12月8日 スターダム「第14回ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ優勝決定戦~ in HAMAMATSU」静岡・アクトシティ浜松 展示イベントホール 790人満員
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇葉月(8分51秒 変型クロスフェース)×浜辺纏
<第2試合 3WAYバトル 15分1本勝負>
〇コグマ(8分37秒 120%スクールボーイ)×八神蘭奈
※あと一人は月山和香
<第3試合 15分1本勝負>
〇刀羅ナツコ(4分46秒 体固め)×梨杏
※デスバレーボム
<第4試合 20分1本勝負>
鹿島沙希 琉悪夏 〇フキゲンです★(7分28秒 回転エビ固め)鹿島沙希 ×妃南 レディ・C
<第5試合 30分3本勝負>
スターライト・キッド 星来芽依 AZM 鈴季すず 天咲光由(2-1)なつぽい 安納サオリ 水森由菜 玖麗さやか さくらあや
①〇玖麗(10分39秒 ジャックナイフ式エビ固め)×天咲
※スピアー
②〇AZM(5分1秒 片エビ固め)×さくらあや
※ダイビングフットスタンプ
③〇キッド(7分7秒 黒虎脚殺)×なつぽい
<第6試合 30分1本勝負>
〇岩谷麻優(11分19秒 ドラゴンスープレックスホールド)×向後桃
<第7試合 20分1本勝負>
〇上谷沙弥 小波(15分53秒 フランケンシュタイナー)×中野たむ 朱里
<第8試合 ゴッデス・オブ・スターダムタッグリーグ戦優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
【ブルーゴッテス代表】羽南 〇飯田沙耶(15分35秒 片エビ固め)【レッドゴッテス代表】舞華 ×HANAKO
※達者でな
☆wing☆goriがタッグリーグを優勝
「第14回ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ優勝決定戦」が行われ、レッドゴッテスからは舞華&HANAKOの舞杯 High Mateと、ブルーゴッテスから羽南&飯田のwing☆goriが優勝決定戦に進出して対戦、舞杯 High Mateもwing☆goriも1位を差し置いての進出なことから、下剋上優勝達成か注目された。
両軍はエルボーのラリーで試合を開始するも、舞杯 High Mateが連係で羽南を捕らえて先手を奪い、HANAKOがボディースラムを連発するも、飯田が入るとwing☆goriが連係で反撃し、ダブルフェースクラッシャー。飯田がマシンガンチョップと、wing☆goriがHANAKOを捕らえ先手を奪う。
HANAKOは突進する羽南にボディスラムを決め、代わった舞華がショルダータックル、串刺しラリアット、ショルダータックルと攻めて突進すると、羽南が払い腰で投げ、読み合いから旋回式クロスボディー、ヨーロピアンアッパーカットを放つ。
羽南がトップコーナーへ上がるが、HANAKOが動きを止め、舞華が雪崩式ブレーンバスターを狙うも、飯田がパワーボムで二人まとめて落とし。舞華のラリアットを避けた羽南がブロックバスター。代わった飯田が串刺しラリアットから”達者でな”を狙うも、舞華が逃れてラリアットの相打ちで舞華が勝つ。
代わったHANAKOが飯田に串刺し攻撃を決めるも、迎撃した飯田が飯田ロケットは、キャッチしたHANAKOがワンハンドバックブリーカー。突進を羽南がカットするも、wing☆goriのサンドウィッチ攻撃は同士討ちになると、舞杯 High Mateが同時ビッグブーツを決め、飯田にブレーンバスター&バックブリーカーからHANAKOが白鷲で捕らえるも、羽南がカットに入る。
wing☆goriは舞杯 High Mateを場外へ出すと、羽南がプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻るとwing☆goriがHANAKOにサンドウィッチアッパーカットを決め、飯田が飯田ロケットを命中させる。
ドラゴンスリーパーで捕らえるも、HANAKOがロープエスケープするが、飯田はHANAKOにブレーンバスターで投げる
飯田はHANAKOにラリアットを狙うも、切り返したHANAKOがブレーンバスターで投げ、ビッグブーツからJPコースターは、飯田が切り返し飯田橋は、舞華がカットする。
飯田が舞華にラリアット、羽南がHANAKOにバックドロップから飯田がラリアットと攻めるが、wing☆goriの合体技をHANAKOが阻止し、ラリアットから飯田にぶっこ抜きバックドロップから、JPコースターは着地した飯田がスライディングラリアットから、wing☆goriが合体フェイマサーを決める。
飯田がHANAKOにラリアットを狙うも、舞華が入って炎華落としから、HANAKOがJPコースターを決めたが、羽南がカットに入る。
羽南は舞華、HANAKOと立て続けにバックドロップで投げると、飯田が羽南の援護でHANAKOに達者でなを決めて3カウントを奪い優勝を果たし、ブルーゴッテス3位からの下剋上優勝を達成、試合後は桃&テクラの保持するゴッテス王座に挑戦を表明した。
wing☆goriの下剋上優勝は驚いたが、同じブルーゴッテスにいたゴッテス王者組の桃&テクラを脱落に追いやってから、勢いに乗ったのか、舞杯 High Mateは舞華がHANAKOをサポートしていたが、舞華にリードされているうちは、まだまだで、それを考えるとHANAKOはまだまだ成長過程であることを感じさせた。
