シン金髪夫婦がGHCジュニアタッグ奪取、そして原田さん推薦の新メンバー登場!ダガはジュニア王座を奪還!タッグ王座挑戦の彰俊は意地を見せるも奪取ならず


9月1日 NOAH「N-1 VICTORY 2024」エディオンアリーナ大阪 1537人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 4WAYマッチ 15分1本勝負>
〇アレハンドロ(6分4秒 片エビ固め)×スペル・クレイジー
※空回弾 あと二人は大原はじめ、タダスケ

<第2試合 20分1本勝負>
〇マサ北宮(7分7秒 片エビ固め)×宮脇純太
※サイトースープレックス

<第3試合 30分1本勝負>
〇タイタス・アレクサンダー 大岩陵平 藤村加偉(13分30秒 ビックアグリー)ジャック・モリス 佐々木憂流迦 ×大和田侑

<第4試合 30分1本勝負>
征矢学 〇ダビオン・ハイツ(11分1秒 片エビ固め)藤田和之 ×ヨシ・タツ
※ハイツボム

<第5試合 30分1本勝負>
〇彩羽匠 愚零斗咲夜 高瀬みゆき サンドラムーン(13分49秒 片エビ固め)青野未来 天麗皇希 ポジラ ×田中きずな
※ランニングニー

<第6試合 30分1本勝負>
〇ジョシュ・ブリックス(12分26秒 片エビ固め)×稲村愛輝
※ラリアット

<第7試合 30分1本勝負>
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ガレノ・デル・マル 〇ルイス・マンテ(13分34秒 エビ固め)シュン・スカイウォーカー ×ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ
※ヴェルタフィナーレ

<第8試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第67代王者組】丸藤正道 〇杉浦貴(19分54秒 レフェリーストップ)【挑戦者組】×齋藤彰俊 モハメド ヨネ
※フロントネックロック
☆戦友タッグが2度目の防衛に成功

<第9試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇ダガ(17分12秒 片エビ固め)【第55代王者】×AMAKUSA
※ディアブロウイング
☆AMAKUSAが初防衛に失敗、ダガが第56代王者となる

<第10試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇HAYATA YO-HEY(19分14秒 片エビ固め)【第60代王者】×Eita 近藤修司
※ヘデック
☆Eita&近藤が2度目防衛に失敗、シン金髪夫婦が第61代王者組となる

NOAH大阪大会のセミファイナルではGHCジュニアタッグ選手権が行われ、王者組のEita&近藤組に、HAYATA&YO-HEYのシン金髪夫婦が挑戦、シン金髪夫婦はRATEL’Sのテーマ曲と共にタダスケ、そして引退したボスである原田大輔さん登場してRATEL’Sが揃い踏みとなって、原田さんはタダスケと共にセコンドへ入った。

試合はHAYATAvs近藤になると、HAYATAは近藤とぶつかり合いも、HAYATAがサミングからドロップダウンする近藤にフットスタンプ、鉄柱に叩きつけてからマンハッタンドロップ、側頭部へドロップキックと先手を奪い、代わったYO-HEYもフェイントドロップキックと、シン金髪夫婦が近藤を捕らえ、サンドウィッチドロップキックを放つ。
シン金髪夫婦はトレイン攻撃を狙うが、阻止した近藤がブルドッキングヘッドロック&ランニングネックブリーカーを決めると、代わったEitaがYO-HEYのミサイルキックをHAYATAに誤爆させ、HAYATAの腰にエルボーを連打から、代わった近藤がロープを使ったキャメルクラッチと、王者組がHAYATAを捕らえて試合の流れを変え、場外戦でタダスケがEitaに詰め寄るが、Eitaは鉄柵へハンマースルーで返り討ちするだけでなく、原田さんにも襲い掛かる

長時間捕まったHAYATAは近藤のザ・オリジナルをリバースDDTで切り返すと、代わったYO-HEYがティヘラで続き、Eitaが入っても、YO-HEYが二人まとめてドロップキック、近藤に読み合いからトラースキック、ジャンピングトラースキック、ミサイルキック、ツイストオブフェイドと畳みかける。
代わったHAYATAが近藤にYO-HEYと合体トータルレンジャーからダブルトラースキックと合体技を連発するが、HAYATAのハンドスプリングは近藤が腰へのエルボーで迎撃し、YO-HEYをHAYATAめがけてKUBINAGEで叩きつける。

代わったEitaがHAYATAをコーナーへハンマースルーを連発からショルダースルー、代わった近藤がランサルセ、代わったEitaがキャメルクラッチでタッチワークを駆使して追い詰めにかかり、YO-HEYがカットも、王者組がトレイン攻撃から邪道外道ばりのスーパーパワーボムで排除される。

