ヒロムが地元パワーでSHOの罠を打ち破る!クリスチャンはティタンとの首位対決を制する!石森はアキラに、デスペラードはケビンに敗れる!


5月18日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.31」エスフォルタアリーナ八王子 1639人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇藤田晃生(9分16秒 クロス式キャメルクラッチ)【2勝2敗=4点】×クラーク・コナーズ

<第2試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇ドリラ・モロニー(4分12秒 体固め)【4敗=0点】×ドラゴン・ダイヤ
※ドリラキラー

<第3試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】HAYATA(7分26秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】×金丸義信
※403インパクト

<第4試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇DOUKI(7分49秒 イタリアンストレッチNo.32)【2勝2敗=4点】×ニンジャ・マック

<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝3敗=2点】〇BUSHI(2分55秒 BUSHIロール)【4敗=0点】×TJP

<第6試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇ロビー・イーグルス(11分18秒 体固め)【3勝1敗=6点】×KUSHIDA
※ハイペリオン

<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝=8点】〇ブレイク・クリスチャン(7分21秒 片エビ固め)【3勝1敗=6点】×ティタン
※スワンダイブ450°スプラッシュ

<第8試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝3敗=2点】〇フランシスコ・アキラ(8分35秒 片エビ固め)【3勝1敗=6点】×石森太二
※ファイヤーボール

<第9試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇ケビン・ナイト(12分1秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×エル・デスペラード
※スパイクDDT

<第10試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇高橋ヒロム(18分22秒 体固め)【2勝2敗=4点】×SHO
※TIMEBOMBⅡ

大会前に新日本プロレスが重大発表を行った

6・9大阪城のメインは『BEST OF THE SUPER Jr.31』優勝決定戦が行われることが正式に発表された。

『BEST OF THE SUPER Jr.31』八王子大会のメインはBブロック公式戦、2勝1敗のSHOが、1勝2敗のヒロムと対戦するも、今大会はヒロムの地元ということで、大会開催記念セレモニーを終えたヒロムをSHOが襲撃し、ヒロムの手首を手錠で拘束し、そのまま拉致してしまう。

そしてメインになると、SHOがヒロムの写真を持って登場し、マイクでヒロムの欠場を発表して、本人からの手紙を阿部リングアナに無理やり読ませ、ヒロムはSHOから逃げたとして実家へ帰ってしまったということで不戦勝をアピールするが、館内は大ブーイングとなる。

SHOが大会を勝手に締めくくろうするが、ヒロムのテーマ曲で顔や体中にに落書きされたヒロムが現われ、手錠に括られたままドロップキックからキャメルクラッチでSHOを攻めて開始となり、ヒロムはクロスボディーを浴びせるが、場外戦でエプロンからのジョンウーは嘉藤に誤爆してしまう。
これを逃さなかったSHOはヒロムを客席へ叩きつけ、両腕を引っ張りながらヒロムを踏みつける。リングに戻ってもSHOがまた場外へヒロムを出し、イスで殴打してフルスイング、腰から鉄柱に叩きつけてボディースラムで投げる。
だがレッドシューズ海野レフェリーが、このままでは試合にならないとしてヤングライオンに手錠の鍵を探すように命じ。ヒロムは逃げ回って時間稼ぎに走るが、場外カウントを数えれたため仕方なくリングに戻り、SHOが場外へ落としてイスでフルスイングし。リングに戻るとSHOがボディースラムから逆エビ固めでとらえたところで、鍵を探していた村島克哉が、戻ってきたが鍵は見つからないと報告され、ヒロムは落胆しつつロープエスケープする。

