『BEST OF THE SUPER Jr. 31』が開幕!デスペラード、ヒロムが黒星でスタート!注目のHAYATAはBUSHIに完勝、ダイヤはアキラに完敗!


5月11日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr. 31」千葉・YohaSアリーナ 1164人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 31』Bブロック公式戦>
【1勝=2点】〇フランシスコ・アキラ(5分35秒 片エビ固め)【1敗=0点】×ドラゴン・ダイヤ
※ファイヤーボール

<第2試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 31』Aブロック公式戦>
【1勝=2点】〇HAYATA(7分9秒 体固め)【1敗=0点】×BUSHI
※403インパクト

<第3試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 31』Bブロック公式戦>
【1勝=2点】〇ニンジャ・マック(6分51秒 エビ固め)【1敗=0点】×ロビー・イーグルス

<第4試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 31』Aブロック公式戦>
【1勝=2点】〇藤田晃生(8分23秒 エビ固め)【1敗=0点】×金丸義信
※Abandon Hope

<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 31』Bブロック公式戦>
【1勝=2点】〇SHO(8分13秒 片エビ固め)【1敗=0点】×ドリラ・モロニー

<第6試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 31』Aブロック公式戦>
【1勝=2点】〇ブレイク・クリスチャン(10分52秒 片エビ固め)【1敗=0点】×クラーク・コナーズ
※スタンドアップストンプ

<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 31』Bブロック公式戦>
【1勝=2点】〇石森太二(10分52秒 片エビ固め)【1敗=0点】DOUKI
※ブラディークロス

<第8試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 31』Aブロック公式戦>
【1勝=2点】〇ケビン・ナイト(15分2秒 片エビ固め)【1敗=0点】×TJP
※スパイクDDT

<第9試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 31』Bブロック公式戦>
【1勝=2点】〇KUSHIDA(12分24秒 ホバーボードロック)【1敗=0点】×高橋ヒロム

<第10試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 31』Aブロック公式戦>
【1勝=2点】〇ティタン(14分42秒 ジャベインモルタル)【1敗=0点】×エル・デスペラード

『BEST OF THE SUPER Jr. 31』が開幕し、6月9日の大阪城ホールで行われる優勝決定戦までの熱戦に火蓋が切られた。
第1試合ではBブロック公式戦が行われ、アキラと田口隆祐の欠場で急遽DRAGON GATEからエントリーを果たしたダイヤが対戦、アキラはアームホイップからショルダータックルに対し、ダイヤもアームホイップからドロップキックを放って、アキラを場外へ出すと、ノータッチトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻ると、ダイヤは読み合いから619、そしてスワンダイブトルニージョプレスを狙うが、アキラが剣山で迎撃し、ダイヤはヒップアタックに対し、アキラはゼロ戦キックで返すと、串刺しラリアットからコンニチハエルボー、ダイビングクロスボディーを命中させる。

アキラがファイヤーボールを狙うが、ダイヤが避けると、延髄斬りからその場飛びムーンサルトを投下、そしてBOSJ用に開発された新技エンドオーバーを決めたが、カウント2でキックアウトされ、ダイヤも思わず動揺してしまう。

ダイヤはDDDDTを狙うが、避けたアキラが高速アームホイップで投げると、スピードファイヤーからファイヤーボールで3カウントを奪い白星発進する。

第2試合ではAブロック公式戦が行われ、BUSHIがNOAHからエントリーしたHAYATAと対戦、BUSHIがドロップキックで奇襲をかけ開始となると、ティヘラで場外へ出すとトペ狙いは、リングに戻ったHAYATAがマンハッタンドロップから側頭部へドロップキックを放つ。
BUSHIは場外へ逃れると、追いかけたHAYATAが鉄柱攻撃、リングに戻ると踏みつけカバー、ストンピングを連打から足を押し付け、首投げからスリーパーで絞めあげる。
ロープエスケープしたBUSHIは張り手の連打を浴びせ、HAYATAのガットショットをキャッチして軸足へ低空ドロップキック、串刺しを迎撃してティヘラでからエルボーでHAYATAを場外へ落とすと、矢のようトペスイシーダを命中させる。

