G1出場に向けて、YOSHI-HASHIとカラムが1回戦を突破!内藤は42歳のバースデーを自らの勝利で飾る


6月22日 新日本プロレス「NEW JAPAN SOUL 2024」福島トヨタ クラウンアリーナ 1071人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 10分1本勝負>
△安田優虎(10分時間切れ引き分け)△永井大貴

<第2試合 20分1本勝負>
グレート・O・カーン 〇フランシスコ・アキラ(8分32秒 片エビ固め)嘉藤匠馬 ×村島克哉
※ファイヤーボール

<第3試合 20分1本勝負>
ジェフ・コブ TJP 〇HENARE(9分30秒 片エビ固め)小島聡 石井智宏 ×本間朋晃
※Streets of Rage

<第4試合 30分1本勝負>
棚橋弘至 後藤洋央紀 矢野通 エル・デスペラード 〇ボルチン・オレッグ(9分12秒 体固め)SANADA タイチ 上村優也 DOUKI ×TAKAみちのく
※カミカゼ

<第5試合 『G1 CLIMAX 34』Aブロック出場者決定トーナメント 1回戦 時間無制限1本勝負>
〇カラム・ニューマン(12分12秒 エビ固め)×高橋裕二郎
※オスカッター

<第6試合 『G1 CLIMAX 34』Aブロック出場者決定トーナメント 1回戦 時間無制限1本勝負>
〇YOSHI-HASHI(14分1秒 片エビ固め)×チェーズ・オーエンズ
※カルマ

<第7試合 30分1本勝負>
〇内藤哲也 辻陽太 BUSHI ティタン(12分8秒 片エビ固め)EVIL 成田蓮 SHO ×金丸義信
※デスティーノ

第5、6試合では「『G1 CLIMAX 34』Aブロック出場者決定トーナメント」が行われ、第5試合ではカラムが裕二郎と対戦した。
開始から裕二郎がビックブーツ、ストンピングを連打。ニーリフトで先手を奪うが、エルボーはいなしたカラムが往復式ビックブーツを放って、裕二郎は場外へ逃れる。
裕二郎がリングに戻ると、カラムがドロップキック、スライディングキックで裕二郎を場外へ落とすが、プランチャは避けた裕二郎はリバースDDT、鉄柵やエプロンの角に押し込み、鉄柵へハンマースルーと試合の流れを変える。
リングに戻ると裕二郎はカラムをコーナーに叩きつけてバックエルボーを連打、串刺しビックブーツ、レッグドロップを連発する。裕二郎はカラムを挑発すると、カラムはエルボーを連打も、裕二郎はニーリフト、首投げからスライディングキックと攻めるが、エルボーを連打からの突進は、カラムが迎撃して裕二郎の足を払ってから腰にフットスタンプを投下する。
カラムは串刺しドロップキックからPK、エルボーから裕二郎をロープに引っ掛けてドロップキックと攻めるが、ジャーマンは逃れた裕二郎はエルボーのラリーに臨み、突進したカラムをトップロープヘフラップジャックで叩きつける。
裕二郎はビックブーツからフィッシャーマンズバスター、インカレスラムと畳みかけると、マイアミシャインは逃れたカラムがハイキック、そしてオスカッターは裕二郎が阻止して、カラムの手を噛み、カラムが突進すると、レフェリーを利用して止めた裕二郎がケインを持ち出すもカラムが奪い、レフェリーが取り上げたところで、裕二郎が急所打ちからピンプジュースで突き刺す。

裕二郎はBIG JUICEを狙うが、カラムが逃れると、突進する裕二郎にタイガースープレックスホールド、串刺しドロップキックから前屈みの裕二郎にスワンダイブフットスタンプを投下、最後はオスカッターで3カウントを奪い1回戦を突破する。

