2025年のドームは2連戦で1・5に4団体が集結!内藤がモクスリーを破りIWGP世界ヘビー級王座を奪還!迷いが生じたオスプレイはAEW王座獲りに失敗


7月1日 AEW&新日本プロレス「AEW x NJPW: Forbidden Door」アメリカ・UBSアリーナ 11447人
(試合内容は実況ポストより)

<第8試合 TBS&STRONG女子選手権試合>
【第5代王者】〇メルセデス・モネ(16分51秒 クロスフェース)【第3代STRONG女子王者】×ステファニー・バッケル
☆バッケルが4度目の防衛に失敗、モネがTBS&STRONG女子の二冠王となる

<第9試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇内藤哲也(17分4秒 片エビ固め)【第9代王者】×ジョン・モクスリー
※デスティーノ
☆モクスリーが3度目の防衛に失敗、内藤が第10代王者となる

<第10試合 AEW世界選手権試合>
【第11代王者】〇スワーブ・ストリックランド(27分6秒 片エビ固め)【挑戦者】×ウィル・オスプレイ
※JMLドライバー
☆スワーブが防衛に成功

AEW×新日本プロレスの合同興行「AEW x NJPW: Forbidden Door」が開催されたが、新日本プロレスから重大発表がアナウンスされた。

2025年の東京ドーム大会は1,4、1・5の2連戦で開催され、1・5は新日本プロレス、スターダム、AEW、CMLLの合同興行として開催されることになった。

そして「Forbidden Door」のセミファイナルではIWGP世界ヘビー級選手権が行われ、王者のモクスリーに前王者の内藤が挑戦した。開始からエルボーのラリー、モクスリーが連打からストンピングも、エルボーをいなした内藤が唾を吐き、トランキーロポーズで牽制するが。怒ったモクスリーが場外からイスを投げ入れば、内藤はそのイスに座る
モクスリーが串刺しラリアットを狙い、内藤は迎撃も、モクスリーがキャッチしてレッグブリーカーからトップロープへ前落とし。鉄柱に内藤の右膝を鉄柱に叩きつけ、放送席へバックドロップ、ナックルを連打を浴びせて先手を奪う。
リングに戻ると、モクスリーが逆水平も、内藤は唾を吐くが、モクスリーが逆水平からSTFは、内藤がロープエスケープも、モクスリーはパイルドライバーで突き刺し、逆水平、ローキック、コーナーエルボースタンプの連打からバックドロップ、左右のナックルに対し、内藤はビンタで応戦も、受け切ったモクスリーがエルボーを連打、内藤の背中を引っ掻いてから、雪崩式狙いは下からすり抜けた内藤が場外へ落とし、スピアーでフェンスへ突進してから棒状を手にして滅多打ちにする。
リングに戻ると、内藤がエルボーの連打、マンハッタンドロップからバックエルボー、ドロップキック、串刺しバックエルボーからネックブリーカーと攻めるが、モクスリーが頭突きの連打、前落としからランニングニーに対し、内藤は引き込みエルボーを連打から雪崩式フランケンシュタイナーは、モクスリーが雪崩式パワーボムで叩きつける。

モクスリーがダウンする内藤を起こしてデスライダーを狙うが、逃れた内藤がトルネードDDT、引き込みエルボーを連打からエスペランサ、コリエント式は阻止したモクスリーがスリーパーも、逃れた内藤がコリエント式デスティーノからデスティーノ狙いは、切り返したモクスリーがDDTで突き刺す。

エルボーのラリーから内藤が延髄斬りも、モクスリーがラリアットからデスライダーはカウント2でキックアウトされると、納得できないモクスリーがイスを持ち出し、内藤をイスめがけてデスライダーは、レッドシューズ海野レフェリーがイスをどかせて阻止する、

モクスリーが通常のデスライダーを狙うが、内藤が浴びせ倒すとバレンティアからデスティーノで3カウントを奪い、王座奪還に成功する。

メインイベントはAEW選手権、王者のスワーブにオスプレイが挑戦し、オスプレイは大一番ということで緑のハヤブサマスクで登場した。

開始からロックアップでスワーブが押し込み、オスプレイがエルボーからラリーに、オスプレイがガットショットからヘッドロック、読み合いからティヘラはスワーブが着地からハイキックも、オスプレイはサイレントウィスパーで応戦する。
スワーブはガットショットからハンマーを連打に対し、オスプレイは逆水平を連打も、スワーブは逆水平、串刺しアッパーカットからコーナーへ上がると、オスプレイはヘッドスプリングで逃れ、スワーブがビックブーツも、オスプレイはビックブーツで場外へ出すとプランチャ、ナックルから逆水平、ロープの間にスワーブをセットして場外からドロップキックと先手を奪う。
エルボーのラリーとなると、オスプレイは逆水平を一閃、読み合いからコーナーへ上がるが、足を払って落としたスワーブがオスプレイの後頭部へスワンダイブアッパーカット、ネックブリーカーを連発からセカンドロープを利用したネックブリーカー、チンロックと首攻めで試合の流れを変える。
逃れたオスプレイにスワーブがナックルに対し、オスプレイはハンドスプリングオーバーヘッドキックするが、場外へ逃れたスワーブにプランチャは避けられ、鉄柵を使ったスワンダイブも阻止されると、スワーブがフェンスの上に乗るが、オスプレイがフェンスの上でフランケンシュタイナーを敢行する。リングに戻ると、オスプレイがピッピーチェリオからビックブーツを狙うが、キャッチしたスワーブがワンハンドバックブリーカー、飛びつきキーロックで捕らえてはオスプレイがロープエスケープ、スワーブは足蹴で挑発するとエルボーを放ち、オスプレイはエルボーで返してラリー、オスプレイがエルボースマッシュを放ってマウスから読み合いになると、リーブロックを狙うスワーブにパワーボムからスタイルズクラッシュ、バスソーキックからオスカッターは、スワーブがダイビングニードロップ潰す。

