宮原映画出演記念シャッフルタッグ戦は北斗一人が散々な目に…三冠王者の青柳がGAORA王者の阿部と激突!


10月17日 全日本プロレス「旗揚げ記念シリーズ 2024」新木場1stRING 337人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇羆嵐(9分40秒 体固め)×井上凌
※重爆ダイビングセントーン

<第2試合 20分1本勝負>
〇安齋勇馬 ライジングHAYATO(12分27秒 片エビ固め)MUSASHI ×佐藤光留
※ギムレット

<第3試合 Road to 世界最強タッグ決定リーグ戦 タッグマッチ 30分1本勝負>
〇諏訪魔 鈴木秀樹(9分3秒 片エビ固め)×芦野祥太郎 田村男児
※バックドロップ

<第4試合 三冠王者 vs GAORA TV王者 スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負>
〇青柳優馬(17分39秒 片エビ固め)×阿部史典
※THE FOOL

<第5試合 映画『八犬伝』公開記念スペシャル8人タッグマッチ 60分1本勝負>
〇宮原健斗 斉藤ジュン 本田竜輝 サイラス(18分5秒 シャットダウンスープレックスホールド)デイビーボーイ・スミスJr. 斉藤レイ 綾部蓮 ×大森北斗

新木場大会のメインイベントでは、宮原が出演した映画『八犬伝』の公開を記念し、宮原&スミスJr.、ジュン&レイのSAITOBROTHERS、綾部&本田、そして北斗&サイラスの北斗軍が敵味方に分かれて戦う8人タッグマッチが行われた。
試合は開始早々、ジュン vs レイ、宮原 vs スミスJr.といったパートナー同士の対決が実現。しかし、北斗 vs サイラスという北斗軍同士の対決になると、北斗がサイラスに対して「ノーガードで構えろ」と指示、指示に従ったサイラスが何もしない中、北斗はエルボーを連打るが、サイラスは耐え切れず、最終的にラリアットで北斗をなぎ倒し。。
本田vs綾部になと、本田はぶつかり合いからショルダータックル、ロープを使った反則攻撃で1・2・3・4よなって、レイ、スミスJr.と1・2・3・4となるが。北斗だけが1・2・3で逃れる。

本田はスミスJr.組に捕まってしまうが、レイにスピアーを放ち反撃。代わったサイラスがヘビーレインで続けるが、セントーンは自爆。さらに、レイとサイラスはぶつかり合い、ラリアットの相打ちを何度も繰り広げる。
スミスJr.vsジュンでエルボーのラリーとなって、スミスJr.が串刺しラリアット連打に対して、ジュンは串刺しビックブーツからショルダータックル、そしてジャックハマー狙いは、スミスJr.がブレーンバスターで投げる
代わった北斗はジュンにミサイルキックを命中させるが、ジュンから代わった宮原が北斗に低空ドロップキックから側頭部へドロップキックを放ち、サイラス、ジュン、本田が入ってトレイン攻撃を狙うも、サイラスだけは北斗を攻めず、宮原が北斗をカバーしてもサイラスがカットする。
宮原は北斗にシャットダウンスープレックスを狙うが、逃れた北斗がエルボーからRKOを決めると。北斗はスミスJr.とレイに連係を呼びかけるが、スミスJrどころかレイも応じず、怒った北斗が二人を交錯させると二人まとめて急所打ちを浴びせる。

北斗は宮原にワースト・オブ・ザ・ワーストからブレーンバスター、そしてフロッグスプラッシュを狙うが、味方であるスミスJrやレイ、綾部がロープを揺らしてたため、バランスを崩した北斗は金具に股間を痛打させてしまう。

おまけにカットに入ったサイラスのボディーアタックも北斗に誤爆すると、本田がラリアットからジュンがチョークスラム、宮原がシャットダウンスープレックスホールドで北斗から3カウントを奪い勝利となって、北斗一人が散々な目に遭った。
試合後は一人残った宮原は出演した映画をしっかりPRして、宮原劇場で締めくくった。

