代表決定トーナメントは下剋上の嵐!1位が揃って脱落!ウナギ・サヤカが出現…ぬるくなった中野たを査定してやる!!


12月7日 スターダム「第14回ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ準決勝戦~ in HAMAMATSU」静岡・アクトシティ浜松 
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇中野たむ 玖麗さやか(13分48秒 タイガースープレックスホールド)水森由菜 ×さくらあや

<第2試合 レッドゴッデス代表決定1stステージ 時間無制限1本勝負>
【レッドゴッテス2位】舞華 〇HANAKO(12分12秒 白鷲)【レッドゴッテス3位】刀羅ナツコ ×琉悪夏

<第3試合 ブルーゴッデス代表決定1stステージ 時間無制限1本勝負>
【ブルーゴッテス3位】羽南 〇飯田沙耶(10分13秒 飯田橋)【ブルーゴッテス2位】スターライト・キッド ×鈴季すず

<第4試合 15分1本勝負>
〇月山和香(10分5秒 ムーンライトドリーム)×梨杏

<第5試合 15分1本勝負>
〇AZM 星来芽依 天咲光由(12分38秒 ヌメロウノ)岩谷麻優 向後桃 ×浜辺纏

<第6試合 20分1本勝負>
渡辺桃 〇小波 上谷沙弥 吏南 フキゲンです★(14分55秒 レフェリーストップ)×朱里 鹿島沙希 妃南 レディ・C 八神蘭奈
※胴絞めスリーパーホールド

<第7試合 レッドゴッデス代表決定2ndステージ 時間無制限1本勝負>
【レッドゴッテス2位】舞華 〇HANAKO(13分47秒 片エビ固め)【レッドゴッテス1位】葉月 ×コグマ
※JPコースター

<第8試合 ブルーゴッデス代表決定2ndステージ 時間無制限1本勝負>
【ブルーゴッテス3位】〇羽南 飯田沙耶(12分44秒 バックドロップホールド)【ブルーゴッテス第1位】なつぽい ×安納サオリ

「第14回ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ戦」も浜松大会で優勝決定トーナメントが行われ、セミファイナルではレッドゴッテスを2位で突破した舞華&HANAKOの舞杯 High Mateが、3位で突破したナツコ&琉悪夏のBMI2000と対戦した。
開始早々、舞華とナツコがぶつかり合いから、エルボーのラリーを展開すると。舞華は一本背負いを決め、続いてHANAKOがボディープレスを繰り出し、舞杯 High Mateはダブルキックでナツコを攻め立てる。
舞華がスリーパーでナツコを捕らえるも、ナツコはロープエスケープし。舞華の突進をかわして、場外に出したナツコは舞華を客席に投げ飛ばしてハンマースルーを連発。マイクのコードで舞華の首を絞めつつ、マイクで殴打して試合の流れを変える。怒った舞華がブレーンバスターを狙うも、琉悪夏がボックスで殴打して阻止。リングに戻ると、BMI2000が舞華を捕らえて試合をリードする。

長時間捕まった舞華はナツコにショルダータックルを決め、HANAKOに交代。HANAKOはビッグブーツで攻勢をかけるが、琉悪夏が入ってBMI2000の連係は、HANAKOが阻止して二人まとめて串刺しボディアタックを見舞う。しかし、ナツコはラリアットからスライディングラリアットで反撃し、舞華を捕まえて二人まとめてセントーンを投下する。
交代した琉悪夏とHANAKOがぶつかり合いなると、HANAKOがエルボーを連打するも、琉悪夏はサミングで応戦。串刺し攻撃を狙うが、HANAKOがショルダータックルで迎撃。琉悪夏はコンプリートショットからセントーンを決め、カウンターエルボーで攻め込む。

しかし琉悪夏が突進すると、HANAKOが白鷲で捕らえ、ナツコがカットに入る。BMI2000は連係でHANAKOを捕らえ、琉悪夏がフィッシャーマンバスターを決めるが、舞華がカット。その後、琉悪夏が舞華を排除し、ネックハンキングボムを決めるが、舞華がカットして舞杯 High Mateが合体バックフリップは、ナツコが阻止して舞華にラリアットを放って、HANAKOにキャノンボールを決めると、琉悪夏が冷凍庫爆弾を狙うも、舞華が阻止する。
HANAKOはバックフリップから白鷲で琉悪夏を捕らえ、ナツコが慌ててカットするが、舞華がラリアットで排除。舞杯 High Mateがダブルバックフリップを繰り出すと、HANAKOが白鷲で琉悪夏を追い詰め、琉悪夏がたまらずギブアップとなって、舞杯 High Mateが1位の葉月&コグマのFWCとセミファイナルで対戦することになる

