杉浦透が怪物・竹田を降し15周年のメインを飾る!葛西は弾けた若松を粉砕!YAMATOは貴との同郷タッグでKFCタッグ王座戴冠も困り果てる


9月15日 FREEDOMS「FREEDOMS旗揚げ15周年記念大会~自由人達の狂宴~」神奈川・横浜武道館
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇政岡純 ガイア・ホックス 川島真織(13分6秒 片エビ固め)ドラゴン・リブレ 拳剛 ×レッカ
※Ambitious

<第2試合 30分1本勝負>
山下りな 〇藤田ミノル 伊東優作(11分33秒 エビ固め)VENY 佐久田俊行 ×最上九

<第3試合 裸足王タッグ王座戦 30分1本勝負>
【挑戦者組】〇植木嵩行 八須拳太郎(10分33秒 体固め)【初代タッグ王者組】バラモンシュウ ×バラモンケイ
☆バラモン兄弟初防衛戦

<第4試合 KING of FREEDOM WORLD JUNIOR HEAVY WEIGHT CHAMPIONSHIP 30分1本勝負>
【挑戦者組】〇進祐哉(15分51秒 クロスフェース)【第3代王者】×香取貴大
☆香取が4度目の防衛に失敗、進が第4代王者となる

<第5試合 平田智也復帰戦 30分1本勝負>
平田智也 〇マンモス佐々木 GENTARO(15分55秒 エビ固め)関本大介 高岩竜一 ×HAKKA
※タワーハッカーボム

<第6試合 KING of FREEDOM WORLD TAG CHAMPIONSHIP〜全知全能〜Into the Battle zone! Free weaponsデスマッチ 30分1本勝負>
【挑戦者組】〇佐々木貴 YAMATO()【第23代王者組】ビオレント・ジャック ×吹本賢児
※Dガイストwithトラッシュ缶
☆ジャック&吹本が2度目の防衛戦

<第7試合 〜Death match Love Chapter第2章〜セルフボードデスマッチ 30分1本勝負>
〇葛西純 正岡大介(14分35秒 片エビ固め)アブドーラ・小林 ×若松大樹
※クロスアーム式スティミュレイション

<第8試合 KING of FREEDOM WORLD CHAMPIONSHIP Beyond the past “15th ANNIVESARY”ブラッドヒストリーウェポンデスマッチ 30分1本勝負>
【挑戦者】〇杉浦透(23分46秒 片エビ固め)【第20代王者】×竹田誠志
※ソウルドライバーon the ボード
☆竹田が5度目の防衛に失敗、杉浦が第20代王者となる。

