奈七永からパッションを注入された詩美にビックサプライズ…イヨ・スカイとの対戦が決定!


6月11日 マリーゴールド「Marigold Grand Opening Wars2024」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇MIRAI(14分1秒 サソリ固め)×南小桃

<第2試合 15分1本勝負>
〇野崎渚(8分32秒 片エビ固め)×石川奈青
※ノアールランサー

<第3試合 15分1本勝負>
桜井麻衣 〇松井珠妙(14分9秒 片エビ固め)×翔月なつみ CHIAKI
※MKD

<第4試合 15分1本勝負>
〇青野未来 天麗皇希 後藤智香(14分4秒 片エビ固め)ポジラ マイラ・グレース ×ゼイダ・スティール
※スタイルズクラッシュ

<第5試合 30分1本勝負>
〇Sareee(13分6秒 体固め)×ビクトリア弓月
※裏投げ

<第6試合 30分1本勝負>
〇林下詩美(18分56秒 片エビ固め)×高橋奈七永
※ハイジャックボム

マリーゴールド後楽園大会のメインでは詩美が奈七永とパッション注入マッチに臨み、試合は全日本プロレス名誉レフェリーである和田京平が裁いた。
開始からリストロックの応酬も、ぶつかり合いになると、奈七永が逆水平の連打からエルボーは、いなした詩美がショルダータックルからドロップキックを、避けた奈七永がショルダータックル、ヘアホイップ、コーナーへ押し込んで膝を当てる、
詩美はタックルからテイクダウンを奪い、横四方で捕らえるが、切り返した奈七永が脇固めは、詩美がロープエスケープする。奈七永はボディースラムから足を絡めるとグラウンドコブラことツイスターで捕らえ、詩美はまたロープエスケープする。
奈七永はエルボーからストンピング、エルボーと浴びせ、詩美をコーナーに背中向けに逆さ吊りにすると串刺しボディーアタック、首投げからサッカーボールキックを浴びせるが、奈七永が座って要求すると、詩美はドロップキックに対し、奈七永はサッカーボールキックを連打、詩美はスライディングラリアットからショートレンジラリアットのラリーとなって、ラリアットと相打ちになる。
奈七永がエルボーを連打に対し、詩美も串刺しラリアットも、奈七永はラリアットで応戦してアルバトロスで捕らえ、詩美はロープエスケープする。
奈七永はサッカーボールキックを連打、ストンピングを連打、首投げからPKを狙うが、キャッチした詩美がハンマーを連打からストンピングを連打、奈七永のラリアットを避けてバックフリップで投げる。
詩美はミサイルキックに対し、奈七永はラリアットで応戦も、詩美はブレーンバスターに対し、奈七永はブレーンバスターからスライディングDを炸裂させれば、詩美もスライディングラリアットで応戦する。
両者はビンタのラリーから、詩美が突進すると、奈七永がラリアットで迎撃してからイグチボム、そして突進は詩美がコウモリ吊り落としで叩きつけて、トップコーナーへ上がると、奈七永が雪崩式ブレーンバスターで投げ、奈七永の突進もトップコーナーにセットすると、雪崩式コウモリ吊り落としを敢行する。
詩美はハイジャックボムを狙うが、リバースした奈七永がインプラントから冷蔵庫爆弾はカウント2でキックアウトされ、ワンセコンドEXを狙うが、詩美がトーチャーラックボで叩きつけるも、ハイジャックボムは崩れてしまう、
詩美のジャーマンは、逃れた奈七永は頭突きの連打からラリアットに対し、詩美がラリアットを連打で返すと、奈七永は丸め込むんでからワンセコンドは崩れた、詩美が後頭部ラリアットからラリアット、ハイジャックボムで3カウントを奪い勝利となった。
試合はエールを交わし合ってから座礼となると、ビンタでエール交わす。そしてロッシー小川代表から、「両国国技館、最高の相手を用意しました」とスクリーンに出てきたのは、WWEで活躍しているイヨ・スカイで、詩美も念願だったイヨとのシングルが決まって喜びを露わにした。
試合も奈七永のパッションの世界だったけど、クールな詩美の中にあるパッションを引き出した試合で、詩美の違う一面も引き出せたと思う。
そしてイヨ・スカイとの試合が決まったが、詩美がスターダムに入った際にはイヨはWWE入りが決まっており接点は少ししかなく、デビューした頃にはイヨはアメリカへ行ったことからほとんど入れ違い、それを考えると、詩美にとってWWEで女子王者となったイヨとの対戦は感慨深いものがあると思う。

