ベスト4に進出したのは岩谷麻優、上谷沙弥、羽南、舞華!最後の前哨戦で中野たむはナツコに一矢報いる!


8月28日 スターダム「5★STAR GP 2024 in SHINJUKU」新宿FACE 508人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 RED STARS-B 決勝トーナメント進出者決定 巴戦>
①〇星来芽依(2分39秒 リバースシューティングスター)×AZM
②〇稲葉ともか(3分14秒 片エビ固め)×星来芽依
※稲葉落とし
③〇AZM(3分0秒 反抗期クラッチ)×稲葉ともか
④〇AZM(2分54秒 あずみ寿司)×星来芽依

<第2試合 BLUE STARS-B 決勝トーナメント進出者決定戦 時間無制限1本勝負>
〇羽南(10分34秒 バックドロップホールド)×鈴季すず

<第3試合 15分1本勝負>
〇中野たむ 妃南(13分48秒 アンドロメダ)×刀羅ナツコ 吏南

<第4試合 RED STARS準々決勝 時間無制限1本勝負>
【RED STAR B1位】〇岩谷麻優(11分28秒 二段式ドラゴンスープレックスホールド)【RED STAR A2位】×なつぽい

<第5試合 BLUE STARS準々決勝 時間無制限1本勝負>
【BLUE STAR B1位】〇上谷沙弥(15分53秒 片エビ固め)【BLUE STAR A2位】×スターライト・キッド
※旋回式スタークラッシャー

<第6試合 BLUE STARS準々決勝 時間無制限1本勝負>
【BLUE STAR B2位】〇羽南(13分2秒 セブンティーン)【BLUE STAR A1位】×朱里

<第7試合RED STARS準々決勝 時間無制限1本勝負 時間無制限1本勝負>
【RED STAR A1位】〇舞華(11分11秒 片エビ固め)【RED STAR B2位】×AZM
※変型みちのくドライバーⅡ

いよいよ準決勝を迎えた『5 ☆STAR GP』だが、準決勝が行われる前に、RED STARS-Bと、BLUE STAR Bの決勝トーナメント進出者決定戦が行われ、まず第1試合ではRED STARS-B決勝トーナメント進出者決定戦は、AZM、星来、稲葉ともかによる巴戦が行われた。
試合順はくじの結果、AZMvs星来で開始、

巴戦の試合順はくじで決められることになり、くじの結果、星来vsAZMでスタート、AZMは星来にブレーンバスターカバーするが、星来が丸め込み、AZMあずみ寿司は星来が丸め込むと、読み合いから星来がリバースシューティングスターで3カウントを奪い1勝目となる。

稲葉ともかvs星来は、稲葉ともかが正拳突きから回転エビ固め、ラ・マヒストラルと丸め込むが、スピンキックを避けた星来がトラースキックからジャーマンで投げる。
稲葉ともかはニーアッパーからニーリフトを放つと稲葉落としは、逃れた星来が流れ星はカウント2でされると、稲葉ともかがハイキックから稲葉落としで3カウントを奪い、稲葉ともかが1勝目となる。

稲葉ともかvsAZMは、場外戦でハイキックは相打ちで両者ダウンになり、リングに戻ると、エルボーのラリーとなって、AZMがハイキックから突進すると。稲葉ともかがニーアッパーからハイキック、そして稲葉落としは、逃れたAZMが反抗期クラッチで3カウントを奪い1勝目となる。

AZMvs星来は、星来がジャーマンからブーメランドロップキックはAZMがハイキックで迎撃すると
AZMがレッグロックスープレックスからハイキック、そしてカナディアンデストロイヤーは、星来がスタナーで切り返してラ・マヒストラル、ドロップキックからチェックメイトは切り返したAZMがカナディアンデストロイヤーからあずみ寿司で3カウントを奪い、2勝目となったAZMが決勝トーナメント進出者する。

