棚橋弘至新日本プロレス社長が来場で子会社化を報告!朱里&小波の師弟コンビがゴッテス王座奪取!吏南はななみとフルタイムドロー!


6月29日 スターダム「STARDOM in KORAKUEN 2024 Jun.2」後楽園ホール 946人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 ハイスピード選手権試合 15分1本勝負>
【第26代王者】〇上谷沙弥(4分49秒 ジャパニーズレッグロールクラッチ)【挑戦者】×フキゲンです★
☆上谷が2度目の防衛に成功

<第2試合 15分1本勝負>
〇さくらあや(6分24秒 片エビ固め)×梨杏
※ダイビングニールキック

<第3試合 20分1本勝負>
〇壮麗亜美 鹿島沙希 八神蘭奈 妃南 レディ・C(9分11秒 片エビ固め)中野たむ ×安納サオリ なつぽい 水森由菜 玖麗さやか
※雷の如く

<第4試合 20分1本勝負>
〇スターライト・キッド AZM 星来芽依 天咲光由(12分59秒 モモラッチ)刀羅ナツコ 渡辺桃 テクラ ×琉悪夏

<第5試合 20分1本勝負>
岩谷麻優 〇羽南 飯田沙耶 向後桃(13分15秒 バックドロップホールド)舞華 ジーナ ×月山和香 HANAKO

<第6試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負>
【第10代王者】△吏南(15分時間切れ引き分け)【挑戦者】△ななみ
☆吏南が9度目の防衛に成功

<第7試合 ゴッテス・オブ・スターダム選手権 30分1本勝負>
【挑戦者】朱里 〇小波(16分19秒 TKO)【第32代王者】×葉月 コグマ
※胴絞めスリーパーホールド
☆FWCが3度目の防衛に失敗、朱里&小波が第33代王者組となる

スターダム後楽園大会の開催前に、新日本プロレスの棚橋弘至が社長として登場し、スターダムを新日本プロレスの完全子会社化したことを改めてファンに報告、これからも新日本プロレスとスターダムによる協力関係を強化することを約束した。

メインイベントはゴッテス・オブ・スターダム選手権、王者の葉月&コグマのFWCに、God’s Eyeから朱里&小波の師弟コンビが挑戦した。

コグマvs小波で開始、グラウンドの攻防から、コグマがロープへ走ると朱里がキックから小波と連係、小波は首投げからサッカーボールキック、スリーパー、代わった朱里が首投げからサッカーボールキックと、師弟コンビがコグマを捕らえ試合をリードする。
長時間捕まったコグマは小波に時間差ロープワークからスタナーを決めると、代わった葉月がドロップキックからブレーンバスター、顔面ウォッシュと流れを変え、フルネルソンバスターからセントーンは避けた小波が延髄斬り、代わった朱里がジョンウーから串刺しニー、ハーフラッチと攻めるが、ハンマースルーは切り返した葉月がコグマと連係、葉月がミサイルキックからコグマがクロスボディーも、朱里がソバットからDDT、ランニングニー、そしてトップコーナーはコグマが雪崩式ガンスタンで阻止して突進は朱里がハイキックに対し、コグマがジャーマンで応戦する
葉月vs小波に代わると、エルボーのラリー、そこで朱里が入ってバックエルボーも、コグマが入ると、師弟コンビががFWCに同時串刺しニーから同時サッカーボールキックと攻める。小波が葉月にPKを浴びせるが、ミドルキックは葉月がキャッチするとコグマが右脚へドロップキック、ダブル逆エビ固め狙いは朱里が阻止すると、師弟コンビがFWCを同時卍固めで捕らえ、葉月は必死でロープエスケープする。
小波は葉月にスライディングキックからジャーマンで投げると、朱里が入ってサンドウィッチサッカーボールキック、小波がダイビング延髄斬りと放ち、コグマが必死でカットも朱里が排除する。
小波は葉月にトライアングルランサーで捕らえ、葉月がロープエスケープすると、小波がトップコーナーへ上がると、コグマがスタンガンで場外へ落とし、葉月もバイシクルキックで朱里を場外へ落とすと、葉月がトペスイシーダを命中させる。
リングに戻るとFWCが小波に合体カナディアンハンマーから、葉月がダイビングコードブレイカー!コグマは朱里にクロスボディーも、朱里はコグマをジャーマンで排除する。
小波は葉月にハイキックからエルボーは、葉月が切り返してクロスフェースで捕らえ、小波はロープエスケープして場外へ逃れると、追いかけた葉月にジャーマンで投げてから、イスで葉月の脳天をフルスイング、リングに戻るとバスソーキックは避けた葉月が。葉・月ストラルも、キックアウトした小波はバスソーキックからスリーパーで捕らえ、葉月が失神したため、試合はストップ、朱里&小波の師弟コンビが新王者となった。

