マライヤを巡るトニーと白川の三角関係の結末は…ブライアンが鷹木を降し、オカダは助っ人社長の棚橋を返り討ち!


7月1日 AEW&新日本プロレス「AEW x NJPW: Forbidden Door」アメリカ・UBSアリーナ 11447人
(試合内容は実況ポストより)

<第01試合>
〇カイル・フレッシャー(3分10秒 片エビ固め)×セルペンティコ
※Brainbustaaaaahhhhh!!!!!

<第02試合 4WAYマッチ>
マラカイ・ブラック 〇ブロディ・キング(8分39秒 体固め)×マーク・クエン アイザイア・キャシディ
※ゴンゾーボム あと2チームはカイル・オライリー& 石井智宏、ロデリック・ストロング&ゲイブ・キッド()

<第03試合>
〇中野たむ ウィロー・ナイチンゲール(10分18秒 トワイライトドリーム)×渡辺桃 クリス・スタットランダー

<第04試合 「オーエン・ハート杯女子トーナメント」1回戦>
〇マライヤ・メイ(8分33秒 ワンス・アポン・ア・タイム)×サラヤ

<第05試合>
〇ミスティコ ペンタ・エル・セロ・ミエド レイ・フェニックス(12分1秒 ラ・ミスティカ)辻陽太 高橋ヒロム ×ティタン

<第1試合>
〇MJF(9分51秒 エビ固め)×エチセロ
※垂直落下式ブレーンバスター

<第2試合>
〇オカダ・カズチカ ニコラス・ジャクソン マシュー・ジャクソン(13分1秒 片エビ固め)×棚橋弘至 アンソニー・ボウエンズ マックス・キャスター
※レインメーカー

<第3試合 オーエン・ハート杯トーナメント1回戦>
〇ブライアン・ダニエルソン(20分19秒 レフェリーストップ)×鷹木信悟

<第4試合 AEW女子世界選手権試合>
【第12代王者】〇トニー・ストーム(11分42秒 片エビ固め)【挑戦者】×白川未奈
※ストームゼロ

<第5試合>
〇ザック・セイバーJr.(16分22秒 変型クラーキーキャット)×オレンジ・キャシディ

<第6試合>
サモア・ジョー 〇フック 柴田勝頼(14分2秒 片エビ固め)×クリス・ジェリコ ジェフ・コブ ビック・ビル
※ジュダス・エフェクト

<第7試合 TNT選手権試合 6WAYラダーマッチ>
〇ジャック・ペリー16分56秒 TNT王座獲得)リオ・ラッシュ ダンテ・マーティン エル・ファンタズモ KONOSUKE TAKESHITA マーク・ブリスコ

「AEW x NJPW: Forbidden Door」の第3試合ではオーエン・ハート杯トーナメント1回戦としてブライアンと鷹木が対戦、鷹木はハンマーロックに対し、足を取ったブライアンがリバースインディアンデスロックで捕らえると、鷹木はロープエスケープする。
手四つからの力比べは、鷹木がパワーで押し込むと、切り返して足を取ったブライアンがロメロスペシャルからカベルナリア、レッグロックからヘッドロックと攻め、ロープへ振った鷹木とぶつかり合いは、鷹木が制してエルボードロップからセントーンを投下する。
鷹木はコーナーへハンマースルーを狙うが、ブライアンがモルタルで逃れるとラリアット、ドロップキックで鷹木を出してトペスイシーダは、キャッチした鷹木がネックスクリューを決めると、ブライアンが首を押さえて動けないためトレーナーが駆けつける。
ブライアンがなんとかリングに戻ると、鷹木がブレーンバスターからブライアンの後頭部へニードロップ、ロープを利用してキャメルクラッチと攻め、ブライアンがエルボースマッシュの連打で反撃するが、鷹木がバックエルボー、ナックル、龍魂ラリアットからキタキタタイムになる。
鷹木はスライディングパンピングボンバーを狙ったが、避けたブライアンがバスソーキック、エルボースマッシュ、逆水平のラリーから、鷹木のジャーマンを着地したブラインがジャーマン、串刺しビックブーツからトップコーナーへ上がり、鷹木がSTAYDREAMを狙うも、ブライアンがアンビルエルボーの連打から雪崩式バックドロップで投げる。
ブライアンがミドルキックの連打をキャッチした鷹木にビンタ、ハイキックから飛びつき腕十字で捕らえ。三角絞めへ移行すると、強引に立った鷹木がパワースラムで叩きつける。

