突然亀裂?が生じたE neXus Vがアーティスト王座防衛も、ナツコの桃への誤爆で大江戸隊に亀裂!?COSMIC ANGELSがセミファイナルで勢ぞろい!


6月2日 スターダム「STARDOM in KORAKUEN 2024 Jun.」後楽園ホール 771人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 3WAYバトル 15分1本勝負>
〇鹿島沙希(5分42秒 片エビ固め)×梨杏
※あと一人は星来芽依

<第2試合 15分1本勝負>
〇壮麗亜美 八神蘭奈(8分18秒 片エビ固め)吏南 ×フキゲンです★
※ブルーサンダー

<第3試合 20分1本勝負>
岩谷麻優 〇葉月 コグマ(12分38秒 片エビ固め)羽南 飯田沙耶 ×向後桃
※バイシクルキック

<第4試合 20分1本勝負>
朱里 〇小波(10分55秒 トライアングルランサー)×月山和香 HANAKO

<第5試合 30分1本勝負>
上谷沙弥 〇AZM レディ・C 天咲光由 妃南 スターライト・キッド(21分18秒 片エビ固め)安納サオリ 中野たむ なつぽい 水森由菜 さくらあや ×玖麗さやか
※ダイビングフットスタンプ

<第6試合 アーティスト・オブ・スターダム選手権 30分1本勝負>
【第32代王者組】舞華 白川未奈 〇ジーナ(18分17秒 片エビ固め)【挑戦者組】刀羅ナツコ ×渡辺桃 テクラ
※サンダーストラック
☆E neXus Vが2度目の防衛に成功

スターダム後楽園大会のメインではアーティスト・オブ・スターダム選手権が行われ、王者の舞華&白川&ジーナのE neXus Vに大江戸隊からナツコ&桃&テクラが挑戦した。
試合はジーナvs桃で開始となって、桃がジーナにサッカーボールキック、読み合いからPKと浴びせて突進すると、ジーナがヘリコプター式サイドバスターで叩きつけるが、舞華への交代は拒否して、白川に代わり、舞華がジーナの突然の行動に不満を露わにしたことから、E neXus Vに不穏な空気が流れる。
その隙を突いた大江隊は場外戦に持ち込み、会場所狭しと乱闘、流れを変えた大江戸隊はリングに戻るとテクラが白川にヘアホイップを連発から側頭部へトラースキック、代わったナツコがショルダータックルからセントーンと大江戸隊が白川を捕らえる。

白川はナツコに河津掛けから舞華に代わり、舞華はナツコに串刺しラリアット、大江戸隊のトレイン攻撃も阻止して、ナツコとぶつかり合いからエルボーのラリーとなり、ナツコがエルボーを連打から突進すると、舞華がパワースラムを狙うが、ナツコは浴びせ倒す、
ナツコのセントーンを避けた舞華はスライディングラリアットを放つと、ジーナが交代を求めるが、今度は舞華がジーナへの交代を拒否する。

舞華がナツコにブレーンバスターで投げれば、ナツコは舞華にショルダータックルで応戦したところで。ジーナが強引に舞華から代わると、テクラがジーナにビックブーツ、ブレーンバスター、往復ビンタと攻めて突進は、ジーナがケブラド―ラコンヒーロ、代わった白川が串刺しバックエルボー、ナツコとテクラの連係を阻止してテクラに延髄斬りで続いて突進は、マトリクスで避けたテクラがクロスフェースで捕らえるも、舞華がカットに入る。
テクラは白川に串刺しエルボーに対し、白川はローリングエルボーで返すが、テクラもエルボーで返してからスピアーを放ち、代わった桃がミドルキックを連打から串刺しドロップキック、読み合いからサミングで続いて突進は、白川がバックブローで迎撃すると、舞華が入って合体ボディープレスを決める。