リングに戻ると、BUSHIが串刺しバックエルボーから低空ドロップキック、バックラッカーから、DDT、ニークラッシャーから低空ドロップキックと足を攻めて、ファブルで捕らえたが、HAYATAはロープエスケープする。
BUSHIは串刺しを狙うが、HAYATAが避けてスイングDDT、403インパクトはBUSHIが逃れても。読み合いからHAYATAが回転延髄斬り、クロスアームDDTから403インパクトで3カウントを奪い白星発進する。

第3試合ではBブロック公式戦が行われ、ロビーがNOAHからエントリーを果たしたニンジャと対戦し、開始からロビーがロビーを連呼して声援を煽れば、ニンジャも負けじとニンジャコールを煽る。
ハンマーロックの応酬、ニンジャは首投げからリストロックも、ロビーが切り返してリストロックじゃ、ニンジャはバク転で切り返してヘッドロック、読み合いからヘッドスプリングで牽制する。

ロビーはティヘラもニンジャは捻ってから着地し、エプロンへ出てから突進するロビーをエルボーで迎撃するが、ロビーはニンジャの足への619でニンジャを場外へ落とすと、トペコンヒーロを命中させる。

場外戦でロビーがニンジャをコーナーにセットしてミドルキックに対し、ニンジャはダブルチョップで応戦する。リングに戻ると、ロビーが低空ドロップキック、左脚へサイキックで左脚攻めを展開する。、ニンジャはボディー掌底を連打で反撃して、コークスクリューアッパーカットを放つと、その場飛び切り込み式プレス、しかし、セカンドコーナーからのフェニックスプラッシュは、ロビーが剣山で迎撃する。
ロビーがビックブーツから読み合いとなり、ニンジャのトラースキックをキャッチして、ターボバックパックはニンジャが丸め込み、ロビーのロンミラースペシャルも、ニンジャが丸め込んでから。丸め込み合戦になるが、ニンジャが押さえ込んで3カウントとなり、白星発進する。

第4試合ではAブロック公式戦が行われ、藤田が金丸と対戦、藤田は新テーマ曲で登場するが、後入場の金丸が奇襲をかけて開始となって、場外戦でリードを奪う。
リングに戻ると、金丸の串刺しを迎撃した藤田がドロップキック、ティヘラで金丸を場外へ出すが、エプロンPKを、金丸がキャッチ倒し、断崖式ニークラッシャーを敢行する。
リングに戻ると、金丸が低空ドロップキックから足四の字固めで捕らえるが、藤田はロープエスケープするも、金丸は左膝へニードロップからレッグクラッシャー、レッグロックと藤田の左膝を狙い撃ちにする。

金丸は関節蹴りを連打からハンマースルーを狙うが、切り返した藤田がレッグラリアットを放つと、串刺しは金丸がエプロンへショルダースルーへ出し、藤田のスワンダイブをレフェリーを交錯させて阻止する。
レフェリーがダウンしている間に、金丸はウイスキーミストを狙うが、藤田がスワンダイブミサイルキックで阻止する。

藤田は金丸にPKからジャーマンは、金丸が阻止すると、突進する藤田に低空ドロップキックからニークラッシャー、足四の字で捕らえ、藤田は必死でロープエスケープする。
金丸はブリティッシュフォールを狙うが、逃れた藤田は金丸の足四の字を首固めで丸め込み、ジャーマンは金丸がレフェリーを掴んで阻止して急所蹴りを放つと突進するが、藤田が連続ジャーマンからAbandon Hopeで3カウントを奪い白星発進する。


第5試合ではBブロック公式戦でIWGPジュニアヘビー級王者のSHOがモロニーと対戦するが、大会前bに行われたモロニーのサイン会にSHOが現われ、モロニーと握手してクリーンファイトを約束した上で、モロニーからサイン色紙をもらう。

