地元凱旋で盟友タッグが実現…永田が潮崎からフォールを奪う!


10月6日 新日本プロレス「Wrestling Life 40周年 永田裕志 Produce Blue Justice XIV ~青義秋苑~」千葉・東金アリーナ 1387人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇ボルチン・オレッグ 村島克哉 永井大貴(7分16秒 逆エビ固め)矢野通 嘉藤匠馬 ×安田優虎

<第2試合 20分1本勝負>
バットラック・ファレ 〇ケイブマン・アグー 石森太二(7分15秒 片エビ固め)マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト ×ハートリー・ジャクソン
※ツアー・オブ・カウス

<第3試合 20分1本勝負>
SHO 〇金丸義信(8分32秒 足四の字固め)DOUKI ×TAKAみちのく

<第4試合 30分1本勝負>
辻陽太 〇高橋ヒロム(9分10秒 アーム式足四の字固め)ジェフ・コブ ×ジェイコブ・オースティン・ヤング

<第5試合 30分1本勝負>
棚橋弘至 石井智宏 〇海野翔太(8分46秒 片エビ固め)EVIL 高橋裕二郎 ×ディック東郷
※デスライダー

<第6試合 30分1本勝負>
後藤洋央紀 YOSHI-HASHI 本間朋晃 KUSHIDA 〇ケビン・ナイト(11分12秒 片エビ固め)デビット・フィンレー ゲイブ・キッド ×外道 クラーク・コナーズ ドリラ・モロニー
※OUT A TIME

<第7試合 30分1本勝負>
ザック・セイバーJr. 〇大岩陵平 藤田晃生(10分16秒 片エビ固め)内藤哲也 鷹木信悟 ×BUSHI
※THE GRIP

<第8試合 30分1本勝負>
〇永田裕志 秋山準(19分44秒 バックドロップホールド)×潮崎豪 小峠篤司

永田プロデュース興行である東金大会が開催され、メインではDDTの秋山との盟友タッグで、TEAM NOAHの潮崎&小峠と対戦、両軍は2月15日 LIMITBREAK後楽園大会で対戦しており、30分時間切れ引き分けになっていることから、今回はその再戦となった。
永田vs潮崎で開始となって、ロックアップから永田がバックを奪うと、潮崎が押し込むが、永田がビンタを放つ。ロックアップから潮崎の逆水平をガードした永田がエルボーを放つと、潮崎は逆水平も、永田はローキックを連打を浴びせる。
自軍に引き込んだ潮崎は小峠に代わるが、秋山に強襲をかけると、怒った永田がガットショット、首投げからサッカーボールキックを浴びせる。
代わった秋山が小峠を押し込むと、体を入れ替えた小峠が張り手を浴びせ、秋山はガットショットから場外戦を仕掛けるも、小峠が鉄柵へハンマースルーからビックブーツを放てば、怒った秋山は鉄柵へハンマースルーからボディースラムで返し、リングに戻ってパイルドライバーで突き刺す。
秋山が小峠を足蹴にすると、小峠がソバットから頭突きに対し、秋山は首投げから背中にニーを浴びせ、代わった永田がショルダーアームブリーカーと永田&秋山が小峠を捕らえるが、小峠が永田にビックブーツの連打から代わった潮崎が逆水平の連打、バックエルボーからフェースロックで捕らえ、永田はロープエスケープも、潮崎はニードロップを落とす。
永田はエルボーを連打に対し、潮崎は逆水平とラリーとなると、潮崎がナックルから逆水平を放てば、永田もエルボーで譲らずミドルキックで返す。そこで、小峠が入って頭突きを永田に浴びせると、代わった小峠が場外へ永田を蹴り出し、ソバットから鉄柵へハンマースルー、エルボーを連打、頭突き、リングに戻ってソバットと攻めて突進するが、永田がスロイダーで投げる。
代わった秋山が小峠に串刺しバックエルボーからランニングニー、サーフボードから踏みつけ、ショートレンジニーの連打からエクスプロイダーを狙うが、逃れた小峠が頭突きを連打からゼロ戦キックを放つ。
代わった潮崎は秋山にフライングショルダー、串刺し逆水平からマシンガンチョップを放つと、カットに入った永田もろともマシンガンチョップを浴びせる。