第2試合のBLUE STAR B決勝トーナメント進出者決定戦の羽南vs鈴季すずは、鈴季すずがエルボーを連打からトップコーナーへ上がるが、羽南がバックドロップで投げるとフェイマサーを決め、ブロックバスターは逃れた鈴季すずがリバースフランケンからジャーマンは羽南がサムソンクラッチで丸め込む。
鈴季すずはバスソーキックからドロップキックは自爆すると、羽南はヨーロピアンアッパーカットを放って
エルボーは相打ちを連発も、羽南はブロックバスターホールドを決めれば、キックアウトした鈴季すずがテキーラショットはカウント2、バスソーキックを連打からジャーマンで投げて突進すると、避けた羽南がバックドロップで投げ、最後はバックドロップからバックドロップホールドで3カウント、決勝トーナメントへ進出、鈴季すずは2連覇を絶たれてしまった。

そして第4試合から決勝トーナメント準々決勝が始まり、まず岩谷vsなつぽいの、IWGPvsワンダーによるい王者対決が実現した。
なつぽいが握手と見せかけてバックを奪い合い、岩谷がヘッドロックで捕らえると、読み合いからミドルキックを放って、なつぽいに膝を押し当てる。
なつぽいを串刺し攻撃を狙い、コーナーで切り返しを狙う岩谷にソバットからドロップキック、サーフボードからアームロックで捕らえるが、岩谷はロープエスケープする。
なつぽいはショルダーアームブリーカー、ニーと右腕攻めから突進すると、岩谷がスリングブレイドで迎撃すれば、なつぽいはソバットで返し、バックエルボーの応酬も、なつぽいはトラースキックからドロップキックは、自爆させた岩谷がドロップキックでなつぽいを場外へ出し、トペスイシーダは自爆してしまったところで、なつぽいはプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、なつぽいはダイビングクロスボディーから腕十字で捕らえ、腕固めへ移行するが、岩谷はロープエスケープし、なつぽいはドロップキックに対して、岩谷はエルボーで返すと、なつぽいはエルボーを連打、兜先割からフェアリアルギフトを狙う。
ところが、岩谷が起き上がると、なつぽいはコーナーから蹴り、ストンピングを連打を浴びせてからフェアリアルギフトを狙うが、岩谷が雪崩式ブレーンバスターで投げてからフロッグスプラッシュを命中させる。
岩谷はドラゴンスープレックスを狙うが、切り返したなつぽいがぽい捨てジャーマンから兜先割、ライトニングスパイラルからフェアリアルギフトは、岩谷が剣山で迎撃する。

岩谷はトラースキックからジャーマンスープレックスホールドを決める。

岩谷はドラゴンスープレックスを狙うが、切り返したなつぽいのフェアリアルマジックは、岩谷が潰してからツームストーンパイルドライバーで突き刺す。

岩谷はバスソーキックから二段式ドラゴンスープレックス狙いは、なつぽいがサムソンクラッチで丸め込もうとすると、岩谷が強引にジャーマンで投げてから二段式ドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪い準決勝に進出する。

第5試合の上谷vsキッドは、キッドがヘッドロックで捕らえると、キッドのマスクを掴んで切り返した上谷がヘッドロックで捕らえ、キッドがロープへ振ると、上谷はスライディングで場外へ逃れ、追いかけたキッドに対し、リングに戻った上谷はエプロンに上がったキッドにビックブーツを放つ。
上谷は場外戦で客席へハンマースルーでキッドを叩きつけ、テーブル席に雪崩れ込むと、互いにテーブルの上でエルボーのラリーとなって、キッドが連打からテーブルへニークラッシャーを敢行するが、テーブルからのケブラータは、上谷がテーブルから突き落として阻止する。
リングに戻ると、上谷がミサイルキックからストンピングを連打、キッドをロープに張り付けてから踏みつけ、エプロンから踵落としを浴びせる。
上谷はストンピングを連打でキッドを徹底的に痛めつけるが、キッドはドロップキックで反撃し、レッグシザースからレッグツイスト、右脚へその場飛びムーンサルトを命中させる。

