10月31日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024 ～Road to POWER STRUGGLE ～」
富山・富山産業展示館・テクノホール西館 591人
(試合内容は実況ポストより)
＜第1試合 20分1本勝負＞
〇村島克哉 永井大貴(9分12秒 逆エビ固め)嘉藤匠馬 ×安田優虎
＜第2試合 20分1本勝負＞
〇矢野通 タイガーマスク カピタン・スイシーダ(6分34秒 横入り式エビ固め)×本間朋晃 田口隆祐 ドラゴン・ダイヤ
＜第3試合 30分1本勝負＞
〇大岩陵平 ロビー・イーグルス 藤田晃生(10分19秒 片エビ固め)×高橋裕二郎 SHO 金丸義信
※THE GRIP
＜第4試合 30分1本勝負＞
内藤哲也 高橋ヒロム 〇BUSHI(7分39秒 ファブル)クラーク・コナーズ ドリラ・モロニー ×外道
＜第5試合 30分1本勝負＞
〇SANADA タイチ DOUKI(8分21秒 Skull End)SANADA マスター・ワト ×邪道
＜第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負＞
【2勝2敗=4点】〇ニンジャ・マック ザ・DKC(15分52秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】YOH ×ロッキー・ロメロ
※ニンジャボム
＜第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負＞
【2勝2敗=4点】〇ジュード・ロンドン パリ・デ・シルバ(10分52秒 前方回転エビ固め)【2勝2敗=4点】KUSHIDA ケビン・ナイト
＜第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負＞
【2勝2敗=4点】〇TJP フランシスコ・アキラ(16分2秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×石森太二 ロビー・エックス
※2/2
『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』富山大会ではBブロック公式戦が行われ、第6試合では2勝1敗のYOH＆ロッキーのROPPONGI ICEが、1勝2敗でニンジャ＆DKCのアメリカンオリエンタルタッグと対戦。ロッキーvs DKCで開始になると、グラウンドの攻防で互いに出方を伺うが、ロープへ振ったロッキーにDKCが読み合いからドロップキックを放つと、悔しがるロッキーはYOHに縋り付いて交代する。
YOH vs ニンジャになると、ニンジャがアームロックのまま押し込むが、切り返しYOHはヘッドロック、ロープへ振ったニンジャにショルダータックル、ニンジャはロープを利用したアームホイップと翻弄、悔しがるYOHはロッキーに縋り付いて交代も、ニンジャがアトミックドロップからローキックとロッキーを返り討ち、ロッキーはYOHに縋り付こうとするが拒否され、オリエンタルタッグの連係に捕まる。
それでもロッキーはYOHに代わると、DKCはティヘラから619は避けられると、YOHは場外へ落ちたDKCにプランチャ、リングに戻って代わったロッキーが逆水平の連打と、ROPPONGI VICEがDKCを捕らえて試合をリードする。
長時間捕まったDKCは、YOHに延髄斬りからニンジャに代わり、ニンジャはスワンダイブ手刀を華名って、ロッキーが入ってもダブルチョップで返り討ち、YOHをショルダースルーで場外へ追い出すとエプロンからのトラースキックはYOHは払うも、着地したニンジャはトラースキック、リングに戻ってダイビングヘッドバットを命中させる。
ニンジャなYOHをニンジャスリーパーで絞めあげて追い詰めるが、YOHがコーナーに押し込んでロッキーに代わってから、ROPPONGI VICEが連係で捕らえ、ロッキーがバッククラッカーからYOHがファルコンアローを決めるj。
ROPPONGI VICEはダブルノミスギニーでDKCを排除すると、ニンジャに3Kはニンジャが阻止してROPPONGI VICEを場外へ追い出すと、ニンジャスペシャルを命中させ、リングに戻ってDKCがダイビングレッグラリアットから、ニンジャがシュリケン、DKCの援護でニンジャがジャーマンスープレックスホールドと決める。
YオリエンタルタッグはYOHにダブルミドルキックを狙うが同士討ちも、ニンジャもROPPONGI VICEを同士討ちさせ、ロッキーはニンジャにスピンキックからフォーエバーラリアットはニンジャが迎撃してオリエンタルタッグが合体ニーアタック、DKCがDKCキャノンボール、YOHにはDKCファイヤーと攻め、その間にニンジャがニンジャボムでロッキーから3カウントを奪い、2勝2敗とする。