潮崎は秋山に袈裟斬りを放ってフィッシャーマンズバスターを狙うが、秋山が脇固めで切り返し、潮崎はロープエスケープすると、代わった永田が潮崎にミドルキックを連打、串刺しビックブーツと放てば、潮崎は逆水平、永田はエルボーとラリー、永田がミドルキックを連打はキャッチした潮崎はキャプチュードで投げる。

小峠が入るとTEAM NOAHは永田に合体ネックブリーカーから、潮崎は雪崩式旋回ブレーンバスターで投げると豪腕ラリアットは、永田がビックブーツで迎撃してからナガタロックⅡで捕らえ、秋山は小峠をフロントネックロックでセーブすると、永田は潮崎に白目式腕固めへ移行し、潮崎はロープエスケープする。

秋山が小峠を排除すると、永田が潮崎にエクスプロイダーから秋山がランニングニーと連係で攻め、永田が延髄斬りから突進するが、潮崎が豪腕ラリアットで迎撃する。
潮崎はムーンサルトプレスは狙ったが自爆すると、秋山がエクスプロイダーから、永田がタイナー、垂直落下式ブレーンバスターからバックドロップホールドで3カウントを奪い地元凱旋を勝利で飾った。
勝利をアピールした永田は東金のファンに挨拶すると、来年も東金で開催を約束してから、秋山を盟友と称え、最後は1・2・3ゼアで締めくくりとなった。
2月の対戦は永田がアキレス腱を負傷していたこともあって控えに回り、秋山相手にガンガン攻める小峠が主役となったが、今回は永田が万全だったこともあって、秋山とのチームワークがうまく機能していた。

セミファイナルではIWGP世界ヘビー級、NEVER無差別選手権の前哨戦として、内藤&鷹木&BUSHIのLIJが、ザック&大岩&藤田のTMDKと対戦し、LIJが藤田を捕らえて試合をリードするが、長時間捕まった藤田は鷹木にレッグラリアットを放つと、代わった大岩が鷹木にショルダータックル、ドロップキック、内藤やBUSHIにもドロップキックを放って、鷹木にサイドスープレックスホールドと反撃する。
大岩はジャーマンを狙うが、切り返した鷹木は大岩の後頭部にパンピングボンバー、ナックル、バックエルボーから龍魂ラリアットを放ってキタキタタイムになる。
鷹木は大岩に串刺しパンピングボンバーから龍魂ラリアットに対し、大岩はラリアット、鷹木はパンピングボンバーとラリーとなってから。鷹木はハツラツエルボーも、大岩はローリングエルボーからスリーパー狙いは、鷹木がバックドロップで逃れてからパンピングボンバーを放つ。

代わったBUSHIが大岩に低空ドロップキック、ザックを場外へ追いやると、矢のようなトペスイシーダを命中させるが、リングに戻るとザックがBUSHIにネックツイスト、大岩がアナコンダスープレックスで捕らえ、最後はスリーパーからTHE GRIPで3カウントを奪い勝利となる。

第5試合のNEVER無差別級、IWGPジュニアタッグ前哨戦の、フィンレー&ゲイブ&コナーズ&モロニー&外道のWARDOGSvs後藤&YOSHI-HASHI&本間&JET SETTERS(KUSHIDA&ケビン)の本隊は、WARDOGSが雄叫びから奇襲をかけ開始、場外戦で乱闘となる。

WARDOGSはYOSHI-HASHIを捕らえて試合をリードするが。YOSHI-HASHIはフィンレーにブレーンバスターから、代わった後藤がショルダータックル、カットに入る外道を蹴散らしてから時間差ラリアットを放つが、牛殺しはフィンレーが丸め込むとヨーロピアンアッパーカット、エルボーのラリーから後藤が裏GTRに対し、フィンレーはラリアットで応戦する。
ケビンvsコナーズに代わると読み合いから、ケビンがドロップキック、串刺しボディーアタックからアッパールーム、KUSHIDAとコーナーサンドウィッチで攻めるが、JET SETTERSの連係はモロニーが阻止して、コナーズがパワースラムも、ゴアスピアーは同士討ちになってから乱戦になる。
代わった外道がゲイブとケビンに連係を狙うが、ケビンが旋回式クロスボディーで排除すると、場外のWARDOGSにスワンダイブプランチャを命中させてから、リング内の外道にスワンダイブラリアット、そして最後はJET SETTERSがムーンサルトプレス&ネックブリーカーの合体技ことOUT A TIMEで外道から3カウントを奪い勝利となった。

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