桃の騙し討ちで大江戸隊がクイーンズクエストを破り、上谷が独りぼっちも、キッド&鈴季すず&星来が新ユニット結成に動く


6月22日 スターダム「STARDOM THE CONVERSION」東京・国立代々木競技場 第二体育館 1654人
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 15分1本勝負>
〇フキゲンです★(4分33秒 後方回転エビ固め)×梨杏

<第1試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第32代王者組】葉月 〇コグマ(19分23秒 片エビ固め)【挑戦者組】羽南 ×飯田沙耶
※ダイビングボディープレス
☆FWCが2度目の防衛に成功

<第2試合 15分1本勝負>
〇スターライト・キッド(13分23秒 スタースープレックスホールド)×星来芽依

<第3試合 15分1ホールド
〇白川未奈 HANAKO(11分17秒 片エビ固め)なつぽい ×水森由菜
※グラマナスドライバーMINA

<第4試合 15分1本勝負>
〇鹿島沙希 八神蘭奈 稲葉ともか(11分51秒 体固め)中野たむ ×さくらあや 玖麗さやか

<第5試合 「家出レスラー」Presents タッグマッチ 15分1本勝負>
△岩谷麻優 向後桃with岩谷マユ(15分時間切れ引き分け)△朱里 壮麗亜美

<第6試合 Queen’s Quest vs 大江戸隊 完全決着最終章 最終敗者以外4人、ユニット追放イリミネーションマッチ>
〇刀羅ナツコ 渡辺桃 テクラ 琉悪夏 吏南(27分29秒 片エビ固め)×上谷沙弥 AZM 天咲光由 レディ・C 妃南
※スワントーンボム
①〇テクラ(6分7秒 片エビ固め)×妃南
※毒クモデスドロップ
②〇吏南(7分55秒 片エビ固め)×天咲
※ダブルニードロップ
③〇妃南(12分26秒 外道クラッチ)×吏南
④〇琉悪夏(13分37秒 オーバー・ザ・トップロープ)×妃南
⑤〇AZM(14分36秒 あずみ寿司)×琉悪夏
⑥〇AZM(18分5秒 あずみ寿司)×テクラ
⑦▲桃(22分37秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)▲AZM

スターダム代々木大会の第6試合ではクイーンズクエストvs大江戸隊によるノーDQ形式のイリミネーションマッチが行われたが、ルールとして最終敗者以外の4人は脱退が課せられることになった。

開始から乱戦!いきなり場外戦となるがクイーンズクエストが連係で桃を狙うも5人同時ドロップキックは避けられると、大江戸隊が場外戦に持ち込み、会場所狭しと乱闘を繰り広げる。
リングに戻ると桃が天咲にサッカーボールキック、ミドルキック、代わったテクラとサンドウィッチビックブーツと天咲を捕らえる。
まずテクラのトラースキックから突進を切り返したレディCがビックブーツ、串刺しビックブーツと攻めるが。大車輪ノド輪落としは、テクラがフロントネックロックで捕らえ、レディCはコーナーへ押し込んで逃れるが、大江戸隊がトレイン攻撃に遭うと、テクラがボックスでフルスイングから毒クモデスドロップで3カウントとなり、レディCが失格する。

天咲は吏南にハンマーロックDDTも、桃が入ってポップアップミドルキックから、琉悪夏がラリアットで援護すると、吏南がPink♡Devilで3カウントで天咲が失格する。

2人失って劣勢に立たされたクイーンズクエストは、上谷が吏南にドロップキックを放つが、ナツコがショルダータックルから大江戸隊がクイーンズクエストにトレイン攻撃、吏南が上谷にリバースブレーンバスターから、テーブルをセットして上谷を寝かせると、ナツコのテーブル貫通フロッグスプラッシュは自爆する。

代わった妃南が大江戸隊に払い腰を連発し、吏南に串刺しエルボーからジャンピングネックブリーカーと攻めるが、吏南はビックブーツ、読み合いから払い腰、大外刈りと反撃、桃のハイキックの援護からダイビングダブルニーはカウント2でキックアウトされると、吏南は再度ダイビングダブルニーを狙うが、避けた妃南が上谷の援護を得て外道クラッチで3カウントを奪い、吏南が失格する。

