クリスがノーDQ戦でデスペラードと死闘!バーニングがTEAM NOAHを降しKO-Dタッグを防衛!TAKESHITAが田中をエルボーで降してリベンジ!


7月21日 DDT「WRESTLE PETER PAN 2024」両国国技館 4131人 超満員
(試合内容は実況ポストより)

<第7試合 30分1本勝負>
〇KONOSUKE TAKESHITA(14分42秒 体固め)×田中将斗
※エルボーバット

<第8試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第82代王者組】〇遠藤哲哉 飯野雄貴(20分37秒 エビ固め)【挑戦者組】潮崎豪 ×小峠篤司
※バーニングスタープレス
☆遠藤&飯野が3度目の防衛に成功

<第9試合 ノーDQマッチ 30分1本勝負>
〇エル・デスペラード(22分12秒 エビ固め)×クリス・ブルックス
※ピンチェロコwith有刺鉄線ボード

DDT両国大会のセミファイナルではクリスが、新日本プロレスのデスペラードと対戦するが、試合形式は前日になってノーDQ戦で行われることになり、リングにはフォークボード、有刺鉄線ボード、プラケースが設置され、デスペラードは正装で赤と黒のバラの花束を持参して登場した。

デスペラードは花束の一つをクリスに一つを渡すと、開始から花束でチャンバラを繰り広げる。

張り手のラリーからクリスがビックブーツも、場外へ出したデスペラードがトペコンヒーロを命中させるれば、すぐリングに戻ったクリスもトペスイシーダを狙ったが、デスペラードがプラケースで迎撃する。
リングに戻るとデスペラードは花束から卸金を取り出しクリスの額をこすりあげ、クリスはたまらず場外へ逃れて流血するも、リングに戻るとデスペラードはクリスの額をえぐり、ハサミを取り出すが、クリスが急所蹴りからハサミを奪い取り、デスペラードの脳天を刺して、マスクをハサミで切り刻んだうえでデスペラードの額をハサミで刺す。

クリスはデスペラードのマスクを引き裂き、流血した素顔を晒すと。デスペラードのマスクを自ら脱いで投げる。

デスペラードはエルボーを連打から低空ドロップキック、読み合いからマフラーホールドで捕らえるが、クリスがステープラーのホッチキスをデスペラードの腕に刺して逃れ、互いにステープラーを持つと、顔や体に刺しまくり、デスペラードがノーガードになると、クリスは乳首にホッチキスを刺す、更にデスペラード興行の招待状をデスペラードの体にホッチキスで貼り付ければ、デスペラードはクリスに額に招待状をホッチキスで貼り付けてからオリンピックスラムで投げる。

デスペラードはプラケースでピラミッドを作るが、背後からクリスがプラケースでデスペラードにフルスイングし、高梨将弘、アントーニオ本多、正田壮史のSIが介入してデスペラードをピラミッドの上に宙吊りすると、クリスがダイビングセントーンを投下して、ピラミッドがクラッシュする。

ところがクリスがビンタはSIに誤爆すると、デスペラードがビンタをを浴びせ、クリスがジャンピングニーから延髄斬りに対し、デスペラードがスパインバスターで応戦するが、串刺しを避けられると、SIがトレイン攻撃から、クリスがデスペラードの顔面にゴムパッチンを敢行する。

そしてSIがデスペラードをプラケースでフルスイングするが、ボンベを持ったアントンは転倒すると、きょう二回目のゴンギツネタイムとなるが、しデスペラードはボンベからCo2を噴射して強制終了させる。
デスペラードはクリスをフォークボードへスピアーで貫通させると、コーナーからフォークで刺そうとしたが、避けたクリスが有刺鉄線ボードめがけてジョンウーからパイルドライバーで突き刺す。

クリスはハイキックから蒼魔刀、そしてブレインマンティスボムはカウント2でキックアウトされ、クリスはダイビングダブルニードロップは自爆すると、デスペラードがプラケースでフルスイングから、有刺鉄線ボードをクリスに置いてからマッドスプラッシュを命中させる。

デスペラードは逆さ押さえ込みからリバースタイガードライバー、すぐさまピンチェロコはカウント2でキックアウトされ、デスペラードは有刺鉄線ボードを置くと、その上へピンチェロコ狙いは、クリスが阻止し、逆水平のラリーになって、デスペラードはエルボー、クリスがビンタも、デスペラードがリップロックからロコモコを浴びせ、有刺鉄線ボードへ垂直落下式リバースタイガードライバーからピンチェロコで3カウントを奪い勝利となる。

第8試合ではKO-Dタッグ選手権が行われ、王者の遠藤&飯野のバーニングに、NOAHの潮崎&小峠のTEAM NOAHが挑戦し、バーニングは白い新コスチュームで登場、飯野vs潮崎で開始となると、いきなりぶつかり合いは、飯野が制する。

