新日本プロレスからの助っ人・田口を投入しても、Z-BRATSの猛威は止められず、ミノリータを拉致で箕浦が怒る!


8月1日 DRAGON GATE「THE GATE OF ADVENTURE 2024」後楽園ホール 1364人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
ストロングマシーン・J Kzy 〇U-T(9分20秒 エビ固め)Ben-K B×Bハルク ×望月ジュニア
※フエゴ

<第2試合 20分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン ラ・エストレージャ 〇宮脇純太(8分27秒 STV)ドン・フジイ ×パンチ富永 柳内大貴

<第3試合 30分1本勝負>
〇箕浦康太(9分37秒 片エビ固め)×ミノリータ
※GoldenRose

<第4試合 30分1本勝負>
望月成晃 〇近藤修司 大鷲透(7分14秒 片エビ固め)×ドラゴン・キッド 土井成樹 Kagetora

<第5試合 30分1本勝負>
〇ルイス・マンテ(9分48秒 スペルディクレ)×BIGBOSS清水

<第6試合 45分1本勝負>
豹 〇JACKIE KAMEI(12分10秒 サムソンドライバー)YAMATO ×横須賀ススム

<第7試合 60分1本勝負>
シュン・スカイウォーカー KAI 〇ISHIN ジェイソン・リー(17分4秒 体固め)菊田円 ドラゴン・ダイヤ ×田中良弥 田口隆祐
※人誅

開始から握手となり、箕浦がロックアップで押し込むと、ミノリータが体を入れ替えると張り手を浴びせ、読み合いからミノリータがドロップキックで箕浦を場外へ出してからトルニージョを命中させる。
リングに戻ると、ミノリータがストンピングを連打から足蹴で挑発し、ビンタを浴びせると、箕浦はエルボーで返してからボディースラムで流れを変え、ストンピングを連打、首投げからメキシカンストレッチで捕らえ、足蹴で挑発する
ミノリータは張り手の連打からビンタ、ティヘラで反撃すると、コカレロ・ショットを決める。

ミノリータのハンマースルーを切り返した箕浦がエクスプロイダーからクロスフェースで捕らえると、しかし抜けたミノリータがクロスフェースで捕らえ、箕浦がロープエスケープする
ミノリータは逆水平、箕浦がエルボーとラリーになると、ミノリータが投げからフットスタンプに対し、箕浦がハボックから変形ネックブリーカー、ボンベロからGoldenRoseはミノリータが丸め込みを連発するも。箕浦が読み合いからジャンピングニー、R-301、GoldenRoseで3カウントを奪い勝利となる。
試合後にBen-K、ハルク、ジュニアがリングに上がると、箕浦が対戦して喝を入れてくれたミノリータに感謝を示し、ミノリータも箕浦が強いことを示し、「GOLDCLASSで再びDRAGON GATEの中心に…」と言いかけたところでところでZ-BRATSが登場する、
シュンはミノリータを本名で呼ぶと、箕浦の弱さを嘆いて、ミノリータはオレの物としてミノリータをZ-BRATSに勧誘してGOLDCLASSを襲撃、ミノリータにシュンのオーバーマスクを被せると、呪いを受けたかのようにシュンと同じポーズを取る、。
箕浦がオーバーマスクを脱がせると、ミノリータをZ-BRATSと繋がっていることを疑うが、ミノリータは否定、そしてGOLDCLASSが退場しかけるとまたZ-BRATSが襲撃をかけ、ミノリータを拉致してしまう。

メインイベントはDCourageとZ-BRATSが8人タッグで対戦するが、DCourageはまだ吉岡勇紀が欠場のため3人しかおらず、ダイヤが新日本プロレスの田口にSOSを出し、田口が応じてDRAGON GATEに参戦となった。
後入場のZ-BRATSがコールの後で奇襲をかけ開始、シュンは田口の尻を蹴飛ばしてからフェースロックと、早くもZ-BRATSが田口を狙い撃ちにして先手を奪うが、トレイン攻撃を避けた田口がヒップアタックで反撃して、シュンにも狙ったが自爆してしまうと、Z-BRATSに袋叩きにされる。
ジェイソンが田口に突進すると、突進するとダイヤが入ってヒップアタックで迎撃してから、ダイヤ、良弥プアタックから田口が地獄門とジェイソンを捕らえて試合の流れを変えようとするが、田口のブロックサインからの4人同時ヒップアタックは誤爆してしまう。
Z-BRATSは場外戦に持ち込むと、各選手が会場所せましと乱闘を繰り広げ、南側にまで雪崩れ込む、
リング内ではシュンとジェイソンが良弥を痛めつけて試合をリードするが、長時間捕まった良弥はISHINにディメンションクロスボディーで反撃すると、代わったダイヤがドロップキック、菊田がKAIに尻爆弾から、田口は串刺しヒップアタックからISHINの顔面に尻を押し付けて尻フリ、DCourage&田口が腿パットから、4人同時ヒップアタックと一気に流れを変える。