王者組が孤立したHAYATAをダブルバックエルボーからサンドウィッチドロップキックと追い詰めるが、近藤のキングコングラリアットがEitaに誤爆すると、HAYATAが近藤に回転延髄斬りを放ってから、Eitaを鉄柱に叩きつけて突進し、避けたEitaがビックブーツして突進は、HAYATAがレッグシザースからYO-HEYが入ってダブルニーアタック、シン金髪夫婦のコーナーサンドウィッチから、YO-HEYの顔面Gは近藤がキングコングラリアットで迎撃する。

王者組はHAYATAを捕らえ、近藤がポップアップしてから、EitaがImperial Unoを炸裂させ、EitaはHAYATAにトラウマを狙うが、HAYATAが押さえ込み、近藤がカットもYO-HEYが排除してからEitaにドロップキックを放つと、HAYATAが403インパクトからヘデックで3カウントを奪い、シン金髪夫婦が王座奪取に成功した。

試合後にタダスケだけでなく原田さんもシン金髪夫婦の戴冠を祝福すると、原田さんはRATEL’S以上のものを作り上げたいHAYATAらに新しい人間を入れることを提案すると、推薦選手として道頓堀プロレス所属でLIMITBREAKにも参戦している菊地悠斗が登場し、3人も原田さんの推薦ということで歓迎、新メンバーが加わったRATEL’Sはこうして再始動することになった。

第10試合のGHCジュニアヘビー級選手権、王者のAMAKUSAに、前王者の権利を行使して再戦を要求したダガが挑戦、開始から握手を求めるAMAKUSAを蹴ったダガに、AMAKUSAがカサドーラから丸め込み合戦、ダガのディアブロウイングスも丸め込んでアームホイップを連発して、ダガは場外へ逃れる。
ダガリングに戻ると、手四っつからの力比べはダガが押し込み、AMAKUSAはブリッジから押し返すと、AMAKUSAはモンキーフリップ、場外戦でAMAKUSAのウラカンラナ狙うが、ダガがエプロンめがけてパワーボムで叩きつける。

ダガはエプロンでブレーンバスターを狙い、リング内に不時着したAMAKUSAはサンセットフリップボム狙いは、踏んで逃れたダガがトペコンヒーロを命中させ、AMAKUSAの右腕を鉄柵や鉄柱に叩きつける。
リングに戻ると、ダガはロープ越しでクレイモアキック、AMAKUSAの右腕へエルボーから噛みつき、AMAKUSAの右腕を捻って叩きつけ、リストロックのまま叩きつけるなど、AMAKUSAの右腕を狙い撃ちにする。
AMAKUSAはアームホイップも、ダガはフェースクラッシャーからアームロック、AMAKUSAはロープエスケープも、ダガはニーアッパーからリストロックと攻めるが、AMAKUSAはウラカンラナからコルタバでダガを場外へ出すと、ブエロ・デ・アギラを命中させ、エプロンからサンセットフリップボムでダガを鉄柵へ叩きつける。

リングに戻ると、AMAKUSAはダガの背中へスワンダイブアッパーカット、背中へエルボーを連打、コーナーへハンマースルーから串刺し攻撃は、迎撃したダガがAMAKUSAの頭部を足で挟み込んでコーナーに直撃させるも、コーナーからの攻撃は、落としたAMAKUSAがダガの背中へファイヤバードスプラッシュを命中させる。
ダガはXキックから変型フェースクラッシャーで反撃すると、AMAKUSAの脳天チョップの連打をを受けきってローリングエルボーを放ち、AMAKUSAが丸め込んでもダガはローリングエルボー、串刺しクレイモアキックからサンダードライバーと畳みかけてディアブロウイングスは、逃れたAMAKUSAがダガの背中へドロップキックも、ダガはラリアットで応戦してからファイナルカット、腕十字で捕らえ、AMAKUSAはロープエスケープする。
ダガは雪崩式ディアブロウイングスを狙うが、AMAKUSAが雪崩式フランケンシュタイナーで阻止する。

AMAKUSAは駆け上がり式回転エビ固め、十字固め、四の字ジャーマンからトラースキックと畳みかけるが、」開国は自爆するとダガが丸め込み、AMAKUSAのカサドーラも切り返したダガがシットダウンパワーボムで叩きつける。
ダガはディアブロウイングスを狙い、逃れたAMAKUSAが逆さ押さえ込みも、キックアウトしたダガはカウンターエルボーからディアブロウイングスで3カウントを奪い、王座奪還に成功する。

第9試合のGHCタッグ選手権、王者組の丸藤&杉浦の戦友タッグに、TEAM NOAHから彰俊&ヨネが挑戦、杉浦vsヨネで開始になると、ぶつかり合いから、ヨネがビックブーツを放って読み合いを繰り広げる。

丸藤vs彰俊に代わると、丸藤は鞭のようにしなる逆水平を受けきった彰俊が読み合いからショルダータックルに対し、エプロンの攻防で丸藤がトラースキックから、杉浦が入ってビックブーツで彰俊を場外へ落とすと、丸藤が鉄柱攻撃を連発から逆水平と浴びせて、戦友タッグが彰俊を捕らえて先手を奪う。

