7月21日 NOAH「STAR NAVIGATION 2024」後楽園ホール 903人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇大和田侑(8分36秒 片エビ固め)×藤村加偉
※Tボーンスープレックス
<第2試合 20分1本勝負>
〇宮脇純太(8分25秒 エビ固め)×ニンジャ・マック
<第3試合 30分1本勝負>
丸藤正道 〇イホ・デル・ドクトルワグナーJr. AMAKUSA(12分22秒 片エビ固め)杉浦貴 大原はじめ ×アルファ・ウルフ
※ワグナードライバー
<第4試合 30分1本勝負>
HAYATA 〇YO-HEY タダスケ(14分47秒 片エビ固め)小川良成 ダガ ×スペル・クレイジー
※ドロップキック
<第5試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第60代王者組】近藤修司 〇Eita(15分0秒 エビ固め)【挑戦者組】アレハンドロ ×クリストバル
※Imperial Uno
☆近藤&Eitaが初防衛に成功
<第6試合 30分1本勝負>
稲村愛輝 〇征矢学(16分37秒 片エビ固め)拳王 ×佐々木憂流迦
※弾道
<第7試合 60分1本勝負>
〇清宮海斗 ジャック・モリス ドラゴン・ベイン(22分12秒 片エビ固め)潮崎豪 ×マサ北宮 大岩陵平
※変型シャイニングウィザード
後楽園大会では「N-1 VICTORY」前哨戦が行われ、メインはAブロックの前哨戦、前年度覇者の潮崎が北宮&大岩と組んで、清宮&モリス&ベインと対戦。大岩vsモリスで開始になると、モリスが押し込んでジェントルブレーク、ジェイク・リーに向けてダブル中指を立て、怒った大岩はショルダータックルから清宮にモリスをぶつけるが。モリスがドロップキックを放つ。
試合は潮崎組が清宮を捕らえ、大岩は清宮にドロップキックを連発して、ダブルアームスープレックスで投げるが、サイドスープレックスは清宮が逃れると、突進する大岩にショルダースルーからコーナーナックルを浴びせる。
清宮は足蹴にして大岩を挑発するが、大岩はエルボーの連打に対し、清宮はエルボースマッシュ
代わったモリスが大岩に逆水平からドロップキック、代わったベインがカミカゼ、再び0代わったモリスがフロッグスプラッシュと連係で大岩を捕らえる。
また清宮が大岩を足蹴にすると、大岩がエルボーを連打、逆さ押さえ込みから十字固め、トルネードクラッチと丸め込み、代わったベインが大岩に逆水平、串刺しラリアットから串刺しニー、コーナードロップキックを放つ。
ベインは大岩にジャンピングトラースキックから突進すると、エルボーで迎撃した大岩がブレーンバスター、代わった潮崎がベインに逆水平を放ち、カットに入る清宮とモリスにフライングショルダーも、ベインがハンドスプリングエルボーからその場飛びムーンサルトは、潮崎が剣山で迎撃してから左のラリアット、マシンガンチョップからランニング袈裟斬り、そしtれ豪腕ラリアットは避けたベインは読み合いも、潮崎が左のラリアットを放つ。
北宮vsモリスに代わってエルボーのラリーから、北宮がダブルチョップも、モリスがニーアッパーからコブラツイストに対し、腰投げで逃れた北宮がショルダータックルからセントーン、バックフリップから突進は、モリスがスパインバスターからファルコンアローを決め、タイガードライバーを狙うが、北宮が逃れると、モリスのエルボーを受けきってスピアーを放つ。
北宮が足横須賀からスピアーを狙うが、モリスがGLKで迎撃し、代わった清宮がバックエルボーを連打からドロップキック、エルボースマッシュを連打、ミサイルキック、シャイニングウィザードと攻めるが、変型シャイニングウィザードは、ガードした北宮がショルダータックルを放つ。
清宮はドロップキックで応戦も、大岩が入ってドロップキックから各選手が乱戦になる。
北宮が串刺しラリアット、ジャーマン、ラリアットで清宮を攻め、パイルドライバーからコーナーへ押し込んでスピアーは、清宮がフランケンシュタイナーで切り返すと、スタンディングシャイニングウィザードから変型タイガードライバー、変型シャイニングウィザードで3カウントを奪い勝利、試合後も、敗れた北宮を除く選手らが清宮を取り囲む中、清宮が絶好調をアピールして、N-1全勝を宣言して締めくくる。
セミファイナルではBブロック前哨戦、拳王が憂流迦と組んで、稲村&征矢と対戦するが、試合前に先発を巡って拳王と憂流迦が揉め、拳王が憂流迦を場外へ叩きだして先発に出る。
稲村と対峙した拳王はが掌打から突進を、稲村がキャッチしてファールアウェイスラムで投げ、征矢に代わると、憂流迦に交代を求めるが、拳王が拒否したため、憂流迦が強引に拳王から代わる。
憂流迦はショルダースルーを回転エビ固めからアームロックで捕らえるが、征矢が担ぎ上げてコーナーへ押し込み、串刺しは避けた憂流迦が、征矢のダイビング弾道を避けて脇固め、腕十字へ移行し征矢がロープエスケープするも、拳王は場外で自分の書籍を稲村に投げつけてしまうが、元に戻して井上記者に返す。
