AJスタイルズとの対戦が決まった丸藤が戦友タッグでGHCタッグ戴冠!ジェイクがGLG解散を宣言!咲夜が彩羽に敗れ初フォール負け!


6月16日 NOAH「GRAND SHIP 2024 in YOKOHAMA」神奈川・横浜BUNTAI 1815人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 3WAYマッチ 15分1本勝負>
〇LJクリアリー(7分24秒 片エビ固め)×スペル・クレイジー
※牛殺し あと一人はニンジャ・マック

<第2試合 20分1本勝負>
〇クリス・ヴァイス 菅原拓也 永尾颯樹 ヤス久保田 ヒデ久保田(8分25秒 片エビ固め)潮崎豪 齋藤彰俊 モハメド ヨネ 小峠篤司 ×Hi69
※パッケージドライバー

<第3試合 30分1本勝負>
谷口周平 〇タイタス・アレクサンダー(11分56秒 ビックアグリー)マサ北宮 ×稲葉大樹

<第4試合 30分1本勝負>
〇AMAKUSA 大原はじめ 宮脇純太(9分11秒 片エビ固め)近藤修司 Eita ×大和田侑
※開国

<第5試合 30分1本勝負>
〇彩羽匠(11分27秒 エビ固め)×愚零闘咲夜
※ランニングスリー

<第6試合 30分1本勝負>
〇ジェイク・リー YO-HEY タダスケ(11分2秒 体固め)拳王 アレハンドロ ×クリストバル
※FBS

<第7試合 30分1本勝負>
小川良成 〇佐々木憂流迦(13分26秒 スタンディング式ヒールホールド)×HAYATA 大岩陵平

<第8試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第54代王者】〇ダガ(14分40秒 エビ固め)【挑戦者】×スーパーボーイ・チャーリー
※ディアブロウイングス
☆ダガが7度目の防衛戦

<第9試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】丸藤正道 〇杉浦貴(17分46秒 体固め)【第66代王者組】ジャック・モリス ×アンソニー・グリーン
※ディアブロウイングス
☆モリス&アンソニーが9度目の防衛に失敗、丸藤&杉浦が第67代王者組となる

NOAH横浜BUNTAI大会第2試合後に、重大発表を行った。

WWEからAJスタイルズから参戦し、7・13日本武道館のセミファイナルで丸藤との対戦が決定した。AJは日本でもおなじみで、TNAから新日本プロレスに参戦するとBULLET CLUBのリーダーとなってオカダ・カズチカ、棚橋弘至を破ってIWGPヘビー級王座を2度戴冠、2016年にはWWEに移り、ディーン・アンブローズ(ジョン・モクスリー)を破りWWE世界王座を奪取、2017年にはジンダ・マハルを破ってWWE王座も奪取した。今年に入ってからは15日にスコットランドで行われた「クラッシュ・アット・ザ・キャッスル」でWWE王者であるコーディ・ローデスとアイクイットマッチで対戦していた。

その丸藤はセミファイナルで杉浦との戦友タッグで、モリス&グリーンの保持するGHCタッグ王座に挑戦した。モリスvs杉浦で開始となって、ヘッドロックからぶつかり合いは杉浦のビックブーツを避けてモリスがショルダータックルで制したが、ポージングは杉浦が阻止して、モリスを場外へ出すとガッテムポーズで牽制する。

リングに戻ると、丸藤vsグリーンに代わり、丸藤の側転からのドロップキックを避けたグリーンが側転からラリアットを放って、代わったモリスがハンマースルーを狙ったが、丸藤が切り返してドロップキックを放つ。

代わった杉浦がグリーンにビックブーツで強襲も、避けられて場外へ引きずり出されると、モリスがトペスイシーダを命中させ、、リングに戻ってタッチワークを駆使して王者組が杉浦を捕らえて試合をリードする。
グリーンはブレーンバスターを狙うが、杉浦が前落としからキチンシンクを浴びせると、代わった丸藤は王者組の連係を阻止して、グリーンに時間差ロープワークからのラリアットを放つ。

丸藤は逆水平、串刺しジャンピングバックエルボーからステップキック、グリーンの足を踏んでから浅子キック、王者組の連係を阻止してフックキックと攻めるが、グリーンへの不知火は阻止されると王者組が合体リバースガンスタンを決める。
王者組は丸藤にトレイン攻撃を狙うが、阻止した丸藤がモリスにトラースキックイリュージョン、代わった杉浦が串刺しビックブーツから串刺しランニングニーで続き、雪崩式ブレーンバスターで投げてから逆エビ固めで捕らえ、グリーンがカットも丸藤が排除する。
杉浦はモリスにハイブリッジジャーマンからランニングニーを狙うが、避けたモリスが延髄斬りから交代は、丸藤が阻止すると逆水平&杉浦のエルボーとサンドバックタイムで蹂躙するも、丸藤の虎王は杉浦に誤爆すると、モリスがバックドロップで丸藤を排除する。
代わったグリーンがチンクラッシャーからネックブリーカー、ホンキートンキングフライと攻めるが、突進すると、杉浦がキチンシンクで迎撃依してからランニングニー、そしてオリンピック予選スラムはグリーンが丸め込むと、モリスが入って逆水平とエルボーのサンドバックタイムで蹂躙して連係は杉浦が阻止し死角からのスピアーを狙い、グリーンがリーブロックで避けたところで、モリスがタイガードライバー、グリーンがBLFと畳みかける。そこで丸藤が入ってモリスを踏み台にしてグリーンに虎王を炸裂させたが、モリスは丸藤にGLKを炸裂させる。

