3度目の正直で北宮が石井から勝利、ALL TOGETHERに宮原が登場!キッドとAZMが世界を揺るがせた試合が再び実現!


6月15日 日本プロレス連盟「ALL TOGETHER in SAPPORO ~能登半島復興支援チャリティ大会~」北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる 2156人
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 15分1本勝負>
〇矢野通 本間朋晃(6分26秒 横入リ式エビ固め)アンドレ・ザ・ジャイアントパンダ ×斗猛矢

<第1試合 15分1本勝負>
〇ザック・セイバーJr. ロビー・イーグルス 藤田晃生(8分37秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)佐々木憂流迦 HAYATA ×大和田侑

<第2試合 15分1本勝負>
△AZM(15分時間切れ引き分け)△スターライト・キッド

<第3試合 30分1本勝負>
〇後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(10分24秒 片エビ固め)関本大介 ×橋本大地
※激烈消灯

<第4試合 30分1本勝負>
〇ジェフ・コブ グレート・O・カーン 樋口和貞(9分53秒 片エビ固め)×大岩陵平 遠藤哲哉 ボルチン・オレッグ
※ツアー・オブ・ジ・アイランド

<第5試合 30分1本勝負>
〇SANADA タイチ 上村優也(13分25秒 オコーナーブリッジ)×棚橋弘至 丸藤正道 宮原健斗

<第6試合 30分1本勝負>
〇マサ北宮(13分42秒 片エビ固め)×石井智宏
※サイトースープレックス

「ALL TOGETHER IN SAPPORO」北海きたえーる大会の第6試合では石井が北宮と対戦、NOAH1・2有明アリーナ、5・21後楽園で対戦してきた二人は3度目の対戦となった。

開始、ロックアップからぶつかり合いは石井が制して、またぶつかり合いになると、キャッチした北宮が足横須賀からレッグロック、ニークラッシャー、トーホールドと、いきなり石井の左脚を狙い撃ちにしてリードを奪う。

北宮は石井の左膝へ関節蹴りを連打から突進すると、石井がパワースラムで反撃して、天龍コンポ、北宮のショルダータックルを受け切ってエルボーからブレーンバスターで投げる。
石井は北宮を足蹴にするとビンタの連打に対し、北宮はエルボーを連打で返すが、石井もエルボーを連打で返すと、北宮はダブルチョップから膝裏へバックタックル、フェースクラッシャーから監獄固めで捕らえ、石井は必死でロープエスケープする。
北宮はパイルドライバーを狙うが、石井がリバースすると、北宮の突進をいなしてジャーマン、ラリアットのラリーは北宮が制してパイルドライバーは。石井がアックスギロチンドライバーで突き刺す。
石井はパワーボムからスライディングラリアットは、避けた北宮がリバースニークラッシャーも、受け切った石井がラリアットからスライディングラリアット、しかし読み合いになると北宮がドラゴンスクリュー、関節蹴りを浴びせ、石井が頭突きに対して、北宮も頭突きで返すとパイルドライバーで突き刺す。

北宮のラリアットは、石井がカマイタチで迎撃も、北宮が構わずラリアットからサイトースープレックスは、体を浴びせて潰した石井が延髄斬りを狙い、北宮がラリアットで迎撃してセントーン、そしてサイトースープレックスは、膝蹴りで逃れた石井は突進する北宮にスピアーからリキラリアットを炸裂させる。
石井は垂直落下式ブレーンバスターを狙うと、北宮が垂直落下式ブレーンバスターで投げ返し、石井の突進をコーナーに直撃させた北宮がサイトースープレックスからスピアー、サイトースープレックスで3カウントを奪い、3度目の正直で石井から勝利となる。

第5試合では棚橋&丸藤の社長副社長タッグに、全日本プロレスから緊急参戦した選手会長の宮原が加わり、今大会から復帰のSANADA&タイチ&上村のJUST 5 GAYSと対戦した。

