卒業してもNOAHの一員…清宮にあと一歩まで迫った大岩がNOAHを卒業!征矢が涙と情熱で憂流迦を破りナショナル王座を奪取!小田嶋がデビュー!


9月14日 NOAH「STAR NAVIGATION 2024」後楽園ホール 1391人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇大和田侑(6分50秒 逆エビ固め)×小田嶋大樹

<第2試合 20分1本勝負>
〇Eita 近藤修司(6分46秒 片エビ固め)谷口周平 ×藤村加偉
※Imperial Uno

<第3試合 30分1本勝負>
丸藤正道 杉浦貴 〇マサ北宮(9分40秒 片エビ固め)拳王 アレハンドロ ×クリストバル
※サイトースープレックス

<第4試合 30分1本勝負>
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. 〇ガレノ・デル・マル ダガ(10分35秒 片エビ固め)ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ ×スペル・クレイジー
※ガレノスペシャル

<第5試合 30分1本勝負>
HAYATA 〇YO-HEY タダスケ 菊池悠斗(12分21秒 片エビ固め)AMAKUSA ×小峠篤司 大原はじめ 宮脇純太
※ドロップキック

<第6試合 GHCナショナル選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇征矢学(15分29秒 片エビ固め)【第11代王者】×佐々木憂流迦
※ジャンピングDDT
☆憂流迦は初防衛に失敗、征矢が第12代王者となる

<第7試合 大岩陵平NOAHラストマッチ 60分1本勝負>
〇清宮海斗(27分6秒 四の字式ジャパニーズレッグロールクラッチ)×大岩陵平

NOAH後楽園大会のメインは今大会を持ってNOAHから卒業する大岩が、NOAHに参戦するきっかけを作り、現在は敵対している清宮とのぞつぎょうマッチに臨んだ。

開始となると、ロックアップからエルボーのラリーになり、大岩は連打に対して、清宮はエルボースマッシュからヘッドロックで捕らえると、大岩がいきなりアナコンダスープレックスからドクターボムを決め、清宮はカウント2キックアウトも、まさかの仕掛けに清宮はダウンして場外へ逃れる。

追いかけた大岩は鉄柵へハンマースルーを連発すると突進するが、避けた清宮は鉄柵に直撃させてからドロップキックを放ってリングに戻るが、清宮は大岩を場外へ出すと鉄柵へハンマースルーを連発しフロアでボディースラムと痛めつける。

両者は客席へ雪崩れ込むと清宮はイスに叩きつけ、客席めがけてボディースラムに対し、大岩もバックエルボーで返して逆水平を放ち、、清宮はエルボースマッシュで返すと、大岩もバックエルボーで抵抗してドロップキックを放つ。

大岩はエルボーを乱打するが、清宮はエルボースマッシュで返し、リングに戻って連続カバーでスタミナを奪って足蹴にする。
これに怒った大岩も往復ビンタも、清宮はエルボースマッシュを乱打して、また大岩を足蹴にすると、コーナーへハンマースルーは切り返した大岩はショルダースルー、ボディースラムからヒップトス、アームホイップで捕らえ、左腕を引っ張るとキャメルクラッチ式アームロックで捕らえて、清宮はロープエスケープする。

大岩はショルダーアームブリーカーを連発も、逃れた清宮はジャンピングネックブリーカーを決め
清宮はランニングエルボー、バックエルボーからドロップキックで大岩を場外へ出すと、ヘッドスプリングからウルトラタイガードロップを命中させる。

リングに戻ると清宮はミサイルキック、読み合いからドロップキックも、大岩はアナコンダスープレックスで投げ、ドロップキックからワンハンドバックブリーカー、ペンシュラムバックブリーカーからエルボードロップ、ランニングボディープレスと畳みかけるが、ドクターボムは逃れた清宮はドラゴンスクリューを決める。
清宮は低空ドロップキックを連発から低空ミサイルキックを命中させると、足四の字固めで捕らえ、大岩はロープエスケープしても、清宮はまた足蹴にすると、大岩はエルボーを連打、清宮はエルボースマッシュから突進するが、大岩がドロップキックで迎撃して雪崩式サイドスープレックスで投げる。

大岩は突進すると、清宮はジャンピングニーで迎撃してシャイニングウィザードを放ち、タイガースープレックスホールドもカウント2でキックアウトされると、変形シャイニングウィザードを炸裂させて、カバーするがニアロープとなる。

清宮は三角飛びシャイニングウィザードを狙ったが、大岩はドロップキックで迎撃し、清宮の突進を大岩がラリアットで迎撃してからジャーマンスープレックスホールドは、カウント2でキックアウトされる。

大岩はドクターボムは清宮が逃れたが、その際に左腕を痛めてしまう。大岩は構わずジャーマンを狙うが、逃れた清宮は突進する大岩に低空ドロップキックも、大岩はラリアットからドクターボムはカウント2でキックアウトされる。

大岩はジャーマンスープレックスホールドを決め、カウント2でキックアウトされると、
大岩は再度ジャーマンを狙うが、切り返した清宮が四の字ジャパニーズレッグロールクラッチで3カウントを奪い勝利となった。

清宮はマイクで「大岩陵平、1年間、NOAHで戦ってくれてありがとう!この1年で誰よりも成長したな、陵平がどこに行こうがNOAHの一員だよ」と言ったところで北宮が現われ、北宮「は大岩1年間どうもありがとう、チャンピオン、俺と決着ついてないぞ、日程が決まってない、10・14後楽園!決着をつける!GHCに挑戦する!」と挑戦表明と日時を決める。