15周年を迎えたFREEDOMSが横浜武道館でビックマッチを開催し、メインはKFC選手権、王者の竹田に杉浦が挑戦、リングはセミにセットされた足場はそのままにされ、場外にはテーブル上にあ有刺鉄線ボードがセットされ、杉浦は竹串&剃刀&剣山&ノコギリ&ガジェット&空き缶がまとまった全部乗せボードを持参すれば、竹田はフォークボードを持参する。
ロックアップからグラウンドの攻防になるが、突然、竹田が缶ビールとイスを差し出し、両者はイスに座りながら乾杯し缶ビールで殴り合いを繰り広げる。
竹田の突進をイスで投げて迎撃した杉浦はドロップキックを放つと、空き缶で竹田の額を刺し、エルボーのラリーから、画鋲ボードをセットすると突進する。しかし竹田が画鋲ボードへヒップトスで投げると、画鋲ボードの上で読み合いを繰り広げ、竹田が画鋲ボードへDDTで突き刺すが、杉浦自ら画鋲に頭を突っ込んで気合を入れる。
竹田はイスで杉浦をフルスイングから、画鋲ボードへボディースラムで投げると、ガジェットを杉浦の額に刺せば、杉浦も竹田の額をガジェットで刺してやり返すも、竹田は二つのハサミで杉浦の額をメッタ刺しにしてから脳天を切り刻んでランニングニーを放つ。
竹田はノコギリで杉浦の頭部を切り刻むだけでなく口も切り裂く、ノコギリを奪った杉浦は竹田の額や口も切り裂いてからジャーマンで投げ、イスでフルスイングし、場外へ逃れた竹田にトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻ると、杉浦は串刺しフライングフォアアームからブレーンバスター、竹田にイスをセットして、その上へスレッジハンマーでフルスイングすると、ボディースラムからスワンダイブボディープレスを命中させる。
杉浦は全部乗せボードを持つが、竹田がジョンウーを発射して全部乗せボードを杉浦に直撃させ、串刺しバックエルボーから串刺しランニングニー、竹串で杉浦の口の中に刺してから、その上へストンピング、顔面整形からフォークボードをセットしてリバースUクラッシュは。切り返した杉浦がフォークボードへエクスプロイダーも、竹田もフォークボードでロックボトムで応戦する。
エルボーのラリーになると、竹田が時間差ロープワークからジャーマンで投げ、ロッキンボからノコギリを持って杉浦にイスをセットすると、足場からダイブ狙いは、イスで動きを止めた杉浦が足場に上がる。
竹田がノコギリで杉浦の頭部を切り刻んでから、場外のテーブルの上にセットされた有刺鉄線ボードの上へ断崖式狙いは、杉浦がテーブル貫通GENTAROカッターで有刺鉄線ボードへ直撃させる。
リングに戻ると、大ダメージの竹田に杉浦が雪崩式ブレーンバスターから、足場の上で雪崩式スパニッシュフライ狙うが、切り返した竹田が雪崩式リバースUクラッシュを敢行、リバースUクラッシュからハサミボードを持参して、ハサミボードを竹田に被せてスワントーンボムは自爆すると、杉浦が右肘を放ってオーバーヘッドキック、オキャノンボムと畳みかける。
杉浦は竹田にフォークボードを持たせて右肘を狙うが、竹田がフォークボードを投げてからフォークボードへドラゴンスープレックスホールド、杉浦にフォークボードを持たせてロッキンボを浴びせるも。し読み合いになると杉浦が竹串ボードへスフィスドライバーを敢行する。
杉浦は竹田の首にイスを翳してマンモスホームランでかっ飛ばすと、リバースタイガードライバーから右脚、読み合いから掟破りのリバースUクラッシュ、右肘、竹串ボードへソウルドライバーで3カウントで3カウントを奪い王座を奪取した。
試合後の杉浦はマイクで杉浦「ありがとうございます。約束の横浜武道館で、KFCのベルト取り返しました! こんなきつい、こんな激しいタイトルマッチ、今までやってきた中で経験したことのない…。キ●ガイの竹田さん、この横浜武道館という大舞台、あんたに取られて、その間ボクももがいてここまで帰ってきました。あなたがこのベルトを持ってる間に、このベルトはもっともっと輝いて、オレが追いつけるのかって不安な時もありました。でも…でも! あなたに勝って自信がつきました。あなたから受け継いだこのベルト、オレがもっともっと輝かせてみせるんで、次はまたあらためてオレのベルトに挑戦してきてください。今日はありがとうございました!」と敬意を表し、敗れた竹田は「まず最初にひとつ、生中継入ってんだよ。キチガ…といか言うな。まぁいいよ。FREEDOMS15周年か。思い返せば色んなことがあった中で、旗揚げから参戦させてもらって、色んな経験をさせてもらって。辛い時もいい時もマジで支えてくれたのがFREEDOMSでした。でもオレはよ、人生のいくとこまでいっちゃったから、これ以上辛いって思うようなこと、もう乗り越えたからさ。でも今日のタイトルマッチ、その次くらいに辛かったよ。15年、このFREEDOMSでやってきてよかったよ。お前という強い後輩に出会えてよかった。またやろうぜ」とエールを交わす。
そして杉浦の呼びかけで出場全選手が揃うと、締めは社長である貴に託し「今日、お集まりのみなさん、ホントにありがとうございました。でもこれでFREEDOMS終わるわけじゃないので、オレだって引退するわけじゃないので、もっとみんなで盛り上がっていこうぜ! それではみなさん、バキューン、ご唱和ください。うーーーーーーーーーー、バキューン!!」で締めくくった。
FREEDOMSは今年で15周年を迎え、最初は葛西や貴、竹田が中心だった団体も、杉浦など若い選手が中心になったことで15年も続く団体になった。杉浦は生え抜きでないにしても、すっかりFREEDOMSのエースに相応しい選手になったと思う。葛西や竹田の存在は大きいが、FREEDOMSの杉浦など若い世代がしっかり団体を守っている。FREEDOMSは若い世代がいる限りまだまだ可能性があって魅力的な単体になるだろう。