桃と琉悪夏が連係で妃南を捕らえるが、妃南が琉悪夏に大外刈りを決め、バックエルボーの応酬から突進は琉悪夏が避ける、琉悪夏がクロスボディーを放って、妃南がオーバー・ザ・トップロープで失格となる。

AZMは琉悪夏にハイキックも、琉悪夏がラリアットからフィッシャーマンバスターを狙うと、DDTで切り返したAZMがあずみ寿司で3カウントを奪い琉悪夏が失格となる。

テクラがトップコーナーに上がったAZMをベルトで殴打から首を絞め、スパイダー雪崩式ブレーンバスターからスピアーを放ち、ボックスで一撃を狙ったが、避けたAZMがドロップキックから、突進するテクラにAZMがボックスでフルスイング、最後はあずみ寿司で3カウントを奪いテクラが失格する。

これで上谷&AZMvsナツコ&桃となり、桃とナツコがAZMにサンドウィッチ攻撃からナツコがキャノンボール、桃が蒼魔刀からチキンウイングフェースロックとAZMを追い詰め、桃がBドライバーを狙うと、上谷がビックブーツで阻止し、AZMが桃にバスソーキックがダイビングフットスタンプ、そしてカナディアンデストロイは、ナツコが毒霧で阻止してからBドライバーで突き刺す。

ナツコと桃が連係を狙うが、AZMが同士討ちさせてから桃にあずみ寿司、キックアウトした桃がバスソーキックに対し、AZMがミスティカを狙う。しかし桃が堪えてオーバー・ザ・トップロープを狙うが、エプロンの攻防でAZMがミスティカで桃と場外心中で失格を図って両者オーバー・ザ・トップロープで失格になる。

これで上谷vsナツコになるが、大江戸隊が乱入すれば、クイーンズクエストも乱入して大乱戦になると上谷が雪崩式フランケンシュタイナー、ビックブーツ、スピンキック、ロビンソンスペシャルと攻め。スタークラッシャーを狙うと、桃がバットでの一撃でカットかと思ったら、ナツコの顔を確認してからバットでフルスイングする。


ナツコと桃が仲間割れとなったところで、クイーンズクエストがナツコに5人同時ドロップキック、上谷と桃がダイビングニーと連係を見せる。

上谷がナツコにスタークラッシャーを決めたが、琉悪夏がボックスを投げてカットすると、
桃はイスを取り、ナツコではなく上谷にフルスイングする。

桃の騙し討ちに遭った上谷に、ナツコがデスバレーボムからスワントーンボムで3カウントを奪い、クイーンズクエストは上谷を残して4人が脱退となってしまった。

試合後にナツコが敗れた上谷を詰ると高笑い、桃やテクラも上谷一人だけとなったクイーンズクエストをバカ呼ばわりして退場し、上谷も涙を流しながらメンバーに謝罪、フラッグを持って一人で退場してしまった。
そこで朱里率いるGod’s Eyeが現われると、AZMらを勧誘するが、キッドが現われ新ユニット結成を宣言しAZMと天咲を勧誘し、星来と欠場中の鈴季すずも賛同してキッドの新ユニットに加わる。
だがAZMらは「それどころではない」として返事を保留、キッドだけでなくGod’s Eyeも返事待ちとして退場、AZMも天咲らに謝罪しメンバーともに引き上げてしまった。
最初は桃がナツコと仲間割れとなって、クイーンズクエストに戻るかと思ったら、その裏に裏があった…桃にしてみればクイーンズクエストは林下詩美に託してヒールターンしたが、詩美がいなくなった以上、クイーンズクエストはもう存在意義がないと考えたのか、上谷だけが残ってクイーンズクエストは辛うじて残っているが、今後どうなるのか、また無所属で行動していたキッドもユニット結成に動き出すなど、今後に注目だと思う。、

