NOAHの熱い夏『N-1 VICTORY 2024』開幕!清宮が元ドリーム王者のマンテに敗れる!WWE NXT勢が席巻!


8月4日 NOAH「N-1 VICTORY 2024」神奈川・横浜武道館 949人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 『N-1 VICTORY 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇アルファ・ウルフ(9分49秒 クロスフィックス)【1敗=0点】×イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr,

<第2試合 『N-1 VICTORY 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ドラゴン・ベイン(11分44秒 片エビ固め)【1敗=0点】×小峠篤司
※リバースフランケンシュタイナー

<第3試合 『N-1 VICTORY 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】タイタス・アレクサンダー(9分21秒 片エビ固め)【1敗=0点】×タビオン・ハイツ
※ビックアグリー

<第4試合 『N-1 VICTORY 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ジョシュ・ブリックス(9分27秒 片エビ固め)【1敗=0点】×大岩陵平
※ラリアット

<第5試合 30分1本勝負>
〇谷口周平 大原はじめ 宮脇純太 藤村加偉(11分11秒 タニスペシャル)×丸藤正道 杉浦貴 Eita ニンジャ・マック

<第6試合 『N-1 VICTORY 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇佐々木憂流迦(11分35秒 レフェリーストップ)【1敗=0点】×稲村愛輝
※スリーパーホールド

<第7試合 『N-1 VICTORY 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇マサ北宮(15分52秒 片エビ固め)【1敗=0点】×ジャック・モリス
※ダイビングセントーン

<第8試合 30分1本勝負>
〇AMAKUSA HAYATA YO-HEY タダスケ(12分23秒 片エビ固め)ダガ 小川良成 スペル・クレイジー ×大和田侑
※開国

<第9試合 『N-1 VICTORY 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇拳王(19分19秒 片エビ固め)【1敗=0点】×征矢学
※PFS

<第10試合 『N-1 VICTORY 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ルイス・マンテ(19分20秒 エビ固め)【1敗=0点】×清宮海斗
※ヴェルタフィナーレ

NOAHの夏の祭典「N-1 VICTORY 2024」が開幕し、優勝決定戦が行われる9月1日、エディオンアリーナ大阪までの熱戦の火ぶたが切られた。

開幕戦のメインはAブロック公式戦、2022年度覇者で2年ぶりのエントリーとなる清宮が、DRAGON GATEからエントリーした元オープン・ザ・ドリームゲート王者のマンテと対戦、今年の清宮はGHCヘビー王者として初めてN-1に臨んだことで注目の一戦となった。
後入場の清宮がエプロンに立った際に、マンテがドロップキックで奇襲をかけると、鉄柵越えスワンダイブプランチャを命中させて開始となる。

場外戦でマンテがニーリフトを連打からリングに戻り、ショルダーアームブリーカーを連発、倒れ込みアームバーと左腕攻めで先手を奪う。
マンテはランニングフロントキックを連打からサッカーボールキック、倒れ込みアームバーからビックブーツを狙うが、キャッチした清宮がドラゴンスクリューを決めるも、張り手のラリーからマンテが逆水平を連打、ニーリフトからショルダースルー、ニーリフトを連打、逆水平と打ち込んでいく。
清宮が低空ドロップキックからニークラッシャーで反撃すると、ロープを使ったレッグロックから右脚へドロップキックと流れを変えるが、突進するとマンテがケブラド―ラコンヒーロを決め、ロープを使ったアームロックからロープ越しでショルダーアームブリーカー、ロープ越しでストンピング、ストンピングを連打からフロントキック、キーロックと清宮の左腕を狙い撃ちにして、清宮は慌ててロープエスケープする。
マンテは清宮を足蹴にすると、清宮は張り手の連打も、受け流したマンテが張り手からハンマースルーは、清宮がジャンピングネックブリーカーで返し、ランニングエルボーからバックエルボー、ドロップキックでマンテを場外へ出すと、ウルトラタイガードロップを命中させる。

リングに戻ると、清宮はミサイルキックからタイガースープレックスを狙うが、マンテが逃れると、突進する清宮を頭突きで迎撃してからスワンダイブミサイルキックからケブラド―ラトトアルトを決める。
マンテがブレーンバスターを狙うが、清宮はドラゴンスクリューで阻止し、コーナーのマンテにドラゴンスクリューから低空ミサイルキック、足四の字固めで捕らえ、マンテはロープエスケープしても、清宮は変型タイガードライバーを決めて、マンテはカウント2でキックアウトする。