試合は拳王と憂流迦がギクシャクしながらも征矢を捕らえるが、拳王は突進すると、征矢がスピアーで迎撃、代わった稲村がショルダータックルからコーナーへハンマースルー、そしてゴリラスラムは憂流迦が阻止も、連係は稲村がショルダータックルで阻止して、拳王にその場飛びリバーススプラッシュ、アバランシュホールドは拳王が逃れてビックブーツも、串刺しダブルニーは稲村がキャッチして叩きつけ、アルゼンチンバックブリーカーのまま叩きつける。
稲村は拳王に無双を狙うが、逃れた拳王がミドルキックを連打、稲村がエルボーで返して突進は、拳王がミドルキックで迎撃する。
代わった憂流迦が稲村に串刺しニーリフト、ソバットコンポからファーアウト、ブレーンバスターからフロントネックロックは、稲村がも持ち上げてコーナーに押し込みショルダータックル、、稲村は憂流迦を起こすが、憂流迦がタックルから腕十字も、稲村がバスターで叩きつける。
代わった征矢が憂流迦に串刺しバックエルボーからブルドッキングヘッドロック、ダブルチョップを連打からブレーンバスターで攻め、デスバレーボムを狙うが、逃れた憂流迦が巻き込み式腕十字は征矢がロープエスケープも、憂流迦はミドルキックの連打からアームロックで捕らえる。
しかし征矢が持ち上げて投げつけると、フライング弾道を放ち、デスバレーボムからカバーは拳王がPFSでカットする。
そして拳王は憂流迦と連係を狙うが同士討ちになると、征矢が憂流迦にgo2Sleepから弾道で3カウントを奪い勝利、試合後も征矢が優勝をアピールする。
第6試合ではGHCジュニアタッグ選手権、王者組の近藤&Eitaにアレハンドロ&クリストバルが挑戦、クリストバルで開始、クリストバルは羽ばたくポーズで近藤を牽制し、近藤のロックアップをいなすが、背後から近藤が襲いかかると、クリストバルがエプロンへ出してトペフェイントからドロップキック、コーナーからプランチャスイシーダを命中させて万歳三唱する。
リングの戻るとアレハンドロ組がEitaを捕らえ、ダブルフライングクロスチョップの編隊飛行を披露するが。近藤がカットに入ると、場外にクリストバルを出してパイルドライバーを敢行する。
大ダメージのクリストバルがリングに戻っても、王者組が捕らえて試合の流れを変え、近藤はクリストバルを徹底的に痛めつける。
長時間捕まったクリストバルは、近藤にブレーンバスターからアレハンドロに代わり、アレハンドロはスペースローリングエルボーからフェースクラッシャー、Eitaが入っても連係はアレハンドロが阻止し、Eitaにティヘラで場外へ出して、近藤のキングコングラリアットを避けてEitaにプランチャから、近藤にもプランチャを放つも、クリストバルが入って連係は、近藤がブルドッキングヘッドロック&ネックブリーカーで阻止する。
代わったEitaがアレハンドロに串刺しジャンピングハイキックも、突進はアレハンドロがカナディアンデストロイヤーから、クリストバルが入って合体フェースクラッシャー、空回弾を命中させるが、近藤がカットに入る。
代わったクリストバルがEitaにフライングクロスチョップを連発し、Eitaの串刺しを避けてダイブは、Eitaが迎撃して、トラウマはクリストバルは逆さ押さえ込み、サムソンドライバーからジャーマンスープレックスホールドは、近藤がカットも、アレハンドロはサイクロンラナで近藤を排除する。
クリストバルはEitaにスペルラナから、アレハンドロと連結で丸め込むが、近藤がクリストバルにポップアップからEitaがImperial Unoで3カウントを奪い防衛する。
第4試合では再合体したHAYATA&YO-HEY&タダスケが、小川&ダガ&クレイジーのSTINGERと対戦し、長時間捕まったYO-HEYはダガにジャンピングトラースキックを放つと、代わったタダスケがランニングエルボーからブレーンバスター、地団駄ラリアットはダガが低空ドロップキックで迎撃しても、代わった小川にタダスケがランニングアッパーカットを放つ。
代わっHAYATAが小川に逆さ押さえ込みから十字固め、回転延髄斬りから2ステップムーンサルトは自爆すると、代わったクレイジーはHAYATAを攻めるが、YO-HEYがミサイルキックでカットに入って代わるも、クレイジーはバックエルボーからSTINGERがトレイン攻撃、小川&ダガがダブルブレーンバスターからクレイジーが切り込みエルボードロップとYO-HEYを追い詰める。
そこでHAYATAがクレイジーにロープ越しでジャンピングハイキックを浴びせると、タダスケのラリアットからYO-HEYがドロップキックで3カウントを奪い勝利となる。
1月から欠場していた藤村は、大和田相手に復帰戦を行い、藤村はスリーアミーゴズからスワンダイブフォアアームは、避けた大和田が丸め込んでジャックナイフ、逆さ押さえ込み、ドロップキックから初披露のTボーンスープレックスで3カウントを奪い、藤村は復帰戦を勝利で飾れなかった。