鷹木は串刺しパンピングボンバーから雪崩式ブレーンバスター、スライディングパンピングボンバーと攻め、読み合いからパンピングボンバー、MADE IN JAPPANと畳みかける。

鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、ブライアンが必死で逃れると、鷹木はスライディングT、アンビルエルボーの連打から、スライディングパンピングボンバーは、切り返したブライアンが腕固めでからラーベルロックは、逃れた鷹木がナックル、頭突き、そしてラスト・オブ・ザ・ドラゴンは逃れたブライアンがハイキックからレッグロックスープレックス、イエスコールを連呼からブサイクニーを炸裂させたが、カウント2でキックアウトされる。
ブライアンは鷹木の両腕を掴んでストンピングを連打から、三角絞めのままエルボーの連打を浴びせ、鷹木はバスターを狙うが崩れると、ブライアンが腕固めへ移行、レフェリーが試合を止めてブライアンの勝利となった。

第4試合ではAEW世界女子選手権が行われ、王者のトニーに、スターダムから白川が挑戦、試合前にトニーと白川の三角関係の中心にいるマライヤが両者に花束を贈呈して、立会人として試合を見守ることになった。
トニーはヒップバットから突進するが、白川が低空ドロップキックで迎撃すると、ニークラッシャー、足横須賀、場外戦でも白川は鉄柱を使った足四の字で捕らえ、場外戦でもニークラッシャーと足攻めで試合をリードする、
リングに戻ると白川はロープを使ったレッグロックからドロップキックと攻めるが、串刺しは避けたトニーはコーナーを利用したバッククラッカー、フィッシャーマンズスープレックスホールドで反撃、ヒップアタックで白川を場外へ出すとヒップアタックを狙うが、避けられて鉄階段に直撃してしまい、白川はプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると白川は低空ドロップキックから足四の字は、逃れたトニーはネックハンキングボム、串刺しは白川が低空ドロップキックで迎撃してからハリケーンドラゴンスクリューを決めると、足四の字で捕らえ、トニーは必死でロープエスケープする。
エルボーのラリーになると、トニーが連打から突進は、白川がローリングエルボーで迎撃し、トップコーナーへ上がると、トニーが追いかけてエルボーのラリーになるが、白川が雪崩式インプラントDDTからインプラントDDTで突き刺す。

白川はグラマナスドライバー狙うが、逃れたトニーがジャーマンで投げ。串刺しヒップアタック、バックドロップを狙うが、白川がグラマラスコレクションMINAで丸め込み、ローリングエルボーからグラマラス・ドライバーMINAはカウント2でキックアウトされる。
白川はハイキックからカバーするが、トニーが丸め込んでから頭突きの連打、ジャーマンからストームゼロで3カウントを奪い防衛、試合後は試合後はマライヤがトニーと語り合うと、トニーが白川を抱き起し、白川も潔く敗戦を認めて握手して抱きしめあい、マライヤも交えて3人でキスで大団円となった。

第5試合のザックvsキャシディは、ザックがアームバーからサーフボードストレッチのままクロスアームにして絞めあげるが、キャシディが脱力で抜けると逆にクロスアームで捕らえてから、インディアンデスロック、変形卍固めへと移行するが、ザックがキャシディの足首を捻って逃れ、場外へのヒップトスは切り返したキャシディがクロスフェース、カサドーラから丸め込み合戦も、ザックはネックツイストで返す。
ザックはエルボースマッシュから逆片エビ固めで捕らえ、キャシディの首に腕を絡めるが、キャシディはロープエスケープも、ザックはエルボースマッシュを連打、足蹴にしてからミドルキック、しかし、突進したところで、キャシディが低空ドロップキックからドラゴンスクリュー、場外のザックにトペスイシーダからドラゴンスクリュー、グラウンドドラゴンスクリューと左脚攻めで試合の流れを変える。
リングに戻るとキャシディがダイビングクロスボディーを、いなしたザックはネックロックも、キャシディはドラゴンスクリュー、読み合いから掟破りのザックドライバーからディープインパクトでつきっさす。

