決戦1週間前で清宮が北宮から直接フォールで前哨戦を制しALL REBELLIONに新メンバーを予告!モリス&謎のスカルフェイスにダガが合流!


10月8日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2024」新宿FACE 189人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇ダガ(7分32秒 胴絞めドラゴンスリーパー)×小田嶋大樹

<第2試合 20分1本勝負>
〇Eita LJクリアリー(5分58秒 エビ固め)谷口周平 ×HAYATA

<第3試合 N Innovation Tournament スクランブル 30分1本勝負>
ドラゴン・ベイン 〇菊池悠斗(9分49秒 片エビ固め)×藤村加偉 大和田侑
※トルネードスタンプ

<第4試合 N Innovation Tournament スクランブル 30分1本勝負>
〇YO-HEY AMAKUSA(9分52秒 片エビ固め)×宮脇純太 タダスケ
※ドロップキック

<第5試合 30分1本勝負>
〇イホ・デル・ドクトル・ワグナーJr. ガレノ・デル・マル アルファ・ウルフ(9分38秒 アステカスネーク)征矢学 潮崎豪 ×大原はじめ

<第6試合 30分1本勝負>
〇アンソニー・グリーン(6分53秒 反則勝ち)×ジャック・モリス

<第7試合 イリミネーションマッチ 30分>
〇清宮海斗 拳王 アレハンドロ クリストバル(24分0秒 片エビ固め)杉浦貴 ×マサ北宮 佐々木憂流迦 小峠篤司
※変型シャイニングウィザード
①〇杉浦(7分36秒 体固め)×クリストバル
※オリンピック予選スラム
②〇拳王(9分38秒 オーバー・ザ・トップロープ)×小峠
③〇杉浦(14分55秒 オーバー・ザ・トップロープ)×拳王
④〇アレハンドロ(16分12秒 オーバー・ザ・トップロープ)×杉浦
⑤(16分30秒 オーバー・ザ・トップロープ)×アレハンドロ
⑥〇清宮(20分28秒 オーバー・ザ・トップロープ)×憂流迦

NOAH新宿大会の休憩明けには、ドイツ遠征を終えたばかりの丸藤正道が登場し、帰国の挨拶を行いつつ、拳王を挑発した。

メインはGHCヘビー、タッグ前哨戦がイリミネーションマッチで行われ、清宮&拳王&アレハンドロ&クリストバルのALL REBELLIONが、杉浦&北宮&憂流迦&小峠の連合軍と対戦した。

ALL REBELLIONvsNOAH本体連合軍のイリミネーションマッチは、連合軍がクリストバルを捕らえ、クリストバルは杉浦の串刺しビックブーツを丸め込んでからフライングクロスチョップを放つが、杉浦がビンタからオリンピック予選スラムで3カウントを奪って、クリストバルが失格で連合軍が先手を奪う。
拳王とアレハンドロは、アレハンドロが杉浦にミサイルキック、合体ドロップキックからアレハンドロがフロッグスプラッシュ、拳王が蹴暴、ビックブーツと攻めるが、杉浦が死角からのスピアーで反撃する。
代わった小峠が拳王にゼロ戦キック、串刺しバックエルボーからフェースクラッシャー、ソバットから串刺し攻撃を狙うが、ショルダースルーで小峠をエプロンへ出した拳王がビックブーツで場外へ落とし、小峠がオーバー・ザ・トップロープで失格となる。
連合軍はアレハンドロを捕らえるが、アレハンドロは杉浦にロープ越しのジャンピングハイキックからボディープレスを命中させると、代わった拳王が串刺しダブルニーアタックから、ダイビングダブルニードロップ、アンクルホールドで捕らえるが、蹴って逃れた杉浦もアンクルホールドで捕らえ、ビックブーツは相打ちになる。
杉浦はエルボー、拳王がミドルキックとなって、拳王が連打から突進すると、杉浦がキチンシンクで迎撃、串刺しは拳王が迎撃してソバットイリュージョンから丸藤を意識して不知火を狙ったが、杉浦がエプロン落としてビックブーツで場外へ落とし、オーバー・ザ・トップロープで拳王が失格になる。

代わったアレハンドロに杉浦がオリンピック予選スラムを狙ったが、アレハンドロが丸め込み、杉浦をエプロンへ出すとロープへスタンガンから延髄斬り、三角飛びドロップキックで、杉浦がオーバー・ザ・トップロープ失格も、アレハンドロは杉浦にノータッチトペコンヒーロを放ったため、アレハンドロもオーバー・ザ・トップロープで失格になってしまう。