キッドは串刺し攻撃を狙うが、上谷はキッドのマスクに手をかけ、スワンダイブを狙うと、場外へ逃れたキッドが、エプロンを利用したドラゴンスクリューを決め、リングに戻ってダイビングクロスボディーからマフラーホールドは、上谷はマスクに手をかけて逃れる。
キッドはローキックからジャンピングトラースキックに対し、上谷はニールキックで応戦、ドロップキックから串刺しジャンピングニー、スワンダイブラリアットと攻めると、逆さ押さえ込みからカミゴエは、逃れたキッドが背後からドロップキックを放って旋回式フロッグスプラッシュを命中させる。
キッドはムーンサルトプレスを狙うが、上谷は連続フィッシャーマンスープレックスで阻止すると、キッドはキッチャーマンで応戦、読み合いからタイガースープレックスホールドを決める。

キッドはムーンサルトプレスを投下して上谷が剣山で迎撃するが、上谷も右膝にダメージを負ってしまい、これを逃さなかったキッドはグラウンドドラゴンスクリューからマフラーホールドで捕らえ、黒虎脚殺へ移行するが、逃れた上谷はスタークラッシャーだがカバー出来ず、上谷は再度スタークラッシャーを狙うと、逃れたキッドがモモラッチを決めるがカウント2キックアウトされる・

上谷はバイシクルキック、スピンキック、スクリューキックと攻め、スタークラッシャーを狙うが。、キッドが切り返して黒虎天罰からムーンサルトプレスはカウント2でキックアウトされる。

キッドはキッチャーマンを狙うが、逃れた上谷がスクールボーイからシットダウンパワーボムを敢行し、旋回式スタークラッシャーで3カウントを奪って準決勝に進出する。

セミファイナルの朱里vs羽南は、バックの奪い合いからグラウンドになると、朱里が胴絞めスリーパーを狙い、羽南がロープエスケープし、ロックアップから朱里がヘッドロック、マウントから腕十字、そしてアームロックで捕らえ、羽南がロープエスケープする。
朱里はアームホイップに対し、羽南は読み合いから払い腰で投げると、朱里は串刺しニーからハーフラッチスープレックス、腕十字で捕らえ、羽南はロープエスケープする。
朱里は首投げからサッカーボールキックを連打、そして突進するが、は羽南がレッグシザースからブロンコバスターで反撃すると、場外へ逃れた朱里にエプロンからプランチャを命中させ、リングに戻ってからヨーロピアンアッパーカットを放つ。
羽南はブロックバスターを狙うが、朱里は脇固めから腕固めへ移行し。羽南はロープエスケープすると、エルボースマッシュを連打からフェイマサー、ブロックバスターホールドはカウント2でキックアウトされる。

羽南はバックドロップを狙うが、逃れた朱里はジャーマンも、羽南はフェイマサーで応戦、朱里はコードブレイカー、二段式ニーから突進すると、切り返した羽南がバックドロップで両者ダウンとなり、
エルボーのラリーから、羽南が乱打も、朱里はミドルキックを連打で返す。

朱里はスリーパーで捕らえ、胴絞めスリーパーへ移行するが、羽南はロープエスケープし、朱里はトップロープを利用したハングマンDDTから流炎は羽南がセブンティーンで切り返し、バックドロップは逃れた朱里がランニングニーからハイキック!紅蓮はカウント2でキックアウトされると、バスソーキックは避けた羽南がセブンティーンで3カウントを奪い、準決勝に進出する。

メインの舞華vsAZMは、開始前の舞華の握手はAZMが拒否も、開始からAZMが握手を求め、舞華も仕方なく握手に応じるが、AZMが首固めから丸め込みを連発し、ドロップキックで先手を奪う。

花道に舞華が逃れると、追いかけたAZMはステージ席へ舞華を連行して突進するが、舞華がラリアットで迎撃、リングに戻ると、舞華は串刺しラリアットからAZMを足蹴にして挑発、AZMはエルボーを連打も、舞華は一撃で返す。
舞華の突進を、足を払ったAZMが場外へ引きずり出し、エプロンからPKを放つと、リングに戻ってから、AZMがミサイルキックから脇固めで捕らえ、クラーキーキャットから手首を捻り上げ、舞華はロープエスケープする。