第3試合ではブルーゴッテスを2位で突破したキッド&鈴季すずの狂乱芽虎が、3位で突破した羽南&飯田のwing☆goriと対戦した。
鈴季すず vs 羽南で試合開始。鈴季すずをいなした羽南はカウンターエルボーを放つが、鈴季すずはキチンシンク、首投げからサッカーボールキックを浴びせる。キッドが入ると、飯田もまとめてサードロープへ首を出した形でセットし、場外から同時ドロップキック、リングに戻って同時にその場飛びムーンサルトを決め、狂乱女虎がリードを奪って、羽南を捕らえる。

長時間捕まった羽南はキッドにエルボーを乱打。キッドは左右エルボーから張り手の連打を見舞うが、羽南は旋回式クロスボディからヨーロピアンアッパーカットを決める。代わった飯田にはキッドがコルタバからドロップキックを放ち、代わった鈴季すずが串刺しランニングニーを連発。さらに、よくばりロックを決めるが、羽南がカット。鈴季すずはジャーマンを狙うが、飯田がスタナーを決めてから、羽南がフェイマサー、飯田が飯田ロケットと畳みかける。
飯田は鈴季すずにブレーンバスターを決め、羽南が入って合体技を狙うも阻止される。そこでキッドは二人まとめてシザースで場外へ追い出し、ラ・ケブラーダを命中させる。

リングに戻ると鈴季すずが飯田の後頭部へランニングニーを放って。テキーラショットは逃れて飯田はラリアットを放てば、鈴季すずはテキーラショットで応戦する。

狂乱女虎の合体ジャーマンから鈴季すずのジャーマンを決めるが、飯田がサムソンクラッチから飯田橋へ。羽南の援護を受けて再び飯田橋を決め、3カウントを奪い、wing☆goriはメインで1位で突破したなつぽい&安納のなつ&さおり―と対戦することになった。

そしてセミファイナルで行われたFWCvs舞杯 High Mateは、舞杯 High Mateが奇襲をかけて試合が開始されるも、場外へ追い出したFWCが同時トペスイシーダで返り討ちに、リングに戻ると同時に顔面ウォッシュを浴びせる。
FWCはHANAKOを捕らえて試合をリードし、葉月がクロスフェースで捕らえて追い詰め、コグマとの連連係でHANAKOを蹂躙する。
長時間捕まったHANAKOは葉月をブレーンバスターで投げ、代わった舞華がショルダータックルを決める。コグマがカットするも、FWCの連係は舞華が阻止。舞華と葉月がエルボーのラリーを繰り広げるが、FWCが連係で舞華を攻める。

舞華は葉月にパワースラムを決め、代わったHANAKOがビッグブーツから串刺しボディアタック、ニードロップと続くが、、コグマがブラインドタッチするとFWCが連係で反撃。コグマは胴絞めスリーパーで追い詰めるが、舞華がカットする。
FWCは杯 High Mateに同時ドロップキックで場外へ追い出すと、コグマがプランチャスイシーダを狙うが、HANAKOが阻止し、杯 High Mateが連係で反撃、HANAKOのアルゼンチンバックブリーカーはコグマが逃れて丸め込み、それでもHANAKOは葉月にショルダータックルを決めるが、FWCは舞杯 High Mateをまとめてエプロンめがけて同時グリーンキラーを決めると、コグマがプランチャスイシーダ、葉月がトペスイシーダを同時に命中させる。

リングに戻ると、FWCがHANAKOに合体カナディアンハンマーを決め、葉月がダイビングセントーン、コグマがダイビングボディープレスとHANAKOを追い詰めていく。

コグマが再びダイビングボディープレスを狙うが、舞華が雪崩式を狙い、葉月も舞華に雪崩式を狙ったところでHANAKOが全員を叩きつける。
HANAKOはコグマにビッグブーツから白鷲で捕らえ、コグマはロープエスケープするが、舞華が入ると杯 High Mateが合体バックフリップを決め、葉月がカットするも舞華が排除、HANAKOはコグマにバックドロップからJPコースターを決めるが、コグマが丸め込む。

