ボルチンが矢野を、TJPが小島を降し1回戦を突破!内藤はIWGP世界王座奪還へ向けてHouse of toutureに連勝!


6月23日 新日本プロレス「NEW JAPAN SOUL 2024」茨城・かみす防災アリーナ 770人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇上村優也 DOUKI(9分45秒 閂スープレックスホールド)エル・デスペラード ×嘉藤匠馬

<第2試合 20分1本勝負>
〇石井智宏 本間朋晃(8分26秒 逆エビ固め)棚橋弘至 ×村島克哉

<第3試合 20分1本勝負>
ジェフ・コブ グレート・O・カーン 〇フランシスコ・アキラ(9分35秒 片エビ固め)SANADA タイチ ×TAKAみちのく
※ファイヤーボール

<第4試合 30分1本勝負>
〇HENARE カラム・ニューマン(9分56秒 体固め)高橋裕二郎 ×金丸義信
※Streets of Rage

<第5試合 30分1本勝負>
〇後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(8分1秒 エビ固め)チェーズ・オーエンズ ×外道
※消灯

<第6試合 『G1 CLIMAX 34』Bブロック出場者決定トーナメント 1回戦 時間無制限1本勝負>
〇ボルチン・オレッグ(9分16秒 変型首固め)×矢野通

<第7試合 『G1 CLIMAX 34』Bブロック出場者決定トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇TJP(12分50秒 変型十字固め)×小島聡

<第8試合 30分1本勝負>
〇内藤哲也 辻陽太 BUSHI ティタン(11分31秒 片エビ固め)EVIL 成田蓮 SHO ×ディック東郷
※デスティーノ

第6、セミでは『G1 CLIMAX 34』Bブロック出場者決定トーナメント1回戦が行われ、まず第6試合では矢野がボルチンと対戦した。
両者はレスリングの攻防で互角に渡り合うと、ボルチンはタックルからボルチンシェイクを狙うが、矢野がロープエスケープして場外へ逃れると、ペットボトルの水を振りいてから、花道でイスをセットして座る。
ボルチンは追いかけると、矢野がイスで殴打してからリングの幕を使ってボルチンを簀巻きにして、その間に崇コーナーを作る。

簀巻きから脱出したボルチンはリングに戻るが、矢野は崇コーナーへハンマースルーからタッチロープで首を絞め、また崇コーナーに叩きつける。
矢野はヒップトスから足蹴でボルチンを挑発してサミングを浴びせ、ボルチンの突進も、崇コーナーに直撃させた矢野は突進も、ボルチンはショルダータックルを浴びせ、ランニングボディープレス、ボルチンシェイクからサイドスープレックスと猛反撃する。

ボルチンは矢野をロープへ振るが、ロープで堪えた矢野は突進するボルチンにフロントスープレックスで投げ、ボルチンの突進をマンハッタンドロップから崇コーナーにシーソーホイップ、そして鬼殺しは、ボルチンが逃れるとドロップキック、串刺しボディーアタックからボディースラム、2ステップ式リバーススプラッシュと攻める。
ボルチンはカミカゼを狙うが、逃れた矢野が丸め込みから逆さ押さえ込み、急所蹴りから日大バックタックルを浴びせる。

矢野はNUを狙うが、ボルチンが押さえ込んで3カウントを奪い、先輩である矢野を降す金星を挙げて1回戦を突破、試合後も矢野は潔くが敗戦を認めて握手でノーサイドとなった。

セミファイナルでは小島がTJPと対戦、TJPはショルダータックルからぶつかり合いに臨み、TJPが小島の足を踏んでからショルダータックルも、小島はヒップトスからショルダータックルで返して、大胸筋を揺らす。
場外戦になると、小島は鉄柵へハンマースルーは、TJPが切り返して叩きつけるとビックブーツ、ナックルを連打と浴びせ、リングに戻ると小島にマシンガンチョップを浴びせるが。怒った小島は逆水平を一閃するとストンピングを連打、ロープを使ってキャメルクラッチ、ネックブリーカーと試合の流れを変える。
小島はナックルに対し、TJPもナックルを打ち返すが、小島はエルボーを連打からロープへ振るが、TJPがブーメランフェイントから小島を丸め込み、倒れ込みアームバー、場外へ逃れた小島の右腕に三角飛びドロップキック、ウルトラタイガードロップと攻める。
TJPがエプロンに立つと、小島が足刈りラリアットからDDTで反撃し、リングに戻ると大ダメージのTJPに小島がマシンガンチョップ、串刺しエルボーから”いっちゃうぞ”は、TJPがドロップキックで阻止して串刺しバックエルボー、顔面ウォッシュを浴びせるも、、2発目は迎撃した小島がローリングエルボーからDDTで突き刺す。
小島はコジコジカッターを狙うが、TJPは卍固めで捕らえ、小島はロープエスケープも、TJPはスワンダイブDDT、ランニングニーはガードした小島がコジコジカッターも、ヘッドスプリングで逃れたTJPが正面から後頭部へとランニングニーを放つ。
TJPはマンバスプラッシュを狙うが自爆すると、小島はコジコジカッターからラリアットを狙うが、TJPが迎撃してソバット、そして突進は小島が左のラリアットで迎撃してから、垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。

小島はラリアットを狙うが、TJPがトラースキックで迎撃すると、再度のラリアットを変型十字固めで3カウントを奪い1回戦を突破する。

メインは前日の福島大会に続いて、内藤&辻&BUSHI&ティタンのLIJvsEVIL&成田&SHO&東郷のHouse of toutureが組まれるも、試合前にSHOがマイクで、LIJを田舎者扱いするだけでなく茨城のファンを詰り、茨城出身の村島をHouse of toutureが袋叩きにする暴挙を働く。

試合は場外戦からHouse of toutureがリードを奪う、ティタンを捕らえて、東郷はティタンのマスクを剥ぎにかかる
長時間捕まったティタンは、EVILのラリアットをマトリクスで避けるとジャンピングトラースキックを放ち、代わった辻がエルボーを連打、ティヘラと攻めると、東郷にはケブラド―ラコンヒーロ、EVILにブレーンバスターと一気に流れを変える。
しかしEVILが辻にコーナーを利用してのカーブストンプで反撃すると、成田が串刺しビックブーツからロープを使ったサミング、ビックブーツ、スリーパーで捕らえるが、逃れた辻は陽太コンポからカーブストンプを投下する。
代わった内藤は成田にアームホイップ、バックエルボー、背後からドロップキック、ネックブリーカーと攻め、エスペランサを狙うが、逃れた成田は東郷の援護で断頭台から、House of toutureがトレイン攻撃、EVILがフィッシャーマンバスターから、東郷がスポイラーチョーカーで捕らえるも、逃れた内藤がマンハッタンドロップ、BUSHIのドロップキックの援護でジャックナイフで丸め込む。

ティタンが場外のEVIL、SHO、成田をノータッチトペコンヒーロを命中させると、辻のトラースキック、BUSHIのコードブレイカーの援護を受けた内藤が東郷にデスティーノを決めて3カウントを奪い勝利を収めた。

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