)×高鹿佑也
※エクスプロイダー

<第6試合 30分1本勝負>
〇KONOSUKE TAKESHITA 秋山準(18分46秒 体固め)×飯野雄貴 納谷幸男
※レイジングファイヤー

<第7試合 KO-D無差別級王座次期挑戦者決定4WAYマッチ 30分1本勝負>
〇石川修司(13分20秒 エビ固め)×KANON
※スプラッシュマウンテン あと二人はHARASHIMA&男色ディーノ

今年も後楽園ホール大会からDDTの2025年度が開幕となった。

第1試合ではTo-y&彰人& 高尾蒼馬vs大鷲&ササダンゴ&松永が対戦も、試合前、ササダンゴがこの試合にはテーマがないとクレームを入れると、高木三四郎大副社長が登場して「勝った選手にはお年玉をプレゼント」と発表し、お年玉がかかっているためか、試合から敵味方関係なくなってしまう。

しばらくして試合は通常進行となり、大鷲組がTO-yを捕らえるも、生活が懸かっている松永が味方を裏切り、お年玉スペシャルでTO-yを攻撃するが、TO-yはドロップキックからコジマインパクトを決め、3カウントを奪い勝利となる

試合後、TO-yが高木大副社長から受け取ったお年玉は1万円。TO-yは大喜びするが、普通にお金が出たことでササダンゴが抗議も高木副社長は「2025年からは太っ腹で行く」と断言。その後、彰人が丸め込みを仕掛けてアイアンマン王座を奪おうとするも、キックアウトされて逃げられる。

ところがバックステージでは、高木大副社長に、新日本プロレス東京ドーム大会のために来日したAEW幹部であるクリス・ハリストン氏が表敬訪問すると、スプレー攻撃から高木大副社長を押さえ込んで3カウントを奪い、アイアンマン王座を奪取し、王座をAEWへ流出するという事態を招いてしまった。

第5試合では5日の板橋大会をもって、DDTに一区切りをつけ、NOAHに本格参戦を果たす遠藤が、バーニングの仲間だった高鹿と対戦、開始からグラウンドの攻防となり、高鹿が遠藤の左腕を執拗に狙って左腕攻めで先手を奪う。

遠藤は、高鹿の右腕を鉄柱に叩きつけて反撃。フロアではショルダースルーからサッカーボールキックと厳しい攻めに転じる。リングに戻ると遠藤は旋回式ワンハンドバックブリーカーを決め、連続カバーで高鹿のスタミナを奪いにかかる。
遠藤が串刺し攻撃を狙うも、避けた高鹿は水車落とし狙いは、遠藤が逃れてビッグブーツを放つと、ブレーンバスターを狙うが、逆に高鹿がブレーンバスターで投げる。

高鹿は串刺しバックエルボーからバッククラッカー、さらにアームロックからハンマースルーを繰り出す。読み合いの末、左脚を蹴り上げる高鹿だが、コーナーからのダイブは遠藤がエルボーで迎撃し、遠藤は突進する高鹿をコーナーめがけてフラップジャックで叩きつけ、スワンダイブフォアアームを放つ。
遠藤はハンドスプリングオーバーヘッドキックを浴びせるが、高鹿のアームスクリューで反撃し、受けきった遠藤がオーバーヘッドキックで返すと、高鹿は岡田佑介さんの技であるインターセプターからフィッシャーマンバスターを決める。

高鹿はムーンサルトプレスで反撃。最後は脇固めで捕らえたところで、セミを控えている飯野が駆けつけて高鹿に檄を飛ばす。
遠藤は野球チョップを放つ高鹿を、エクスプロイダーで投げ。高鹿はサッカーボールキックで粘るが、遠藤は槍投げからトーチャーラックボム。さらにバーニングスタープレスを決めるが、すぐにはカバーしない。

大ダメージを負った高鹿が必死に立ち上がると、遠藤は声をかけて最後にエクスプロイダーを決め、3カウントを奪取した。
試合後に遠藤は高鹿を励まし、飯野にはエールとこの後控えるTAKESHITAとの対戦へ向けて檄を飛ばす。そして遠藤はDDTに必ず帰ってくることを約束して、後楽園のファンにしばしの別れを告げた。