しかしカットに入ったシュンが田口と菊田を同士討ちさせて排除すると、Z-BRATSががダイヤにトレイン攻撃から連係、ジェイソンがバスソーキックと攻め、スピンキックから突進すると、田口が入ってヒップアタックで迎撃し、ダイヤのDDTの援護から田口がケツイエ、オーマイアンドガーアンクルで捕らえ、シュンがカットに入っても、ダイヤとダブルヒップアタックで排除する。
そして各選手が乱戦になると、良弥がISHINにハンドスプリングRKO、ドロップキックから延髄斬りと攻めたが、受けきったISHINがジャーマンスープレックスホールドから人誅で3カウントを奪い、DCourage&新日本プロレス連合軍を破った。
ところが試合後に箕浦、Ben-K、ハルク、ジュニアのGOLDCLASSが乱入し、Z-BRATSに襲い掛かると、箕浦がシュンに拉致したミノリータを返せと迫るが、シュンはミノリータは存在しない、ミニスカイウォーカーはいるととぼける。
これに怒った箕浦はミノリータを力づくで取り返すと宣言、シュンが受け8・12横浜武道館で対戦が決まったが、箕浦に「真実に気づく」と言い放って去っていった。
DCourageは新日本プロレスからの助っ人、田口を投入しても、猛威を止めるどころか、逆にミノリータを勧誘して勢力拡大を狙う、果たしてシュン率いるZ-BRATSの勢いを誰が止めるのか…

第2試合のウルティモ&エストレージャ&宮脇vsフジイ&富永&柳内は、ウルティモ組が柳内を捕らえ、トレイン攻撃からウルティモがドロップキック、宮脇の援護でエストレージャがフロッグスプラッシュを命中させる。
しかし富永がフジイの援護でロケットパンチで反撃すると、柳内がダイビングダブルニーアタックでエストレージャを攻めるが、連係を狙ったフジイと富永が同士打ちを連発し、最後は宮脇は富永にランニングエルボーからファルコンアロー、読み合いから変型V1アームロックで富永がたまらずギブアップで、宮脇の勝利となる。
試合後にマイクを持った宮脇はウルティモ校長にはメキシコで世話になり、ラ・エストレージャとは共に暮らしたことを明かしつつ、ドラゴン・ダイヤの保持するブレイブゲート王座への挑戦をアピールして、ダイヤを呼び出す、
現れたダイヤは神戸ワールドで王座を戴冠したことをファンに報告しつつ、ベルトを輝かせるために宮脇との挑戦を受諾、これを受けて斎了GMは8月12日の横浜武道館を指定するが、宮脇は同日同時刻にNOAHカルッツ川崎大会があるため困惑する。そこで斎了GMはNOAH側と話し合ったうえで日程を改めて調整することになった。

第4試合ではキッド&土井&Kagetoraが望月&近藤&大鷲と対戦し、キッド&土井のnot HUGが近藤を捕らえ、ドイブルを狙ったところで、大鷲がが土井を場外へ引きずり出して阻止すると、近藤がキッドを押さえ込んで3カウントを奪い勝利となる。・
試合後に近藤がどうしてもDRAGON GATEに上がりたい奴がいると呼び出すと、黒潮TOKYOジャパンが登場してイケメンパフォーマンスを繰り広げる。しかし相変わらずパフォーマンスが長すぎするため近藤と大鷲によって強制終了になると、近藤はイケメンの首根っこを掴まれ、マイクで「ドリーム王座挑戦」と言いかけたところで、近藤に叩かれてしまう。そこでイケメンは「じゃ、ツインでいいや」と挑戦表明をしたら、また近藤に叩かれ、土井もイケメンを連れてきた近藤に呆れつつも、観客が歓迎ムードのため受諾し、斎了GMも8・12横浜での選手権を決定した。

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