ヒロムは手錠で拘束された両腕でSHOをハンマーで殴打し、SHOはレッドシューズ海野レフェリーに反則を主張するが、SHOの行為に怒ったレッドシューズ海野レフェリーは見て見ぬふりの態度を取り、ヒロムはハサミワザで反撃したところで、佐藤健太レフェリーが手錠のカギを持ってあらわれ、場外戦の間に手錠の鍵が外れる。
手が自由になったヒロムはSHOをリングに戻し、串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキック、ファルコンアローと猛反撃、コーナーデスバレーから、TIMEBOMBを狙うが。SHOが指折りで逃れて突進すると、ヒロムがロープ越しの首四の字で捕らえたところで、高橋裕二郎が乱入し、ヒロムを場外へ引きずり出して、場外でリバースDDTからリングに戻し、SHOがカバーするが、レッドシューズ海野レフェリーがカウントを認めない。
SHOはレンチを持ち出すが、ヒロムが取り上げて、SHOに投げ渡すと、ヒロムは頭を押さえ、レッドシューズ海野は、SHOがレンチでヒロムを殴打したと判断して問い詰める。そこでヒロムが突進すると、SHOはヒロムとレッドシューズ海野レフェリーを交錯させているKO、そこで裕二郎が乱入してトレイン攻撃から、裕二郎がヒロムの股間へヘッドドロップを命中させる。
SHOはクロスアームパイルドライバー、そしてショックアローを狙うが、逃れたヒロムはトラースキック、ラリアットを狙うSHOをDで捕らえるが、SHOが股間に噛みついて逃れる。
SHOは急所蹴りを狙うが、脛を蹴ったヒロムはDで捕らえ、SHOがバスターも余計に食い込むも、SHOはコーナーへのバスターで逃れる。
SHOはラリアットを狙うが、トラースキックで迎撃したヒロムはヒロムちゃんボンバー、乱入を狙う裕二郎に気を取られたレッドシューズ海野レフェリーの隙を突いて、SHOに急所打ちから裕二郎めがけてSHOを叩きつけて、ビクトリーロイヤル、ヒロムちゃんボンバーからTIMEBOMBが決まったが、カウントは裕二郎がレッドシューズ海野レフェリーを場外へ引きずり出して阻止すると、また乱入してヒロムを傷めつける。

これに怒ったBUSHIが駆けつけトペスイシーダで裕二郎を排除するt、ヒロムがヒロムちゃんボンバーからTIMEBOMBⅡで3カウントを奪い2勝2敗とした。
試合後のヒロムは「SHOの凄さを認めていると…言うと思ったか、全国のファンに謝れと言い放つと、大ダメージのSHOは四つん這いで退場、ヒロムは地元から商品の目録を受け取り、マイクで地元のファンに相手がSHOであることを詫びつつ、BUSHIに感謝を示すが、観客が来てないことを問題にしつつ、もっと来てほしいと呼びかけ、もっとを連呼して「盛り上げていこうぜ!」で締めくくる。

セミファイナルではAブロック公式戦、2勝1敗同士のデスペラードvsケビンは、読み合いからデスペラードがマフラーホールドを狙い、ケビンはロープエスケープも、オーバーヘッドキックで逃れたケビンは切り込み式エルボーアタックを連発からボディープレスを命中させる。
ケビンは串刺しラリアットに対し、デスペラードが袈裟斬りを連打すると、セカンドコーナーに乗ったデスペラードにアッパールームは、デスペラードがスタンディングアキレス腱固めで捕らえ、左脚へボディープレス、鉄柱に左脚を叩きつけ、場外で床めがけてニークラッシャーを敢行する。

