征矢が情熱パワーで近藤を粉砕!北宮と元日武道館で激突へ!OZAWAがフェニックスを披露して、強引にGHCヘビー級選手権を決定する


12月1日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2024 〜Road to BUDOKAN〜」新宿FACE 340人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
AMAKUSA 〇宮脇純太(8分13秒 片エビ固め)タダスケ ×小田嶋大樹
※一本背負い式ファルコンアロー

<第2試合 20分1本勝負>
〇マサ北宮(5分55秒 片エビ固め)×大和田侑
※サイトースープレックス あと一人はEita

<第3試合 30分1本勝負>
晴斗希 〇アレハンドロ カイ・フジムラ(9分3秒 片エビ固め)×HAYATA YO-HEY 菊池悠斗
※ゼログラビティ

<第4試合 30分1本勝負>
〇拳王(5分0秒 片エビ固め)×谷口周平
※PFS

<第5試合 30分1本勝負>
〇潮崎豪 モハメド ヨネ(9分29秒 片エビ固め)藤田和之 ×小峠篤司
※豪腕ラリアット

<第6試合 30分1本勝負>
▲丸藤正道(11分5秒 両者KO)▲佐々木憂流迦

<第7試合 30分1本勝負>
〇ジャック・モリス ダガwithヨシ・タツ(9分3秒 エビ固め)清宮海斗 ×杉浦貴
※タイガードライバー

<第8試合 GHCナショナル選手権試合 60分1本勝負>
【第13代王者】〇征矢学(16分40秒 片エビ固め)【挑戦者】×近藤修司
※情熱DDT
☆征矢が3度目の防衛に成功

今回の新宿大会はカードは全て当日発表、メインはGHCナショナル選手権が組まれ、王者の征矢に、近藤が挑戦した。
征矢が握手を求めるが、近藤は応じず開始、ロックアップから近藤がヘッドロックで絞めあげると、抜けた征矢がヘッドロック、ロープへ振った近藤にショルダータックル、リストロックは近藤が手四っつに持ち込んで力比べになり、征矢が情熱パワーで押し込むが、近藤が押し返してリバーススープレックスで投げる。
近藤は首投げからサーフボードストレッチで捕らえ、征矢は情熱パワーで逃れて弾道を狙うも、近藤は脇固めで捕らえ、征矢は慌ててロープエスケープする。
征矢が場外へ逃れると、追いかけた近藤にショートレンジ弾道を狙うが、鉄柱に誤爆、しかし情熱で耐えた征矢は構わずショートレンジ弾道を放ち、逆水平を連打も、キャッチした近藤がエプロンや鉄柱に右腕を叩きつける
リングに戻ると、近藤は征矢の右腕を引っ張り、ショルダーアームブリーカー、指折りを加えたアームロックと右腕を狙い撃ちにする。征矢は右腕での逆水平を放つが威力がなく、近藤がハンマースルーすると、征矢はフランイング弾道を放って、串刺しダブルチョップ、ブルドッキングヘッドロックからブレーンバスターで流れを変える。

征矢はボディースラムを狙うが、右腕の痛みで上がらず、征矢がコーナーに上がっても、近藤が雪崩式ショルダーアームブリーカーを敢行、ランサルセを放ってから、征矢の右腕を足蹴にする。
近藤はビックブーツを狙うが、キャッチした征矢がドラゴンスクリューからスリーパー、情熱ドラゴンスリーパーで捕らえ、近藤はロープエスケープ、征矢はエルボースタンプ、頭突きからネックブリーカー、しかしドラゴンスリーパーは切り返した近藤が倒れ込みアームバーを決める。
近藤は串刺しキングコングラリアットを連打に対し、征矢が串刺し弾道を連打も、ガードした近藤がキングコングラリアット、征矢は弾道で応戦してラリーになり、相打ちで両者ダウンになる。