AZMはダイビングフットスタンプを狙うと、舞華は雪崩式を狙い、エプロンへ降りて阻止したAZMがハイキックで舞華場外へ落とし、テーブルからダイビングフットスタンプを命中させてから、リングに戻ってもダイビングフットスタンプを命中させる。
AZMはカナディアンデストロイヤーを狙うが、舞華がコーナーへ押し込み、コーナーへ上ったAZMに雪崩式ブレーンバスターに対して、AZMはハイキックで応戦するも、ミドルキックはキャッチした舞華がパワーボムで叩きつける。
舞華はラリアットを連発から炎華落としを狙うが、逃れたAZMがカナディアンデストロイヤーを決め、ミスティカは、堪えた舞華は炎華落としから、みちのくドライバーⅡ狙いは。AZMはミスティカからあずみ寿司で丸め込む。
AZMはバスソーキックを放って突進するが、舞華がみちのくドライバーⅡを連発はカウント2でキックアウトされると、舞華はリストクラッチみちのくドライバーⅡで3カウントを奪い、準決勝した。

試合後に舞華は岩谷、羽南、上谷を呼び出し、それぞれアピールすると、舞華が全勝優勝を宣言して締めくくった。
ベスト4が揃い、組み合わせは岩谷vs舞華。羽南vs上谷となった。
羽南がベスト4まで勝ち残ったのは意外だったが、AZMは巴戦で2試合こなしていたことから、インターバルがあったとはいえ、ダメージは残っていたはず、だが舞華相手に互角に渡り合っていたことから、巴戦がなければ結果はわからなった。
ベスト4は岩谷、羽南、舞華、上谷となり、安定度だと岩谷が上だが、舞華とは初対決ということから、予想はつかない、また上谷もヒールの部分ではまだ模索中の事から、勢いがある羽南相手にどういう試合をするか…

第3試合で行われたワールド&フューチャー選手権前哨戦、ナツコ&吏南vs中野たむ&妃南は、ナツコ&吏南は中野たむの左脚を狙い撃ちにして試合をリードする。

長時間捕まった中野たむは吏南にスタナーで反撃すると、代わった妃南が吏南に串刺しバックエルボーからドロップキックで番激も、吏南はセカンドロープへレッグシザースからビックブーツ、ドロップキックで返し、妃南は読み合いから大外刈りも、吏南は払い腰で応戦する。
妃南はエルボーの連打するが、妃南の髪を掴んで倒した吏南は読み合いからビックブーツ、そして突進すると、妃南が時間差ロープワークからネックブリーカー、ノーザンライトスープレックス、大外刈りと攻める。

中野たむvsナツコに代わると、中野たむの突進を避けたナツコはマッケンローからブレーンバスター、そして膝十字で捕らえ、中野たむはロープエスケープも、ナツコはレインメーカー式のラリアットを放つ。
ナツコはフロッグスプラッシュを狙うが自爆すると、妃南の援護で中野たむはバイオレットシューティングからディスティニーハンマーは避けられてしまう、ナツコのイス攻撃は、スピンキックで阻止した中野たむがタイガースープレックスホールド、突進は中野たむの左膝めがてイスを投げて迎撃したナツコはアンクルホールドで追い詰めにかかり、中野たむは必死でロープエスケープする。

ナツコはキャノンボールを狙うが、中野たむがナツコの左膝めがけてイスを投げて迎撃するとスピンキックに対し、ナツコはラリアットで応戦する。ここで入った吏南とダブルバックドロップで投げると、吏南がダイビングダブルニーからナツコがスワントーンボムを投下、そしてデスバレーボムを狙うが、逃れた中野たむはアンドロメダで3カウントを奪い、やっとナツコに対して一矢報い、試合後は互いに左膝潰しをアピールした。

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