色紙を持って登場したSHOはモロニーとは友達と強調して握手から開始となるが、互いにベルトでの一撃を狙って未遂となり、互いにガットショットもキャッチして、同時に置くも、SHOがサミングからヘッドロックで捕らえ、ぶつかり合いからエルボーのラリー、SHOがサミングも、モロニーがサッカーボールキックからワンハンドバックブリーカーを決め、コーナーへハンマースルーと腰攻めでリードを奪う。
モロニーは突進するが、レフェリーを利用して止めたSHOは場外へ逃れ、追いかけたモロニーを木槌で一撃から首を絞め、モロニーを客席へ叩きつけてリングに戻り、追いかけたモロニーにストンピング、着用しているTシャツで首を絞めるが、レフェリーが脱がせても、SHOはチョーク気味のクローで絞める。
モロニーはエルボーの連打で反撃すると、エプロンからロープ越しでジャンピングハイキック、読み合いからドロップキックと攻め。 串刺しはSHOが迎撃も突進はモロニーがカタプルパからフットスタンプを命中させる。
SHOはスピアーを狙うと、キャッチしたモロニーがドリラキラーを狙うが、サミングで逃れたSHOはスピアーから場外戦を仕掛け、、記者席に雪崩れ込んでテーブルに叩きつけるも、モロニーはテーブルにフラップジャックで叩きつける。
モロニーは先にリングに戻り、SHOも後から戻ろうとするが、いつの間にかSHOの背後に立っていた外道が急所打ちを浴びせると、リング内でも高橋裕二郎が乱入してモロニーに急所打ちを浴びせる。これに怒った外道が裕二郎に襲い掛かって乱闘となっている間に、SHOがレンチでモロニーに一撃を加えて3カウントを奪い白星発進も、試合後はモロニーが裕二郎を痛めつけて八つ当たりで大荒れとなった。

第6試合ではAブロック公式戦が行われ、コナーズがGCW世界王者としてエントリーしたクリスチャンと対戦も、開始からコナーズが撃ち抜くポーズで挑発すれば、クリスチャンもタイツに手を入れて股間をまさぐってから撃ち抜くポーズでコナーズを挑発する。これに怒ったコナーズに対し、クリスチャンはキックのコンポ、619、スワンダイブフォアアームで先手を奪いスリーパーで捕らえ、コナーズを飛び越えたクリスチャンは背中へへエルボーから膝裏へ低空ドロップキックを放つ。

クリスチャンはハンドスプリングを狙うが、コナーズがジープフリップで迎撃すると、場外戦でコナーズが客席めがけて目一杯叩きつけ、ヤングライオンの嘉藤匠馬も、クリスチャンめがけてハンマースルーで叩きつける。

リングに戻ると、コナーズが高速ブレーンバスターからエルボードロップ、フルネルソンでクリスチャンを絞り上げるが、ロープエスケープされ、 コナーズはハンマースルーを狙うが、サミングから噛みつきで逃れたクリスチャンがハンドスプリングカサドーラからボディープレス、ダイビングエルボードロップと反撃し、場外へ逃れたコナーズにブエロ・デ・アギラ式リバースDDTを敢行する。
リングに戻ると、クリスチャンがレッグブリーカーから、バックドロップ、そして450°スプラッシュは、避けたコナーズがパワースラムから突進は、迎撃したクリスチャンが延髄斬りを放ってから突進すると、コナーズがラリアットで迎撃する。
コナーズはNO CHASERを狙うが、逃れたクリスチャンがトラースキックに対し、コナーズはランニング頭突きも、クリスチャンはスパニッシュフライで応戦する。コナーズはNO CHASERを狙うと、逃れたクリスチャンは逃れてナックルも、コナーズはスピアーで応戦、ところが場外へ逃れたクリスチャンはセカンドロープを使ってコナーズの首を絞めると、タイツからメリケンサックを取り出して拳に着用してからパンチを浴びせ、最後はバーニングハンマーからステップアップストンプで3カウントを奪い白星発進する。

第7試合ではBブロック公式戦が行われ、石森とDOUKIが対戦、DOUKIが石森をアームホイップからドロップキックで場外へ出すとスライディングキックを狙ったが、避けた石森がファイヤーマンズキャリーのままで側頭部を鉄柱に叩きつける。
コーナーパットを外した石森がリングに戻ると、DOUKIをハンマーロックのまま剥き出しコーナーに叩きつけ、ハンマーロックから腕十字で捕らえるが、DOUKIはロープエスケープする。
DOUKIはエルボーの連打も、石森は左肩へエルボーバットで動きを止め、ショルダーバスターを狙ったが、逃れたDOUKIはDDT、串刺しラリアット、ショルダータックルからアームホイップ、場外戦で倒立式スイングDDTで突き刺して流れを変える。
リングに戻ると、DOUKIがサハラウィ・スープレックスホールド、そして土遁度の術を狙うが、切り返した石森がハンドスプリングレッグラリアット、串刺しダブルニーアタックからアームスクリュー、、鉄柱に左肩を叩きつけてからショルダーバスターを決める。
石森はミスティカを狙うが、DOUKIがツームストーンを狙い、石森もサイファーウタキで切り返そうとするが、DOUKIはレイネーラから十字固め、イタリアンストレッチNo.32で捕らえ、石森はロープエスケープし、DOUKIはデイブレイクを狙うが、石森はコードブレイカーで迎撃する。