清宮はシャイニングウィザードを狙ったが、ガードしたマンテはクレイモアキックから雪崩式パワーボムを狙うと、清宮が雪崩式フランケンシュタイナーで切り返す。

マンテはビックブーツに対し、清宮がジャンピングニーで応戦するが、三角飛びシャイニングウィザードは避けたマンテがスペルディクレは、カウント2でキックアウトされると、清宮はシャイニングウィザードを放って両者ダウンとなって、清宮は突進するが、マンテが旋回式ツームストーンパイルドライバーで突き刺す。

清宮はタイガースープレックスホールドで応戦すると、マンテがバーニングハンマーで応戦し、ビックブーツは避けた清宮はスタンディングシャイニングウィザード、そして突進したところでマンテがドロップキックで迎撃してからラリアット、ヴェルタフィナーレ式フェースバスターからヴェルタフィナーレで3カウントを奪い勝利、マンテは試合後も「マンテがイチバン!」と叫んで締めくくる。
全勝優勝を公約した清宮だったが、マンテの奇襲からペースが狂わされたか、三角飛びシャイニングウィザードも避けられるなど、マンテの術中にかかってしまった感じだった。勝ったマンテは清宮に勝ったことでGHCヘビー級王座への挑戦の可能性も出てきたが、マンテ次第ではホームであるDRAGON GATEのリングでの実現も可能性もある。

セミファイナルではBブロック公式戦で拳王と征矢が対戦、グラウンドの攻防からロックアップになると、征矢が押し込んでエルボーはk拳王がいなしてヘッドロック、ロープへ振った征矢にビックブーツに対し、征矢はショルダータックルで応戦する。
征矢がエルボーを連打から突進すると、拳王がミドルキックで迎撃し、場外へ逃れた征矢を拳王が追いかけたが、征矢がショルダータックルで強襲をかけると、鉄柵へハンマースルーからショルダータックル、拳王の背中に乗ってスクワットを敢行する。
リングに戻ると、拳王の腰へ征矢がエルボーを連打、ネックロックのままでニーリフトを浴びせ、スリーパーで捕らえてからニードロップ、首四の字とスタミナを奪いにかかり、拳王はロープエスケープする。
拳王はボディーブローに対し、征矢はニーリフトで返し、串刺しバックエルボーからブルドッキングヘッドロック狙いは、拳王が逃れ、足を払ってからフットスタンプ、征矢の後頭部へランニングニー、蹴暴を浴びせるが、PFS狙いは、征矢が避けるとスピアーを放つ。

征矢はダブルチョップの連打からブルドッキングヘッドロック、ぶっこ抜きブレーンバスターと攻め、デスバレーボムは拳王が逃れてビックブーツ、征矢のダブルチョップを受けきったジャーマンに対し、征矢はドラゴンバックブリーカーで応戦する。
拳王はミドルキックを連打、征矢はダブルチョップの連打で返してラリーに、征矢がクロスチョップから頭突きを浴びせる。

征矢のブレーンバスター狙いを、着地した拳王は足を取ってアンクルホールド、逆立ちにしてミドルキックを放ってからドラゴンスープレックスを狙い、征矢が逃れても、拳王は拳王スペシャルで捕らえ、征矢はロープエスケープするが、拳王が再び拳王スペシャルで捕らえたところで征矢が押さえ込み、ショートレンジで弾道からデスバレーボム、串刺し弾道から雪崩式デスバレーボムと畳みかける。

征矢は弾道を狙い、拳王がハイキックで迎撃も、征矢は弾道で返し、拳王は掌打を放つと、征矢の弾道は避けた拳王が輪廻、ドラゴンスープレックスから蹴暴を連発するが、キャッチした征矢がドラゴンスクリューからピンプジュースを決める。

征矢は変型go2Sleepから弾道を炸裂させたが、カウント2でキックアウトされると、征矢はジャンピングDDTを狙うが、拳王が崩れる。征矢は拳王を立たせると、拳王のハイキックは避けた征矢がスリーパーからドラゴンスリーパーで捕らえる。