セミファイナルでは葛西が正岡と組んで、大日本プロレスのアブ小&2AWの若松の流血無双と対戦、リング内では有刺鉄線ボードが設置されるも、葛西は足場を持参してコーナーにセットする。
若松が葛西をに奇襲をかけて開始となり、正岡はアブ小の額をフォークで刺すが、若松はショルダータックルで正岡を有刺鉄線ボードごと貫通させ、アブ小もフォークで刺し手援護してから、若松は有刺鉄線ナックル、アブ小が有刺鉄線頭突き、釘入りブラスナックルで殴打と流血無双が正岡を捕らえて試合をリードする。
しかし若松がセットした剃刀十字架ボードを。正岡が若松をハンマースルーで直撃させると、代わった葛西がコーナーの足場に若松を叩きつけてから、有刺鉄線ボードを被せてイスで滅多打ち、代わった正岡も若松をイスで埋めてからリバーススプラッシュ式セントーンmライオンサルトを命中させ、若松にバラボードを被せて足場からダイブ狙いは、若松がバラボードでフルスイングから、バラボードへ雪崩式ブレーンバスターで投げる。
代わったアブ小が正岡にウエスタンラリアットからカモイエを放つが、バカチンガーエルボーは自爆すると、葛西が入るが、アブ小が二人まとめて地獄突きからバカチンガーエルボーを投下し、バラを咥えたアブ小は正岡にバラボードへパイルドライバーも、、正岡もアブ小をバラボードへボディースラムで応戦する。
代わった葛西がアブ小にラリアットを連発するが、アブ小がレインメーカー式スリングブレイドで応戦、、代わった若松がミサイルキックから剃刀ボードで殴り合いになり、葛西が制してリバースタイガードライバーからラリアット、そしてパールハーバースプラッシュは流血無双がイスの上への摩周で阻止!
若松は葛西にジャーマンスープレックスホール、イス盛りへブルーサンダーから、バラボードを被せて足場からのダイブ狙いは、葛西がイスを投げて阻止すると、若松の脳天を竹串で刺し、雪崩式リバースタイガーデストロイヤーを敢行してから、正岡がダイビングロクーラ改からダイナスター。葛西がパールハーバースプラッシュと畳みかけるが、若松がカウント1でキックアウトする。
葛西と若松が頭突きのラリーから、葛西がランニング頭突きを浴びせ、垂直落下式リバースタイガードライバーで突き刺し、ロコモコからピンチェロコ、若松にキスからクロスアーム式スティミュレイションで3カウントを奪い試合後に葛西がバラを若松に渡して健闘を称えるが、アブ小は正岡からのもらったバラを食べてしまった。

第6試合で行われたKFCタッグ選手権、王者組のジャック&吹本に、貴&DRAGON GATEのオープン・ザ・ドリームゲート王者のYAMATOによる同郷タッグが挑戦するが、リングにはコーナーに空き缶を輪切りにしたガジェットボードがセットされ、王者組は様々なアイテムを持参して登場したため、YAMATOは”聞いてない”と怒る。
ジャックvsYAMATOで開始となって、ぶつかり合いは、YAMATOが制してナルシストポーズも、ジャックはガジェットボードへハンマースルーを狙うと、YAMATOは間一髪急ブレーキをかける。
吹本vs貴になるとパソコンのキーボードで殴り合いからエルボーのラリーになり、貴がトラースキックからゼロ戦キックで攻めるが、王者組の連係に捕まると、吹本が貴の額に剣山をセットして叩き、空き缶バットで額を擦り上げてからフルスイングと王者組が貴を捕らえ、空き缶ボードへボディースラムで投げ、それを見たYAMATOは怯えてカットに入ろうとしない
流血した貴はジャックのラリアット、延髄斬り、ジャーマンで反撃し、意を決して交代したYAMATOはジャックにエクスプロイダーも破片が刺さってしまう。それでも絶対投げるぞブレーンバスターを狙うが、ジャックが切り返してエルボーのラリーに持ち込み、YAMATOはgo to Hospital1に対し、ジャックはセントーンで応戦、そしてイスの上へ助けを請うYAMATOに掟破りの絶対投げるぞブレーンバスターで投げる。
代わった吹本は空き缶を持ってYAMATOの額を刺すとYAMATOも流血、お母さんと泣き叫ぶYAMATOを刺しまくってからバックドロップで投げてから、釣り竿を持ち出し、YAMATOの口を釣り針で刺そうとしたが、貴が有刺鉄線バットでカットする。
代わった貴は吹本に有刺鉄線バットをセットしてミドルキックを放つと、アイラブ横浜雪崩式ブレーンバスターで投げるが。右腕はジャックが入ってラリアットで迎撃する。
王者組が貴にトレイン攻撃から、空き缶ボードを貴に被せてジャックがスワントーンボムを命中させる、YAMATOがカットも、ジャックは空き缶を増やしたボードの上へパッケージドライバーで排除する。
王者組は孤立した貴に合体ガットバスター、吹本がラリアットからパッケージドライバーはカウント2でキックアウトされると、吹本は空き缶ボードへのパッケージドライバーを狙うが、YAMATOが吹本にgo to Hospital1で阻止してgo to HospitalⅡを放つと、カットに入るジャックをブレーンバスターで排除する。
同郷タッグは吹本を空き缶ボードへ合体ギャラリアから、カットに入るジャックに貴に延髄斬り、YAMATOがgo to Hospital1と連係からダブルブレーンバスターで排除し、吹本にはダブルトラースキックを放つ。
勝負に出た貴が右腕、右脚、トラースキック、ハイキックと打ち込むと、吹本にトラッシュ缶を被せて右脚を炸裂させ、トラッシュ缶へDガイストで王座奪取したが、、王座を取ってしまったYAMATOは困った顔をしてしまい。それでも貴は王座を奪取したことでYAMATOがこれからも継続参戦になったことに大喜びし「デスマッチをまたやろう」と呼びかけるが、YAMATOは困り果てて何も答えなかった。