ALL REBELLIONは清宮だけとなるが、清宮は憂流迦にミサイルキックを命中させるとタイガースープレックスは、逃れた憂流迦がFAR OUT、代わった北宮がアームバーで清宮の左腕を徹底的に痛めつけ、コーナーへハンマースルーからヒップトス、リストロックのままストンピングを連打と清宮の左腕を狙い撃ちにする。
清宮は憂流迦にフランケンシュタイナーを決めるが、北宮がカットに入ってアームロックで捕らえると、憂流迦がPKから北宮がセントーン、憂流迦が腕十字で追い詰め、清宮はロープエスケープし、憂流迦が突進するが、清宮がロープを下げたため、憂流迦が場外へ転落したためオーバー・ザ・トップロープで失格になる。
清宮vs北宮の一騎打ちとなって、北宮は清宮の左腕をエルボーで狙い撃ちしてから串刺しラリアット、そしてサイトースープレックスを狙うが、清宮が体を浴びせて潰し、ラリアットを避けた清宮がドラゴンスクリュー、低空ドロップキックからドラゴンスクリューと攻めるが、足四の字は北宮がアームロックで阻止する。
清宮のジャンピングニーに対し、北宮はショルダータックルで応戦すると、清宮がドラゴンスクリューからシャイニングウィザードは、ガードした北宮が足横須賀からパイルドライバーで突き刺し、スピアーを浴びせる。

北宮のサイトースープレックスは、逃れた清宮がシャイニングウィザードから後頭部へシャイニングウィザード、そして変型シャイニングウィザードで3カウントを奪い、清宮が北宮からの直接フォールで前哨戦を制し、試合後も北宮への思いを語った清宮はALL REBELLIONに新メンバーが加わることを予告して「ALL REBELLION、全てはNOAHのために!」で締めくくった。
清宮にとって北宮は厳しい先輩だが、その厳しさすら清宮は越えつつあり、またALL REBELLIONも新メンバーが加わることから、勢いは清宮らALL REBELLIONにあるのかもしれない。

セミファイナルではモリスvsアンソニーが行われるが、モリスは登場するなり謎のスカルフェイスと共にアンソニーを痛めつけながら入場しm大ダメージのアンソニーをリングに上げたモリスは開始のゴングを要求して開始も、アンソニーはダウンしたまま立てない。

モリスはアンソニーに突進するが、アンソニーはトラースキックで迎撃し、場外へモリスを落としてロープへ走るが、スカルフェイスが足を取って倒すと、リングに戻ったモリスがGLKからマウントナックル、コーナーへハンマースルー、バックエルボーと攻め、スカルフェイスも介入して持参した警棒でアンソニーの首を絞める。
モリスがブレーンバスター、腰へのヒップドロップを連打からコブラツイストを狙うが、アンソニーが腰投げで逃れて、タイガードライバーもリバースしたアンソニーは、ムーンサルトアタックを狙うモリスをトラースキックで迎撃する。
アンソニーはナックルに対し、モリスはエルボーとラリーとなると、アンソニーが連打からコーナーへハンマースルーを連打、ラリアット、チンクラッシャーからネックブリーカーと試合の流れを変える。
アンソニーはスカルフェイスにトペを放つと、モリスをエプロンめがけてバックドロップ、ホンキートンクキングフライからナックルを浴びせるが、そこでスカルフェイスが乱入してレフェリーを排除したため、試合はアンソニーの反則勝ちとなる。
アンソニーはスカルフェイスを捕まえると、モリスが急所打ちでアンソニーをKOし、そこでダガが駆けつけるとアンソニーを救出かと思ったらバットでアンソニーをフルスイングして、スカルフェイスと一緒に袋叩きしてから、スカルフェイスは警棒でアンソニーに一撃してダメ押しする。

この事態にクリアリーが駆けつけてアンソニーを救出するが、モリスがGLKでKOし、カルフェイス、新たに合流したダガと引き上げていった。

第5試合のGHCナショナル選手権前哨戦の征矢&潮崎&大原vsワグナー&ガレノ&ウルフは、征矢がワグナーに奇襲をかけて開始となって、ワグナーは逆水平に対し、征矢も逆水平で返してニードロップを落とすが、ブラインドタッチしたガレノがビックブーツから、代わったウルフと連係で捕らえると、ウルフがムーンサルトプレスとワグナー組が征矢を捕らえて試合をリードする。

ガレノの串刺し攻撃を迎撃した征矢がダイビングネックブリーカーを放つと、代わった潮崎がフライングショルダー、マシンガンチョップ、ランニング袈裟斬りで流れを変えるが、 ガレノは潮崎にリバースブレーンバスターで反撃すると、潮崎は左のラリアットに対し、ガレノはローリングラリアットで応戦する。