リングに戻ると、デスペラードが左脚へレッグロックからインディアンデスロック、ケビンは張り手で抵抗もデスペラードが倒れて余計に食い込み、ケビンはロープエスケープするも、デスペラードが左脚へニードロップを落とす。
デスペラードは左膝へ関節蹴りからハンマースルーは、ケビンが崩れ、ケビンのドロップキックも避けたデスペラードはマフラーホールドを狙うが、回転して逃れたケビンがドロップキックを放つ
ケビンはラリアットを連発すると、突進するデスペラードを場外へ出してプランチャを命中させ、リングに戻ってからダイビングラリアット、F5からスパイクDDT、は逃れたデスペラードがオーバーヘッドキックを狙うケビンをキャッチしてヌメロドスで捕らえるが、ケビンはロープエスケープする。
デスペラードがピンチェロコを狙うが、逃れたケビンはスパイクDDT狙いも、デスペラードが前落としから突進は、切り返したケビンがリバースXファクター、挑発したケビンに怒ったデスペラードがエルボーの連打に対し、ケビンは一撃を浴びせる。

デスペラードはローキックからマッケンロー、そしてヌメロドスはケビンが逃れ、読み合いからデスペラードをコーナーに乗せたケビンはオーバーヘッドキック、アッパールームからポップアップ式ドロップキックを放ち、最後はスパイクDDTで3カウントを奪って3勝1敗とする。

第8試合ではBブロック公式戦、3勝の石森vs3敗のアキラは、アキラがティヘラで石森を場外へ出すが、場外戦で読み合いから石森が鉄柱攻撃、そしてイスを持ち出してアキラに一撃から背中へフルスイングする。
石森はリングに戻るとコーナーパットを外し、アキラにショルダーアームブリーカーから腕十字、アキラはロープエスケープするが、石森はロープを使ったアームロック、そしてスライディングジャーマン狙うが、アキラがYutakaで迎撃する。

石森はサミングからハンマースルーは、切り返したアキラが石森の腕をクロスしてネックブリーカーから、場外へ逃れた石森にプランチャ、リングに戻るとダイビングクロスボディーを命中させる。
アキラはスピードファイヤーを狙うが、切り返した石森がリストロックのまま叩きつけ、ハンドスプリングオーバーヘッドキック、アキラをハンマーロックのまま鉄柱に叩きつけるとショルダーバスター、そしてミスティカを狙うが、堪えたアキラはエルボーのラリーに持ち込み、石森はキングコングラリアットラリアットに対し、ロープワークでアキラがEvolutionも、ファイヤーボールは避けた石森がミスティカ式BoneLockで捕らえる。

アキラがロープエスケープすんゼね、石森が回転するとアキラが押さえ込み、石森のサイファーウタキもアキラが丸め込む。
石森がジャンピングニーからブラディークロスを狙いが、アキラが丸め込み、スイングDDTからファイヤーボールで3カウントを奪い、アキラは公式戦初勝利を収める。

第7試合のAブロック公式戦、3戦全勝同士のティタンvsクリスチャンの首位対決は、開始から読み合いも、空中フェイントで場外へ出たティタンにクリスチャンはFosbury Flopを命中させる。

クリスチャンはティタンの左腕を鉄柱に打ち付けてから、リングに戻ると、ティタンの左腕を足で踏みつけ、アームロックはティタンはロープエスケープも、クリスチャンは左腕をマットに叩きつける。
エルボーのラリーを制したティタンのトルネードDDTは、ヘッドスプリングで立ったクリスチャンはカサドーラから左腕へニードロップ、そして突進は、マトリクスで避けたティタンはジャンピングトラースキック、ロープ越しのハイキックからスワンダイブミサイルキックでクリスチャンを場外へ出すと、トペコンヒーロを命中させる。

リングに戻ると、張り手のラリーから、クリスチャンはエルボーを連打も、ティタンはトラースキックコンポから串刺しは、クリスチャンは迎撃して前転式ネックブリーカーに対し、ティタンはオーバーヘッドキックで応戦する。
ティタンはラ・サンサを狙うが、避けたクリスチャンは串刺しスピアーに対し、ティタンはトラースキックイリュージョンで応戦し、ラ・サンサを命中させる。