キャシディはオレンジパンチを狙うが、ザックがキャッチしてキャシディの腕をV1にしてからストンピング、手首を捻り上げてから指折り、ビーチブレイクも切り返してクラーキーキャットは、キャシディがロープエスケープする。
キャシディはザックの足を取ってテキサスクローバーホールドを狙い、逃れたザックはアームロックも、キャシディはビーチブレイクからオレンジパンチは、受け切ったザックがPKで返し、読み合いからザックがジャパニーズレッグロールクラッチに対し、キャシディもジャパニーズレッグロールクラッチ、ヨーロピアンクラッチと丸め込むが、読み合いからザックが捕獲式クラーキーキャットで捕らえると、キャシディはたまらずギブアップでザックが勝利となった。

オカダ&ヤングバックス(ニコライ&マシュー)のTHE Eliteに対し、ジ・アクレイムド(アンソニー&マックス)が用意した助っ人はエース社長の棚橋で第2試合で対戦、棚橋vsオカダに代わると、棚橋はフライングフォアアームを連発、セカンドコーナーからサマーソルトドロップ、オカダのビックブーツをキャッチしてドラゴンスクリューからテキサスクローバーと攻めるが、ヤングバックスがカットから乱戦になる。
アンソニーがオカダにジ・アライバル、マックスがマイク・ドロップで援護すると、棚橋のハイフライフローを狙ったが、オカダが剣山で迎撃し、ヤングバックスが棚橋の後頭部へトラースキックから、オカダがダイビングエルボードロップ、中指ポーズからレインメーカーは、棚橋が電光石火の首固めで丸め込む。

棚橋はヤングバックスも蹴散らすと、オカダにスリングブレイドを狙ったが、オカダがドロップキックで迎撃からレインメーカーで3カウントを奪い、棚橋を返り討ちにする。

第6試合のジョー&柴田&タズの息子であるフックが、コブを加えたジェリコ&ビルのジェリコ感謝協会と対戦し、コブは柴田をファールアウェイスラムで投げるが、代わったジェリコがライオンサルトは柴田が剣山で迎撃し、柴田はジェリコにローキックを連打も、ジェリコは急所蹴りからウォール・オブ・ジェリコで柴田を追い詰める。

逃れた柴田は代ったフックと連係も、ビルがジョーをチークスラムから各選手が乱戦となり、ジェリコがフックにコードブレイカーから担いだところで、フックが丸め込んでからTボーンスープレックス、そして掟破りのジュダス・エフェクトを炸裂させて3カウントを奪い、自分の必殺技で敗れたジェリコは屈辱の敗戦となった。

第7試合のTNT王座争奪6WAYラダー戦は、開始から6選手が乱戦も。リオがラダーの間からTAKESHTAにトペスイシーダを命中させれば、。エプロンにラダーをセットしたブリスコがテーブルに寝かされているベリーにプランチャを命中させる。

その間にダンテとリオがラダー上でベルトを奪い合うが、TAKESHTAがダンテにパワーボム、リオにはラダーめがけてラストライド排除して、ラダーへと昇るが、ファンタズモがラダーへ飛び乗ると、TAKESHTAがニーアッパーに対し、ファンタズモがサドンデスを連発からテーブル貫通CRⅡは、逃れたTAKESHTAがワガママからテーブル貫通ブルーサンダーを敢行する。

そしてTAKESHTAはラダーへ昇ってベルトを奪取寸前になるが、ブリスコがラダーめがけてJドリラーで阻止し、今度はブリスコがベルトに手をかけるが、ベリーがラダーを投げてブリスコを落とすと、イスで滅多打ちにしてから、ラダーへ昇ってベルト奪取で新王者となった。

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