試合後にはナツコが桃とのタッグで挑戦を表明する。試合内容的には師弟コンビの完勝でFWCは分断される時間が長かった。

セミファイナルではフューチャー・オブ・スターダム選手権が行われ、王者の吏南に、ディアナからななみが挑戦、序盤はグラウンドの攻防も、ななみがエルボーの連打から突進すると、吏南が髪を掴んで倒し、ヘアホイップを連発から足を押し当てる。

吏南は脇固めで捕らえると、ななみはロープエスケープも、吏南はロープを使ったアームロック、ななみはエルボーの連打も受け流した吏南がビックブーツから突進は、ななみがショルダータックルで迎撃してからボディースラム、逆片エビ固めで捕らえて、吏南は必死でロープエスケープ、ななみは串刺しボディーアタックに対し、吏南は払い腰で応戦する。

吏南は串刺しダブルニー、バックエルボーの応酬から、ななみがショルダータックルで応戦するが、ハンマースルーは切り返した吏南が卍固めから丸め込むがカウント2でキックアウトされる。
吏南は顔面ウォッシュから大外刈り、そしてトップコーナーへ上がると、ななみがデットリードライブで落とすが、吏南はノーザンライトスープレックスに対し、ななみは裏投げで応戦する。
吏南がビックブーツに対し、ななみはカークラッシュショルダータックルで応戦するが、ボディースラムからダイビングボディープレスが自爆すると、吏南がドロップキック、フィッシャーマンスープレックスホールド、ダイビングダブルニードロップを命中させるが、カウント2でキックアウトされる。
吏南はエルボーも、ななみはスリーパーで捕らえて絞めあげ、吏南はロープエスケープするが、ななみはノーザンライトスープレックスホールドから、裏投げは逃れた吏南は逆さ押さえ込みからジャックナイフで丸め込む。

キックアウトしたななみは裏投げからダイビングボディープレスはカウント2でキックアウトされ、ノーザンライトスープレックスは切り返した吏南がハイドレンジアは、ななみが必死でロープエスケープする。残り30秒で吏南がPINK♡Devilは、逃れたななみが丸め込み、吏南がPINK♡Devilが決まったところで時間切れ引き分けになるも、吏南が再戦をアピールすれば、ななみも決着戦を希望、そして挑戦をアピールしていた八神が現われると改めて挑戦を表明するが、吏南はWAVEのリーグ戦で結果を残せと返答した。

第3試合の中野たむ&安納&なつぽい&水森&玖麗のCOSMIC ANGELSが、妃南&レディCを加えた壮麗&鹿島&八神のGod’s Eye対戦、試合は妃南&レディCがGod’s Eyeのやり方に馴染めずチームワークが乱れるも、COSMIC ANGELSは22日の代々木で岩田美香に敗れた安納に覇気がなく、God’s Eye連合軍に捕まってしまう。
それでもCOSMIC ANGELSは連係で安納を盛り立てようとしたが、壮麗が安納に雷の如くを決めて3カウントを奪うが、壮麗も覇気のない安納からの勝利に不満気な態度を示す。

安納はまた無言で退場しようとするが、岡田太郎社長が安納に元気を取り戻すために、7.4後楽園でセンダイガールズプロレスリングから岩田&愛海の参戦を発表、対戦相手に安納&なつぽいを指名する。

第5試合ではキッド&星来が共闘を持ちかけていたAZM&天咲と組んで、ナツコ&桃&テクラ&琉悪夏の大江戸隊と対戦し、大江戸隊はまだ混成軍のキッド組を分断して試合をリードする。
終盤では混成軍も連係で琉悪夏を捕らえ、キッドが黒虎脚殺で追い詰めるが、大江戸隊がカットに入ると連係でキッドを追い詰める。

ところがナツコと琉悪夏のサンドウィッチラリアットが同士討ちになると、その隙を突いたキッドがモモラッチで琉悪夏から3カウントを奪い勝利となる。

第1試合のハイスピード選手権、王者の上谷vs挑戦者のフキゲンは、上谷がニールキック、レッグロックスープレックスホールドと攻め込むが、スタークラッシャーはフキゲンが丸め込み、上谷のフランケンシュタイナーもフキゲンが丸め込むが、上谷がオコーナーブリッジで3カウントを奪い防衛となった。

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