遠藤vs小峠になると、ロックアップから遠藤が押し込みブレークも、小峠が張り手を連打からラリーとなって、小峠の頭突きは遠藤が阻止し、小峠のリーブロックを遠藤がバックブリーカーを決めると、場外戦でエプロンの角めがけてボディースラム、ワンハンドバックブリーカーで小峠の腰を攻めるが、、しかしエプロンに上がった遠藤は潮崎と乱闘となっている飯野に気を取られると、小峠がミサイルキックを命中させ、リングに戻ると小峠がレッグショットを放ってから、TEAM NOAHが遠藤を捕らえてリードを奪う。

長時間捕まった遠藤は、小峠の串刺しを迎撃してDDTから、代わった飯野が串刺しボディーアタックを連発からブレーンバスター、サモアンドロップは、逃れた小峠は突進する飯野に低空ドロップキック、代わった潮崎がフライングショルダーから串刺しは飯野が迎撃してから。遠藤が入るが、潮崎がビンタで遠藤をKOする。

孤立した飯野は潮崎と逆水平のラリーとなって、潮崎がマシンガンチョップも、飯野もマシンガンチョップで打ち返し、突進は潮崎が逆水平も、飯野がブレーンバスターで投げる。
飯野は遠藤に交代しようとするが、遠藤がKOされたまま戻ってきておらず、それでも奮闘する飯野はTEAM NOAHにラリアットから、戦列に戻った遠藤に代わり、遠藤は潮崎&小峠をまとめて619、小峠にスワンダイブフォアアーム、飯野のラリアットの援護で潮崎にエクスプロイダーで投げ、小峠がカットも飯野が排除する。

遠藤は潮崎にトラースキックからハンドスプリングは、潮崎がキャッチしてジャーマンで投げ、交代は遠藤が阻止も、小峠が遠藤の背中へダイビングボディープレスを投下する、
代わった小峠が遠藤にレッグショットから、飯野にマグザム、遠藤にコウモリ吊り落とし、後頭部頭突きからレッグショットと攻めるが、ソバットからレッグショットは、丸め込んだ遠藤がオーバーヘッドキックからINTO OBLIVIO、そこで潮崎が入ると飯野に豪腕ラリアットから、遠藤にも豪腕ラリアットを放つ。

小峠が遠藤にキルスイッチを決めたがカウント2でキックアウトされても、小峠が頭突きの乱打から突進は、遠藤がテツヤ・イン・ザ・スカイで迎撃するが、頭突きの乱打で小峠が流血、潮崎が入るも飯野がラリアットで排除すると、遠藤は小峠にハンドスプリングオーバーヘッドキックを放ち、小峠が構わず頭突きを放つも、遠藤も小峠の鼻へ頭突きからハンドスプリングオーバーヘッドキック、トーチャーラックボムからバーニングスタープレスで3カウントを奪い防衛する。

第7試合のTAKESHITAvs田中は、TAKESHITAがコーナーへ押し込んでエルボーは、田中がいなし、ロックアップでTAKESHITAが押し込んでブレークすると、田中のエルボーをいなしてヘッドロック、ロープへ振った田中がショルダータックルも、読み合いからTAKESHITAラインで反撃し、ダイビングセントーンで先手を奪う。
TAKESHITAはコーナーへ上がるが、田中が哲ちゃんカッターからロープ越しでラリアットを放ち、場外戦でエプロンからスライディングDを放つ。

田中はテーブルをセットしてTAKESHITAを寝かせると、テーブル貫通スーパーフライを狙うが、TAKESHITAがリングに戻ると、読み合いから田中がDDT、串刺しラリアットからスイングDDTは、放り投げたTAKESHITAが秋山準直伝ジャンピングニーからトップコーナーへ上がる。
田中が追いかけると、雪崩式ブレーンバスターからスーパーフライ狙いは、TAKESHITAが雪崩式ブレーンバスターで阻止も、田中はラリアットに対して、TAKESHITAもラリアット、田中がエルボーからスライディングDも、TAKESHITAはワガママで応戦する。

TAKESHITAは串刺しジャンピングニーは、田中が避けると、場外へ転落したTAKESHITAに、エプロンからテーブル貫通パワーボムは、TAKESHITAが逃れ、ワガママからテーブル貫通ブルーサンダーを敢行する。

リングに戻ると、エルボーのラリーから、田中が左右エルボー、カウンターエルボーの応酬から田中がレインメーカー式エルボー、頭突きの連打からエルボー、そしてダイヤモンドダストは止めたTAKESHITAがビックブーツからロールスルージャーマンスープレックスホールドを決める。
TAKESHITAのエルボーは避けた田中がローリングエルボーからスライディングDは、TAKESHITAがニーで迎撃も、田中がスライディングDを放つが、エルボーのラリーで田中がダウンすると、起こしたTAKESHITAがエルボーで3カウントを奪い勝利となった。

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