セミファイナルのYOSHI-HASHIvsオーエンズは開始。ロックアップからオーエンズが押し込むと、鼻チーンブレイク、これに怒ったYOSHI-HASHIがエルボーを連打も、オーエンズはニーリフト、エプロンに逃れたYOSHI-HASHIをエルボーで場外へ落とすと、ロープの間からのドロップキックは避けたYOSHI-HASHIが鉄柵へハンマースルーを連発する。
YOSHI-HASHIの突進するが、迎撃したオーエンズはYOSHI-HASHIを鉄柵に叩きつけ、ファンから奪ったYOSHI-HASHIタオルで首を絞めながら鉄柵へ叩きつける。
リングに戻ると、オーエンズはレッグショット、首筋へエルボースタンプ、指折りで試合をリードし、逆水平から腰へエルボー、串刺しショルダー、コーナーへハンマースルーと腰攻めを展開する。
YOSHI-HASHIは逆水平に対し、オーエンズはバイシクルキックからブレーンバスターは、YOSHI-HASHIがブレーンバスターで投げ返し。天龍コンポを浴びせ、YOSHI-HASHIはショルダータックルから逆水平、ヘッドハンター、オーエンズは逆水平に対し、YOSHI-HASHIはエルボーを一閃、しかし串刺しは、オーエンズがコーナーにコンプリートショットからセントーンを投下する。
オーエンズが串刺しエルボーからラリアット、ストマックブロックと攻めてからパイルドライバーは、YOSHI-HASHIはリバースも、オーエンズがYOSHI-HASHIの後頭部へCトリガーからジュエルハイスト、そしてパッケージドライバーは、切り返したYOSHI-HASHIがコードブレイカーを決める。
YOSHI-HASHIは低空ドロップキックから、しゃちほこラリアットは、オーエンズのラリアットと相打ちも、串刺しを避けたオーエンズがエディ・ゲレロ式エビ固めで丸め込むが、脚がロープにかかっていたことを見逃さなかった浅見レフェリーがカウントを叩かない。
オーエンズがCトリガーを狙うが、キャッチしたYOSHI-HASHIがドラゴンスープレックスからしゃちほこラリアットは、ガードしたオーエンズがバックスピンエルボーからハーフネルソンスープレックス、Cトリガーを連発する。

オーエンズがCトリガーからパッケージドライバーを狙うが、リバースしたYOSHI-HASHIが押さえ込み、Cトリガーを避けてバックエルボー、逆水平、トラースキックを連打からカナディアンデストロイヤーと畳みかけてから、最後はしゃちほこラリアットからカルマで3カウントを奪い1回戦を突破する。

メインは内藤&辻&BUSHI&ティタンのLIJvsEVIL&成田&SHO&金丸のHouse of toutureは、試合前にマイクでSHOが誕生日を迎えた内藤や福島をファンを詰ってからHouse of toutureが奇襲で試合開始、LIJがSHOを捕らえて試合をリードするが、House of toutureはBUSHIを捕らえて試合の流れを変える。

成田がBUSHIにビックブーツを狙うが、キャッチしたBUSHIが延髄斬り、低空ドロップキックから辻に代わり、辻は成田にショルダータックル、SHOや金丸、成田にケブラド―ラコンヒーロと猛反撃するが、成田は辻にクローからスリーパーで捕らえ、コーナーに押し込んで逃れた辻の串刺しを避けて剝き出しコーナーに直撃させえる
House of toutureの串刺しを狙うが、辻が迎撃してEVILにコンプリートショット、代わった内藤がアームホイップ、串刺しバックエルボーからドロップキックと攻めるが、関節蹴りをキャッチしたEVILはSHOの低空ドロップキックの援護からSCORPION DEATH LOCKで内藤を追い詰めにかかり、内藤はロープエスケープする。
House of toutureがトレイン攻撃から東郷がパイプカット、ダブルニークラッシャーと内藤に総攻撃をかけてから、金丸が足四の字で捕らえるが、BUSHIがカットに入り、金丸は角瓶での殴打を狙うと、内藤が避けてからティタンがドロップキックを放つ。
両軍乱戦になると、LIJが連係で金丸を捕らえ、最後は内藤がデスティーノで3カウントを奪い、42歳の誕生日を自らの勝利で飾った。

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