石森はDOUKIの突進をバイシクルキックで迎撃してからキングコングラリアットを狙うが、避けたDOUKIがラリアットから摩利支天、そしてスープレックス・デ・ラ・ルナを狙う。逃れた石森が逃れてミスティカ狙いは、DOUKIが丸め込んでイタリアンストレッチNo.32を狙うも、逃れた石森がブラディークロスで3カウントを奪い白星発進する。

第8試合ではAブロック公式戦が行われ、TJPがケビンと対戦。ケビンのリストロックを、TJPはコークスクリュー式ヘッドシザースで切り返してからヘッドシザースで捕らえ、倒立から切り返したケビンに弓矢固めも、互いにヘッドスプリングを決める。
手四っつでケビンがTJPをロープへ押し込んで逆水平も、TJPは逆水平で返し、連続リーブロックからアームホイップ、スワンダイブアームホイップでケビンを場外へ出すと、スライディングキックを放つ。リングに戻ると、TJPはロープ越しでアトミコ、シャープシューターから鎌固めで捕らえ、ケビンはロープエスケープするが、TJPは串刺しを狙うと、キャッチしたケビンは、TJPをコーナーへ乗せるとドロップキックからアッパールームを決め、TJPはソバットから十字固めも。逃れたケビンがドロップキックで場外へ出し、鉄柱越えプランチャを命中させた。
リングに戻ると、ケビンがスワンダイブラリアット、ボディースラムからジャンピングボディープレス、”メチャツヨイ”と叫びながらコブラツイストで捕らえるが、コブラクラッチは切り返したTJPが卍固めで捕ら、自ら倒れ込んでケビンの左腕を引っ張る。

TJPが突進すると、キャッチしたケビンがコーナーに乗せてアッパールームを狙うが、ドロップキックで阻止した。TJPがコーナーに逆さ吊りになったケビンに顔面ウォッシュを浴びせ、ケビンがコーナーで宙吊りになったところでダイビングフットスタンプを命中させる。
TJPはランニングニーを狙うが、避けたケビンのスパイクDDTを狙う。ところが堪ええたTJPがトップロープにケビンをセットすると、宙吊りになったケビンにマンバスプラッシュを命中させ、エプロンでエルボーのラリーから。TJPがトラースキックを放って突進したところで、ケビンがエプロンでスパイクDDTを敢行する。

リングに戻るとケビンがフロッグスプラッシュからチキンウイングアームロックで捕らえ、TJPが首固めで丸め込んでハイキック、ケビンのポップアップパワーボム狙いもDDTで突き刺す。

TJPはケビンの串刺しを避けてスイングDDTから突進すると、担いだケビンがフラットライナー風に叩きつけ、スパイクDDT狙いは、TJPがノーザンライトスープレックスホールドを決め、トラースキックからランニングニーを連打する。
そして、TJPはマンバスプラッシュを狙うが、ケビンがアッパールームで落としてから、スパイクDDTで3カウントを奪い白星発進する。

セミファイナルではBブロック公式戦が行われ、ヒロムがKUSHIDAと対戦するも、今年は意外にもシングルではまだ0勝のヒロムが自らの写真を観客や、実況席のミラノコレクションATさんに配りながら入場し、自分自身を𠮟咤激励する。
開始から読み合いとなって、ヒロムがファイヤーマンズキャリーからKUSHIDAエプロンへ出すと、KUSHIDAにとって悪夢のサンセットフリップボムはを狙うが、着地したKUSHIDAが場外へのモンキーフリップで叩きつける。
場外戦ヒロムは突進するが、KUSHIDAはイスめがけてシェルショックで叩きつけ、リングに戻ると、ヒロムの左腕へエルボーバットからリストロック、ヒロムはロープエスケープしても、KUSHIDAはカンパーナを狙いつつ、ショルダーアームブリーカー、逃れたヒロムは張り手を連打も、KUSHIDAは左腕へミドルキックを放って、ロープを使ったアームロックと左腕攻めで試合をリードする。
ヒロムは読み合いに持ち込み、ハサミワザから串刺しヒロムちゃんボンバー、ドロップキックと流れを変え、コーナーデスバレーを狙うが、KUSHIDAが逃れてマサヒロタナカは、ヒロムが切り返すも、KUSHIDAがリストロックで捕らえると、ヒロムは強引にコーナーデスバレーで叩きつける。
KUSHIDAはTIME BOMBを狙うが、切り返したKUSHIDAが左腕へパントキックからホバーボードロックは、逃れたヒロムはヒロムちゃんボンバーを狙うと、KUSHIDAがマサヒロタナカで迎撃する。