スワーブがビックブーツでエプロンへ蹴り出すと、サンセットフリップボムを狙うが、避けたオスプレイがエプロンからPK、そしてスーパーオスカッターは、スワーブがリングへの雪崩式オリンピックスラムで阻止する。
スワーブはエプロンでパイルドライバーを狙うが、トップロープに着地したオスプレイがサイレントウィスパーからオスカッターは自爆すると、スワーブがスワーブストンプを狙うが、オスプレイが場外へ転落して逃れると、スワーブがスワーブストンプでオスプレイを放送席に直撃させる。


スワーブはフェンスの上でパイルドライバーでダメ押し、リングに戻って垂直落下式リバースDDTから、スワーブストンプはオスプレイがロープを揺らして阻止すすると、スワンダイブオスカッターからオスカッターを決める。

オスプレイは読み合いからサイレントウィスパーを連発するが、オスカッターはフェースクラッシャーで叩きつけたスワーブがアームバーを狙うも、オスプレイは押さえ込んでからオスカッターを決め、ストームブレイカーから、ストームブレイカー93はスワーブが逃れ、オスプレイが頭突きから再度ストームブレイカー93を狙うが、スワーブが丸め込むと掟破りのヒドゥンブレイドを炸裂させ、スワーブストンプは避けたオスプレイのヒドゥンブレイドはレフェリーに誤爆すると、スワーブはリバースフランケンを決める。
そこでドン・キャリスが現われ、オスプレイにドライバーを渡すが、スワーブのセコンドのプリンス・ナナが阻止し、オスプレイがドライバーを手にしてナナを刺そうとするが、オスプレイは捨てる。しかし、その隙を突いたスワーブはハウスコールからスワーブストンプ、アームブリーカーからハウスコール、オスプレイのヒドゥンブレイドをキャッチしてハウスコール、JMLドライバーで3カウントを奪い王座防衛、試合後のオスプレイにカイル・フレッシャーが現われ、オスプレイに語り語りかける。

第8試合のTBS王者のモネvsSTRONG女子王者のバッケルによるダブル選手権が行われ、バッケルがいきなり頭突きで奇襲をかけて開始となると、モネはモンキーフリップからマウントエルボーで反撃、読み合いから丸め込み合戦になると、バッケルがラリアット、串刺しは避けたモネがロープ越しのニーからアームホイップに対し、串刺しは避けたバッケルがロープウォークからアームホイップ、モネもアームホイップでやり返してからクリップラーフェースロックで捕らえる。
バッケルが場外へ逃れると、モネがスライディングからティヘラを放ち、リングに戻ってスワンダイブメテオラ、場外へ逃れたバッケルにトルネードDDTから、エプロンを利用した619と畳みかける。
バッケルはロープ越しのソードフードで反撃すると、場外のモネにプランチャに命中させ、リングに戻ってチンロック、ジャパニーズレッグロールクラッチ、顔面ウォッシュ、ニードロップと攻め、モネはトーキックからスリーアミーゴズも、逃れたバッケルがジャベで捕らえて追い詰めるが、モネは抜ける。

バッケルはキチンシンクからスカルクラッシュ、そしてトップコーナーへ上がるとダイブは、モネがドロップキックで迎撃し、ミドルキック、串刺しダブルニーを連発からワンクッション式スイングDDTで突き刺すが、モネメーカーは逃れたバッケルがDDTからレッグドロップは自爆する。
モネが回転してモネメーカーを狙うが、、切り返したバッケルがパッケージバックブリーカーはモネが逃れ、ラリアットは相打ちになる。
エルボーのラリーからバッケルが丸め込むとクロスフェースで捕らえ、逃れたモネはミスティカ式クロスフェースで応戦も、回転したところでバッケルが担いでガットバスター、しかし再度のガットバスターは逃れたモネはバッククラッカーを連発も、ダイブはバッケルが剣山すると、ドラゴンスクリューから串刺しダブルニーを放つ。

バッケルはパッケージバックブリーカーを狙うが、モネが切り返してクリップラークロスフェースを狙い、逃れたバッケルが押さえ込むが、読み合いになるとモネがモネメーカーからクロスフェースで、バッケルがたまらずタップとなり、モネが二冠王となったところで、ブリットメーカー・DMDが現われ挑戦をアピールした。

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