清宮も「もちろんやってやるけど、ちょっとは空気読んでくれよ、今日は大岩NOAHラストマッチだ、今日はお下がりください!」と清宮の正論を唱えると、北宮は退場し、最後は大岩が大岩も「いつも高い壁でいてくれてありがとう、海斗さん!オレをNOAHに誘ってくれてありがとうございます!あっという間の1年間だtったけど、海斗さんがいてくれて凄い自信になりました!俺と海斗さんは終わんね!」とノーサイドとなり、最後は清宮が締めくくった。
9・1大阪で小川良成から清宮は「期待しているし、人のマネしなくても、もっと清宮海斗を作れると思ってる」とダメ出しを受けたが、大岩戦はでの清宮はこれぞ自分のやりたかった試合だというものを十分に示し、綺麗なプロレスだけでなく、感情的なプロレスを見せるなど、清宮の本来の魅力を出せることが出来た。それを引き出したのは1年間組み、戦っていた大岩だったとは皮肉で、内容的にも稲村愛輝を上回っていた。大岩は今大会でNOAHを卒業するが、今日の試合では大岩に感謝であり、こちらこそありがとうございますだと思う。

セミファイナルではGHCナショナル選手権が行われ、王者の憂流迦に征矢が挑戦した。開始から憂流迦がいきなりビクトル式アキレス腱固めを仕掛け、征矢は慌ててロープエスケープして場外も、憂流迦はプランチャを命中させる。
リングに戻ると、征矢はニーリフトからヘッドロック、ロープへ振った憂流迦にショルダータックルと反撃すれば、憂流迦はヘッドロックからショルダータックルを連発、ビックブーツからバックエルボー、ショルダータックルを浴びせてサッカーボールキック、カバーの連発でスタミナを奪う。
憂流迦の串刺し攻撃を、迎撃した征矢がコーナーへギロチンホイップからショルダータックル、エルボースタンプからネックブリーカー、ニードロップと流れを変え、憂流迦はエルボーを連打に対し、征矢は逆水平を一閃、串刺しバックエルボーからブルドッキングヘッドロック、ネックブリーカーと首攻めでリードを奪う。
征矢は憂流迦をロープへ振ると、憂流迦はレッグラリアットからFOR OUTを決め、ジャックハマーを狙うが、征矢はブレーンバスターで投げて、再度のブレーンバスターを狙うが、憂流迦が切り返して膝十字固めで捕らえ、征矢は必死でロープエスケープする。

憂流迦はローキックの連打は、キャッチした征矢がドラゴンスクリューから弾道は、避けた憂流迦がジャーマンも、征矢はフライング弾道で応戦する。

征矢は逆水平からダブルチョップに対し、憂流迦は左右の掌底からミドルキック、征矢はダブルチョップを連打、憂流迦もミドルキックの連打で返してラリーになると、征矢はブレイジングチョップから頭突き、しかしブレーンバスターは憂流迦が首固めで丸め込み、キックアウトした征矢は弾道からスライディング弾道は憂流迦がカウンターニーで迎撃すると弁天で捕らえ、征矢は必死でロープエスケープする。

憂流迦はアマギツネからバックドロップを狙うが、ニーで阻止した征矢が変型go2sleepから弾道は、憂流迦がスリーパーで捕らえるも、征矢はデスバレーボムで逃れる。

憂流迦は掌底も、征矢は前後からショートレンジ弾道から時間差弾道を放ち、最後はジャンピングDDTで3カウントを奪い王座を奪取した。NOAHでシングル初戴冠となった征矢は涙を流すも、余韻に浸るのは終わりとして次期挑戦者としてワグナーを指名し、登場したワグナーは祝福しつつマイクで指名を受諾、握手でエールを交わした。

第5試合では原田大輔さん推薦の新メンバー・悠斗を加えた新生RATEL’SがNOAHジュニア本隊と対戦する。

NOAH本戦初登場となった悠斗は、ロックアップで宮脇を押し込み頭をなでてブレークすると、怒った宮脇を翻弄してロープ渡りからアームホイップ、ドロップキックから場外の宮脇にトペフェイントと見せ場を作る。

終盤では小峠がYO-HEYに串刺しラリアットからフェースクラッシャー、タダスケが入って連係も阻止して、YO-HEYにマグザムで攻めると、大原がドロップキックの援護を受けた小峠がレッグショットからコウモリ吊り落としを決める。
小峠はYO-HEYに後頭部頭突きから、ハンマースルーはHAYATA&タダスケががコーナーサンドウィッチからYO-HEYが顔面Gから乱戦になり、菊地はAMAKUSAにハンドスプリングオーバーヘッドキック、宮脇にトペコンヒーロを披露、最後はYO-HEYが小峠にドロップキックで3カウントを奪い新生RATEL’Sが初陣を飾る。

第1試合では小田嶋のデビュー戦が行われ、小田嶋は積極的に仕掛けて、タックルからグラウンドも大和田は逃れる。小田嶋はリストロックからハンマーロック、ハンマーロックの応酬を制して大和田はレッグシザースからヘッドロックに対し、小田嶋はヘッドシザースで切り返す
大和田はヘッドロック、ロープへ振った小田嶋にショルダータックルからボディースラム、ヒップトスと攻め、小田嶋はエルボーを連打も、大和田は一撃で返して突進は、ドロップダウンした小田嶋はドロップキック、エルボーを連打、ランニングエルボーを連発、ドロップキック、師匠・本田多聞譲りの肩固めから回転地獄五輪はロープエスケープになる。

小田嶋はデットエンドを狙うが、大和田は逃れ、小田嶋のエルボーの連打を受け切った大和田はドロップキックからショルダースルー、逆エビ固めで捕らえ、小田嶋は必死でロープエスケープ寸前も、大和田は中央に戻して小田嶋は無念のギブアップとなり、試合後も放送席で解説をしていた本田多聞が小田嶋を激励した。

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