KUSHIDAはアリキックを連打からハンドスプリングを狙うが、キャッチしたヒロムがジャーマンからヒロムちゃんボンバーも、KUSHIDAがフィッシャーマンバスターで応戦し。ブレーンバスターを狙うが、ヒロムがビクトリーロイヤルで叩きつけるも、失敗なのか、垂直落下で落としてしまう。

ヒロムはTIME BOMBⅡを狙うが、KUSHIDAが逆さ押さえ込みで丸め込み、KUSHIDAのマサヒロタナカを、ヒロムがDで捕らえても、KUSHIDAはジャックナイフで丸め込む。
ヒロムはヒロムちゃんボンバーからTIME BOMB1.5、そしてTIME BOMBⅡを狙うが、KUSHIDAがホバーボードロックで捕らえ、ヒロムがロープエスケープ寸前になっても、KUSHIDAがバックトゥザフューチャーを狙うと、ヒロムが首固めで丸め込む。しかし、キックアウトしたKUSHIDAがホバーボードロックで捕らえると、指まで決めたため、ヒロムはたまらずギブアップとなり、KUSHIDAは白星発進する。

メインはAブロック公式戦が行われ、デスペラードが昨年準優勝のティタンと対戦した、手四っつからデスペラードが押し込むが、ブリッジから押し返したティタンがハンマーロック、切り返したデスペラードはハンマーロックも、ティタンは首投げで逃れる。
ロープワークからティタンは張り手、ロープウォークからティヘラでデスペラードを場外へ出すと、トペ狙いは、デスペラードが射程距離から逃れ、追いかけたティタンに場外ブレーンバスターで投げて、ティタンをリングに戻したところで、ティタンがトペスイシーダで強襲をかける。
ティタンはデスペラードに首相撲からニーリフトを連打すると、リングに戻ってから、ティタンが側頭部へドロップキック、張り手に対し、デスペラードは逆水平で返し、ティタンはソバットからデスペラードの串刺しを迎撃してセカンドコーナーへ上がるが、デスペラードが足を払って落とす。
デスペラードがバックドロップ、左脚へボディープレスと左脚攻めを狙い、ティタンはソバットに対し、デスペラードは張り手から背中を踏みつけ、ティタンのエルボーを受け流してギターラデアンヘルは逃れたティタンがトルネードDDTからジャベインモルタルは、切り返したデスペラードがマフラーホールド狙いは、ティタンが慌ててロープエスケープする。
デスペラードは関節蹴りに対し、ティタンはトルネードDDTを狙うが、デスペラードがエプロンへ出すと、ティタンはボディーシザースホイップで場外心中を図ってから、ラ・ケブラータを命中させる。

リングに戻ると、ティタンはラ・サンサを狙うが、デスペラードが避けるとスピアーを放ち、両者ダウンからエルボーのラリー、張り手のラリー、デスペラードが連打は避けたティタンはソバット、デスペラードのエルボーからのラリアットは避けたティタンはマトリクスで避けるとジャンピングトラースキックを放つ。
しかし、デスペラードはスパインバスターからマフラーホールで捕らえ、ヌメロドスへ移行するが、ティタンがロープエスケープする。

https://twitter.com/njpwworld/status/1789228286981091425

デスペラードはピンチェロコを狙うが、切り返したティタンがティカニカを狙い、逃れたデスペラードは張り手も、ティタンがトルネードDDTから前落とし、トラースキックと畳みかけてから、ラ・サンサを命中させ、ジャベインモルタルで捕らえると、そのまま腕をクロスしたため、デスペラードはギブアップとなり、ティタンは白星発進する。
試合後にマイクを持ったティタンはCMLL、ルチャドールを代表してBOSJの優勝すると宣言して締めくくった。

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