棚橋組は上村を捕らえるが、宮原のビックブーツは棚橋に誤爆してしまうと、上村が棚橋にグラウンドドラゴンスクリュー、代わったSANADAとダブルレッグスプレットとJUST 5 GAYSが棚橋を捕らえ、タイチも贅肉掴みで棚橋を精神的に痛めつける。
棚橋はタイチにドラゴンスクリューで反撃すると、丸藤を押しのけて宮原が代わり、タイチにビックブーツ、低空ドロップキックから側頭部へドロップキックと攻め、健斗コールを煽る。

宮原はタイチにシャットダウンスープレックスを狙うが、タイチが逃れてジャンピングボレーキック、からテップキックを連打、読み合いからスピンキックを浴びせる。
代わった上村が宮原にダイビングブレーンチョップで続くと、カットに入る丸藤と棚橋にはドロップキック、宮原をアームホイップからドロップキック、バックドロップで投げ、上村が逆水平、宮原がエルボーとラリーとなって、上村の突進は宮原がブラックアウトで迎撃するが、上村が裏投げで応戦する。、
棚橋vsSANADAに代わって、読み合いからSANADAがドラゴンスクリューからドラゴンスリーパーは、SANADAが切り返してドラゴンスリーパーも、棚橋はツイストアンドシャウトの連発に対し、SANADAはマジックスクリューを決める。
SANADAは棚橋と読み合いからドラゴンスリーパーで捕らえるが、丸藤がフックキックでカットすると、宮原と虎王とブラックアウトの合体技を決めてから、棚橋のスリングブレイドを狙うと、避けたSANADAがオコーナーブリッジで3カウントを奪い、復帰戦を勝利で飾った。

第4試合の大岩&遠藤&そして腰の負傷で緊急欠場となった海野翔太に代わって出場となったボルチンvsO・カーン&コブ&樋口のUNITED EMPIRE&ハリマオ連合軍は、遠藤がコブのパワーに圧倒されてしまい、、コブがその場飛びムーンサルト・カーンと樋口がダブルブレーンクローとUNITED EMPIRE&ハリマオ連合軍が遠藤を捕らえる
遠藤はコブにハンドスプリングレッグラリアットで反撃すると、代わったボルチンがコブをボディースラムからランニングボディープレス、ボルチンシェイクは樋口が阻止も、ボルチンは樋口にボルチンシェイクからサイドスープレックスでで投げる。

ボルチンはコブにを狙うがカミカゼは、逃れたコブがトラースキックも、大岩が入って連係からダブルドロップキック、樋口が入っても、遠藤がスワンダイブフォアアームを命中させてから、大岩組がトリプルドロップキックを放ち、遠藤が場外のO・カーンに遠藤スぺシャルを命中させる。
大岩はコブにアナコンダスープレックスからドクターボムを狙うが、逃れたコブが無双から倒れ込みラリアット、ツアー・オブ・ジ・アイランドで3カウントを奪い、UNITED EMPIRE&ハリマオ連合軍が勝利となる。

第3試合の後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門vs関本&大地の大日本プロレス、毘沙門が関本にザンマイ、大地には太鼓の乱れうち、後藤は張り手の連打から串刺しラリアットと関本を攻めるが、ヒップトスは堪えた関本がボディースラムで投げてから、代わった大地がボディースラムと大日本プロレスが後藤を捕らえて先手を奪う。
長時間捕まった後藤は関本に時間差ラリアットを放つと、代わったYOSHI-HASHIが逆水平からネックブリーカーで続いて、逆水平から関本をトップロープにセットしてドロップキック。関本のミサイルキックも避けたYOSHI-HASHIはブレーンバスターを狙うが、関本がブレーンバスターで投げ返す。
代わった大地に、YOSHI-HASHIが低空ドロップキックを放つと、代わった後藤がショルダータックル、村正からバックドロップ、牛殺しは逃れた大地が後藤とエルボーのラリーとなって、大地の突進を後藤が牛殺しから毘沙門の連係は、関本がラリアットで阻止、そして大地が後藤にタイナーからジャーマンスープレックスホールドを決める。