セミファイナルで行われた12・29両国前哨戦、中野たむ&朱里vs上谷&小波は、上谷組が中野たむを捕らえて試合をリードも、朱里vs小波になる、小波と朱里はミドルキックのラリーとなって、小波が連打し、首投げからサッカーボールキックも、受けきった朱里がミドルキックの連打、首投げからサッカーボールキックで返して、PKを狙うが、小波がアンクルホールドで切り返せば。朱里もアンクルホールド切り返し、小波もハイキックに対して、朱里も二段式ジャーマンで応戦。
上谷 vs 中野たむに代わると、中野たむのビンタをいなした上谷がアカンベーすると、中野たむがビンタを浴びせれば。上谷もビンタで応戦してラリーに。上谷が往復ビンタから突進するが、中野たむがカウンターエルボーで迎撃するが、串刺し攻撃を避けられると、小波が入り、連係から上谷がビッグブーツを放つ。
中野たむがバイオレットシューティングを狙うが、上谷がキャッチしてフィッシャーマンズスープレックスホールド。スタークラッシャーは逃れた中野たむがジャーマンから。朱里が入り、ダブルランニングニーストライクから中野たむがジャーマンスープレックスホールド。小波がカットも、朱里が場外へ追い出すし。場外の上谷組へ中野たむがプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると中野たむが上谷に前後、側頭部へバイオレットシューティングを放って、タイガースープレックスホールド狙いは、小波がハイキックでカット、上谷がトラースキックを放つが、朱里が上谷&小波をまとめてコードブレイカーから、中野たむが上谷にタイガースープレックスホールドを決める。
中野たむはスピンキックから突進するが、上谷がフランケンシュタイナーで3カウントを奪い、試合も上谷が赤いベルトを踏みつける暴挙に出る。
第6試合の岩谷vs向後は開始から岩谷がいきなりトラースキックからジャーマンスープレックスホールドで先手を奪い、腰攻めでリードを奪う。
リードを奪えない向後はスワンダイブを狙うも、エルボーで場外へ落とした岩谷が首投げからサッカーボールキック、そして、向後をリングに戻すが、岩谷がアピールした隙を突いた向後が場外へ降りてからドロップキック。エプロンから619で反撃する。
リングに戻ると、向後はスワンダイブミサイルキックを命中させ、マウントエルボーを連打。ハーフラッチが岩谷が逃れて向後のドロップキックを自爆させてからバカタレキックを放つ。
向後はエルボーの連打で食い下がるが、受けきった岩谷が連打で返し、突進は向後がドロップキックから619で迎撃し、ライトニングスパイラルからネクターピーチはカウント2となるも、向後はトラースキックからブーメラン式コンプリートショットの新技を披露する。」
まさかの一撃を受けた岩谷だったが、これで火が着き、トラースキックを連打、バスソーキックからスピンキック、バスソーキック、ドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪い完勝、試合後も向後の成長を称える
第5試合のCOSMIC ANGELSvcNEO GENESISの10人タッグ戦は3本勝負で行われ、1本目は、玖麗がドロップキック、ボディースラムに対し。天咲はハンマーロックDDTで突き刺すも、玖麗はスリーパーで捕らえ、天咲はロープエスケープすると、読み合いから振り子式DDT。突進は玖麗がスリーパーで捕らえ、NEO GENESISがカットから玖麗にトレイン攻撃。5人同時ドロップキックと玖麗を攻める。
天咲が玖麗にハンマーロックDDTを決めるが、COSMIC ANGELSがカット。天咲は天聖を狙うが、抜けたところで安納&なつぽいの援護から玖麗がとぴめきスピアーからのジャックナイフで3カウント。COSMIC ANGELSが1本選手する。
2本目は、水森から代わったさくらあやがニーアタック、串刺しニールキック、ドロップキックと星来を攻め込むが、キッドとの連係からNEO GENESISが連携でさくらあやを捕らえるも、代わったAZMのダイビングフットスタンプが避けられると、COSMIC ANGELSが5人踵落とし、さくらあやがダブルリストアームサルトを決める。しかしAZMがハイキックから天橋立、バスソーキックからハイキックと攻め、さくらあやはハイキックで応戦するが、NEO GENESISが連係からAZMがダイビングフットスタンプで3カウントを奪い1-1のタイになる。
両軍乱闘から3本目に突入。なつぽいvsキッドに代わると、読み合いからなつぽいが腕十字で捕らえ。キッドがロープエスケープするも、エプロンへなつぽいを出したキッドが左脚へ619からレッグブリーカー。ロープ越しのドラゴンスクリューと左脚攻めを展開して、旋回式クロスボディからキッチャーマンと攻め、COSMIC ANGELSがカットから、なつぽいがフェアリー・プリンセスは今度はNEO GENESISがカットに入る。
なつぽいはキッドの右腕へニーアッパーからフェアリアルギフトは自爆すると、エルボーのラリーとなって、なつぽいが連打からぽい捨てジャーマンは。しかしAZMが入ってミスティカで阻止してから、キッドが旋回式フロッグスプラッシュ、マフラーホールドで捕らえ、黒虎脚殺は、COSMIC ANGELSが慌ててカット。
なつぽいが読み合いからフェアリアルマジックはNEO GENESISがカットから乱戦となってCOSMIC ANGELSを排除。なつぽいがキッドに兜先割りからぽい捨てジャーマンも、キッドは黒虎天罰からグラウンドドラゴンスクリュー、黒虎脚殺でなつぽいがたまらずギブアップとなり、試合後はキッドがワンダー・オブ・スターダム王座に挑戦を表明し、なつぽいも12・29両国で受けることになった。