グリーンは杉浦にトラースキックを連打から起こすと、いきなり杉浦がオリンピック予選スラムで投げ、エルボーの連打からラリアット、オリンピック予選スラムで3カウントを奪い、戦友タッグが王座奪取に成功する。

第8試合ではGHCジュニアヘビー級選手権が行われ、王者のダガにチャーリーが挑戦、ダガのヒップトスは着地したmチャーリーが読み合いかヒップトス、その場飛びシューティングスター、ドロップキックと攻めるが、受けきったダガはドロップキック、足を払ってからチャーリーの腰にセントーンを投下する。
エプロンのチャーリーを三角飛びドロップキックで場外へ落としたダガはトペスイシーダを命中させ、、鉄柵へのハンマースルーはチャーリーが切り返し、鉄柵越しのクロスボディーはキャッチしたダガが鉄柱攻撃からブレーンバスターで投げる。
リングに戻ると、ダガが連続カバーでスタミナを奪いにかかり、足蹴でチャーリーを挑発して突進し、ドロップダウンするチャーリーにフットスタンプを投下、ドロップキックを放って、ナックルから読み合いとなり、トップロープヘ前落としから、宙吊りになったチャーリーにミサイルキックを命中させる。
ダガはディアブロウイングスを狙うが、着地したチャーリーにXキックからバックドロップは、着地したチャーリーが読み合いからオーバーヘッドオーキックを放ち、エルボーを連打、ソバットから足を払って、その場飛びカンクーントルネード、トラースキックでダガを場外へ出すと、その場飛びケブラータを命中させる。

リングに戻ると、チャーリーがロープ越しでジャンピングハイキックからトップコーナーへ上がると。ダガがエプロンへ逃れて、迫るチャーリーにスタンガン、そしてトップコーナーは、チャーリーがオーバーヘッドキックでエプロンへ落とすと、三角飛びディープインパクトでエプロンへダガを突き刺す。
リングに戻ると、チャーリーの串刺しを避けたダガが足を払ってXキック、バッククラッカー、シャープシューター狙いは、チャーリーが首固めを連発も、バク転を着地したチャーリーにダガが低空ドロップキックからジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込む。
キックの応酬からダガがローリングラリアット、そしてディアブロウイングスは、逃れたチャーリーが旋風脚からオーバーヘッドキックは、ダガが低空ドロップキックで迎撃し、チャーリーの後頭部へエルボーからファイナルカット、ディアブロウイングスで3カウントを奪う王座を防衛、試合後はAMAKUSAが現われ、得意の愚問節で挑戦を表明する。

第7試合のHAYATA&小川&憂流迦vsHAYATA&大岩は、憂流迦がHAYATAの一瞬の隙を突いて関節技で捕らえるなど圧倒、最後もスタンディング式ヒールホールドでHAYATAを捕らえて、HAYATAはたまらずタップとなり、試合後は憂流迦もナショナル王座に挑戦を表明する。

第6試合では新日本プロレス「G1 CLIAMX34」への参戦が決まったジェイクがYO-HEY&タダスケと組んで、拳王&アレハンドロ&クリストバルのALL REBELLIONと対戦、ジェイクがアレハンドロにパラダイスロックを狙っても、拳王が再三邪魔をする。しかしジェイクはトップコーナーへ上がったクリストバルをタダスケがデットリードライブで落とした後で、控えの拳王をFBSでKOして、すぐクリストバルもFBSで3カウントを奪い勝利、試合後はジェイクが7・13武道館を持ってGLGを解散することを発表する。

第5試合の咲夜vs彩羽は、彩羽はニールキックからサソリ固めで捕らえ、咲夜はロープエスケープするが、彩羽はミドルキックを放つと、咲夜はエルボーで返してラリーになる。咲夜がソバットからトラースキックを放つと、月面水爆を狙うが、阻止した彩羽が宙吊りの咲夜にトラースキック、そしてランニングスリーは逃れた咲夜が地獄突き、サマーソルトドロップ、彩羽のミドルキックをキャッチしてビンタを浴びせる。
これに激怒した彩羽がミドルキックやストンピングを乱打、ブレーンバスターからトップコーナーへ上がると、起き上がった咲夜が雪崩式フランケンシュタイナー、トラースキックからリバースフランケン、ライオンサルトと攻め、月面水爆は彩羽が剣山で迎撃する。
彩羽はランニングスリーを狙うが、咲夜がウラカンラナ、逆さ押さえ込み、ソバットからジャックナイフと丸め込むが、突進は彩羽はローリングエルボーで迎撃すると、ランニングスリーは着地した咲夜の毒霧を狙い、避けた彩羽がハイキックからスピンキック、そしてランニングスリーで3カウントを奪い勝利、試合後に初フォール負けを喫した咲夜が彩羽が握手を交わしノーサイドとなった。

第2試合のTEAM NOAHvsREAL ZERO1は、各選手が入って乱戦も彰俊がヨネの後頭部ラリアットを援護を得てヴァイスにアイアンクロースラムからスイクルデスを狙うが、ヴァイスがラリアットで阻止する。
Hi69に代わると、ヴァイスに小峠と連係からライオンサルト、エルボーの連打から突進するが、ヴァイスがカウンターブレーンバスターからパッケージドライバーで3カウントを奪い、TEAM NOAHは潮崎の出番がないまま敗れてしまう。

第3試合終了後には3月から肘部管症候群の手術で欠場していた征矢学が登場し、7・13日本武道館から復帰することを発表した。

読み込み中…

エラーが発生しました。ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