セミファイナルでは飯野が納谷と組んで、1・4新日本プロレス東京ドーム大会参戦を控えるTAKESHITA&秋山と対戦し、TAKESHITAはドン・キャリスを従えて登場するい
試合はTAKESHITA vs. 納谷で開始。ロックアップから納谷が押し込みブレーク。続く手四つの力比べではTAKESHITAが優勢を見せ、秋山にタッチ。納谷はショルダータックルで攻勢に出ると、、場外戦では秋山をエプロンにセットしてニーリフトを決める。

飯野にタッチした納谷は逆水平チョップを連打するが、秋山がキャッチして脇固めを仕掛ける。場外では納谷が逆水平を連発。しかし秋山は胴タックルからDDTで反撃し、鉄柱攻撃で主導権を握る。TAKESHITAにタッチすると、ヘッドロックで飯野を捕らえ、試合をリード。飯野は敢えてぶつかり合いを挑み、TAKESHITAのニー攻撃を耐え切り、ショルダータックルで応戦する。

ここで納谷が入り、TAKESHITAにダブルショルダータックルを決めるが、飯野のバーニングエルボー狙いは、突然立ち上がったTAKESHITAがカウンターエルボーで阻止して飯野がダウン、さらに意識をもうろうとする飯野を秋山がパイルドライバーで突き刺すなどり、飯野が長時間捕まる展開になる。

飯野は秋山の串刺し攻撃を迎撃し、ショルダータックルで反撃して、納谷にタッチすると、納谷は串刺しボディアタックを連発してエルボードロップ。エルボーのラリーから納谷は突進するが、秋山のラリアットで迎撃されれば、納谷は頭突きとニーリフトからDDTを決め、ダイビングエルボーを狙うも、避けた秋山がニーを放つ。

代わったTAKESHITAはTAKESHITAラインを決め、その後、ワガママを狙うとこれをキャッチした納谷がエルボーを放てば、TAKESHITAもエルボーで返し、納谷をダウンさせ、飯野が入ってきても、TAKESHITAがエルボーで返り討ちにする。

ならばと納谷と飯野はエルボーと逆水平のサンドバックタイムからショルダータックルと、二人掛りでTAKESHITAを攻めるが、TAKESHITAは再びエルボーで返し、反撃する。

TAKESHITAは納谷にパイルドライバーは狙ったが、納谷がリバースするも、TAKESHITAはすぐさまジャンピングニーを放てば、納谷がビッグブーツで応戦、代わった飯野がショルダータックル、続いて串刺しラリアット、ブレーンバスターをと攻め。ラリアットは相打ちになるが、飯野はバックフリップでで投げる。納谷が入るとトレイン攻撃でTAKESHITAを攻め、納谷がニーリフトの援護受けた、飯野がバーニングエルボードロップを決める。

飯野はスピアーを放つが、TAKESHITAがワガママで応戦すれば、納谷がTAKESHITAにニーリフトを浴びせ、秋山が納谷にエクスプロイダーを決めれば、納谷がニーリフトで応戦するなど、4選手ダウン状態になる。
飯野とTAKESHITAのラリアットが相打ちも、TAKESHITAがブルーサンダーで反撃、続いて雪崩式ブレーンバスター、ダイビングセントーンを命中させるが、飯野はスピアーを連発して応戦、しかし3発目はTAKESHITAがキャッチしてレイジングファイヤーを決め、3カウント奪い勝利となった。

メインイベントはKO-D無差別級王座挑戦者決定4WAY戦が行われ、元王者のHARASHIMA、石川、ディーノに、まだ挑戦経験のないKANONが参戦した、試合開始直後、ディーノが場外へ出て高みの見物になるとmKANONが二人にダブルショルダータックルを食らい場外へ逃げる。場外ではKANONがディーノのケツ堀の餌食にされ、HARASHIMAも場外へだされると、ディーノのケツ堀の餌食になる。今度はHARASHIMAとKANONが石川を場外に落とすが、ディーノは「好みでない」としてケツ堀を拒否する。