第5試合では昨年の8月の横浜武道館大会で前十字靭帯断裂の重傷を負って欠場していた平田の復帰戦が行われ、マンモスとGENTAROと組んで、大日本プロレスの関本&高岩&HAKKA組と対戦した。
平田vs関本で開始、平田がヘッドロックからぶつかり合いは平田が制し、試合は平田組がHAKKAを捕らえて先手を奪うも。、
代わった高岩が復帰を祝いながら平田に逆水平のラリーに臨み、高岩はショートレンジラリアットを放つと、代わった関本はシュミット流式バックブリーカーから逆エビ固めで捕らえ、平田はロープエスケープする。
関本は串刺し攻撃は迎撃した平田のスピアーを狙って、関本がキャッチも、平田はブレーンバスターで投げ、代わったマンモスが関本とラリアット合戦から逆水平のラリーを繰り広げると、関本は頭突きに対して、マンモスはヒックブーツ、関本はバックエルボー、マンモスのジャーマンを逃れてアルゼンチンバックブリーカー狙いは、マンモスが逃れてアッサムボムは、関本がリバースしてラリアットに対し、マンモスもラリアットで応戦する。
高岩vsGENTAROに代わって、高岩がショルダータックルからマシンガンチョップ、串刺しラリアットからブレーンバスターを狙うが、GENTAROが切り返して腕十字は、高岩ははロープエスケープする。
GENTAROはショルダーアームブリーカーを狙うが、逃れた高岩がショートレンジラリアット、代わったHAKKAもラリアットで続いてラリアット、ジャーマンはGENTAROが切り返して丸め込み、バックドロップで投げる
代わった平田がHAKKAに串刺しラリアット、串刺しボディーアタックからリバーススプラッシュと攻めるが、突進すると、HAKKAがエプロンへ出し、場外の関本と高岩がサンドウィッチマッケンローで平田の膝を攻める。
HAKKAはファールアウェイスラムからマフラーホールドで捕らえ、マンモスとGENTAROがカットに入って関本と高岩が排除する。HAKKAはエルボーの連打から頭突き、フルネルソンバスターと攻めて、ラリアットを連発するが、平田がラリアットからローリングラリアットで返し、ハンマーの連打からラリアット、アルゼンチンバックブリーカーから叩きつけると、再びアルゼンチンバックブリーカーからライオネス飛鳥の技であるタワーハッカーボムを披露して3カウントを奪い復帰を勝利で飾る。

第4試合のKFCジュニアヘビー級選手権、王者の香取に、元王者の進が挑戦した。グラウンドの攻防から、進はロープへ振った香取にショルダータックルを連発するが、読み合いから香取がブーメランクロスボディーからドロップキック、エルボースマッシュを連打で先手を狙うと、突進したところで進が場外へ出て香取を引きずり出して、フロアでボディースラムで投げる。
リングに戻ると香取が延髄斬りを放つが、セコンドのF‐SWAGに、気を取られると進がクロスフェースで捕らえ、ショルダースルー、ニーリフトからサイドバスター、トレスフルールとリード奪い、香取はロープエスケープする。
進はボディースラムから連続カバーでスタミナを奪い、進がニーリフトから突進すると、香取はカウンターブレーンバスター、場外へ逃れた進にプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると香取はミサイルキック、ジャンピングハイキックから雪崩式フランケンシュタイナーと攻めるが、香取の足を払った進が踵落としからミドルキックを浴びせてからオキャノンボムを決める
進はクロスフェースで捕らえ、香取はロープエスケープすると、突進する進にコーナーブレーンバスターで投げて突進するが、進がポップアップ急所蹴りからDDT、バスソーキックを放つ。
進はキチンシンクからストマックブロック、パルクハンドル式ストマックブロック、デスバイロデック、フロントクラッシュと畳みかけ、再度のフロントクラッシュは、逃れた香取はノーザンライトスープレックス、垂直落下式ブレーンバスター、逆さ押さえ込みからカミゴエ、往復ビンタからエルボー、ラビットスプラッシュはカウント2でキックアウトされ、ルナカルトもカウント2でキックアウトされる。
香取は逆さ押さえ込みからのカミゴエを狙うが、キャッチした進がクロスフェースで捕らえて、香取がギブアップとなり、王座を奪取、試合後にドラゴン・リブレが進に詰め寄るが、F‐SWAGに袋叩きにされるだけでなく、進にベルトで殴打され、進はF-SWAGと共に引き上げるが、怒りの収まらないリブレはバックステージまで進を追いかけていった。

