髙木が休業前ラストマッチに飯伏が登場でディーノも涙…、6人タッグ王座を奪還したDAMNATION TAに河上が合流!


7月21日 DDT「WRESTLE PETER PAN 2024」両国国技館 4131人 超満員
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇中村圭吾 石田有輝 須見和馬(7分35秒 エビ固め)×夢虹 高鹿佑也 イルシオン
※ランニングダイビングヘッドバット

<第2試合  髙木三四郎ゆかりの人たちによる6人タッグマッチ 30分1本勝負>
大鷲透 田島久丸 〇川松真一朗(6分5秒 体固め)×大石真翔 高尾蒼馬 一般人・澤宗紀
※都議会アックスボンバー

<第3試合 30分1本勝負>
〇平田一喜(11分53秒 横入り式エビ固め)×スーパー・ササダンゴ・マシン

<第4試合 30分1本勝負>
秋山準 〇納谷幸男 松永智充(12分16秒 片エビ固め)鈴木みのる 石川修司 ×佐藤光留
※世界一のリストクラッチバックドロップ

<第5試合 髙木三四郎無期限休養ロードFINAL~アイアンマンヘビーメタル級選手権試合・ウェポンランブル 60分1本勝負>
【第1662代王者】〇男色ディーノ(20分54秒 漢固め)【挑戦者】×髙木三四郎
※ゴッチ式男色ドライバー

<第6試合 KO-D6人タッグ選手権試合~サバイバル4WAY6人タッグマッチ 60分>
()【挑戦者組】〇佐々木大輔 KANON MJポー(17分30秒 ミスティカ式クロスフェース)【挑戦者組】高梨将弘 アントーニオ本多 ×正田壮史
①【第55代王者組】HARASHIMA 〇彰人 ヤス・ウラノ(8分40秒 ステップオーバー・トーホールド固め)【挑戦者組】×勝俣瞬馬 TO-y アジャコング
②【挑戦者組】〇佐々木大輔 KANON MJポー(15分28秒 片エビ固め)【第55代王者組】HARASHIMA ×彰人 ヤス・ウラノ
※フリーダムコール
☆スマイルスカッシュが初防衛に失敗、DAMNATION TAが第56代王者となる

DDT両国大会第5試合では、無期限休養に入る髙木がディーノとウェポンランブルで対戦し、ディーノは男色ドライバーは髙木がスタナーで阻止すると、最初に用意されたのアイテムは外壁塗装グッズで、髙木がローラーでディーノの背中をローリングしながら、刷毛やローラーで殴打、そして一斗缶ピラミッドへのハンマースルーはディーノが切り返して、髙木が直撃、そして次のアイテムはヨシヒコでササダンゴに連れられてヨシヒコが登場する。

ヨシヒコはディーノとダブルブレーンバスターから、ヨシヒコが輪廻転生。場外へ出された髙木に6次元空中殺法を命中させると、ディーノが刷毛で髙木の尻に刷毛を打ち込む
怒った髙木は花道でクローズラインから一斗缶で殴打すると、次のアイテムでドラマスティックドリーム号で、ディーノに特攻をかけて成功、しかしリングに戻ってからのドラゴンリングインは、ディーノが迎撃してパイプカットからナイトメアのところで、次のアイテムとして髙木の引退セレモニーが行われ、リングアナによって経歴が振り替えられると、赤井沙希さんから花束を贈呈、赤井さんからねぎらいの言葉をかけるが、漢字を読み間違え、そして髙木が引退の挨拶、感謝の言葉から引退の10カウントは、途中で髙木がゴングを鳴らすディーノを花束で殴打する。

次のアイテムはポイズン澤田JULIEとMIKAMIで、PSJが呪文からMIKAMIがミッキーブーメラン、スワントーンボムでディーノを攻めると、次のアイテムは東京女子プロレスで、甲田哲也代表率いる山下実優、瑞希、伊藤麻希、瑞希、上福ゆきら東京女子プロレス勢が現われ、髙木に総攻撃から、山下がスカルキック、そして甲田代表がとどめ狙う。そこで甲田代表とは因縁がある今林GMが現われ、今林のラリアットを甲田がスリーパーで捕らえるが、スタナーで逃れた今林GMの裏拳が炸裂して甲田代表はKO、二人に決着を訴えて事切れる。