しかし、切り返した拳王が拳王スペシャルで捕らえ、征矢はロープエスケープするが、拳王がハイキックからPFSで3カウントを奪い白星発進する。

第7試合のAブロック公式戦、北宮vsモリスが、北宮がモリスにショルダータックルに対し、モリスがバックエルボーで返すと、エルボーのラリーから北宮の突進したところで、モリスが場外へ出してトペスイシーダを命中させてからジェントルポーズを取る。

リングに戻ると、モリスがスワンダイブミサイルキック。フロントキックからストンピングを連打、首投げからドロップキックと攻め、北宮は場外へ逃れても、追いかけたモリスが鉄柵へハンマースルーで叩きつける。
リングに戻ると、モリスがエルボーの連打も、耐えた北宮はダブルチョップを連打からブレーンバスターは、モリスがブレーンバスターで投げ返して突進すると、北宮がバックフリップからセントーンを投下、ナックルを連打から左膝へ関節蹴り、張り手、ダブルチョップと攻めて、串刺しラリアットを連発する。

北宮はショルダータックルから突進すると、切り返したモリスは延髄斬りも、北宮がショルダータックルで応戦し、エルボーのラリーから、北宮が天龍コンポも、モリスがフロントキックからファルコンアローを決め、ストンピングを連打、トップコーナーへ上がると、北宮がデットリードライブで落とし、突進はモリスがバイシクルキックを連打して迎撃するが、北宮がナックルで応戦してからパイルドライバーで突き刺す。
北宮はサイトースープレックスを狙うが、モリスが回転エビ固めからGLKを放つと、タイガードライバーは、切り返した北宮はコーナーへ押し込んで突進は、モリスがリーブロックからスパインバスターで叩きつける。
モリスはGLKを狙うが、キャッチした北宮が足横須賀から、ラリアット、監獄固めで捕らえ、モリスは抵抗しながら必死でロープエスケープする。
北宮がセントーンからラリアットを狙うが、モリスが先にラリアットを放つも崩れ、監獄固めを狙う北宮に必死で抵抗するが、北宮がラリアットからエルボーを連打、張り手からダブルチョップ、ナックル、串刺しは避けたモリスが丸め込む。
北宮はコーナーへ押し込んでから、アバランシュプレス、そしてダイビングセントーンでカウント3を奪い白星発進も、試合後にモリスが倒れたまま動けないハプニングが発生して館内は騒然となり、一時はストレッチャーまで運ばれたが、立ち上がったモリスはストレッチャーを拒否して自分の脚で引き上げていった。

第6試合のBブロック公式戦では、憂流迦が稲村と対戦、ロックアップから稲村がなぎ倒し。憂流迦のタックル狙いも投げるが、憂流迦は下からヒールホールドで捕らえると、稲村は無理せずロープエスケープして場外へ逃れるが、憂流迦はプランチャで追撃する。

リングに戻ると、憂流迦はローキックを連打も、稲村はラリアットで応戦、ストンピングを連打、ワンハンドゴリラスラムからエルボードロップで試合の流れを変え、ボディーシザースで捕らえ、憂流迦はロープエスケープする。
稲村はエルボーを連打、串刺しボディーアタックから、その場飛びリバーススプラッシュ、そして串刺しは避けた憂流迦がスリーパーも、稲村がショルダアームブリーカーで逃れて突進するが、憂流迦がジャンピングニーで迎撃してからブレーンバスターで投げる。
憂流迦はフロントネックロックで捕らえると、FAR OUTからレッグラリアット、弁天で捕らえて稲村を追い詰めるが、稲村は潰して押さえ込み、憂流迦はFAR OUTを切り返した稲村がアバランシュホールド、エルボーを連打から掌底を放つと、怒った憂流迦も掌底の連打からフロントキック、マウントで掌打から顔面へストンピングと浴びせて、スリーパーで捕らえたが稲村がバックプレスで潰す。
稲村はGEKITOTZからランニングバックエルボー、ボディープレス、バックエルボーから無双を狙うが、憂流迦がフロントネックロックで捕らえ、ハイキックから突進すると、稲村がネックハンキングボムから変型スプラッシュマウンテンを狙う。しかし切り返した憂流迦がスリーパーで捕らえ、稲村が落ちて試合はストップとなり、憂流迦が白星発進する。