白川はジーナに代わると、ジーナは桃に串刺しスピアーを連発、コルタバからコーナードロップキック、ソバットからダブルアームスープレックスと攻めると足蹴で桃を挑発して突進するが、桃がドロップキックで迎撃、ジーナがエプロンに桃を出して二角蹴りを放つ。
ジーナは桃に張り手も、桃はミドルキックで返してラリーは、桃が制して突進すると、舞華がラリアットで迎撃し、E neXus Vは合体ビーナスタワーを決める。・
ジーナが桃のハイキックを避けてローリングラリアットを放って串刺しを狙うが、桃が避けると、ナツコが串刺しラリアット、桃が蒼魔刀と連係を見せて、桃がトップコーナーへ上がって舞華が雪崩式を狙うもナツコが毒霧で阻止する。
桃とテクラがジーナにサンドウィッチバスソーキックから、桃がBドライバーで突き刺し、チキンウイングフェースロックで絞めあげてからテキーラサンライズを決めるが、白川がカットに入ってから乱戦になると、ナツコの毒霧は桃に誤爆する。それを突いたジーナがサンダーストラックで桃から3カウントを奪い、E neXus Vが何とか防衛を果たした。

試合後に、勝つには勝ったが舞華は序盤のジーナの行動に納得できず、ジーナを問い詰めると、ジーナはワールド・オブ・スターダム王座への挑戦を示したため、ジーナの行動に理解を示した舞華はジーナの挑戦を受諾、二人は握手でE neXus Vは雨降って地固まるで締めくくりかと思ったら、突然館内は暗転すると、元スターダムで現AEW女子王者のトニー・ストームがマライヤ・メイと一緒に登場し、白川に宣戦布告する。メッセージを見た白川はストームの挑発を受けて立つ構えを見せ、締めはジーナに任せて締めくくった。
選手権はジーナの不穏な行動でE neXus Vが空中分解化と思ったら、ナツコが桃への誤爆で逆に大江戸隊に亀裂が生じ始めた。桃は現在上谷沙弥からクイーンズクエストに戻るように求められているタイミングで大事な試合での誤爆、これが今後どう大江戸隊に影響を及ぼしていくのか…

セミファイナルでは中野たむ&なつぽい&安納&水森&さくら&玖麗のCOSMIC ANGELSが全員揃い踏みとなって、無所属のキッドを含めたクイーンズクエストと対戦した。

試合はクイーンズクエストが連係でさくらを捕らえ先手を奪い、レディCはマシンガンチョップを浴びせ、ジャイアントスイングで大回転する。

長時間捕まったさくらは妃南にミドルキックを放ち、代わった安納がドロップキックで続いてトップコーナーへ上がると、AZM&天咲にミサイルキック、そしてCOSMIC ANGELSが連係で妃南を蹂躙して試合の流れを変える。
妃南は安納にネックブリーカーで反撃すると、代わったキッドが安納に旋回式クロスボディーからドロップキック、その場飛びムーンサルト、キッチャーマン狙いは、安納がフィッシャーマンズバスターから延髄斬りを放つ。

代わった中野たむもキッドにダイビングクロスボディーで続いてからときめきポーズに対し、キッドもときめきポーズになると、、中野たむはキッドを勧誘しながら読み合いを繰り広げる。

中野たむとキッドはリストを掴んだままエルボーのラリーを繰り広げ、キッドが連打に対し、中野たむは一撃で返すと、そこでAZMが入って連係は、なつぽいが入ってmeltearの連係で阻止するが、AZM&キッドも連係で応戦する。
キッドは中野たむに不知火からムーンサルトプレス自爆すると、水森の援護えた中野たむはジャーマンスープレックスホールド、バイオレットシューティングは避けたキッドはドロップキックを放つと、中野たむはバイオレットシューティングで応戦する。
なつぽいvsAZMに代わると、読み合いからなつぽいがソバット、兜先割を浴びせれば、AZMはハイキックで応援。そこでCOSMIC ANGELSが全員入ってAZMを捕らえ、6人全員での踵落としを狙ったが、クイーンズクエストが阻止する。

