両国直前!今日のMAOはSIに家出!飯野は潮崎と肉弾戦!HARASHIMAは6人タッグベルトのうち2つを回収!


7月10日 DDT「Road to PETER PAN 2024 TOUR in SHINJUKU」新宿FACE 308人満員
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
大石真翔 〇彰人(6分41秒 外道クラッチ)大鷲透 ×平田一喜

<第2試合 30分1本勝負>
〇遠藤哲哉 納谷幸男 高鹿佑也(10分9秒 ゆりかもめ)秋山準 高尾蒼馬 ×中村圭吾

<第3試合 髙木三四郎無期限休養ロード~スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負>
〇髙木三四郎 夢虹(5分36秒 エビ固め)男色ディーノ ×須見和馬
※ぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター

<第4試合 KANONデビュー5周年記念試合~スペシャルシングルマッチ>
〇TAKAみちのく(10分12秒 ベビーキラー2号)×KANON

<第5試合 30分1本勝負>
〇HARASHIMA(8分46秒 片エビ固め)×佐々木大輔
※蒼魔刀 あと一人は高梨将弘

<第6試合 30分1本勝負>
〇潮崎豪(15分2秒 片エビ固め)×飯野雄貴
※豪腕ラリアット

<第7試合 30分1本勝負>
上野勇希 勝俣瞬馬 〇To-y(20分30秒 エビ固め)MAO クリス・ブルックス ×アントーニオ本多
※フランケンシュタイナー

両国大会まであと11日と迎えたDDTは新宿大会を開催、メインはKO-D無差別級選手権前哨戦で、上野&勝俣&TO-yのThe 37KAMANAが、家出中のMAOを加えたクリス&アントンのSCHADENFREUDE Internationalと対戦した。

37KAMANAがブラインドタッチから連係でMAOを捕らえるが、クリスが阻止すると、SIが連係で勝俣を捕らえて3方向からドロップキックを放ち、37KAMINAをピラミッドにしてからMAOを乗せて完成させる。
SIは勝俣を捕らえて試合をリードを奪うと、長時間捕まった勝俣はクリスにコルタバ、ブーメランドロップキックで反撃し、代わった上野が、TO-yの援護でロープ越しでダブルニードロップからビリンコバスターと攻め、ブリザードスープレックスは、クリスが逃れ、上野が突進すると、MAOのスタナーの援護からクリスがフットスタンプ投下する。
代わったMAOが上野にドロップキックから居合キックを狙うが、避けた上野がエルボーからシャイニングウィザードは避けられるところで、SIが連係で上野を捕らえる。
MAOは上野にランニング掌底も、受けきった上野がラリアット、、MAOがスピンキックから竜巻旋風脚は、上野がジャーマンからシャイニングウィザードを放てば、MAOはランニング掌打で応戦する。
TO-yvsアントンに代わったが、アントンがここで転倒してしまい。悔しがるアントンは恒例のゴンギツネタイムとなって、今日のゴンギツネは飲酒バージョン披露、やっぱり下ネタから、37KAMINAにゴンギツネがクリーンヒットする。
37KAMINAとSIが読み合いになると、SIが同時ジャブからバイオニックエルボーを放ち、アントンのフィストドロップはTO-yが剣山で迎撃も、MAOがドロップキックから乱戦になり、アントンが勝俣にTTDで突き刺して、場外の37KAMINAにケブラータはやっぱり失敗も、代わりにMAOがケブラータを命中させる。
両チームでトレイン攻撃を読み合うも、MAOのビンタがクリスに誤爆するが、TO-yはアントンにレッグラリアットからコジマワンダーランドは、MAOが竜巻旋風脚でカットしてから、アントンがジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込む。
アントンは卍固めを狙ったが、逃れたTO-yはアントンのトラースキックを受けきり、フランケンシュタイナーで3カウントを奪い、37KAMINAが勝利。試合後にTO-yが勝利をアピールして、上野はMAOを呼び戻すと、37KAMINAにMAOがいないことを寂しがるも、エールを送る。最後はTO-yがハイテンションとなって、熱波WARで締めくくる。

セミファイナルではKO-Dタッグ選手権前哨戦が行われるが、大会前に調印式が行われ、両軍共選手権へ向けて意気込みを述べた。

そしてセミで行われた飯野vs潮崎は、開始からぶつかり合いになると、飯野が制してショルダータックルを放って、潮崎は場外へ逃れるが、追いかけた飯野はリングを半周ダッシュしてショルダータックルで追撃し、飯野は逆水平を連打、ハンマー、逆水平と攻め、ボディースラム、背中へダブルハンマー、逆水平、エルボーを連打と潮崎を攻める。