次のアイテムはAEWからということで、体中金色に染まった中澤マイケルが登場、髙木と一緒にディーノにトレイン攻撃、マイケルがスピアーからベノムアームは、髙木に誤爆すると、ディーノは垂直落下式ブレーンバスターでマイケルを排除してから、髙木に男色ドライバーはカウント2でキックアウトさsれ、エビ反りジャンプ狙いは、髙木が雪崩式ブレーンバスターで阻止する。
そして最後のウェポンとして飯伏幸太が登場する。

飯伏は髙木と張り手のラリーから、飯伏がミドルキック、オーバーヘッドキックから、その場飛びムーンサルトと攻め、ミドルキックを連打はキャッチした髙木がドラゴンスクリュー、そしてクローズラインから突進は、飯伏がバックホームラリアットで迎撃してカミゴエを炸裂させる。そしてディーノが髙木に立てと迫ると、リップロックからゴッチ式男色ドライバーで3カウントで、ディーノが勝利となった。

試合後にディーノが「休養でもこのまま辞めようがDDTは大丈夫。なぜなら男色ディーノがここにいるから!」とアピールすれば、髙木は引退しないと宣言、そして飯伏に向かって「すべてのタイミングが合うなら、願いが叶うなら、俺とシングルで闘ってくれ!」とアピールする。
そこで、飯伏は「もう1回、DDTに上がっていいですか?」と呼びかけると、髙木もディーノも涙を流し「ファミリーだから」と受け入れた。
最後のウェポンとして飯伏が登場するとは、誰も思いつかなかったと思う。飯伏がDDTから去って8年、DDTだけでなく、飯伏もいろいろあった。けど飯伏にとってDDTは故郷でもあり、居場所だった。DDTが飯伏を今後あげるかどうかわからない。けど参戦は濃厚とみていいだろう。

第3試合のササダンゴvs平田は、入場したササダンゴは煽りパワポで、プロレスにおけるインプレッション数の増やし方をテーマにプレゼンを行い、今日の両国で一番インプレッションを獲得したいと宣言。DDT公式Xを見ながら試合を見てほしい。この試合に関するポストをリポストしてほしいと呼びかけ、さらに第3試合の途中経過リポストキャンペーンとしてサーロインステーキ、南蛮エビ&紅ズワイガニをそれぞれ抽選で1名に、ササダンゴが自腹で買ってプレゼントすると発表する。
そして試合になると様々な事件が起き、SNSへの投稿を呼びかけられる。

これに動揺した平田にササダンゴがドラゴンスクリューからシャイニングウィザードを狙うが、避けた平田が丸め込んで3カウントとなるも、これもSNSへ投稿を呼びかける。

第4試合では秋山&納谷&松永が、鈴木みのる&石川&光留と対戦し、長時間捕まった松永は鈴木のフロントネックロックをブレーンバスターで投げると、代わった秋山がランニングニーからエクスプロイダーは、鈴木が逃れて、時間差ロープワークからスリーパー、ゴッチ式パイルドライバーは、秋山がリバースしてエクスプロイダーで投げる。

納谷vs石川に代わり、エルボーのラリーから、ラリアットは相打ちも、納谷がニーリフトからDDT、ダイビングエルボードロップを命中させ、ニーリフトは避けた石川がジャーマンに対し、納谷がジャーマンで応戦も、石川がジャイアントニーリフトで応戦する。

代わった光留が納谷に石川がラリアットで援護から光留が水車落とし、腕十字で捕らえるが、秋山がカットされ、納谷のニーリフトはキャッチした光留がアンクルホールドも。松永かカットする。
秋山のランニングニーの援護を受けた納谷が光留にニーリフトからチョークスラム、世界一のリストクラッチバックドロップで3カウントとなる。

第6試合で行われたKO-D6人タッグ選手権サバイバル4WAY戦は、勝俣とTO-yが彰人を捕らえるがととのえスプラッシュが自爆すると、彰人が勝俣から3カウントを奪い、アジャを加えた37KAMINAが失格する。

3チームが乱戦になると、KANONは彰人にラリアットから、カリスマとフリーダムコールで3カウントで、王者組であるスマイルスカッシュが失格し、王座転落が確定する。

DAMNATIONTAは正田を捕らえると、合体ジャーマンからカリスマがミスティカ式クロスフェースで正田がギブアップで、DAMNATION TAが王座を奪還、試合後にカリスマの呼びかけで、DDT参戦を訴えていた河上”ファイヤー”隆一が現われ、DAMNATION TA入りを果たした。

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