後藤と大地が読み合いになると、YOSHI-HASHIが入ると毘沙門が連係、関本がカットも排除される
毘沙門が大地に隠し狭間、激烈消灯で3カウントを奪い勝利。

第2試合ではスターダム提供試合としてAZMvsキッドが組まれ、開始から読み合いを繰り広げると、キッドは低空ドロップキック、AZMの右脚めがけてその場飛びムーンサルトから黒虎脚殺狙いは、AZMがロープエスケープして場外へ逃れるが、キッドが場外マットめがけてニークラッシャーと右脚攻めでリードを奪う
しかしキッドの鉄柵へハンマースルーを、切り返したAZMがエプロンを利用した619からドロップキック、鉄柱越えプランチャスイシーダを命中させた。
リングに戻ると、AZMがミサイルキック、ローキックからPKと浴びせ、キッドの左腕へ脇固めは、キッドがロープエスケープも、AZMの串刺しを避けたキッドは読み合いからセカンドロープを使ってレッグブリーカーを決める。
読み合いからセカンドコーナーに乗ったAZMに、キッドがドロップキックで場外へ落とすとラ・ケブラータを命中させる。
リングに戻ると、キッドは旋回式フロッグスプラッシュからムーンサルトプレスを狙うが、AZMがエプロンに出ると、キッドをトップコーナーへ宙吊りさせてからマリンスパイクを命中させてからダイビングフットスタンプは、避けたキッドがAZMの膝裏へ低空ドロップキックも、突進は切り返したAZMがブレーンバスターで投げる。

エルボーのラリーでキッドが崩れると、AZMの突進はキッドがエルボーで迎撃して、黒虎天罰はAZMが丸め込んでからジャパニーズレッグロールクラッチ、そしてあずみ寿司はキッドが丸め込む。
AZMが突進するが。キッドが黒虎天罰からムーンサルトプレス、そしてエターナルフォーはAZMが切り返してトップコーナーで卍固めで阻止してからダイビングフットスタンプ、そして左腕へダイビングフットスタンプからアメイジングストームで捕らえて、ヌメロウノはキッドが丸め込む。
AZMがキッドの右腕へキックぁらミスティカは、切り返したキッドがゴリー式足横須賀から黒虎脚殺はA、ZMが切り返してヌメロウノはロープエスケープになり、キッドはタイガースープレックスホールドからスタースープレックスは、AZMがカナディアンデストロイヤーで切り返したところで時間切れ引き分けとなり、試合後は両選手肩を組み合って退場するなどエールを交わし合った。

第1試合のザック&ロビー&藤田のTMDKvsNOAHの憂流迦&HAYATA&大和田は、ザックvs憂流迦に代わると、憂流迦のタックルを、ザックが切って下からの三角絞めを狙えば、憂流迦がアキレス腱固めを狙い、関節の奪い合いを繰り広げるると、ザックの飛びつき腕十字を憂流迦がアキレス腱固めで切り返して、互いに足関節を狙うが、ロープエスケープになる。

NOAH組はザックを捕らえると、大和田はフィッシャーマンズスープレックスホールドから逆エビ固めで捕らえたが、切り返したザックが腕十字で、大和田はたまらずタップとなってTMDKが勝利となる。

第0試合では新根室プロレスからアンドレザ・ジャイアントパンダが参戦、斗猛矢と組んで、矢野&本間と対戦、斗猛矢から交代を受けたアンドレザに対し、矢野は崇コーナーを作ってコーナーパットを使って背比べを狙ったが届かず、矢野がショルダータックルもアンドレザの前に弾き返されて巨大ビンタの餌食にされると、本間も入ってこけしロケットを狙ったが巨大ビンタで撃墜される。
そこで矢野はアンドレザのセコンドであるおっさんタイガーから笹を奪って本間に渡し、アンドレザが気を取られると、矢野が急所打ちからこけしロケットでアンドレザがダウンするが、カウント9で立ったアンドレザは二人まとめて頭突きを浴びせる。

代わった斗猛矢と連係からアンドレザが矢野&本間にジャイアントプレスを狙ったが、本間だけが逃げたため、矢野に命中するも。斗猛矢のハンマースルーは矢野が切り返してアンドレザに誤爆させると、矢野が斗猛矢を丸め込んで3カウントを奪い勝利、試合後は矢野と本間がアンドレザに礼をしてエール交換を狙ったが、アンドレザの頭突きにKOされ、なぜか斗猛矢もKOされてしまった。

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