ティタンはジャベインモルタルを狙うが、クリスチャンが押さえ込んでから旋風脚を放ち、クリスチャンはハンマースルーは切り返したティタンがトルネードDDT、そして串刺しジャンピングラリアットはブサイクニーで迎撃したクリスチャンはスワンダイブ450°スプラッシュで3カウントを奪い、4連勝で単独トップとなる

第6試合のBブロック公式戦、3勝のKUSHIDAvs1勝2敗のロビーは、KUSHIDAはサーフボードに対し、ロビーはアームホイップから低空タックルを浴びせ、膝裏へパントキックと左膝攻めに出る。
ロビーはエルースマッシュから膝への関節蹴りを連打、場外でエプロンを利用したレッグブリーカーと左膝を攻め、変形足四の字で捕らえるが、KUSHIDAはロープエスケープする。
ロビーは串刺しダブルニーアタックを連発から、トップコーナーへ上がると、KUSHIDAがジャンピングハイキック、ハンドスプリングキックで場外へ落とし、ロビーの左肩へエプロンからニードロップを命中させる。

リングに戻るとKUSHIDAがアリキックを連打からハンドスプリングエルボー、アームホイップ、側転からのドロップキックはキャッチしたロビーが裏膝十字も、KUSHIDAがジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込む。
ロビーはターボバックバックを狙うが、KUSHIDAは飛びつき腕十字はロープエスケープになり、KUSHIDAは左腕へドロップキックからエルボー、しかしマサヒロタナカ避けた、ロビーはストレートナックを放つ。
ロビーはアサイDDTを狙うが、切り返したKUSHIDAがホバーボードロックは、切り返したロビーがハイキック、トラースキック、旋風脚に対し、KUSHIDAはフィッシャーマンズバスターで応戦する。
KUSHIDAはフィッシャーマンズバスターを狙うが、ロビーが丸め込み、KUSHIDAはカサドーラから左腕へパントキック、そしてスリーパーはロビーがターボバックパックで叩つけると、トラースキックからハイペリオンで3カウントを奪い、2勝2敗とする。

第5試合のAブロック公式戦、3敗同士のBUSHIvsTJPは、BUSHIの低空ドロップキックを避けたTJPはBUSHIのTシャツを脱がし、コーナーからのダイブをドロップキックで迎撃して顔面ウォッシュ、低空ドロップキックを避けてエプロンへ出るが、BUSHIが低空ドロップキックで場外へ出してトペ狙いを、リングに戻ってTJPがラリアットで迎撃し、場外戦でTJPがロープの間からドロップキックを命中させる。

TJPは鉄柱攻撃からリングに戻り、ランニングニーはBUSHIが避けるも、TJPのスイングDDTを狙った際に、レフェリーを巻き込んでKOしてしまう。
TJPは構わずブラッドミストを狙うが、避けたBUSHIが毒霧からBUSHIロールで3カウントを奪い公式戦初勝利、TJPは4戦全敗となる。

第4試合のBブロック公式戦、1勝2敗のDOUKIvs2勝1敗のニンジャは、互いにテキサスで下積みを過ごしてきた仲同士の対決とあって、開始から握手となり、ニンジャはリストロックに対して、DOUKIは回転して逃れようとするが、ニンジャも回転して逃さず、ロープワークで着地合戦を繰り広げて、互いに構える。

DOUKIが地獄突きからDDT、バックエルボーと先手を狙うが、ニンジャはボディー掌打から、ポップアップカメハメ波を浴びせ、切り込みエルボースマッシュ、回転エビ固め、トラースキック、DOUKIの串刺しを倒立キックで迎撃する。
ニンジャはバスソーキック、読み合いから地獄突きを浴びせ、デイブレイクも手刀で阻止してDOUKIを場外へ落とすと、ニンジャスペシャル狙いは、リングに戻ったDOUKIはイタリアンストレッチNo.32で捕らえると、はニンジャが倒立から押さえ込み、場外へ逃れたDOUKIにニンジャスペシャルを命中させる。