リングに戻ると、飯野はボディースラムからバーニングエルボーを狙うが、潮崎が阻止して場外戦を仕掛けると、逆水平から鉄柱攻撃を浴びせ、ステージ席へと雪崩込んで逆水平からブレーンバスターは、飯野が逃れて逆水平に対して、潮崎も打ち返してラリーにとなり、潮崎は競り勝って連打、壁に叩きつけてから逆水平も、体を入れ替えた飯野も逆水平を浴びせれば、潮崎は鉄柱に叩きつける。
リングに戻ると潮崎はランニング袈裟斬りからバックドロップ、そして三沢式フェースロックで捕らえ、飯野はロープエスケープする。飯野は逆水平を連打も、受けきった潮崎が逆水平、頭突き、飯野のハンマースルーをフライングショルダーを放ってブレーンバスター狙いは、飯野がブレーンバスターで投げ返す。
飯野は串刺しラリアットからブレーンバスターで投げると、サモアンドロップは、逃れた潮崎は串刺しを迎撃して突進も、飯野がサモアンドロップから逆水平に対し、潮崎も逆水平で返してラリーとなり、飯野が連打も、コーナーへ押し込んだ潮崎がマシンガンチョップからランニング袈裟斬りを浴びせる。
飯野はラリアットに対し、潮崎は豪ハンマーを連打からローリング袈裟斬り、フィッシャーマンバスターから豪腕ラリアットは、ガードした飯野がスピアーからバーニングエルボーを命中させる。
飯野はスピアーを狙うが、避けた潮崎が串刺し後頭部豪腕ラリアット、ロープ越しでブレーンバスターから左のラリアット、逆水平からゴーフラッシャーと攻め、豪腕ラリアットは飯野のラリアットと相打ちも、潮崎が豪腕ラリアットで3カウントを奪うが、試合後は飯野が納得せずカウント2で返したとレフェリーに抗議している間に、潮崎のセコンドに入っていた小峠は頭突きで遠藤をKOすると、選手権では遠藤から3カウントを奪うとアピールする。

第5試合のKO-D6人タッグ選手権前哨戦はHARASHIMAvsカリスマ&高梨の間で3WAYで行われた。

試合は3選手が混戦もカリスマがHARASHIMAにヒットマンダイビングエルボードロップからクロスフェースで捕らえるが、、HARASHIMAが担いで山折りを決めれば、高梨にはハイキックを放つ。
HARASHIMAはカリスマ、高梨の順で蒼魔刀を狙ったが、避けられると、高梨がカリスマに低空ドロップキックから逆さ押さえ込みは、切り返したカリスマがペティグリーからトラースキックを放ち、高梨のタカタニックも押さえ込むが、HARASHIMAがバスソーキックでカットを放つと、カリスマへジャンピングハイキックから蒼魔刀で3カウントを奪い勝利。そしてHARASHIMAはDAMNATION TAに奪われていた6人タッグベルトの回収を狙い、2つは回収したが、あと一つはKANONに持ち去られてしまった。

そのKANONは第4試合でデビュー5周年記念試合を行い、JTOの師匠であるTAKAと対戦した。

TAKAはロープへ振ったKANONに脛キックからショルダータックル、ドロップダウンするKANONにジャストフェースロックはKANONが慌ててロープエスケープするも、場外戦でTAKAがステージ席へ雪崩れ込むとジャストフェースロックで絞めあげる。場外カウントが進むとTAKAが慌てて戻れば、KANONも戻るも、TAKAが再びジャストフェースロックで捕らえ、KANONは必死でロープエスケープする。
TAKAはポンプキックを狙うが、いなしたKANONがボディーエルボーを浴びせると、キチンシンクを連打からシュミット流バックブリーカーを連発、フィストドロップからボディーシザースとボディー攻めで試合の流れを変え、TAKAは必死でロープエスケープする。
KANONはボディーエルボーからハンマースルーを狙い、TAKAが切り返してジャストフェースロックも、KANONは切り返してコブラツイスト2.0で捕らえ、TAKAは必死でロープエスケープする。
KANONは突進するが、避けたTAKAがポンプキックに対し、KANONはTAKAの両腕をクロスしてボディーエルボー、串刺しラリアットは避けたTAKAがタイナーからトランスレイブを連発すると、再びジャストフェースロックで捕らえ、ディックキラーへと移行するが、KANONは必死でロープエスケープする。
TAKAは本家みちのくドライバーを狙うが、逃れたKANONはラリアットに対し、TAKAはビンタからスーパーKを連発、そしてみちのくドライバーⅡは、逃れたKANONがスリーピーホロウを狙うも、TAKAがベビーキラー2号で丸め込んで3カウントを奪い勝利、試合後もあと一歩で敗れたKANONはTAKAに再戦をアピールして、TAKAも応じた。

第3試合では髙木が夢虹と組んで、先日にファンキー加藤さんからアイアンマン王座を奪取したばかりのディーノ&須見組と対戦するが、ディーノはベルトを翳して髙木を挑発したところで、いきなり須見が空気を読まずアイアンマン王座を奪いにディーノを丸め込んで試合開始となり、髙木と夢虹は連係でディーノを捕らえる。
夢虹はコーナーへ上がるが、ディーノは夢虹の股間を掴んでデットリードライブからブレーンバスター、ナイトメ反撃反撃、リップロックは夢虹が必死で阻止も、髙木と同士討ちさせると、代わった須見が、また空気を読まずにアイアンマン王座を奪いにディーノを丸め込む
須見は夢虹と読み合いからドロップキックも、夢虹はメサイヤDDTで反撃すると、代わった髙木がドラゴンリングインは須見が迎撃、しかし、髙木がクローズライン、スコピリドライバーで反撃し、ディーノがカットに入ると、髙木に男色ドライバーを狙うも。また空気を読まずに須見がディーノを丸め込む。
アイアンマン王座を狙う須見を髙木がディーノにスタナーの援護してから、須見がトップコーナーへ上がったが、髙木が雪崩式ブレーンバスターで騙し討ちにして3カウントを奪い、大人げなく勝利、試合後も髙木はディーノに両国大会までにアイアンマン王座死守を命じると、ディーノは観客はスタッフまでも警戒しながら退場、そして13日の盛岡では髙木vs須見のシングルが決定していたが、髙木が勝ってしまったことで白紙になりかけると、夢虹や中村が相手に志願すれば、TO-yもギャラアップのために対戦を志願する。そこで髙木はギャラアップをかけて、今日出場していない正田壮史も加えて5人掛けを行うことになった。

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