長時間捕まった彰俊は杉浦の突進をデスクロークで叩きつけると、代わったヨネが串刺しラリアットを連発、カットに入る丸藤にもクロスチョップを浴びせ、杉浦にダイビングギロチンドロップ、サッカーボールキック、エルボー、サッカーボールキックと猛反撃する。
ヨネはラリアットを狙うが、杉浦が死角からのスピアーで迎撃し、代わった丸藤が逆水平から串刺しジャンピングバックエルボー、ステップキック、浅子キックからトラースキックイリュージョン、虎王!真虎王から不知火と畳みかける。
丸藤はフックキックを放つと、受けきったヨネがラリアットで返し、串刺しラリアットからキン肉バスターを決めたが、杉浦がカットには入り、ヨネはダイビングギロチンドロップを狙うが、杉浦が雪崩式ブレーンバスターで阻止してから、丸藤が虎王を放つ。
杉浦vs彰俊に代わると、彰俊がニーリフトを連打から踵落としは、避けた杉浦がジャーマンで投げ、彰俊がコーナーへ押し込むが、杉浦が串刺しラリアットから串刺しランニングニーを浴びせると、鬼エルボーを連打を浴びせるが、耐えきった彰俊もエルボーを連打から串刺しスライディングエルボーで返す。
ここでヨネが入ると杉浦にエルボー、彰俊が裏拳とサンドバックタイムからサンドウィッチラリアット、合体パワーボムと合体技を連発し、丸藤がカットもヨネが排除すると、彰俊が杉浦にデスクロークを連発してからアイアンクロースラムで叩きつける。
彰俊はバイソンデニエルを狙ったが、丸藤がトラースキックで阻止してから杉浦を踏み台にしての虎王を放つと、ヨネを排除した戦友タッグは丸藤がトラースキック&杉浦がエルボーで彰俊を捕らえるが、不知火は彰俊がラリアットで阻止して、丸藤を排除する、
彰俊は杉浦とエルボーのラリーに臨むが、杉浦の左右エルボーを受けきった彰俊に、杉浦がナックルを放って彰俊がダウンする。

彰俊を起こした杉浦がエルボーを連打から突進すると、彰俊がスイクルデスで迎撃する。

彰俊は杉浦の後頭部へランニングスイクルデスから最終奥義デスブランドを狙ったが、杉浦がフロントネックロックで捕らえ、彰俊は必死で耐えるが試合はストップとなり、レフェリーストップで戦友タッグが防衛も、タップしなかった彰俊が意地を見せた試合となった。

第7試合のワグナー&ガレノの兄弟タッグ&マンテvsシュン&ベイン&ウルフのゴルベアドーレスは、ルチャルールということで目まぐるしい試合となり、ゴルベアドーレスが合体技でマンテを蹂躙するが、ワグナー兄弟が入るとシュンとウルフを鉢合わせにしてからエストレージャを完成させ、その真ん中にベインがマンテをハリケーンラナを決める。

各選手が乱戦になると、シュンとウルフが場外のワグナー兄弟にトペコンヒーロを命中させ、その間にベインはマンテにサンタマリアからニーアッパーと攻めるが、リバースフランケンは逃れたマンテがジャーマンからヴェルタフィナーレで3カウントを奪い勝利を収める。

第6試合の稲村vsブリックスは、首攻めでリードを奪ったブリックスに対し、稲村はボディースラム、串刺しボディーアタックからビクトリースプラッシュ、ブレーンバスターと猛反撃する。

稲村は突進すると、ブリックスはスクラップバスターからチョークスラムで叩きつけると、チョークボムは切り返した稲村がローリングラリアット、ぶちかましから無双はブリックスが逃れると、エルボーのラリーとなって、稲村が左右エルボーも、ブリックスがビックブーツ、稲村の串刺し攻撃を避けてラリアットで3カウントを奪い勝利となる。

第5試合の青野&天麗&ボジラ&田中きずなのマリーゴールドvs彩羽&咲夜&高瀬&サンドラの連合軍は、彩羽は田中きずなにローリングエルボーからハイキックと攻めるが。ボジラがジャーマンでカットに入ると、リバースプラッシュを投下し、天麗がアメイジングバタフライと援護してから、田中きずながフィッシャーマンズスープレックスホールドを決める。
ボジラが入ってから乱戦になるが、咲夜がリバースフランケンから毒霧、月面水爆で排除すると、彩羽は田中きずなに旋風脚からランニングニーで3カウントを奪い連合軍が勝利となる。

第3試合ではタイタスがビックアグリーで大和田から勝利となったが、試合後に大岩がNOAHからの卒業を表明し清宮との再戦を要求した。

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