コグマは120%スクールボーイでHANAKOを丸め込むが、舞華がカットしてから、葉月をみちのくドライバーⅡで排除!杯 High Mateが入って合体から決め、HANAKOがJPコースターで3カウントを奪い。舞杯 High Mateが優勝決定戦に進出する。

メインのなつ&さおり―vswing☆goriは、なつ&さおりー奇襲をかけて試合開始。いきなり飯田を捕らえてダブルサッカーボールキックから連係攻撃ととらえにかかる。

安納が飯田にミサイルキック、なつぽいがクロスボディで攻めるが、飯田は安納にブレイジングチョップからマシンガンラリアットで反撃。カットに入ったなつぽいもまとめてマシンガンチョップを浴びせるが、突進をいなした安納がフィッシャーマンズスープレックスホールドを決める。羽南がカットに入るも、なつぽいは二人まとめてドロップキックを放つ。
なつぽいは腕十字で飯田を追い詰めるが、飯田はバスターで逃れ、代わった羽南がヨーロピアンアッパーカットを連発するが、安納が入るとダブル串刺しドロップキック。なつぽいは側転プレスから腕固めで捕らえるが、飯田が必死でカットすると、各選手が入り乱れて乱戦に突入する。

なつぽいは羽南にトラースキックを決め、羽南はエルボースマッシュに対して、なつぽいはドロップキックで反撃。代わった安納が連続フィッシャーマンスープレックスホールドから極楽固めで捕らえるが、飯田がカットに入ると、なつぽいは排除される。

wing☆goriは合体技を狙うが、なつぽいがドロップキックで阻止し、場外のwing☆goriへのプランチャスイシーダを狙ったが、安納に誤爆すると、飯田はエプロンから飯田ロケット、羽南はプランチャを命中させる。

wing☆goriは安納を捕らえると、羽南がフェイマサーから変型バックブリーカーで捕らえるが、安納はロープエスケープ。羽南は払い腰からトップコーナーに上がるが、なつぽいが入ると、安納とダブル雪崩式ブレーンバスターから、安納がタンタンドルを決めるがカウント2でキックアウトされる。なつ&さおりーはwing☆goriに同時フェアリアルギフトを狙ったが自爆してしまう。

羽南が安納を丸め込んでブロックバスター、バックドロップを決、安納が切り返してボテリングで丸め込む

羽南はバックドロップを狙うが、なつぽいのトラースキックの援護で安納はボテリングも、カウント2でキックアウトされ、安納はジャーマンからなつぽいが入って合体技を決めるが、羽南が逃れて飯田がラリアットを放ってから、なつぽいを合体フェイマサーで排除し、安納にも合体フェイマサーから羽南がバックドロップホールドで3カウントを奪い優勝決定戦に進出した。

代表決定トーナメントは終わってみれば、1位で突破したチームが揃って脱落し、2位、3位のチームが優勝決定戦に進出するという、NBLのクライマックスシリーズのような展開となった。下剋上で優勝するのは杯 High Mateなのか、それともwing☆goriなのか…

そして第1試合では中野たむ&玖麗vs水森&さくらあやのCOSMIC ANGELS対決が行われ、試合は中野たむがタイガースープレックスホールドでさくらあやから勝利も、試合後に”解雇”という形で2年前にスターダムから去っていったウナギ・サヤカが現われる。

中野たむがはCOSMIC ANGELSの初期メンバーでるウナギが戻ってきたとして歓迎するが、ウナギは突然ビンタを放って、COSMIC ANGELSどころか、スターダムは生ぬるいと断罪、1月3日の有明での中野たむを査定すると要求し、中野たむも受けて立つことになった。

第6試合で行われたGod’s Eye vsH.A.T.Eの10人タッグ戦が、朱里と小波がスリーパーの応酬となると、小波がバッククラッカーかれの胴絞めスリーパーで朱里を絞め落として勝利、試合後は小波が29日の両国で朱里と一騎打ちすることをアピールする。これに怒った鹿島らGod’s EyeはH.A.T.Eと乱闘となった。

問題が発生しました。 ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