KANONはHARASHIMAを場外に出すも、ディーノがリングに戻ると、KANONにケツ堀で攻めブレーンバスターからナイトメアでKANONを圧倒する。
石川がHARASHIMAに串刺しラリアットからジャイアントフットスタンプを決めるが、KANONがカットに入り石川にブレーンバスターを狙う。HARASHIMAが加勢するも、ディーノが二人の股間を触り妨害すると、石川が二人まとめてブレーンバスターで投げる。

ディーノは石川にダブル男色クローを仕掛け、ファイト一発から男色ドライバー狙いは、石川が頭突きで阻止。KANONが石川にラリアットを連打するも、石川に捕まるとディーノを一緒にコーナーに横並びにセットされ、ジャイアントニーリフトを叩き込こまれてしまう。

HARASHIMAは石川に雪崩式ブレーンバスターを決めると、KANONにミドルキックを浴びせると。KANONはサドンインパクトで応戦。HARASHIMAが石川にハイキックから蒼魔刀を狙うも、ディーノがリップロックで排除してから、石川にゲイ道クラッチで丸め込むもキックアウトされる、

KANONがKスパイクでエビ反りジャンプを狙うディーノの動きを封じると、石川を地獄門へ直撃させてからコブラツイストで捕らえ、HARASHIMAも地獄門に直撃される、それでもHARASHIMAはKANONにファルコンアローを決めるが、石川がHARASHIMAにチョークスラムkらせ、KANONを地獄門へ槍投げで突き刺し、ディーノの尻にファイヤーサンダーで突き刺す

そこでHARASHIMAは石川にハイキックからスワンダイブを狙ったが、石川が頭突きで迎撃も、KANONは石川をグランドコブラ、スリーピーホロウから、突進は石川がファイターサンダーを決めジャイアントニーを炸裂も、、ディーノがKANONにリップロックからカバー狙い、石川が阻止し、最後は石川がスプラッシュマウンテンで3カウントを奪い、次期挑戦者となって、試合後はクリスと語り合った石川は、勝利の公約としてジャイアントリサイタル復活を予告した。

第3試合ではMAO&ヨシヒコがフランスで奪取してきたという、BZWタッグ王座をかけて、平田&アントンと対戦、ヨシヒコvsアントンで開始、アントンがいきなりナックルも、ヨシヒコがグラウンドからナックルを連打で反撃。怒ったアントンはボディースラムも、切り返したヨシヒコがスリーパーで絞めあげる。

何とか代わった平田はヨシヒコを殴るとストンピングを連打、両手を掴んで顔面へフットスタンプと非情な攻撃に出る。平田がモンゴリアンチョップから突進すると、MAOがヨシヒコとの連係で反撃し、アントンも場外へ出して二人一緒にトペ狙いは場外へ引きずり出した平田がMAOを鉄柱攻撃で排除、リングに戻ってからはヨシヒコを捕らえ、アントンが腕や膝まで折ってしまう

挑戦者組はダブルブレーンバスターを狙うが、ヨシヒコが二人まとめてブレーンバスターで投げ、代わったMAOが平田にドロップキック、エルボーのラリーはMAOが制してビックブーツも、平田はラリアットで応戦、エゴイストドライバーは逃れたMAOがトラースキックを放てば、読み合いから平田がドロップキックで応戦する。
ヨシヒコvsアントンに代わるが、アントンが転倒したためゴンギツネタイム、大晦日から寝ずに考えたゴンギツネを語るが、ヨシヒコが阻止してマイク持ちAI音声でゴンギツネタイムを披露、お汁粉バージョンのゴンギツネはAIでも下ネタでゴンギツネが炸裂する。

場外戦でプランチャを命中させたヨシヒコは、ヨシヒコが挑戦者組を二人まとめてバックドロップで投げるも、平田に輪廻転生は平田がMAOめがけてパワーボムで阻止されると、両軍殴り合いになるとm王者組がバイオニックエルボーを放つ。

しかし平田がヨシヒコと読み合いからレインメーカーを決め、アントンの援護ヨシヒコにバカタレキックを狙ったがキャッチしたヨシヒコが二人まとめてアンクルホールドで捕らえ、挑戦者組がギブアップで王座防衛となった。

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