開始。進がヘッドロックも香取はヘッドシザースで捕らえ、抜けた進はヘッドロック、ロープへ振った香取にショルダータックルを連発、読み合いから香取がブーメランクロスボディーからドロップキック、エルボースマッシュを連打、しかし突進は進が場外へ出て香取を引きずり出すと、フロアでボディースラム
リングに戻ると香取が延髄斬り、しかしMスラッグに気を取られると進がクロスフェース、ショルダースルー、ニーリフトからサイドバスター、トレスフルールとリード奪い、香取はロープエスケープする。
進はボディースラムから連続カバーでスタミナを奪い、進がニーリフトから突進は香取はカウンターブレーンバスター、場外へ逃れた進にプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると香取はミサイルキック、ジャンピングハイキックから雪崩式フランケンシュタイナー!突進は足を払った進が踵落としからミドルキック、オキャノンボムを決める
進はクロスフェースで捕らえ、香取はロープエスケープすると、突進する進にコーナーブレーンバスター、しかし突進は進がポップアップ急所蹴りからDDT、バスソーキック!
進はキチンシンクからストマックブロック、パルクハンドル式ストマックブロック、デスバイロデック、フロントクラッシュはカウント2!
進はフロントクラッシュを狙うが、逃れた香取はノーザンライトスープレックス、垂直落下式ブレーンバスター、逆さ押さえ込みからカミゴエ!往復ビンタからエルボー、ラビットスプラッシュはカウント2!ルナカルトもカウント2!逆さ押さえ込みからのカミゴエはキャッチした進がクロスフェース!香取がギブアップ!王座奪取!

第3試合の裸足王戦は、8.29後楽園で裸足王ベルトがバラモン兄弟が奪取して二つに割ったことでタッグ王座となり、植木は王座を取り返すため八須との胸毛兄弟でバラモン兄弟に挑んだ。
胸毛兄弟は北斗の拳「愛をとりもどせ!!」の胸毛バージョンを熱唱しながら登場し、早くもリング内にレゴをばら撒き、裸足になったことで、試合開始、両軍ともレゴを投げ合う、4選手がレゴの上で手四つの攻防は胸毛兄弟が押し込むがバラモン兄弟が切り返し、悲鳴をあげながらヘッドロックからヘッドシザースの攻防、両軍とも肩車になって騎馬戦になるが、下になっている選手がレゴに耐えかねてm上の選手を放り投げてしまう。
植木はケイにドロップキックから胸毛兄弟がレゴの上から縄跳びも裸足のために痛く、使い方を変えてシュウを綱で転倒させ。ケイはジャンプで避けるがレゴの上のため痛い。
胸毛兄弟はバラモン兄弟に胸毛アタックで顔面に胸毛を押し付ける、戦意を喪失したバラモン兄弟に足踏み健康マットを投入、バラモン兄弟をその上へ叩きつけようとするが、体を入れ替えたバラモン兄弟が逆に胸毛兄弟を健康マットに叩きつける
バラモン兄弟は胸毛兄弟にゴキブリホイホイを張りたくってからブリーフケースに健康マットをセット、ボウリングでストライクとなり、バラモン兄弟は熱々のアイロンを投入すると、植木の足の裏に押し付けようとするが、八須がシュウに誤爆させる
植木はシュウにエアプレーンスピンから八須がファイヤーマンズキャリーも、ケイがパウダーを投げてから五体不満足で丸め込むがキックアウトされる、バラモン兄弟は植木にブリーフケースを投げるが、八須が盾になって庇うと、バラモン兄弟が用意した辛子を食べ敵味方関係なく大暴れする。そこで胸毛兄弟は胸毛に辛子を塗りたくると、バラモン兄弟に押し付け、最後はバラモン兄弟をまとめて押さえ込んで3カウントで王座奪還に成功した。

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