リングに戻るとニンジャがライガーボムからニンジャボムはDOUKIが避け、ニンジャの雪崩式フランケンシュタイナーも、DOUKIがイタリアンストレッチNo.32で切り返すと。ニンジャがギブアップとなって2勝2敗とする。、

第3試合のAブロック公式戦、1勝2敗同士の金丸vsHAYATAは、先入場中のHAYATAを金丸が襲い掛かり鉄柱攻撃、実況席に叩きつけてからニークラッシャーを敢行し、リングに上がって試合開始となると、金丸が低空ドロップキックからニークラッシャー、レッグロックで捕らえ、HAYATAはロープエスケープも、金丸はレッグブリーカーからストンピング、トーホールドとHAYATAの左脚を狙い撃ちにする。

金丸は逆片エビ固めで追い詰めるが、HAYATAはロープエスケープし、HAYATAはエルボーを連打も、金丸は膝への関節蹴りからニークラッシャーと攻めるが、サミングからハンマースルーは、切り返したHAYATAが回転延髄斬りからジョンウーを放ち、読み合いからスイングDDTで突き刺す。
HAYATAは2ステップムーンサルトを狙うが、自爆させた金丸は低空ドロップキックから足四の字固めで捕らえ、HAYATAは必死でロープエスケープする。
金丸はディープインパクトを狙うが、HAYATAはドロップキックで迎撃してクロスアームDDT、403インパクトは足を取った金丸の足四の字は、HAYATAが首固めで丸め込む、HAYATAの突進は金丸が坂本レフェリーを交錯させ、ウイスキーミストを狙うも。、避けたHAYATAが急所蹴りから403インパクトで3カウントを奪い2勝2敗とする。

第2試合のBブロック公式戦、1勝2敗のモロニーvs3敗のダイヤは、開始からモロニーが体格差でプレッシャーをかけロックアップでダイヤを突き飛ばして小ばかにして放り投げる。
ダイヤは逆水平からアームホイップ、デジャブで反撃し、モロニーを場外へ出してプランチャは、キャッチしたモロニーがドリラキラーを狙うと、切り返したダイヤがアームホイップで投げる。
リングに戻るとモロニーが逆水平に対し、ダイヤは張り手の連打で返し、ドロップキックから延髄斬り、619からトルニージョプレス、場外へ逃れたモロニーにアサイムーンサルトを命中させる。
リングに戻ると、ダイヤがレプテリアンラナを決めたが、切り返したモロニーがパワーボムからドリラキラーで3カウントを奪い、2勝2敗とする。

第1試合のAブロック公式戦、2勝1敗のコナーズvs1勝2敗の藤田は、開始からティヘラでコナーズを場外へ出した藤田はエプロンからPK、リングに戻ると逆水平を連打と先手を狙うが、突き飛ばしたコナーズはショルダースルーで藤田を場外へ放り投げ、鉄柱攻撃からファンから奪ったTMDK Tシャツで首を絞め、藤田を客席めがけてハンマースルーで叩きつけてから、嘉藤を藤田に交錯させる。

リングに戻ると、コナーズは高速ブレーンバスターからジャンピングエルボードロップと攻めるが、ブレーンバスターは堪えた藤田が逆水平を連打に対し、コナーズはアッパーカットから突進は、藤田がレッグラリアットで迎撃する。
藤田は串刺し逆水平からスワンダイブミサイルキックは、コナーズがスピアーで迎撃してパワースラム、スピアーからロビーの技であるロンミラースペシャルで捕らえ、藤田は必死でロープエスケープする。


コナーズはNO CHASERを狙うが、逃れた藤田がジャーマンスープレックスホールド、突進はコナーズがジープフリップで迎撃してからスピアー、しかしNO CHASERは切り返した藤田がレッドインクからクロス式キャメルクラッチで捕らえ、コナーズはたまらずギブアップとなって、藤田が2勝2敗とした。

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