7月26日 DDT「AFTER PETER PAN 2024 in SHINJUKU」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 30分1本勝負>
〇平田一喜(8分5秒 反則勝ち)×夢虹
<第2試合 30分1本勝負>
〇遠藤哲哉 高鹿佑也(9分4秒 エビ固め)アントーニオ本多 ×イルシオン
※旋回式トーチャーラックボム
<第3試合 30分1本勝負>
〇飯野雄貴(9分37秒 エビ固め)×MJポー
※スピアー
<第4試合 30分1本勝負>
〇HARASHIMA(10分35秒 エビ固め)×中村圭吾
※蒼魔刀
<第5試合 30分1本勝負>
〇青木真也(7分41秒 体固め)×彰人
※パイルドライバー
<第6試合 30分1本勝負>
佐々木大輔 〇河上”ファイヤー”隆一 KANON with MJポー(12分22秒 エビ固め)納谷幸男 高尾蒼馬 ×須見和馬
※サンダーファイヤーボム
<第7試合 30分1本勝負>
〇上野勇希 MAO 勝俣瞬馬 To-y(22分14秒 エビ固め)秋山準 男色ディーノ 大石真翔 ×正田壮史
※WR
21日両国大会を終えたDDTは新宿大会を開催し、メインはMAOが家出後初めて上野&MAO&勝俣&TO-yのThe 37KAMINAが勢ぞろいし、秋山&ディーノ、そして10月3日をもってDDTを退団する大石、正田を加えたDead or Aliveと対戦した。
上野と正田がグラウンドの攻防を繰り広げると、TO-yが交代を志願、正田もディーノに代わったため、上野は喜んでTO-yに代わり、TO-yは案の定ディーノのケツ堀に蹂躙され、TO-yは助けを求めるが、上野らは見ないフリしてカットに入ろうとしない。
大石に代わると、MAOと勝俣は指導してくれた師匠ということで、退団するまでどれだけ対戦するかわからないとして、対戦を求め、大石はMAO、勝俣と渡り合う、
今度はTO-yが大石を師匠として対戦を志願し、大石はTO-yを指導したことがないにもかかわらず対戦するも、TO-yは空気を読まないようにマシンガンチョップを連打を浴びせるが、本来の師匠である秋山に代わると、TO-yはパワハラ師匠として怯え切ってしまう。秋山はTO-yに迫ると、TO-yは秋山をイケメン師匠とするが、既に遅く秋山はパイルドライバー、ディーノと大石がアンダータイツとなってロープを利用したケツサンドウィッチでTO-yを制裁、たまりかねて勝俣がカットに入るが、勝俣もケツサンドウィッチの餌食にされる。
終盤では大石がMAO、勝俣にミラクルエクスタシーを決め、上野vs正田になると、正田が上野にバックエルボーから三角蹴りは、上野がドロップキックで迎撃して三沢式フェースロックで捕らえ、37KAMINAがトレイン攻撃で正田を蹂躙も、上野のおっぴろげアタックが避けられると、ディーノが地獄門、秋山のニーの援護を受けた正田がニー、ミドルキックを連打と放つ。
しかし、キャッチした上野が正田にブリザードスープレックスホールドを決め、エルボーのラリーになると、正田がランニングニーから三角蹴り、そして正田のチカラKOBUムキムキは、逃れた上野がドロップキックを連発からWRで3カウントを奪い、The 37KAMINAが勝利、試合後は37KAMINAが大石をねぎらい、家出中だったMAOをお帰りと歓迎すると、最後は全員で熱波WARで締めくくった。
セミファイナルでは反GLEATの河上を新メンバーに加えたカリスマ&KANONのDAMNATION TAが、河上が標的とする納谷&高尾&須見のDDT軍と対戦、DAMNATION TAの奇襲から、納谷と河上がぶつかり合いになり、納谷が制したが、河上が場外戦を仕掛けると、DAMNATION TAがリードを奪いにかかり、須見を捕らえて試合をリードする。
長時間捕まった須見はKANONにハリケーンラナから、代わった納谷がKANONにボディースラムからボディーアタック、カリスマにもボディーアタックからヒップトス、河上にもショルダータックルからエルボードロップと猛反撃も、ランニングニーはキャッチした河上がラリアットを連発する。