第1試合ではゴッテス・オブ・スターダム選手権、王者組の葉月&コグマのFWCに、同じSTARSから羽南&飯田のwing☆goriが挑戦した。

試合は飯田の突進を、葉月がレッグシザースで倒すと、コグマが入って連係で飯田を捕らえ、FWCが先手を奪い、葉月が顔面ウォッシュを浴びせる。
長時間捕まった飯田は、コグマに死角からのブレイジングチョップを浴びせると、代わった羽南がビリンコバスターからドロップキックで続き、葉月がカットに入ってFWCの連係も、羽南が旋回式クロスボディーで阻止し、コグマにヨーロピアンアッパーカットを放つ。
コグマは羽南にRKOから、代わった葉月がスワンダイブミサイルキックを命中させると、クロスフェースで捕らえ、羽南はロープエスケープ、羽南は葉月とエルボーのラリーになると、羽南を乱打から突進は、コグマが入ってドロップキックからFWCが連係で蹂躙する。

葉月はブレーンバスターを狙うが、逃れたところで飯田が入ってwing☆goriが葉月にサンドウィッチヨーロピアンアッパーカット、葉月はブレーンバスターも、羽南はボディースラムで応戦する。
代わった飯田が葉月に飯田ロケットを命中させ、逆水平を浴びせれば、葉月はエルボーで返してラリーも、飯田がマシンガンチョップは葉月がノーガードで前進も、飯田は構わずダブルチョップを連打で葉月が崩れる。

飯田の突進を、葉月が切り返すが、飯田がダブルリストロックで捕らえ、葉月はロープエスケープし、飯田のスライディングラリアットは葉月がキックで迎撃すると、FWCの連係は、羽南が阻止も、wing☆goriの連係も阻止したFWCがwing☆goriをエプロンへDDTで突き刺し、場外からのドロップキックは、避けたwing☆goriはFWCをドロップキックで場外へ落とすと、羽南が葉月にプランチャスイシーダを命中させる。
リング内では飯田がコグマに飯田ロケット!wing☆goriが合体ネックブリーカーと攻め、葉月がカットも羽南が排除する。
飯田はコグマにブレーンバスターを狙うが、逃れたコグマが旋回式スリーパーから胴絞めスリーパーで絞めあげ、飯田は必死でロープエスケープする。

葉月が入るとFWCが飯田に合体カナディアンネックブリーカー!コグマがトップコーナーも、飯田が雪崩式パワースラムで叩きつければ、コグマも変型ノーザンライトスープレックスホールドで応戦する。

FWCの連係は飯田がラリアットで阻止すると、羽南がコグマにバックドロップから飯田がラリアットと連係で攻め、飯田の串刺しラリアットから達者でな!は、逃れたコグマのスクールボーイは飯田が飯田橋で切り返すがカウント2でキックアウトされる。

飯田のコグマに串刺しラリアットを狙うが、避けられるとFWCが合体コードブレイカーを決め、羽南がカットもFWCがダブルDDTで排除し、最後は葉月が飯田に滞空式ブレーンバスターからコグマがダイビングボディープレスで3カウントを奪い防衛に成功した。
試合後はFWCがGod’s Eyeから朱里&小波を挑戦者に指名し、朱里は出て来ず、小波もブラッドスポーツ出場のため欠場となっていることから、FWCは29日の後楽園大会での選手権を一方的に決めてしまった。

第5試合は映画「家出レスラー」プレゼントマッチとして、選手らが映画でのコスチュームで登場し、岩谷マユを演じた平井杏奈さんも試合用のコスチュームで登場する。

特別ルールとしてタワシとセコンドの使用が認められるということで、タワシを投下してからキャメルクラッチwithタワシで朱里組が試合をリード、向後には壮麗がゴムパッチンを狙うが、向後が離したため壮麗にゴムが直撃すれば、今度は向後が壮麗にゴムパッチンを狙うが、向後に直撃、岩谷がタワシで朱里を殴打する。


朱里は花道に岩谷を連行も、岩谷マユが着いてきたため、朱里は見分けがつかない

朱里は岩谷マユを本物として襲い掛かって逆エビ固めも、岩谷本人は複雑そうな表情を浮かべ、岩谷マユはロープエスケープするも、岩谷マユは朱里にエルボーを連打からクリフトで捕らえれば、岩谷も壮麗にクリフトと競演を完成させる。

試合は一進一退となるが、向後のクロスボディーの援護を受けた岩谷がドラゴンスープレックスを狙うと、逃れた朱里が毒霧を放つ。

最後は岩谷がトラースキックからジャーマンスープレックスホールドを決めれば。朱里もジャーマンスープレックスホールドを決めたところで時間切れ引き分けとなった。

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