近藤は征矢の右腕にエルボーを連打も、征矢が左の弾道で返し、カウンターエルボーを放つ。近藤のキングコングラリアットを避けた征矢がジャーマンからピンプジュースで突き刺す。近藤にキングコングラリアットと征矢の弾道が、また相打ちも、征矢がデスバレーボムから突進は、近藤がキングコングラリアットで迎撃も、読み合いから征矢が弾道を炸裂させ、最後は情熱DDTで3カウントを奪い、防衛に成功した。
試合後に征矢が挑戦を受けてくれた近藤にエールを送ったところで、北宮が現われ、空気を読まずに勝手に挑戦を表明すると、征矢もちょうどよかったとして受諾、元日武道館での選手権が決定で握手し、最後は征矢が情熱を連呼して締めくくった。

征矢と北宮は欠場中の稲葉大樹と一緒にユニットを結成していたが、稲葉が欠場すると、続けて征矢も欠場したため、ユニット自体も形骸化していた。そんな状況だからこそ、北宮は征矢に挑むのか、それに北宮自身もシングルではなかなか結果を出せない状況が続いていたことから、北宮自身も必死の覚悟で臨んでくるだろう。

セミファイナルでは清宮&杉浦が、モリス&ダガのT-2000Xと対戦するが、T-2000Xは小澤は登場せず、ヨシ・タツも含めて3人で登場すると、館内は帰れコールが発生するが、清宮は小澤がいないことにいら立ちを隠せず、T-2000Xが奇襲から開始となって、両軍が場外で乱闘を繰り広げる。

リングに戻るとT-2000Xが杉浦を捕らえて試合をリードを奪うが、杉浦はダガにブレーンバスターから代わった清宮がダガにジャンピングニーで続くと、モリスが場外へ追い出し、セコンドのヨシ・タツがトンファーで首を絞め、リングに戻すとダガが噛みつきと、今度は清宮を捕らえているところで、松葉杖を突きながら、調印書を手にした小澤がやっとリングサイドに現れる。

清宮はダガにショルダースルーで反撃すると、小澤を見つけるが、その隙を突いたダガが低空ドロップキックを放って、モリスと一緒に清宮を痛めつけ、たまりかねて杉浦もカットに入る。
長時間捕まった清宮はダガにドロップキックを放つと、杉浦vsモリスに代わって、杉浦がキチンシンクから串刺しビックブーツで攻め込んだが、小澤の挑発に乗った清宮が試合を無視して、小澤に襲い掛かり場外で乱闘となる。
杉浦は構わずモリスにハイブリッジジャーマンからランニングニー、オリンピック予選スラムを狙うが場外のヨシ・タツが足を取って阻止すると、モリスがGLKをからタイガードライバーで3カウントを奪い勝利を収める
試合後に館内の帰れコールの中、マイクを持ったヨシ・タツは観客を挑発、モリスはGHCタッグ王座に挑戦するパートナーXを披露するかと思われたが、元日武道館までのお預けにする。
そこでリングに上がった清宮が小澤を挑発し襲い掛かるが、小澤はアームホイップからソバット、旋風脚で返り討ちにすると、サンダーファイヤーパワーボム、フェニックスプラッシュで清宮をKOし、ダウンする清宮の手にペンを持たせて強引に調印書にサインで、選手権が半ば強引に決定、そして小澤はバックステージでリングネームをOZAWAに改めることを発表した。

第6試合では丸藤が憂流迦と対戦、憂流迦はグラウンドでリードを奪いにかかるが、スタンディングアキレス腱固め狙いを、丸藤がヘッドロックで捕らえると、足を絡めて絞め上げ、クロスフィックスで押さえ込む。
丸藤はヘッドロックで主導権を握り、フェイスカットからフィストドロップ、チンロックを繰り出す。さらにマイティ井上さんばりのネックツイストや逆水平、串刺しジャンピングバックエルボーを見せるが、時間差ロープワークを読んだ憂流迦が山神楽からFAR OUTで反撃する。
憂流迦はジャックハマーを狙うが、逃れた丸藤が浅子キックを放つも、読み合いから憂流迦が再びジャックハマーを決める。憂流迦はバックドロップを狙うも、丸藤がニーリフトで阻止。不知火を狙いを、憂流迦がシャイニングトライアングルで捕獲するが、スタンディングになった丸藤は顔面へのニーを浴びせて脱出する。