代わったカリスマが納谷にダイビングラリアットも、納谷はスクラップバスターから変わった高尾が串刺しレッグラリアット、ミサイルキック、ダイビングフットスタンプと攻める。
高尾はハンマースルーを狙うが、カリスマが切り返してDDT、読み合いからクロスフェースは納谷がカットも、KANONが排除、高尾はカリスマとKANONをまとめてDDTから、代わった須見がカリスマにドロップキック。ミドルキックから突進するが、カリスマとKANONが合体ドロップキックから河上がラリアット、サンダーファイヤーボム3カウントを奪い、DAMNATION TAが勝利、試合後も河上がマイクアピールしたところで、納谷が襲い掛かり乱闘となった。
第5試合ではKO-D無差別級王座に挑戦する青木が彰人と対戦した。
グラウンドでリードを奪った青木が丸め込んでからボディーシザースで捕らえ、切り返した彰人は足を狙うが、青木はグラウンドコブラで捕らえると、足関節で捕らえ、レッグスプレットを狙う彰人に腕十字狙いは、彰人はロープエスケープも、青木は十字固め、ネックロックからパイルドライバーで3カウントを奪い勝利、試合後は試合を見ていた上野勇希を指差して勝利をアピールし、マイクで上野に呼びかけ、エプロンに上がった上野と視線を合わす。
第4試合ではHARASHIMAが中村と対戦した。
HARASHIMAは中村の腹部を狙い撃ちで試合をリードするが、串刺しは避けた中村がスワンダイブミサイルキックから、串刺しバックエルボー、ロープを使ったチンクラッシャーから、倒れ込みヘッドバットと反撃する。
中村はランニングダイビングヘッドバットを狙うが、ハイキックで動きを止めたHARASHIMAは雪崩式ブレーンバスターからファルコンアローは、逃れた中村がミドルキックのラリーに臨み、HARASHIMAが蹴り倒すと、中村はブラジリアンキックからハイキック、串刺しドロップキックからダイビングヘッドバットと攻める。
中村はランニングダイビングヘッドバットを狙うが、自爆させたHARASHIMAがファルコンアロー、山折りは逃れた中村がリバースフランケンから蒼魔刀を狙うと、HARASHIMAがジョンウーで迎撃してから蒼魔刀で3カウントを奪い勝利となる。
第3試合では飯野がポーと対戦した。
ポーがキャメルクラッチで捕らえてからSTFへ移行してリードを奪うとブレーンバスターを狙うが、飯野がブレーンバスターで投げ返し、串刺しボディーアタックを連打からバックフリップは、ポーが逃れてポーハンマーを連打も、飯野がコーナーへ押し込んでからバックフリップ、ボディースラムからバーニングエルボーを命中させる。
飯野はスピアーを予告するが、ポーがジャーマンで投げ、ラリアットからバックフリップを狙うと、逃れた飯野が逆水平、ポーはラリアットに対し、飯野がスピアーで3カウント。
そして第2試合で勝利した遠藤が8月10日の大阪で決まっている遠藤&飯野vsクリス・ブルックス&正田にKO-Dタッグ王座をかけるとアピールし、正式決定する。
第1試合では平田が夢虹と対戦も、夢虹がキッズレスラー時代から因縁のある平田から握手を求められると、夢虹は警戒しながらも応じる
平田は1vs1ボンバーを狙うが、夢虹がドロップキックで迎撃してスペースローリングエルボー、コルタナで反撃、左右エルボーから水面蹴り、ドロップキックと平田を追い詰める
夢虹は突進し、平田は松井レフェリー利用して止めても、夢虹は延髄斬りを放つが、ムーンサルトプレスは平田が避けて、夢虹と松井レフェリーと交錯させると、夢虹に急所打ちから松井レフェリーに手刀を浴びせてKOする。
平田が夢虹をイスで殴打してから首を絞めるが、フルスイングは避けた夢虹がキャッチして奪うと、平田に投げ渡してからドロップキックで場外へ出し、ムーンサルトアタックを命中させる。
リングに戻ると、夢虹が前転するが、平田がスプレーを噴射してから夢虹にイスを持たせ、自らの頭にケチャップをかけて倒れると、意識を取り戻した松井レフェリーが、夢虹がイスで平田を殴打したため、平田が流血していると判断して、夢虹と反則負けとなり、平田が勝利も夢虹との遺恨はますます深まっていった。
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