第4試合ではAブロック公式戦で、WWE NXTからエントリーしたブリックスが、大岩と対戦、ブリックスは「NXT ブレイクアウト・トーナメント」に出場し、NXT UKタッグ王座も奪取するなど実績を残している。

開始からブリックスがいきなりビックブーツを放ち、大岩のバックエルボーを跳ね返してバックエルボー、サイドバスターからボディープレスと先手を奪い、大岩は慌てて場外へ逃れる

リングに戻った大岩はヨーロピアンアッパーカット、串刺しを避けてバックエルボーを連打で流れを変えようとしたが、ショルダアームブリーカーはブリックスがスリーパーで捕らえ、コーナーに叩きつけて逃れた大岩はアームホイップからアームロックも、持ち上げたブリックスはボディースラムからエルボードロップ、場外へ出てからナックルを浴びせる。
ブリックスはチョークスラムを狙うが、エルボーを連打で逃れた大岩が突進も、ブリックスはポップアップスラムからエルボードロップ、コーナーへハンマースルーと圧倒する。
ブリックスはバックドロップ、コーナーへハンマースルーするが、大岩はランニングエルボーを連打からアバランシュスラム、ダイビングボディープレスと反撃、サイドスープレックスはブリックスがリバースし、ブラックホールスラムからチョークスラムで叩きつける。
両者ダウンからブリックスは大岩を立たせると、大岩はエルボーのラリーに臨み、ブリックスが連打からハンマースルーは、切り返した大岩がサイドスープレックス、ジャーマンスープレックスホールドを決めるが、突進するとブリックスがバックエルボーを放ち、大岩は逆さ押さえ込み、十字固め、サムソンクラッチと丸め込むが、キックアウトしたブリックスがコーナーへチョークスラムからラリアットで3カウントを奪い白星発進する。

第4試合のBブロック公式戦では同じくWWE NXTからエントリーしたハイツがアレキサンダーと対戦、ハイツはレスリングで2020年東京オリンピックにも出場しているオリンピアンでレスリングを引退後にWWE入りを果たしている将来有望な選手。

ロックアップでタイタスが押し込むとブレークするが、ハイツは素早くバックを奪うとグラウンドからヘッドロック、首投げからヘッドロックで先手を奪い、バックを奪って叩きつけ、グラウンドでリードし、タイタスはロープエスケープする。

タイタスはビックブーツで反撃すると、ヘッドロックで捕らえ、グラウンドから丸め込むが、タイタスはビックブーツに対し、ハイツはジャンピングアックスボンバーを連発し、エルボーはいなしたタイタスはドロップキックでハイツを場外へ出すと、ノータッチトペコンヒーロを命中させる。
場外戦でタイタスが鉄柵へハンマースルーで叩きつけると、突進はハイツが避け、リングに戻ると、ハイツがラリアットを連発、タイタスのドロップキックを払い落すとファイヤーマンズキャリーから前へ叩きつけ、サイドスープレックスで放り投げる。
ハイツは串刺しを狙うが、迎撃したタイタスのダイビングクロスボディーはキャッチしたハイツはファールアウェイスラムで投げる、
ハイツはエルボーの連打から串刺しを狙うが、避けたタイタスが下からキックも、ハイツは首固め出丸め込み、キックアウトしたタイタスはハンドスプリングスタナーを決めた。
タイタスはジャンピングジャニーを狙うと、いなしたハイツはデスバレーボムからサイドスープレックスは、タイタスがウラカンラナで切り返し、トラースキックからジャンピングニーは避けたハイツはジャーマン狙いは、着地したタイタスはジャンピングニーからビックアグリーで3カウント勝利となるも、内容的にはタイタスの大苦戦だった。

第2試合のAブロック公式戦では、欠場の潮崎に代わってエントリーした小峠が、ベインと対戦し、小峠は潮崎のジャンバーを纏い、TEAM NOAHのフラッグを翳して登場する。

小峠は読み合いから丸め込み、アームロックで捕らえるが、ベインはロープエスケープし、小峠は張り手からハンマースルーするとドロップキック、首筋へのエルボースタンプ、張り手とリードを奪うが、ベインはドロップキックで小峠を場外へ出すと、トペスイシーダを命中させる。