セミファイナルでは三冠王者の青柳vsGAORA TV王者の阿部による王者同士のシングル戦が実現し、両者はグラウンドの攻防を繰り広げるが、阿部はヘッドシザースで青柳を捕らえながら青柳の左手を殴る。

阿部がフロントキックを放つが、青柳は首投げで応戦。阿部はハンマーロックで反撃しながら再び青柳の左手を殴るも、ドロップキックを狙うが自爆する。
青柳はショルダースルーから逆エビ固めを仕掛けるが、阿部はロープエスケープも青柳は阿部の腰を殴れば、阿部は青柳の脛を狙って殴り返し、怒った青柳は阿部を踏みつける。
青柳はボディースラムから阿部の腰に向けてピープルズエルボーを放つが、阿部はパンチで抵抗すると、また怒った青柳は阿部の腰にエルボーを連打し、脛を踏みつけながら逆片エビ固めを狙うも、阿部は丸め込んで回避する。
阿部の低空ドロップキックをかわした青柳は小躍りしながら、アイルビーバックを決めるが、怒った阿部が延髄斬りから回転浄土宗を放つと、青柳は回転浄土宗を狙うが避けられてしまい、阿部が回転浄土宗からサッカーボールキックを放ち、

アームバーで青柳を捕らえるも、青柳は抜け出しすとロックボトムで反撃し、串刺しフライングフォアアームからダイビングクロスボディーを命中させて、バタフライロックで阿部を捕らえるが、阿部はロープエスケープする。
青柳はロックスターバスターを狙うが、阿部はビンタからショルダーアームブリーカーで切り返して突進すると、青柳はドロップキックを放ち、阿部はアイルビーバックから伊良部パンチを放てば、青柳はロックスターバスターで応戦する。
エルボーのラリーでは青柳がエルボースマッシュで優位に立つが、阿部はビンタから伊良部パンチを狙うと、青柳がエルボーで迎撃する。阿部はドロップキックからオプジェクトを決め、お卍固めで捕らえるが、青柳がリバースして丸め込む。

最後のエルボーのラリーになって、読み合いになると阿部がアイルビーバックから伊良部パンチを連打するが、青柳はスピンキックで反撃し、ロックスターバスターからザ・フールを決めて3カウントを奪い勝利、試合後は二人が組んで今年の最強タッグエントリーが決まっていることから。二人は最強タッグでは主役を奪うことを約束し合う。

第3試合では諏訪魔&鈴木秀樹のバカバカコンビが、芦野&男児と対戦も、諏訪魔組を奇襲をかけて、いきなり「投げるぞオイ!」を狙うが、リバースされるてしまうどころか、開始のゴングすら鳴っていない状態のためレフェリーから注意を受ける。

試合は諏訪魔は男児にナックルを浴びせると、場外戦へと持ち込み、男児を客席へ叩きつけた後、イスで一撃し、リングに戻っても、男児はエルボーを連打するが、諏訪魔はダブルチョップからスロイダーで投げる。
諏訪魔が突進すると、男児はバックフリップで投げてから、芦野に交代し。芦野は諏訪魔にエルボースマッシュを連打し、ランニングアッパーカット、そして俵返しを決め、鈴木秀樹がカットに入るも、芦野は鈴木秀樹にも俵返しを投げる。
ここで男児が入ると加わり、ショルダータックル&ジャーマンスープレックスの合体技で諏訪魔を攻め。芦野はアンクルロックで諏訪魔を捕らえるが、鈴木秀樹が頭突きでカットに入り、男児も入って市鈴木秀樹にショルダータックルから、諏訪魔の上に鈴木秀樹を投げつけて排除する。
芦野は諏訪魔にフロントキックを狙うが、諏訪魔がキャッチしてアンクルホールドを仕掛け、芦野が切り返し再びアンクルロックを狙うも、鈴木秀樹がスリーパーでカットするとワンハンドバックブリーカーを決める。
鈴木秀樹の援護を受けた諏訪魔が芦野にラリアットを放つとバックドロップを決めて、3カウントを奪い、敗れた男児はイスに当たり散らすなど大荒れとなった。

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