ウルフvs大原に代わると、ウルフがジャーマンスープレックスホールドを決めるが、大原は河津掛けからトレスフルールで反撃し、ワグナーがカットも征矢が排除する。
大原が代わったウルフにビックブーツに対し、ウルフはトラースキックで応戦すると、大原はケブラド―ラコンヒーロに対し、ウルフがフライングヘッドバットを命中させる。
ワグナーに代わると大原にラ・マヒストラル、デスバレーボムと攻め、征矢がカットもワグナーがトラースキックで排除すれば、ウルフは潮崎にプランチャを命中させる。
ワグナーは大原にケブラド―ラコンヒーロからアステカスネークで、大原はたまらずギブアップとなり、怒った征矢がワグナーに襲い掛かるが、メキシコ組に袋叩きにされ、なお向かっていく征矢がワグナーとマウントエルボーの応酬を繰り広げる。

第3、4試合ではN Innovation Tournament スクランブルが行われ、第4試合ではYO-HEYがAMAKUSAと組んで宮脇&タダスケと対戦するが、タダスケがAMAKUSAに襲い掛かって開始、串刺しラリアット、ハンマースルーはAMAKUSAがスライディングで場外へ逃れ、リングに戻ってエプロンまで追いかけたタダスケにジャンピングハイキックで落としてからノータッチトペコンヒーロ、リングに戻ってスワンダイブアッパーカットを命中させる。

試合はYO-HEY組が宮脇を捕らえるが、長時間捕まった宮脇はAMAKUSAの串刺しを迎撃してハリケーンラナから、代わったタダスケがストンピングを連打、フェイントDDTと攻めるが、地団駄ラリアットはAMAKUSAがビックブーツで迎撃してロープ越しのドロップキックを命中させる。
代わったYO-HEYがタダスケにジャンピングトラースキックからミサイルキック、ツイストオブフェイドを狙うが、逃れたタダスケがマンハッタンドロップ、椰子の実割りからラリアット、アウトキャストと畳かけて、地団駄ラリアットを狙ったところで、宮脇が強引に代わってタダスケを排除する。
宮脇はYO-HEYにエルボーアタック、コーナードロップキックと攻めるが、タダスケが入ると宮脇が排除し、YO-HEYにハンマーロックDDTを決める。
ところが怒ったタダスケがラリアットで宮脇をKOしてしまうと、YO-HEYがドロップキックで3カウントを奪い、試合後はタダスケは宮脇をスピニングトーホールドで精彩するだけでなく、AMAKUSAやYO-HEYにもスピニングトーホールドを極めた。

第3試合の悠斗ベインvs藤村&大和田は、悠斗vs大和田になると、悠斗が押しこんで大和田の頭を撫でてブレークすると。怒った大和田はアームホイップを連発からドロップキック、ストンピングから頭を叩いて悠斗を挑発する。
大和田はエルボーの連打から串刺し攻撃を狙ったが、避けた悠斗がジャンピングハイキック、ニーの連打を浴びせ、怒った大和田はエルボーを連打からストンピングを連打、エルボーを連打も、悠斗は一撃で返す。
悠斗&ベインは大和田を捕らえて試合をリードするが、長時間捕まった大和田はベインの突進を回転エビ固めからドロップキックを放ち、代わった藤村が串刺しエルボー、アームホイップからサンセットフリップと攻めるが、突進はベインがジャンピングニーで迎撃して、ハンドスプリングエルボーを命中させる。
代わった悠斗が藤村に延髄斬りを放つが、藤村はフライングフォアアームで応戦、変型バタフライロックはベインがカット、、大和田がドロップキックで排除、藤村と一緒に場外の悠斗&ベインに同時プランチャを命中させる。


リングに戻ると藤村は読み合いから悠斗を丸め込むが、突進したところで悠斗がドロップキックで迎撃するとトルネードスタンプで3カウントを奪い勝利となる。

第2試合の谷口&HAYATAvsEita&クリアリーは、クリアリーのエルボーがEitaに誤爆すると、HAYATAがEitaを捕らえて、谷口がラリアットを狙ったが、HAYATAに誤爆してからEitaが丸め込んで3カウントとなる。
試合後にジュニアトーナメントから外されたEitaはGHCジュニアタッグ王座に挑戦を表明したが、パートナーには谷口を指名し、Eitaが105キロもある谷口に減量を命じた。

問題が発生しました。 ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