セミファイナルでは弓月がSareeeに挑み、Sareeeが握手を求めるが、払った弓月がドロップキックを連発も、Sareeeがドロップキックで返し、弓月もリーブロックからドロップキックも、Sareeeもドロップキックで応戦する
Sareeeはサイキックの連打からトーホールド、逆片エビ固めで捕らえて、弓月はロープエスケープするが、Sareeeはボディースラムからリバースインディアンデスロック、鎌固めへ移行する。
Sareeeはストンピングの連打、首投げからボディーシザース、抜けた弓月がマウントエルボーを連打に対し、切り返したSareeeもマウントエルボーでやり返す
弓月はコルタバで反撃するとドロップキックから払い腰を連発、ボディースラムから連続カバー、三角飛びフェースクラッシャーと攻める。エルボーのラリー、弓月が連打も、Sareeeが一発で倒し。Sareeeはブレーンバスターからダイビングフットスタンプ、フットスタンプを浴びせるが、ダイビングフットスタンプを 避けた弓月が十字固め狙いは、Sareeeが潰す。
Sareeeがトップコーナーへ上がると。弓月が首投げで落としてからノーザンライトスープレックスホールド、Sareeeのエルボーを避けて丸め込み、カサドーラで丸め込む
Sareeeはエルボーの連打も、ロープへ走るとSareeeがドロップキックを連発、ミサイルキックを命中させる。Sareeeはフィッシャーマンスープレックスホールドから裏投げを狙うが、逃れた弓月がローリングアローも、突進したところでSareeeが裏投げで3カウントとなり勝利、試合後に弓月の健闘を称えたSareeeは実況席で解説をしているジュリアを呼び込み、舌戦になったところで、桜井が現われ、Sareeeとの一騎打ちを要求する。

第1試合では元スターダム練習生の小桃のデビュー戦が行われ、
切り返した小桃はヘッドロック、ロープを使って絞めあげ、読み合いから小手投げで攻めるが、MIRAIはボディースラムやMIRAIはヘアホイップで投げ、、小桃はエルボーの連打も、MIRAIは一発で倒し、小桃の串刺しも迎撃したMIRAIはショルダータックル、ボディースラム、チンロックで捕らえ、小桃はロープエスケープするなど、MIRAIがリードを奪う。
小桃はエルボーの連打も、受け流したMIRAIは逆水平を連発すが、小桃がボディースラムぁらドロップキックを連発、エルボーを連打からドロップキックを放つ。
小桃は回転式腕十字で捕らえたが、MIRAIはロープエスケープになると、小桃はトップコーナーへあがるが、MIRAIが首投げで落としてキャメルクラッチ、小桃はロープエスケープする。
MIRAIはエルボーを連打を浴びせ、小桃はエルボーで返すも、MIRAIは重いエルボーで返して、SSコロンビアwithミケーレは小桃は逃れてフェースクラッシャー、連続カバーから腕十字、腕固めへ移行したが、MIRAIはロープエスケープする。
小桃は逆さ押さえ込みを狙うが、逃れたMIRAIはショルダータックル、串刺しラリアット、ラリアットは小桃が丸め込んで、逆さ押さえ込み、変形の丸め込みも、全てキックアウトしたMIRAIがドロップキックからSSコロンビアwithミケーレ、サソリ固めで捕らえ、小桃はロープエスケープ寸前も、MIRAIが中央に戻したため無念のギブアップとなった。

第4試合の青野&皇希&後藤vsポジラ&マイラ&ゼイダの6人タッグ戦は、ポジラが圧倒的なパワーで青野組を圧倒も、ポジラがマイラ&ゼイラを邪魔扱いするため、チームワークが合わない。ポジラが青野にデスバレードライバーが決まって勝負あったかに見えたが、その前にゼイラが強引に交代していたため、カバーは無効になる。
その隙を突いた日本人側がゼイラを捕らえ、青野がスタイルズクラッシュで3カウントを奪うが、怒ったポジラはゼイラをパワーボムで制裁、そして試合後に青野が新設されるユナイテッド王座獲りをアピールすると、MIRAIやポジラも名乗りを挙げる。

第3試合の桜井&松井vs翔月&CHIAKIは、翔月が松井に串刺しドロップキックから串刺しダブルニーアタック、ハイキックからメテオラを命中させるが、ダイビングフットスタンプが避けられると、桜井が逆打ちで援護から、松井がランニングニーを放ち、翔月がトラースキックからダブルニーアタックで応戦するが、松井がランニングニーからハングマンDDT、MKDで3カウント゚を奪い勝利、試合後も新設されるスーパーフライ級王座獲りに松井が名乗りを挙げると、翔月も名乗りを挙げる。

第2試合の野崎vs石川は、野崎が圧倒的にリードも、石川が十字固め。エルボーの連打からクロスボディーと攻めてからNAOを決める、石川はがブレーンバスターを狙うが、野崎がブレーンバスターで投げ返すとビックブーツから蒼魔刀、ノアールランサーで3カウントを奪い勝利となる。

そして第2試合終了後に小川代表が新入団選手を発表、元センダイガールズプロレスリングの丸森レアが紹介され、レアは体調不良で退団していたが、里村明衣子の紹介でマリーゴールド入りとなった。

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