セミファイナルでは2勝1敗のKUSHIDA＆ケビンのJET SETTERSが、1勝2敗のロンドン＆シルバのベロシティーズと対戦。JET SETTERSはシルバを捕らえ、KUSHIDAはバックの奪い合いから足を取ってカンパーナ、ケビンがカットに入るロンドンも、まとめてロープ越しでショルダーアームブリーカー、シルバに鉄柱を使った急所攻撃と連係で攻め立てるが、シルバはエプロンで619で反撃すると、ケビンにプランチャを狙うが、ケビンがキャッチしたところで、ロンドンが続けてプランチャを命中させて、浴びせ倒す。
リングに戻ると、ベロシティーズがKUSHIDAを捕らえ試合をリードを奪い。長時間捕まったKUSHIDAはベロシティーズをまとめてハンドスプリングエルボーを放つと、代わったケビンがベロシティーズにラリアットからボディースラム。ロンドンに高いドロップキック、シルバにはケブラドーラコンヒーロと、JET SETTERSが一気に試合の流れを変える。
ケビンはベロシティーズをまとめてダイビングラリアット、JET SETTERSがその場飛びパーフェクトタイミングから、ドロップキックインパクトは、阻止したベロシティーズがJET SETTERSを同士討ちさせると、読み合いから同時串刺しビッグブーツ、KUSHIDAに串刺しダブルビッグブーツ、ロンドンがKUSHIDAの後頭部にスピンキックから、ベロシティーズがジャマブを決める。
そこでケビンがカッとに入ると。シルバはティヘラでケビンを排除し、KUSHIDAにシューティングスタープレスを狙うも自爆する。ケビンがシルバにネックハンキングボム、ロンドンにはアッパールームを決め、KUSHIDAがロンドンの左腕へローキックから。JET SETTERSがパーフェクトタイミングを狙うも逃れたロンドンが前方回転エビ固めでKUSHIDAから3カウントを奪い、ベロシティーズは2勝2敗とする。
メインイベントでは1勝2敗のTJP＆アキラのCatch22が、2勝1敗の石森&エックスのXXと対戦、XXが奇襲をかけて開始、いきなりアキラを捕らえて先手を奪うが、同士討ちさせたアキラはTJPが入って連係でエックスを捕らえ、Catch22がクラウンズアップムーンサルトプレスを披露。TJPはエックスにハンマーロックから倒れ込みアームバー、Catch22が連係とエックスを捕らえて試合をリードする。
しかし、石森はエックスからブラインドタッチすると、アキラにスワンダイブ雷電ドロップ、場外戦でアキラを鉄柱攻撃。リングに戻って、ロープ越しのエルボードロップ、エックスがシルバーブレットとXXがアキラを捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まったアキラは、石森にジャンピングバックエルボーからTJPに代わり、TJPはエックスにソバット、ブーメランフォアアーム、連続ハーフラッチスープレックスを決め、カットに入る石森もまとめてDDT、エックスに顔面ウォッシュと一気に流れを変え、ネックブリーカーはエックスがTJPの手を噛んで逃れても、Catch22はエックスに側頭部へサンドウィッチドロップキックを放つ。
TJPはXXをまとめてヘッドシザースホイップ、代わったアキラがエックスにティヘラからコンニチワ串刺しラリアット、コーナーに逆さ吊りにされた石森にはコンバンハスライディングキック、エックスにはダイビングクロスボディーと攻めるが、スピードファイヤーが阻止されると、石森が入ってXXが合体サイファーウタキからエックスがライオンサルトを命中させる。
石森に代わると、XXの連係を狙うが、アキラが阻止してエックスを踏み台にして石森にカナディアンデストロイヤーを決めると、カサドーからフットスタンプ。代わったTJPが石森にラリアット、エックスにはアキラがハイキックからトラースキックと攻めるが、4選手が入って乱戦になると、TJPのピノイストレッチを逃れた石森がBone Lockで捕らえれば、TJPが丸め込むとピノイストレッチで捕らえ、アキラがエックスをタランチュラでセーブするが、石森はロープエスケープする。
Catch22はエックスにThe Leaning Towerを狙うが、石森がTJPに雪崩式ブレーンバスターで阻止。エックスはTJPと読み合いからオーバーヘッドキック、ジャンピングハイキックから石森はスライディングジャーマン、エックスがその場飛びシューティングスターから石森がジャックナイフ、ブラディーキラーと合体技の連打で畳みかけるも。、エックスのXEXPRESSは剣山でTJPが迎撃すると、アキラはファイヤーボールで排除し、最後はCatch22が石森にアリムーブ、TJPがファイナルカット！Catch22が2/2で3カウントを奪い、2勝2敗とした。
公式戦残り1試合となったBブロックは全チーム同点という事態となったが、初参戦のベロシティーズが残るとは思えなかったが、最初はどうかと思ったら、日本慣れをしてきたのか本領を発揮し始め、Catch22だけでなく、今回ではIWGPジュニアタッグ王者組であるJET SETTERSまで降した、特にJET SETTERSを降したのは大きく、タイトル挑戦も含めて今後に大きな可能性を残した。
伊賀プロレス通信24時 
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