リングに戻ると、ベインは逆水平からエルボーを連打、串刺しラリアットからコーナードロップキックと攻め、小峠はエルボーのラリーに臨むと、張り手のラリーはベインが制し、その場飛びムーンサルト、ハンマーロックで捕らえたまま足をクロスしてのジャベから叩きつける。
ベインは突進するが、小峠がゼロ戦キックで迎撃し、串刺しジャンピングバックエルボーからフェースクラッシャーと攻めるが、ハンマースルーはベインがハンドスプリングエルボーで応戦し、ソバットからその場飛びムーンサルトを命中させる。
ベインは突進するが、小峠がバックエルボーに対し、ベインはジャンピングニーで応戦するが、小峠もマグザムで応戦するも、ベインはキチンシンクからソバット、その場飛びムーンサルトは小峠が剣山で迎撃する。
小峠はボディースラムからトップコーナーへ上がると、ジャンピングハイキックで動きを止めたベインは雪崩式を狙うも、小峠が頭突きから体を入れ替えるとサンセットフリップボムで叩きつけ、レッグショットからキルスイッチは、逃れたベインはスパニッシュフライからサンタマリア、そしてツイスターベインは、小峠がカウント2でキックアウトしたが、続けてベインはリバースフランケンを決めて3カウントを奪い白星発進する。

第1試合ではBブロック公式戦、ワグナーがウルフと対戦、開始から読み合いを繰り広げ、ワグナーが握手からガットショット、車輪の要領でウルフを場外へ出すと、エプロンからトペコンヒーロで先手を奪う。
リングに戻ると、ワグナーがジャベ式アームロックで捕らえ、ウルフはロープエスケープそ、ワグナーは突進するとウルフがケブラド―ラコンヒーロ、張り手からエルボーを放って突進するが、ワグナーがモンキーフリップで場外へ出すと、場外でもモンキーフリップを敢行する。

リングに戻ると、ワグナーが串刺しダブルチョップから後頭部へドロップキック、そして突進すると、ウルフがケブラド―ラコンヒーロを連発し、動きの鈍ったワグナーをショルダースルーで場外へ出すと、放送席破壊するノータッチトペコンヒーロを命中させる。

リングに戻ると、ウルフが首投げからムーンサルトプレス、変型膝固めで捕らえ、ワグナーはロープエスケープし、ウルフはウルフドライバーを狙うが、逃れたワグナーはエルボーからバックドロップ、ワグナードライバーを狙うと、逃れたウルフはコーナーに叩きつけるが、ワグナーがコーナーからアームホイップから丸め込み合戦に持ち込み、ウルフが頭突きの連打からトラースキック、ワグナーがニーアッパーからブレーンバスターで応戦する。
ウルフはウルフドライバーを狙うが、ワグナーがカサドーラで丸め込み、ワグナーの串刺しをウルフが迎撃も、ワグナーフェースで耐えたワグナーにウルフが張り手からジャーマンスープレックスホールド。
しかしウルフが起こそうとしたところで、ワグナーがワグナードライバーを決めると、突進はウルフがカークラッシュ式頭突きで迎撃し、最後はランニングしてからの飛びつき逆打ちで3カウントを奪って白星発進、ワグナーが黒星発進となった。

第5試合で行われた丸藤&杉浦&ニンジャ&Eita vs谷口&大原&宮脇&藤村は、丸藤が谷口に不知火を狙ったころで、谷口がレスリング式の押さえ込みで丸藤から勝利を奪い勝利だけでなく、試合後は杉浦をチョークスラムでKOする。
試合後に谷口がGHCタッグに挑戦を表明すると、用意したパートナーとしてGHCハードコア王者である石川修司が登場し、谷口とのタッグでGHCタッグ王座に挑戦することになった。

第8試合で行われたAMAKUSA&HAYATA&タダスケ&YO-HEYvsダガ&小川&クレイジー&大和田は、HAYATAとYO-HEYが金髪夫婦での連携を狙ったが、同士打ちを連発してしまい、その隙に大和田がAMAKUSAを攻め込むが、AMAKUSAが開国で3カウントを奪う。

試合後にHAYATAとYO-HEYが揉める、HAYATAが小川らSTINGERと握手を交わしてよりを戻してしまい、復活RATEL’Sも僅か半月で解散となってしまった。

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