代わった玖麗がAZMにスワンダイブアームホイップからドロップキックと攻めるが、フィッシャーマンは逃れたAZMがエルボーのラリーを仕掛けて、玖麗が乱打するが、天咲が入ってCOSMIC ANGELSにそれぞれに払い腰で投げると、場外に出されたCOSMIC ANGELSに上谷がスワンダイブプランチャを命中させ、リングに戻るとクイーンズクエストが玖麗に同時ドロップキック、そしてAZMはヌメロウノで捕らえ追い詰めるが、玖麗は必死でロープエスケープする。
AZMは玖麗にがダイビングフットスタンプを狙ったが、避けた玖麗はさくらとダブルドロップキックを放つと、COSMIC ANGELSが全員入って同時踵落としを決める。

meltearが場外のクイーンズクエストに同時プランチャスイシーダを命中させると、玖麗はAZMにミサイルキック、AZMのあずみ寿司も切り返してスピアーを放っていったが、不知火はAZMが叩きつけると、キッドのキッチャーマンの援護を得てから、AZMがダイビングフットスタンプで3カウントを奪い、キッドを含めたクイーンズクエストが勝利となった。

第4試合では朱里&小波のGod’s Eyeが月山&HANAKOと対戦、試合はGod’s Eyeが月山を捕らえて試合をリードも、月山は飛びつきコンプリートショットで小波に反撃すると、代わったHANAKOがショルダータックルからアルゼンチンバックブリーカー、カットに入った朱里もろとも串刺しボディーアタック、小波にニードロップで反撃も、小波が延髄斬りから代わった朱里が串刺しニー、ハーフラッチスープレックスで攻めて突進は、HANAKOがビックブーツで迎撃、串刺しビックブーツからブレーンバスターで投げる。
代わった月山もドロップキックを連発で続くが、朱里はDDTからビックブーツ、代わった小波がミドルキックの連打で蹴り倒す。HANAKOの援護を得た月山はドロップキックからヒップアタックを連発、そして極楽ドンは逃れた小波が月山の腕をクロスして絞めあげて追い詰めるが、月山は必死でロープエスケープも、小波は低空レッグラリアットからフィッシャーマンスープレックスホールドを決める。

小波はジャーマンを狙うが、月山がカサドーラからHANAKOが入ってビックブーツ、合体前落としから月山が極楽ドン、読み合いから首固めを連発する。

しかし、朱里が入ると月山に山折りから、小波がジャーマンスープレックスホールド、トライアングルランサーで月山はたまらずギブアップとなり、God’s Eyeが勝利となる。

第3試合のFWCvs wing☆goriによるゴッテス選手権前哨戦は、岩谷組が向後を捕らえてリードを奪うが、コグマが突進すると向後がドロップキックで迎撃し、代わった羽南がランニングニーからヨーロピアンアッパーカットで続き、岩谷が入って連係も飯田が入って返り討ちにしてから、コグマの串刺しを羽南が避けて丸め込み、旋回式クロスボディーを命中させる。
代わった飯田がコグマとエルボーのラリーとなると、コグマが連打、読み合いからドロップキックを放つ。そこで代わった葉月はバイシクルキックを狙ったが、避けた飯田が逆水平を連打からマシンガンチョップ、葉月も張り手の連打で返し、コグマが入ってFWCが連係を見せれば、羽南も入って連係でwing☆goriが応戦を狙うと、岩谷が入って葉月を補助を得てドロップキックで連係を阻止する。

代わった向後が葉月にコルタバから619を狙うが避けられると、FWCが連係を狙うがwing☆goriが阻止して葉月に合体フェースバスター、向後がピーチネードを決める。
しかし向後のエルボーはいなした葉月がクロスフェースで捕らえ、羽南がカットもコグマが排除、wing☆goriに連係の援護を受けた向後が羽南にミサイルキック、トルネードDDT、そしてネクターピーチを狙ったふぁ、コグマが入るとFWCが合体カナディアンハンマーを決め、葉月が垂直落下式ブレーンバスターは向後が丸め込んでトラースキックを放ったが、突進したところで葉月がバイシクルキックで迎撃して3カウントを奪い、前哨戦はFWCの勝利となった。

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