丸藤がトラースキックからトラースキックイリュージョンを狙うが、憂流迦が水面蹴りから弁天で捕らえ、丸藤は必死にロープエスケープする。丸藤は突進する憂流迦を避けると串刺し虎王を炸裂させれば、憂流迦はジャンピングニーリフトを浴びせる。
丸藤が逆水平を放つとし、読み合いから股くぐりトラースキック、トラースキックから虎王狙いは、ガードした憂流迦がニーリフト、フロントネックロックからハイキックを放てば、丸藤は虎王で応戦するも、両者ダウンでそのまま立ち上がれず、両者KOとなった。

第5試合の潮崎&ヨネvs藤田&小峠は、潮崎組が小峠を捕らえて試合をリードすると、長時間捕まった小峠はヨネに低空ドロップキックを放つと、代わった藤田がショルダータックル、串刺しバックエルボーからブレーンバスター、突進はヨネがロケットキックで迎撃すると、代わった潮崎がマシンガンチョップ、藤田もエルボーで押し返し、ニーリフトからラリアットを放つ。

代わった小峠が潮崎に串刺しラリアットを連発するが、しかしアピールした隙を突いた潮崎が袈裟斬りからフィッシャーマンバスターで反撃し、ヨネが入ってエルボー、逆水平のサンドバックタイムも、藤田がカットで両腕ラリアットを放つ、
小峠が潮崎にヘッドドロップも、潮崎は逆水平、小峠が頭突きを連打からキドクラッチで丸め込んだが、突進したところで潮崎が豪腕ラリアットを連発で3カウントを奪い勝利、試合後のバックステージでは小田嶋が藤田に対戦を申し込む。

第4試合では拳王が谷口と対戦した。

拳王がビッグブーツ、ミドルキック、サッカーボールキック、ローキックと攻めるが、谷口はエルボーで応戦し、一進一退のラリーとなるが、拳王が競り勝つ。
拳王が再びビッグブーツを狙うも、谷口はボディースラムを連発。さらに拳王に向けてレフェリーをボディースラムしようとするが、レフェリーから注意を受け断念。拳王は輪廻を放つが、谷口が頭突きからラリアットで応戦する

谷口のチョークスラムを狙うが、回避した拳王はスピンキックを放ち、続けて蹴暴を狙うが。谷口がキャッチし頭突きからチョークスラム。さらにハーフネルソンスープレックス狙いは、拳王が切り返しドラゴンスープレックス、蹴暴、最後はPFSで3カウントで完勝、試合後の拳王は来年NOAH25周年ということで、ある男をNOAHに呼ぶとアピールする。

第3試合のHAYATA&YO-HEY&悠斗vs晴斗希&アレハンドロ&カイは、カイのファイナルカットの援護を得たアレハンドロが空回弾でHAYATAから直接勝利を収める。

これを受けてアレハンドロはカイとのコンビでGHCジュニアタッグ王座に挑戦表明して、HAYATAが受諾するが、先に挑戦者を指名していたYO-HEY、指名を受けていた宮脇、そのパートナーになったAMAKUSAが納得しない。・

頭が混乱気味のYO-HEYはやけ気味に3WAYでの防衛戦を提案し、HAYATAや両軍もこれを受け入れ、試合が決定した。

第2試合のEitavs北宮vs大和田の3WAY戦は、北宮がサイトースープレックスで大和田から勝利も、試合後にダガが乱入してディアブロウイングスでEitaをKOした。

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